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光満つツツジの花より大空に飛び立ちゆけり二頭のアゲハ
2
喪っただけの衝撃ではなくて葬儀を終えて駆け走る街
1
僕の返歌 死ぬまでは 何があっても 死なないと そんな覚悟で 生きている俺
0
湧然
(
ゆうぜん
)
と淀みなく湧きいず清流の
源
(
みなもと
)
に立ち こころ
鎭
(
しず
)
まりぬ
3
五月雨が洗い流した思い出は取るに足らない男の慕情
4
新緑の清しき風を吸い込みて五臓六腑が青に染まりし
5
雨上がり雲を映した水たまり後ろ髪引く朝の道草
3
ホームにて人身事故のアナウンス聞こえてくるよ「次はお前だ」
0
酒を酌み 湯浴みした君の火照る肌 夢の中でも触れられたなら
2
二週間買い忘れたる紅茶オレ バターロールとほっと一息
7
富士の雪 解けて流るる柿田川 聴こえるは鳥の囀り水の音
4
兎よりバカな狸は死ねばいい亀に抜かれる兎と一緒に
2
来し方
(
こしかた
)
を 父が嬉々とし 少し語る 腰肩の痛み 忘れた風で
2
趣味かも スーパー巡り ざわつきに まぎれて見つける 現代のかたち
5
マスクから出てる部分を武装してマスクの中で本音を叫ぶ
5
外出の
覆面姿
(
ふくめんすがた
)
も 怪しまれず済む現代に 何かおかしき
7
葉桜になってしまった雨の朝 そのサイクルにおれも入れてよ
1
寂しさが潜む心も
洗濯物
(
ほしもの
)
も 今日は皐月の風に委ねて
11
これは愛
空
(
から
)
の鳥かご飛び込んで羽をもがれたヒバリの笑う
2
「そんなに仕事仕事って言うなら仕事になっちゃえばいい」と犬が
3
快晴の五月の空は突き抜けて介護の日々を少し忘れる
10
甲斐もなく三方が原の
戦
(
いくさ
)
にて漏らしにけりなあはれ家康
2
遥かなるみどりの山並みに 忽然と
現
(
あらわ
)
る富士の白さ際立ち /車窓より
4
不安さをまぎらすために見てたのに最下位の日に再会と知る
1
朝風に末の身姿思はれば宙に舞ひたる塵と還りぬ
6
けふもまた戯れし歌世に憚れば 憂き世を嘆き浮き世に遊び
3
細石
(
さざれいし
)
打つかの雨に
晒
(
さら
)
されて
緑
(
みどり
)
輝き濃く固まれり
7
みつばちが羽音響かせラベンダー 思はざらめや天寿のときを
9
馴れ合いと思われ痛みの傷深く去る人恋ふる哀し晴れの日
9
七十四歳
(
ななじゅうし
)
未だ試験の悪夢見ゆ 紅蓮の炎 埋み火なりと
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