凍空に 遠く聞こえし鉄の音 始発電車に一日ひとひ始まりぬ 
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雪予報 日曜朝の 高速は 車も疎ら 貸切のよう
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溢れてる 人とチョコに 活気あり 価格の高さ 我は引き気味
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暖房の ない体育館 終日の イベント管理 芯まで冷えて
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冬枯れの色無き森を記憶しつ 歩きて待てり山笑ふ春
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バンコク昨夜の余韻ベッドに残して成田行七時十分
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生きるって そんなに楽じゃないけれど  ひとつの楽しみ あれば進めるね
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疲れずに大きく小さいミスをして 毛むくじゃらのまま子供になった
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勝つために願いは捨てろ感じとれ負ける未来をヴィジョンに賭けろ (WIN5感)
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ふしあわせ あるなら言ってね今すぐに角材持って壊しにいくよ
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ここからさどこまでゆける どこまでもゆける あなたとわたしがいれば
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栓をする 半分減った白ワイン飲み干す君への感情全て
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Utakataは泡の花咲く大樹の木 若き新芽は冬でも伸びて
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「寝なければ明日は来ない」と 笑ふ姿かげ もう見ることなき 午前2時前
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傷口から歌が生まれてあなたに届く頃には消えてますシャボン玉
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年に一度チョコを届けるそのために一度あるかのキスを待ってる
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雪のこと嫌いじゃないよだけどもう君と戯れ合う事が出来ない
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薄氷の上を運命線を掴んで歩けば遠くで法螺貝が鳴り響く朝
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重力を振り切るロケットぱねぇから「たった1秒」職場へドンよ (秒速11.2km)
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大雪で バスも電車も 運休し いつも通りが 特別なこと
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美味いもの見つけて飽きてを繰り返す「欲しい」はカオナシ家が無いから
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心にも時に生じるビッグバン希薄な宇宙は大気を求め
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初めては 鏡合わせで 巡りあう 五月May青海せいかい 人工音VOCALOID
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雨光る日曜ぽろぽろぽろぽろとグレン・グールド聴きつつ木立を
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あの世めいかいよ 百二十分ひゃくにじゅっぷん  大行列 柵の向こうへ 順番待ち
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たぐり寄せる記憶の彼方のところから 手を振っている同じ顔の子
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そひとり届けと願ふ泡沫は頷き揺れる花と消えゆき
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井戸の冬 風を凌いで蓋の裏 隙間に眺むお外は雪で
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愛してる ただ心地いい その響き 思考凍結あたまからっぽで 自分愛ただ自己中
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「本当にキミは何にも知らないね」うん・・驚いたよサバンナの象
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