Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
…
次 ›
最後 »
加湿器に耳澄ませれば春鳥の囀るように蒸気が撥ねる
14
付き合いが苦手で海の大好きな祖父は夢見た灯台守を
19
浅き春 枯れ草のあぜ道 真っ先に咲いたタンポポ ちょっと寸足らず
9
針穴が従来よりも四倍と触れこむ裁縫セット吾も欲し
7
冴えない日胸で密かに唱えてねルック・アット・ザ・ブライト・サイド
4
蒼瞳羊駝
(
きみ
)
がフェ~ と鳴くから吾も フェ~と鳴く また
蒼瞳羊駝
(
きみ
)
が鳴くから 吾もまた鳴く
3
費用対 効果がどうの 言うヤツの 採算性が オデコに見える
1
昼食の支度をせねばと思うほど 突き付けられる身の不自由よ
12
寂しき春 君の居場所変わりゆく わたしの膝から二階の椅子へ
6
恋愛の物差しかなく、沼だとか言ってるやつらは、席外してね。
4
寿命乗り越へし愛犬との人生続く奇跡の日々を噛み締む
16
応援や愛を綴ったメッセージゴミの漂う海へと沈む
2
粉々に割れしまったメッセージボトルを今も砕き続ける
2
何事も 織り込み済みの 大政権 お目付役は 日本国民
8
間違えてお行きなさいね間違わないと学べないから
5
一斉に 柵から首出す 羊駝達 見つめる先には 散歩中の
羊駝の子供
(
クリア
)
1
ひっそりと倒れていった人たちとまだ倒れずに蠢く人々
6
細胞のひとうひとつの窓を閉めこれより始まる幽体離脱
5
クルクルと 回る姿は 独楽のよう 無心となりて 氷のダンス
1
大文字で感謝の二文字記したる旗冬風に煽られている
5
栄光の メダル求めて 宙に舞う 異国の地にて カメラの前で
2
砂塵舞う その一粒の 砂のよう 春の嵐に 行方も知れず
2
あの頃の
父母
(
おや
)
と同じ歳なのか何たる迂闊何たる未熟
7
こつこつと 一つのことを していれば 他人の助けで 栄光の星
1
空青く風ばかり強く吹いている雨の待たれる雨水朝かな
14
青空は また禍々しい 水足りず 疫病流行る 天地人なり
6
夏時間芝に寝転び空見上ぐ何のジャッジも自責も無しに
8
『口』四つ
五月蝿
(
うるさ
)
かりしか此の度は私は
屹度
(
きっと
)
『躁』だった由
8
泥海の無力の船の舵取って殲滅したきもの跋扈する
3
風強し 散歩帰りに 空見上げ 飛び来る枝が 顔面落下
3
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
…
次 ›
最後 »