Utakata
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河合
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推しからの通知一つで笑えたよあはは単純ねあはは殺して
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∫希死念慮=実行+まともに生きたい (死にたいの気持ちが積分実行へ 積分定数本音の形)
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寝不足の体に鞭打つ雪氷揺れる脳みそ正気を自覚
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殺されるその日をずっと待っている不幸な言葉メリークリスマス
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大丈夫明日になったら死んでいる嘘でも信じて眠るまじない
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感情と感情の間未定義の揺蕩うような感覚は何
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逃避行上手くいかずに捕まりゆく君さえ逃げたらそれで良いから
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ズタズタに切り裂く君の心の臓血は真っ黒で世界が闇に
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途絶えた飛行機雲を眺めていた 父が乗っていると言われたあとで
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透明な酸素に溺れて息できず私はこの星のヒトであるのか?
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「どうせ死ぬ、だから人生楽しんで」今のままでは脅しの言葉
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不定義なままで居られる幸せを受け取れなくてヒトをやめたくて
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忘却の行く末川へ流れつくあなたの欠片合うことはなく
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心臓を叩きつけられ脳みそも発散するような感覚これは何
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「幸せ」の言葉がなんか高すぎて日常会話で浮いていくんだ
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いわゆるクズの日々過ごし無定義の時間に意味があると信じて
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若い頃何でもできた気がしたと聞いた十代どう思えば良い?
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愛を告ぐ エゴだとしても不純でも 今ここにもう君はいないから
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首絞めて死ぬ気もないのに息止めて今だけ自分じゃ無ければいいのに
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本当に消化したいこと溜まりゆく 吐き出すこともできないままで
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気づいたら白骨死体になっていたこれじゃあ貴方に好きとも言えない
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羽堕ちて輪っかも割れてツノ生えた それでも一緒にあなたといたい
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どろどろと溶けて液体になってから虚無感すらも酷く愛おしい
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電話越し「あなたの声が聞きたくて」「今どこにいる?」「あなたの後ろ」
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もう三時朝の始まり寝ずに知る もう今日この日は悪い気がする
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意味すらも越えて見目だけそれでも良い 言葉の羅列の波に飲まれたい
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あの人に会いに行くため黄泉の国 ご飯も一緒に食べたんだ あっ
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自分の性どっちにしたって社会では生きられなさそうだから真ん中
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「死ぬならば愚かに死んだほうが良い」口癖の君 僕を庇いて
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「それは愛?」問うのは君、空からの使者 血塗れの中そうだと言う僕
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