毎年さ命日あたりに夢に出て「ドッキリでした」はやめてくれない?
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進めども 霞む足下 煩わす 花は酣 春荒れが幕
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恋の文 墨と硯の摺りし音も無邪気な君の笑みへ途切れて
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移ろいの旬の素材に触れて湧く綴りし文の果て無き旅へ
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髭剃りの泡が足りずに剃りにくい似た失敗をしてきたけれど
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献立は じっくり煮込んだ テールのスープ 渾身の一品 一層込んだ手
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桜舞う 薄墨の宵 朧月 桜白波 引いては寄せる 夜風寂しや ふるさとの
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梅の園 香溢れて 来てみれば 薄墨たなびき 山の端かすみ ふるさと遠く 懐かしむ
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桜の花びらが風に舞い上がるように わたしはいきたい
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愛してください 愛してください 嘘でもいいです。貴方に愛されてみたかった。
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その場所に大事なものはありますか なくてもいいと思ってますか
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社会と欲にマット・ヒューズ取られて さてレフェリーは和田良覚
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第一歩もし不安なら処方箋 片っ端から「いいねを赤に」 (僕は選んじゃうけど)
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雨降りが憂鬱な日だとするならば私の身体は雨が降りそう
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始めりと終わりが出会う交差点 人はここを春と呼んでる
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再会は 昔の私が建てかけた さいわいのほうを指す道標みちしるべ
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下手くそな短歌うたにいいねをありがとう 気持ちは今もあの頃のまま/花の音さん、ありがとうございます
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いつだって手を伸ばしたら触れられる 夢の中でも温かい君
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ゆっくりと回るマンション 五号室のきみと目が合うのは午前ニ時
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なぜだろう捜索始めて二週間 聞こえてこないご家族の声
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花壇よりしなだれ落ちる芝桜 受けてやりたし たなごころ見る
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朝の路 愉しさぎっしりランドセル 躍る足どり 踏み出す一歩 /入学おめでとう!
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教室にきれいに並んだイス達に座るものがいない寂しさ
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ゆっくりと期待と不安の花びらが心にヒラリと舞い降りてきて
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リセットのボタンを押した気がしたの、桜眺める校舎の前で
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咲き初めしもっこうばらに風ひかる 髪梳くやうに水を遣るひと
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桜まじ路に降りたる花びらは春を彩る白い水玉
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等持院いっしょに降りた花びらは きっと宇多野からの乗車だね
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幼気な春の魔女たちたんぽぽの杖を回して笑顔振りまく
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心奥の 虚数単位を 愛とする 解を求めよ Iを求めよ
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