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紫外線 眩しいほどに 強くなり 春はいずこへ 夏日の続く
0
春もみじ映える緑のグラデーション愛しく見つめる色っぽいねと
1
犯罪の 動機に増して 幼き日 如何に過ごせり 犯罪抑止
1
流行
(
はや
)
り事 ポンポコポンと
齧
(
かじ
)
付く 平和な世界 目の前にある
3
老桜
(
おいざくら
)
の隣にありて若き木や
翠
(
みどり
)
燃え立て刻を
急
(
せ
)
くなり
3
野辺の花 白陽浴びて 生き生きと 咲き綻びて 旅人独り 遍路道 果て見えぬ 旅なれど 光り射す
1
春陽の
下
(
もと
)
小
(
ち
)
さき星型の花 咲き
初
(
そ
)
む 多肉葉«朧月»
5
旅の空 朧月夜の 花の下 幾山越えて 大海渡り 人の世は 夢か幻か
1
ころしても それで仕舞いだ つまらない 地獄をみせて 死ぬまで愛す。
3
朧月 紅桜隠し 春の宵 今宵一夜の 旅の空 幾山越えて大海渡り 人の世は夢か幻か
1
からまった イヤホン解(ほど)くも もどかしく 繰り返し聞く 留守電の聲
2
五ヶ月の
戌
(
いぬ
)
の日に巻く
腹帯
(
はらおび
)
を 遺品整理で 見つけた息子 /妻と息子の絆
8
熊蜂
(
くまばち
)
が 蜜吸う
羽音
(
はおと
)
や 藤の花 庭に
出
(
い
)
でれず 盛りを過ぎぬ
12
意味なく破かれた紙に思いを馳せぬお前にゃ見えない折り鶴
1
キリストは 偶像だよと トランプ氏 分かりますとも 天皇国家
5
貴方の遺影が撮りたいので結婚してください
0
会社では 犬猿の仲の 俺たちが 恋仲にもどる 夕暮れのアパート
2
中指をそっと伸ばして押すいいね 秘めたるものは片道切符で
5
川辺りに 今や盛りのツツジの樹
水面
(
みなも
)
にせり出し 鮮やかに花咲かす
6
春茜
(
はるあかね
)
空と雲とを染め上げて やがて静かに薄闇に溶け入り
10
県道を走る車の
ライト
(
灯
)
が見える空家解体されて素通し
9
射撃屋の天使に銃を渡されて施しばかり並ぶ的前
5
春うらら 日溜まりに坐して まどろむや 桜舞い散り 青葉映える 夏来たる
2
想い人 旅にしあれば 霜柱踏みて 雪に吸わるる 音なしや ともしび灯り 馬いななきて 冬の夕暮れ
1
お向かいの 木々が揺れたる 日暮れ前 厄を流して また
明日
(
あした
)
くる
4
ルビ振れぬ あちこちタップが マジ怖い ようやく覚えた
65
歳
8
豊かさに目を見張るやも 水やりしもっこうばらを愛しむ人の
7
黄まぶしき
イペの大木
(
イペローション
)
ブラジルの 花と教えし 君は通りすがり
8
野辺の花 白陽浴びて 生き生きと 咲き綻びて 旅人独り 果て見えぬ旅なれど 菩薩影射す 遍路道
1
はずむ春 北へ駆けるや 角館 弘前めぐり 五稜郭へと
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