Utakata
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目覚めたらシャワーホースになっていて ガリガリジャージャーヘルプミー
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人生を信用するほど人生は我を信ぜず、のべつ幕なし。
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幸運の 女神の前髪 掴んだら キッと睨まれ ゆっくりはなす
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一瞬に光って割れた流れ星 星屑三つ願いを込めて
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あの人と
LINE
(
ライン
)
気分になりたくてメールはいつも
。
(
まる
)
をデリート
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また今度? いや今日行こう そのお店 なんか楽しい ことがありそう
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真夜中に トイレに起きて 母に会う 今帰ったの 誕生日おめ
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想像の中で人を殴りました 私は善人だったはずなのに
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リビングで ひとりで祝う 誕生日 夜に働く 母からのメモ
1
晩ごはん 食べてひとりの 誕生日 電話が鳴った 酔った母から
1
晩飯を 食って独りの 誕生日 帰らぬ母に ケーキ残して
1
秋は去り いよいよ冬と 襟巻を 慌てて出すも 巻きて汗かく
1
人のため いや、そうじゃない 結局は自分が人に嫌われぬため
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空泳ぐ 鯨のかたち してる雲 ちぎれて消えた にんげんも同じ
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透明なグラスにキスを君の血に似てる色した甘美な味よ
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歌詠みを始めた理由はただ一つ 石川啄木イケメンすぎやろがい…
1
授業中左右に揺れる君の頭 私の肩にいつでもどうぞ
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冬の空ふとした時に月見上げて 首の痛さを癒す北風
1
かりんとう
黄粉
(
きなこ
)
に
塗
(
まぶ
)
すティータイムお菓子も纏う冬の衣を
3
後ろには 活字中毒愛おしい 読書邪魔せずグラウンド見る
2
右肩をちょいと修理に出す未来 見れぬ夢なら眠って待って
3
空いているあなたの隣、狙ってるあなたの瞳 秋の雲 出会ったあの日思い出す寒さ
1
自分など消えてしまえと吐く夜を 横目にしれと明日が顔出す
2
読了し高まる気持ち あなたにも 感じて欲しい静かなる炎
1
弄
(
もてあそ
)
ぶ
縁
(
えにし
)
もて子をいたづらに苦しむるとも知らで老いけり
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長押しで電源を切る親指がたしかに息の根を止めていた
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青信号を前に歩みを緩めだす 二人の帰路に懸かる三日月
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拗らせて拗らせすぎてそれさえもいいと思った私は幻
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遠い日を細目で眺めて思い出す。 昔は良かった?いいえちっとも。
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発達に障害見つかり薬飲む 歌が読めない『私』は消えた
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