Utakata
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待ち受けを 初期設定から 変えてない キミのスマホは キミを表す
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喉乾き 起きて目にしたる レア光景 「おみずのうつわ」に ねこたちふたりして>並んで頭突っ込んでました(笑)😸😸
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15枚で300円とか ダメですか アニメイトにある 透明ブックカバー
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真夜中に 月と話した 星の事や 宇宙の話し 僕は君の事を
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半袖じゃちょっと寒くなってきたなトワイライトはずっと輝く
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ひらひらと花の香りに蝶々たち蜜を携え光の中へ
2
油絵もアクリル絵の具も過去の品百均の額に満ちる
娘
(
こ
)
の愛
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間もなくと覚れば急ぐ遺影など私が母を想って描きます
3
おとといのまだほのぬるい湯たんぽを
抱
(
いだ
)
いて笑いとぽとぽ流す
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岬より手前で自供したもので エンドロールが草むらで出る
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変わったなサマーフィルムにのれぬ秋クーラー無しで暴動クラブ
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遠い日の安易な恋は奥底で静かに私を締めあげている
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火星への第一歩だと微笑んだ 宇宙の賭けは未来をかけて
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月の民
鍬
(
くわ
)
で耕す土はなく 鋭い粒子は電気を帯びて
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星の神 大陸切り分けバラバラに 人は争いパズルを奪い
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友の挙式に秋の雨 深呼吸 「衣服は声を吸う」というので、
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かの青に染まずたたよふしらとりのかなしみをふと見たような気が
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向日葵と胸元開くその先に 君の眼差し高まる鼓動
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棚田跡 雑木の繁る谷となり 自然回帰の早さに慄く
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薄にて溢れる涙絶えぬとも 過ぎ去りし時ただ眠るのみ
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どこまでが昨日でどこが今日なのか 夜闇に溶けた小道を行きつつ
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クレープが焼けぬようにと願うのは まだ二人帰りたくないから
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滑舌がめちゃくちゃ悪いおっさんの「金貸してくれ」だけ聞き取れた
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遺書書いて自殺しようと決めたのに屋上のドア鍵かかってた
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始まりは嘘だったかもしれないがここまでの道のりは真実
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大谷の芸術なりやホームラン響く快音耳に留め置く
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傘の中滲む視界に出た弱音雨は優しくかき消してゆく
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一日は君がいないとはじまらない 心肺停止の片耳イヤホン
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あの日さえ離れてくれぬこの思い抱えて歩く枯野の草を
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中3の夏に立ち寄る図書室の唐詩選から大河が流れ
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