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小腹空きお菓子を食べたい口実で隣の人へ渡す煎餅
17
あなたへと流れる川の源は多分涙よりも血が多い
5
僕たちは桜の花が咲く頃に他人になると気づいていたね
8
本当の俺はこんなもんじゃないとみぃんな思い見る二等星
19
両端の欠けたアイスがいつもより早く溶けてく真冬なのにね
6
あなたが見ることのできなかった景色が毎日更新されていく
7
お出かけについつい着ちゃって汗滲む ヒートテックも卒業の時期
11
久しぶりに被るシフト コンタクト代わりのメガネかけた先輩
7
窓開けぬ部屋はひやりと静まりぬ 外の陽気を
他人事
(
ひとごと
)
として
25
連絡が途絶え心配してくれる優しい人は君だけ
4
ねこ母はマヨラーなので しょうが焼き マヨに頼ってなんとか食べる>まだ食欲無い
16
慣れ馴染む 醤油戻りて 魚旨し それにつけても 早期復興
3
冷蔵庫 開く方違え 苦笑する それにつけても 早期復興
3
飯台の 狭きにも慣れし 夕餉時 それにつけても 早期復興
3
まな板の 刃跡増えたり 仮住まい それにつけても 早期復興
5
雪解けの 川水濁り 蛇行する それにつけても 早期復興
4
流星号でやってくる知恵と力と勇気の子 スーパージェッターわたしはなれず
10
窓灯り ひとつなき道 暮れにけり それにつけても 早期復興
5
細胞にアクアポリンという穴が 水吸い放ちてなんとかなるらし
11
流星は夜行列車 叶わないねがいが肩を寄せ合い眠る
9
焼酎の十六茶割りはいけますな ラージボトルが残りわずかに
12
さらさらと 前髪を撫ぜる夜風に当たり ベランダにて 星眺む
20
思いやり・赦し・諦め その先の平和へ行ける最後のチャンス
12
いつの日か狂気に全て壊されるカウントダウンに怯え疲れ
6
いつまでも わてはほんまに 愚か者 諦めきれぬ 君の昇栄
3
肩の荷を ひとつ降ろせば 蘇る 苦労した日々 今は懐かし
23
命かけ 君を愛して 救うため たとえ火の中 水の中まで
2
女房が実家に帰った三日間 静かだなあ亀と二人の
21
記念日に あなたに貰った ハンカチが 新品のまま 棚に立ってる
5
君もまた ここを去るのか いつかまた 戻って来いよ ここにいるから
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