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北の海 静かな
鏡水
(
きょうすい
)
取り戻し 夕べの不安 無きことの様
20
昼でさえ目先に映る光景は色を無くした闇の世界か
5
塞がらぬ 戦地の傷に 向けられし
同胞
(
はらから
)
の
弾丸
(
たま
)
を 防ぐ盾なし
7
春の宵 月影透かし 花の宴 さくらさけども 舞い散ればこそ 心に沁み わびしけれ
5
さくらんぼ花は元気でもりもりで雨の園地は楽園心地
17
難しい言葉並べる必要はなかったんだな今さらだけど
9
会合で はじめましてと 挨拶し デジャヴを感じる 名刺交換
3
バランスはとても微妙でちょっとした刺激や揺れでカタストロフす/積み上げたガラクタ
16
春陽射す 日溜まりに坐して まどろみ 桜舞い散り 青葉茂れる 夏巡る
4
大風
(
おおかぜ
)
と共に伝わる春の
震
(
ゆ
)
れ窓枠叩く
雨
(
あめ
)
心細く
19
律儀にも 御礼のメールの気遣ひに 片恋と知りつ躍る 在りし日
20
映像の凪の海には眼に見えぬ うねりに満ちた波の本質
13
宵の雨 止める朝に 飾り窓 覗く空色 蒸し暑さ示唆す
9
今年初冷し中華に舌おどる 甘酢の冴えと茗荷の香り
19
当然の ように始まった 今日の日も 皆さん無事に 過ごされますように
7
蓮の白 錦糸に海老の紅跳ねて友を
寿
(
ことほ
)
ぐ母の膳かな
24
防人の 任務を終えし カノヒトよ 梅も桜も これからなのよ
23
終電に残した想ひを迎へにと素足で翔ける金星二番地
15
ガラスペン 折れないように 紡いでも 結局朝には 引き出しの中
10
ガラスペン 割れないように あのひとに 今日も出せない 手紙を綴る
15
農鳥の富士のふもとに水張れば早苗風立つ通院の道
24
玄関とリビングだけは見目良くと あれこれ精出す老ひの踏ん張り
28
イヤホンの接続無効オバさんの耳から漏れる中森明菜
8
聞こえくる 田起こしの音響き来て 春の鼓動は良きリズムかな
19
母親のポツリとこぼす言の葉が察するにあまる朝方の窓
11
きみがいて ともにいられる くうかんを ああああと うれし初夏かな
20
漆黒の闇の先が地獄でもこのままでいい灯りはいらぬ
4
母猫が 仔猫を連れて やってきて 僕の釣果を ぜんぶ持ってく
8
二十四度
(
にじふよど
)
の最高気温に岩木山の雪形ちぢみ初夏モードなり
11
陽だまりの 丘に登りし 昔日の 想ひ出よぎる 君の墓前や
11
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