Utakata
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深呼吸 腹にくくるは 命綱 仕事初めは 大木の松
0
「おちょこ」とふ名前をつけたと友の言う猫を眺める眼差しに愛
7
咲くことの 無きクリスマスローズに 言葉かけ
三年
(
みとせ
)
を経れば 今日
蕾
(
つぼみ
)
持つ
6
何アンタ、私の彼に興味ある? ふーんその顔焼いてあげるね。/20260106
1
泣く僕を気遣ってくれる君の声 月の円環ぐらい優しい
2
黒と青 黄色と赤も入れようか 何の話?僕と貴方 二人の話
2
七草が 嫌いな我が家 粥はでず せめてスープに 入れて楽しむ
7
戦利品、暴君の腹を肥やすのみ メークアメリカグレートアゲイン
1
年明けの酒盛りのあと 臓腑をば
労
(
いたは
)
り
齎
(
もたら
)
す 七草粥
9
あかぎれや ひび割れ痛く 血が滲む 指先からの 流血に泣く
9
粛々と短歌を詠んで投稿しいいねの数に日々励まされ
4
武器や兵器作り続ける
商人
(
あきんど
)
ら尽きぬ在庫の処分に暮れる
5
盛り塩を各所に置いて陽を浴びて最後は心の窓をひと拭き
6
雪道の一車線を譲りあう車は平和の象徴みたいで
8
新学期登校不安がる息子行けば笑顔で帰ってきたわ
8
晴れ渡る 日柄良き日に 思うこと 穏やかな日が あるだけでいい
10
正月の海鮮を求め納税す
故郷
(
こきょう
)
はひとつふるさと無限
5
あと二日頑張ったあとは連休だでも寒波来るお籠り確定
3
けたたましい、スタンプ1つ送られて 「これどうですか?笑」 全部好きです。
2
足りないね 人手や時間 分かりたい ひとのこころは 癒せないのか
4
居場所があるから辛いの そんなに僕に優しくしないで
3
バスの窓 知ってる道とかお店とか 私の顔とか 次で降ります
1
沈む日はまぶたの奥でなお光りあきらめわるい私みたいだ
7
花園でトライを決める若き獅子冬陽の中に友を重ねり
15
待合室 長椅子の上 タップダンス ママの隣がステージだもん
5
靴底の溝に嵌まって出てこない どれほど我をおもうか
こいし
(
小石/恋し
)
12
はからずも連れて帰った参道の 玉砂利たちは靴底におり /「初詣」
13
ランダムグッズに手を出すことをやめた 妥協で生きていたくないから
1
捨てましょう 賞味期限が七年前 缶詰握り また考える/中身乾パン
10
歌はのこり故郷の
香
(
か
)
も初恋も利根とながるる豊受の春
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