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行く手には 幾重の山が あろうとも 希望を持てば 歌声響く
5
少年が やる気も夢も 持てなくて 暗い廊下の 椅子に座りて
2
ある人が 真理の山を 登ろうと 憐れみの川 溺れぬように
3
憐れみは 天から下る 雨のよう 砂漠を濡らす 命の恵み
2
真理とは 人の望みや 悲しみで びくともしない 巨岩の基
3
ならぬこと ならないことを 求めても 捕まる以外 終わりは見えず
2
窓を開け 呼ぶ声がする 人の名を 間違えている 愛しの君の
2
夕餉にはポークソテーだ『肩ロース』
(
お や こ
)
母娘
ふたりで愛を語ろうす
24
ミスチルの桜井さんも恋の歌歌う時には胸痛むのか
2
まずまずと言うのは謙遜本心は上出来だよと君顔浮かぶ
2
荒事の歌舞伎を観たあと下駄揃え足袋のよじれをそっと整え
6
見送って荼毘に付したる肉親の想い出がもう我が身の内に
5
帰り際振り返る君言いたそう派手な言葉は今夜は止して
1
ヒヤシンス青い花びらチリチリと胸に刺さりて傷む恋情
2
梅干しにぬか漬け胡瓜紅生姜 酸っぱいものを体が欲しがり(疲れてる?)
14
日常の忙しさを君
輪舞曲
(
ロンド
)
など言うのは止して靴履きたまえ
4
上げ膳も据え膳なども構わないそんな器量は直りもしない
2
宍道湖のしじみは名物だと言って帰宅する父ホクホクの顔
5
起き上がる私に君が差し入れた朝の明かりが視界を照らす
6
三月に三時に淹れる珈琲をアイスにするとは思わなかった
8
降り注ぐひかりのどけき春なれば集いし人の輪こそ花なれ
12
良し悪しは別だが石破答弁が変に楽しい言い方の妙
13
すやすやと よいおてんきの まどぎわで ねこたちならんで
ゆめのなか
(
夢の中
)
なり
20
十六茶 そんなにカラダによいものか 今月ロキソニン飲まず乗り切った
15
寒くない風吹き割れた雨樋がどたばたと鳴る
春陽
(
はるひ
)
注いで
15
自分下げ 止めてと懇願「かわいい」を 受け入れてよと 尻むず痒い
2
カゼ吹いて 花粉とウィルス舞っている 大丈夫俺は飛ばずにここにいる
2
金曜日彼女らしくない失策で矜持の黒が目尻に滲む
2
先頭車両より眺む 爽快に 車窓に映る 線路と桜
20
どの町も交替制で夜が来て孤独のノルマを引き受けている
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