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街路樹が 色づくスピード 追い越して 私の心が 君に染まった
13
足早に変わる葉色をつらまえず腐りたなびく枯葉の鴉
4
過激な
俗語
(
スラング
)
でなく 優しい言の葉で貴方を包み込む様に褒め称えたい
5
関数を並べて僕の落書きはまだうっすらと見える黒板
5
太陽が照りつける午後 淡い虹色に光る細い髪を 一本一本と眺めるのが好き
3
チケットは 無事に譲渡が 完了す またの機会を待ちます またね>Adoちゃんライブ「よだか」
11
チビ猫の においのついた まくらさん 「すたんばい」です いっしょにいこう
14
けさはねぇ ゴハンをいっぱい たべたのよ カリカリゴハンも たべられたのよ😸
14
みちびきの光よ声よ魂の奥まで届け朝日に届け
4
巣箱から
墜
(
お
)
つ
小
(
ち
)
さき
雛
(
ひな
)
手で
包
(
くる
)
む 死んではおらず
微
(
かす
)
かに鳴きぬ/幼き頃に飼っていたセキセイインコ
17
ガソリンの税率かはる冬むかへこつち下げればあつちとび出す
8
係累はわずらはしくもありがたく日の出とともに道は混みゆく
7
動かない在庫がきゆうに動くとき年末年始のはやい足音
10
おとなしく体育座りするあの子は膝裏にかみさまを飼っている
4
「お通じは?」 ナースに聞かれた オババンが
50%
(
50パー
)
です ⋯って意味わからない
3
岬下り 浜を歩かば海の家 氷の文字見し 早も懐かし
22
あと4時間 インスタ・タイムも そこそこに ちま猫ちゃんと なるべく一緒に
18
くもり空 あいにく月は 見えねども ほのかに明るい そこにいるねと
16
あらたまの茜さす空澄み渡り憂き世の
澱
(
おり
)
を染める
東雲
(
しののめ
)
21
竈
(
かまど
)
から離れぬままの母せかす匂いに待てぬ腹鳴る夕餉 / 追憶 五人きょうだい
21
我思ふ 歳を重ねて願ふもの 心も身体も嫋やかであれ
12
『高齢者自立支援』とふを読みて思ふ支援する側であり続けたしと(医師脳)
10
真夜中に するどく光る 二十三夜
17
才の 君に似ている
19
しゃべる花 突然咲いて 無視されて 自分でつけたら花言葉じゃない
5
なまぬるく なるまで待った 味噌汁を 熱々の飯に かけて掻っ込む
5
父親の 納骨のあと 食事して 母と見上げた 真冬の夜空
10
退かぬ 我が身は媚びぬ 省みぬ 愛などいらぬ だからお師様…
6
秋の葉のいつ散れどよきやう匂ふ如く我を磨きて息継ぐ
2
ちはやぶる 髪の眼盗み 紀州路に 独り呆けて こころ洗わん
8
都落ち 紀州路流れ 山息吹 海の青さに 心洗わん
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