Utakata
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おめかしをしてる女の子も変な体勢にする自転車
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「0と1」大きな違いやっと恋愛されて今心を開く
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早朝の ラジオ体操 道のりは 音楽聴いて 短歌生まれる
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公共の足湯に浸かる 久しぶり たわいない話 笑みこぼれ
1
貴方への 気持ちを記す ファンレター 便箋2枚にゃ収まらぬ気持ち
2
Amazonの ママ割通知は今も来る 小さな命がここにあったよ
2
朝どれで 白菜手にし 仕事場へ 存在感は ダルマ以上で
6
ニッポンの治安は良いと夜遅く帰るエレンに ダメダシセネバ
7
湿疹の粒は掻いてはいけないと言い聞かせつつ掻く、日曜日
6
喪のはがき、賀状も
病
(
やまい
)
報じおり静かにのぞむ 十三階段
4
冬枯れの 枝這う壁も美しい モールに集う 人の群れかな
3
川べりを人が行くたび鴨が鳴く「気をつけろ、警戒せよ」と鴨が鳴く
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「今や癌は二人に一人」その一人自分だなんて思いもせずに
6
次々とコロナインフル花粉症マスクの下で皺を重ねる
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しばらくは身に馴染むまで諍いが続く着たての服と身体
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ヒヤシンス香る日曜のキッチンでスウィートソウルが流れたらもう春です
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カレー食べ コップの水を 減らすのは 口で暴れる スパイス軍団
2
この頃は切手のように嘘を貼り僕はどこまで遠くへゆくか
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ゆったりと 窓際で過ごす 昼下がり 空から聞こえる 昼寝の誘い
3
この齢になりて会うたる魂(たま)の友 濃ゆき話は酒に溶かしつ
9
僕だけのブラックホール なにもかも君に想えて全て無に
帰
(
き
)
す
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寒晴や 物干しに ベランダ行かば 鉢植えを旋回す冬蜂
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誕生日ケーキは要らぬと
夫
(
キミ
)
の言ふ 明日で同い年 また同い年
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陽だまりの中で珈琲飲みながら読書の時間至福のひととき
4
閻魔にでもなってあなたを待ってやる いつか地獄で殺しあいましょ
4
思い出す あの日あの場所あの笑顔 君が言った「ごめんなさい」さえ
4
「治」の字は?「
福山雅治
(
ふくやま
)
」でなく「王貞治」 笑い止まらぬ昭和女子たち
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いえたぶん プレッシャーと心労かと(苦笑) 観覧券の行き場もなくて>キロ様へ
9
背伸びしてどんな自分に見せたいの? そのままでいい私は私
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さよならも じゃあねも言わず 離れてく 俺がどこにも 行かないからか
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