Utakata
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おれのおれ おれをとおして いきてきた おれたらおれで おれでなくなる
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数値見て人を診ないで話す人
B
型なのか
A
I
なのか
0
祭事終え 疲労も極み溜まれども
孫達
(
きみ
)
らの笑顔癒されるなり
1
働いて掛ける五倍と云うほどに 休日籠る首相公邸
1
書籍屋 巡りし幼少の 旅路懐かし されど見ぬなり 民明書房
1
十字を切ろう餃子を食べよう これでもまだ血を吸えるか蚊畜生
0
放置する 遊びの日程決めるのも便箋に汗垂れおちるのも
0
届かない通知を待って日が昇る 寝不足なのは私だけかな
0
今だってイライラしている。しているし、でもまだ自分が一番大事。
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四回目 またも土足で荒らされる あなたに昔を重ねるかぎり
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テセウスの気持ちになればあの頃の私はとっくに居ないはずだが
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この気持ち前にも運ばれてきたな 病魔の船が来た頃だった
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躁になり 眠れぬ夜の扇風機 くるくる回る 羽と頭よ
0
いらいらしてる 矛先は僕で君じゃない 君じゃないけど、君のせい
0
田舎道バスに揺られて寝た友を撮るのに邪魔だシャッター音よ
1
枝豆の一粒ほどのバッタ跳ぶ 車の来ない夕暮時に
1
夢バスを乗り継ぐ先の畑には太陽を待ち俯く向日葵
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二皿目 カルビの脂網に飛び 煙の向こうの目尻ほころぶ
3
街灯の 灯り滲んで 息を吐く もうじき此処も 過去になります
2
日差しゆえトマトジュース飲み引きこもり痩せゆく我は吸血鬼ぞ、と
1
五年ぶり 十五年ぶり 味が出る お目にかかりたい そんな
鰤
(
ブリ
)
1
母がいるただそれだけの安息に一大行事であった退院
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どうしても悪夢を見たくなくてイルカの胃に住むアニサキスを調べている
3
スーパーで ごちそうのカゴ すれ違う 豆腐をひとつ わたしも今日を
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スイカ切る 見える種だけ 指で取り やさしさなんて このくらいかも
4
陽が出てる間はあまり効いてない貧乏性が使うエアコン
3
親
(
お
)
の
友
(
と
)
趣 も 忘 ても 消 しくない 妻
笑顔
(
えがお
)
1
浪人を経験してる私にPK戦のキッカーを任せて
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おさらいは条幅二枚ゆくりなくぽとり汗落つ部屋は北向き
11
糸ほどの蔓どこに辿り着くかも分からないのに辿り着こうと空に伸びている
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