お昼過ぎ 予報どおりに 雨が降り 傘ないわたし 
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頭「ず」と心「しん」が乱れ今にも落ちそうな曇天へ待つ涙消す雨
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一瞬の羽ばたく母の遺す笑み消えぬ映写を形見とす我
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個を出せば当然、誰かに嫌われる おっかなびっくり羊じゃあるメェ
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春霞遠くに聞こえる汽車の音希望を胸にいざまいろうぞ
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意味よりレインコートだね  その言葉つないどいてDD-8とかで
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深更の道の赤色前にしてわたしの足を止めるのは誰?
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生まれ年の映画ポケモンで不意をつく「一瞬も永遠なのニャ」
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無名の舞監さんiPhone8で激写 ディレクターズ・カットのチャリ通
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心の痛みが満ち欠けするのなら 照らしている貴方は太陽
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頂き物 喰わずに帰る 春の家 想いを馳せる 娘の笑顔
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壊された心は二度と戻らないらしいからもう戻らない俺
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傷ついて苦しみあがきもがきつつ後藤まりこは歌い続ける/シンガーソングライターです。とてもいいので聴いてください。
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鼻白む言葉もサンボマスターが言えば素直に受け入れられる
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座椅子とローテーブルを得た 床に落ちてる服と僕
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恋焦がれ振られてもなお捨てれない 一つの言葉とトーク画面
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引っ越して 光が差し込む キッチンに 気づけばずっと 一緒のサボテン
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目に見えないものが僕を辛くする イネスギススキブタクサ黄砂
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倒れきり 独り芽吹かん 時を待つ
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雨が好き学校までが遠くなる 歌える曲が一曲増えた
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風止みて 悪のドミノよ 終われと願う
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別れだけ 葉桜の様に 彩消える
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誰かへと 繋がり運べ 舞う花よ
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ニコチンは絶対、脳を溶かしてるニコニコ自己中「チーン・・・」って感じ
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木枯らしや 枯れ野を巡り 黄昏れの 独り足跡 冬の夕暮れ 振り返り
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この辺じゃ見ない顔だな名を名乗れ塀の上から睨む野良猫
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散ることもいとはぬ花の心もて世を尽くしてむ命なりせば
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期限切れ非常食のクラッカー酒のつまみはしばらくこれで
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聞き慣れた 値上げインフレ 少子化も 現時点では 序の口という
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神さえも霧に隠れて幻に 囁く音は雨・川・温泉
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