Utakata
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目を閉じて
未
(
ひつじ
)
の刻の仮充電 目覚めて駆ける
酉
(
とり
)
の刻まで
0
インスタに 笑顔の自分を残しても 防犯カメラは真を知ってる
0
軍は闇 察も闇なら国も闇 権威は病んで人を狂わせ
0
ぼくが知らない街から来たあなたがぼくのふるさへ消えてしまう
0
一日
(
ひとひ
)
ごと 寒暖差感づ如月 押しくらまんじゅうをす 春と冬
1
飛び降りる その時ズボンは脱げないが 靴脱げるから、靴下注意
0
片腕をメンテに出せる世界線パシッと合わせて鳥居の前で
1
圧巻だ
安宅
(
あたけ
)
に槍ふる橋の上ゴッホは油彩を
広
(
・
)
く
重
(
・
)
ねて (川は現在の隅田川)
1
私の部屋の前で飛び降りた誰かは靴が脱げて転がる
0
幼くて涙の訳は知らねども眦拭う母と泣きにき 『母を恋うる記』
1
カフェイン 摂取禁止され カフェイン ゼロ珈琲を 飲むももの足りず
0
四分余 楽の聞こえぬ ジョン・ケージの曲聞かされて ダダを思いぬ ジョン・ケージの『4分33秒』とダダイズム
1
トーストに素早くバター塗りのばす手元に見惚れ珈琲を待つ 匠の技
1
ヒメサマは数々いるが トノサマはバッタとカエル そういうものかな?
0
欠点をあげつらわぬを美徳とし交わりて早十年が過ぐ
0
いくらにもならぬ還付の手間暇を思えば迷う税の申告 確定申告始まる
2
歯に脆きポン菓子の板 零るれば 多分を鳩の糧に
頒
(
わか
)
てり
2
前を行く 人を抜かんと 急ぎ足 鼻差届かず 店の入り口
0
蒼天を 背景にして 裸木見る 幾日か先 満開桜
1
我が子には 愛と不安が同居して 孫への感情 ただただ愛しい
3
時々は納豆味噌汁海苔つけて 思い忍ばすトーストの朝
3
どうしてもささくれる日は
淡々
(
たんたん
)
とこなして
詠
(
よ
)
んで早く寝ちまえ
10
雪の日の衣更着冷えて昏れなずむ練習帰りや手に息を吹く/折句
4
タヌ猫が
療法食
(
カリカリ
)
食べぬと 母の言う まだ生きておくれ 母のためにも
7
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!!!
って 表示がウザい
1
お互いに撫でながら寝る冬の夜 あなたは頭 私は背中
2
冬の背に 背負いし頬へ 孫の息 おぶう
温
(
ぬく
)
みが なぜか切なく
4
ハッピーの 言葉贈れば 幸せが 幸せ連れて 舞い降りて来る
8
天丼の エビフライから 卒業し 大江戸線で リセマラしよう
2
幕末に 今更ながら ハマり中 図書館通い 読み耽る吾れ
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