おいしいか おいしいだろう うまいよな ないているのか おれもうれしい
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愛おしさ触れず過ごせば遠のいて君の香りを忘れつつある
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中古屋の丸腰パソコン連れてきてウイルス感染初めて知った
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黙々と 剥いた側から 食べて行く そんなに美味いか まだまだあるぞ
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電信柱が電線で繋がっているなら 僕は寂しくない
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「用がある」その一言の空白にわたしは午後の陽を余らせる
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きみがきみと呼んでくれた それはわたしのきみと同じ温度か
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一年で 一番寒い 大寒よ それより寒い 日があるじゃない
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揺れるなら揺らして壊してしまえるな なんて妄想だけで終わる
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いいねいいよね大人だね 境界線に揺れるきみと深夜に
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もし明日晴れになったら溜まってる仕事こなそう予報大雪
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夜ふかしの贅沢おぼえた2階部屋 親は1階そーっと歩き
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どうすれば良いのかといふ正解を探さずにすむ一日がほしい
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多忙ゆえ散歩アプリは繰り返す目標達成しませんでしたと
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笑い顔 私のせいでたくさん笑って その顔みたくて 見つめてたくて
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明日は多分、教授に詰められる予感。膝のあたりで鳴る成長痛
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もう二度と暖簾をくぐらぬ銭湯のコーラを一本飲みたくなった
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蛇口から砂が出てきて、サイババに僕がなれたらマセラティ買う
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整えた眉で世界と対峙する 嫉妬だろうか、街が静かだ
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ボロ釜で風呂沸くまでがいと長し大寒ならばしかたなきかな
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ヒソヒソと額合わせてリキュールとロックグラスで踊るわたくし
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降る雪も 思し召しかな 御仏の 困りこそすれ 逆らい難し
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ささやかに今日の労苦を労うはコップに半分ジンジャーエール
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「働いて…働く」女史は働かず解散告げて寒中みそぎ
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イヤホンが汗で没する さようならはFマイナーのFUZZで
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我が夢は 笑いと夢と 感涙を 誰かに伝え 天に召されし
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我が動き マリオネットに 託す事 我やるべきは 心自由に
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新雪をキシキシと踏みバスを待つ零下の町に北風小僧
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ただの4ケタだったのに、一日一度温い手が握る心の臓。
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いっぴきのlinterとして本だったものを閲する如月の夜半
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