新しい歌|人気の歌サイトのご案内

冷凍で保存している悲しみをチンしてたべる夜があること  0 9da3307e 4255 4cd3 b164 6250e39d3d2d

クリスマスソングの流れる店内で誰かのことを待つふりをして  0 Fa9b84ef 5711 4f27 b70b 0586938fe04d

取り出して消費期限を見て首をかしげて亭主の皿にだけ盛る  0 Kappa

デシリットルいつも控え目な君がなぜ小2をそんなに苦しめる  0 Utakata

三日月や 何度も君を見つめたが じっと見つめた 家に着くまで  0 20180614000929

声に出し空に離れた瞬間に蒸気と化して立ちのぼれ恋  2 054

さざ波(楽浪)の声は氷に閉ぢ果てて松風すさ志賀の唐崎  0 Kappa

希望にも賞味期限があんのよとキャベツ刻みつつ母ちゃんは言う  4 Utakata

散り果てし柾の葛まさきのかづら来る(繰る)人もなき山里に月とこそすめ澄め・住め  2 Kappa

スコープとひかり。射し込む影ながくながく伸びゆく歌会の午後  2 2103a860 5094 47ea 8cf0 59a3a831c84f

愛しみて撫づ人の手の思ひでを白く纏ふる干し柿を食む  3 A7574e27 4fac 400a b6b8 59c80631d87f

木枯しも時雨もよきてすぎの葉やなど白雪に身をまかすらむ  1 1ce7f116 0b34 4484 bbf5 47ab0f6fc139

枯らしは末かへし葉のこらずさそふともなほ留めまし君が言の葉  2 1ce7f116 0b34 4484 bbf5 47ab0f6fc139

さあ行くか 健常ランドでパワハラを受ける時間だ 染まってなるか  4 Bb9a25b4 c47a 4db6 be89 beaee3f56f20

にほの海や氷をわたる浦風に雪散りまがふ志賀の花園  2 Kappa

鳥肝を数多食あまたはみてしこの命 にえが無念をひしと噛みしむ  3 20180614000929

鳥肝を数多食あまたはみてし この我はに生かさるるいのちなりけり  2 20180614000929

朝焼けの後は雨だと知りながら出掛けてみたい今日の彼方へ  5 20180614000929

振り乱す頭の奧でゆれてゐる詩情、涙となりて落ちゆく  3 2103a860 5094 47ea 8cf0 59a3a831c84f

触れるけどあなたを代わりにしたくない 愛したいから夜を忘れて  1 Img  e14nsf

あのことはいっそこのまま知らぬふり 殴れどもまだただよう記憶  0 Img  e14nsf

吹雪する三輪の山本来て見ればしるしの杉に靡く木綿垂ゆふしで  1 Kappa

御狩みかりする袖幾たびか払はまし交野の御野かたののみのの雪の曙  1 Kappa

梓の使爲兼卿をひとなさむ言の葉にいま猥雑の世をすすがしむ  2 2103a860 5094 47ea 8cf0 59a3a831c84f

くらやみに小舟が着くとしろい闇ころがつてゐる蕪になつて  2 Penguins

鐘のな光嚴院をか山蔭に眠りにし〈風雅の君〉を身に呼び起こす  2 2103a860 5094 47ea 8cf0 59a3a831c84f

、そのかたはらにめまひする、われてふ自明これもまた、光源である。  2 Penguins

暮れ方の白い花から白い眼でおいで世界へさるすべりして  2 Penguins

、花の芽を捧げるやうに枝が伸びそこに、そこより、死の生起する。  1 Penguins

同じ詩型を用ゐて厭くる性癖の手が伸びてゆく、深き淵へと  1 2103a860 5094 47ea 8cf0 59a3a831c84f