Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »
雨音は恋情誘う恋のメロディー 置き去りし時のそのままに…
0
星月夜 スマホを置いて オリオンを見て 床に就く 冬のルーティン
1
降り止まぬ雨が香りをさらってく金木犀と今日でさよなら
1
綿棒を鼻の奥まで差し込まる あの検査が厭で医者には行けぬ
1
さておきよ! わんこは伸びて ボク縮む 妻もストーヴ 前で縮まん
1
永遠の眠りはいつかそれまでは磨けばひかる
魂
(
たま
)
とおもほゆ
2
大きなる
凍星
(
いてぼし
)
となる大きなる芝居をみせし仲代達矢/合掌
3
温風を己ひとりに向ける夜内なるこゑの
幸
(
)
ひをきく
2
ストーヴを 点けてながめる くれなゐは 占めるかをりが 渇くかおりに
3
一隅を照らす灯りの
石蕗
(
つわぶき
)
は誇らず咲きて落ち葉を抱きぬ
10
伊勢みやげよと長女のさしだす金杯に菊の御紋と「神宮」の印
5
段々に好きを諦む歳となる ならば詠みたし今出来ること
13
寒き朝 キャベツ畑に白き蝶 飛ばずにじっと羽を休めをリ
9
実家ではやかんで
10
分かけていた湯たんぽづくりケトルで
2
分
4
静寂の風は清(さや)けし潺(せせらぎ)の水面に揺れる月の笑み
10
ねこたちは
ふつか
(
2日
)
ほど ひるまおとなしく きせつのかわりめ ねこにもしんどき
7
ハロウィンのお菓子(貰い物)が いくつかあるうちは ハロウィンの名残 浸っていいよね🎃
6
門前の小僧習わぬなんとやら 天然石には ちょっと詳しい>姉様は制作・販売もなさるセミプロです
6
桜色 染まる柔肌 春に震わせ 触れし指先 花月の吐息
8
晩秋夜風の子守唄月のはたてにあなたを想い今宵も静か夢の中
6
我が輩のモットー書いた雑紙を一番おもろいマンガに挟む
6
救急車「自身の足で」とご婦人へ 訪ねし病院「〇〇科はないので・・」 (受付の方もクレーム対応に苦慮)
2
恥じさへも詠んで笑って模索して部屋は片付き一歩前進
9
つなぎとめられぬものたち
青蝉
(
せいせん
)
のあお 秋のあか 死人の凍て
4
ストレッチ 硬い体を 柔らかく 意外とキツイ 硬いね自分
5
吹き荒ぶ冷たい風が吹き飛ばす 全てが無になったような気の夜
2
僕の目は瞳の中で乱反射 月はキラキラ僕だけの月
5
何気ない一瞬一瞬煌めいて君はひたむき輝き秘めて
3
老眼
(
め
)
に優し 暦求めて 買ったのに サイズ間違え 途方にくれる
5
日々の幸せが霞むくらいのこの怠さ、生きづらさ、希死念慮。
1
新しい歌
人気の歌
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »