降りしきる 雪の墓参り 雪だるま 2つ作って 父母にお供え
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両の手で おかおをかくし ねむるねこ まぶしいのかな でんきけそうか
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夢の中 旧い手紙を かき集め はつ恋おもふ 中学の頃
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如月の 宵空凍てし スノームーン ゆく人影に それぞれの月
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今日もまた納豆もやしを並ばせて財布の底の静かな反乱
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鶏か 卵が先か SNS 真偽の行方 吾も問われり
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ひむがしに日はまたのぼり冴へ返るコンクリのうへメジロ目をとじ
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墜落か転落なのかだれもかも最期のときを知らずにとんで
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この冬もふひに出くわす死にひるむ倉庫のまへの骸のメジロ
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宇宙(そら)暗く救いの星を引き寄せし 重力を超え 描く軌跡よ
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春立つも 染み入る寒さ 駆けめぐる 背に陽を浴びる 街のベンチで
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ハビットスタッキング 習慣を積み重ねると知る それだけでやる気湧き出る
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献立の予定は未定 差し出す料理に驚きもせず 食す君
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青い鳥旅に出る 幸せ銜え 彷徨いつつも 落とす事なく / 色々ありますが総理へのエールです
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過ぎては忘れ それをブームと 言うらしい 忘れることが苦手な我よ
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見えぬ糸走りあなたのそばに着く私の声を待ちくたびれて
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応答がないとぴかぴか光る板伏せつつ犬に覆い被さる
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バラの香りのハンドクリームを今日も塗る あなたは花が似合う人でした
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今日までの閉店セールご自由に空の青さにかなしみ添えて
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顔色を うかがう日本 危惧をする 派手な装飾 柱欠く家
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目をこらし 議員活動 精査する 次の選挙に 今から備え
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頭頂が 薄くなりとも 色まだら 左右違えて 髭は伸び
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汗をかくこともなくなったセラミック製のからだで笑顔の練習
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安定が 大地を抉る 夢を見る 軍備拡張 大規模開発
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大勝の 熱気を冷ます 寒暁に 株価上がれど 危うい世界
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大国の 隙間をついて 日本の 技術と平和 まさに国宝
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コンビニで いつもと違うの 買う時は 名前で買います ダブルカフェラテ
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解け残る雪のに 一際目立つ 収穫されぬ紅き南天
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白シャツでカレーうどんを思い切り啜るくらいの無邪気さあれば
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ゴツゴツと 仏頂面の 山嶺が 薄化粧して はるの前触れ
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