Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »
山を越え川を横切り風に乗り気にも留めずに鳥は羽ばたく
0
ドライブが苦手だったね いつまでも 早く帰ろと か細い鳴き声
0
言いたくも嘘もつきたくないものでコーヒーを手に 落ち着いたらね
1
アゲハ蝶みかんの若葉に産む卵小さな命ぞ薬撒くのか
0
風光る 花の木の下 桜散り 目には見えぬが 匂い爽やか 酔いしれて 歌を詠みつつ 夏は来ぬ
0
草の根に 命の息吹 感じたる 土を押し上げ 光に向かふ
3
愛しさと哀しさ混ざる夕べなり「雪かきするぞ」という父の背に
8
「折り返し過ぎた」と笑い飛ばすけど検診前夜のお茶は苦くて
8
美しい桜の下の人たちが汚いゴミをまわりに捨てる
3
君の行くところ 全部僕を道連れにしていって
1
「ごめんね」がコーラの泡に溶けなくて我が子の背中を追う帰り道
12
断ち切れず しまい込んでた過去への想い 衣類と一緒にスパッと断捨離
8
釣り人が チラホラ居てる 海岸で 見つけたのは あの日の欠片
6
君の詩を辞書に選んだあの夏にきっと私の恋が芽生えた
4
何にでもなれるし何でもある国でひとりの不在に錨を下ろす
5
洗濯がはかどる天気だ お隣のベランダから微かな鼻歌
6
安寧に 障りあること 隠す国 閉ざされたまま パンドラの箱
11
そのむかし自分で書いた天気図の線がむちゃくちゃ蛇行している
7
石投げて波紋。小石投げて波紋。伸びた影までズックで石けり
7
春の日のBL営業百合営業レターパックでいかなご送れ
3
高架下 電車の音に 掻き消され 送信取り消し 下書きのまま
7
雑草を抜く手に落ちる風の粒全身に落ち三途の川へ
4
海産を求め半刻ドライブし柳の芽吹き早緑みとむ
15
こたつ布団丸洗いして陽に晒す隣家の桜を目でつつ揺れる
14
あの日 着信履歴を 消去した ゆびさきでまた あなたにかける
4
のど自慢観てると日曜終わっちゃう後ろめたさと諦めの午後
8
掃除機の音にも屈せず 近づきぬ そろり 我が足元に愛猫
17
やわらかい皮と肉とにくるまれてそれでも軋む強情な骨
3
見回すが子供は見えずシャボン玉一つ現れて空へ昇った
9
初夏に聴く風の音色は水紋の泉に透けてそよぐゆらめき
9
新しい歌
人気の歌
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »