Utakata
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見逃して 私にとって神様は周りの人たちからの視線だ
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AIと 環境憂う 対話する サーバー支える 二酸化炭素
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人の波 寄せては返す池袋 立ち止まったらゲームオーバー
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憐憫の涙友に流させる神よ日月ついに終わらず
2
珍しく口から感謝飲んでいる珈琲豆よ育てた人よ
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フライパン片手であおるは重くなり右手
菜箸
(
さいばし
)
左手にへら
2
あなたのこと信じた私が馬鹿でした 生まれ変わっても二度と逢わない
1
あと少し あと少しだけ眠らせて 無情に響く最寄り駅の名
2
サラリーマンの唾吐く音に顔しかめ 朝日を背負い歩く駅まで
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亡猫
(
あいびょう
)
は出会った瞬間ハナつんを僕にグレーの良さを伝へて
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グレーなる色に染まりし名探偵 白と黒には分かてぬ想ひ
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手袋のパンダが笑う朝日かな白黒つけず好きも嫌いも
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世界から自分を隔離するためにヘッドホンして掴む吊り革
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これは恋これは恋だと言い聞かせ忘れてしまおうだけど愛しい
1
「本日中にお召し上がり下さい」仕方ないなあ寝る前のケーキ
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幸せにいつも悲しみ付き纏う 終わりを予感してしまうから
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ちいかわの 八巻訪ねて 三千里 海を越え行く 今日発売日
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土地取得 国籍記載 義務化すと 良いニュースだが 法人には無力
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情報の 波の遮断を 願いつつ 溺れ死にそう もう戻れない
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庭の花一輪挿しに生けましたそんなささいなことが幸せ
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人生の意味は未だに見つからず 死んではいけない理由数える
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藤村の終の棲家にたゆたへる「椰子の実」よぎる大正硝子 / #短歌写真部、お題「レトロ」
3
この国はもう戦争はしないから思い込んでた私は愚か
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画面越しでも眩しくて目を閉じる 日差しのせいか若さのせいか
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短針が
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さし長針
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をさせば 母帰りきて
点
(
とも
)
る電灯
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チビ猫は まったりまったり すごしてる なでくられたら クルクルいうよ
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都会ゆえ はきと星空みえぬけど ひときわ明るく 輝くシリウス
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炊飯器に張ったおみずを のむことが ちま猫ちゃんの
つうじょううんてん
(
通常運転
)
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どんなにか 不安な夜を 過ごしても 朝は来るから 必ず来るから
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お風呂上がり 二粒だけのお楽しみ アイスの実ぶどう 約20kcal
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