Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
…
次 ›
最後 »
まっすぐの「ま」のじがくるりまがるのがすきなこどもはこのゆびとまれ
10
空の上 年々増える顔見知り いうほどそんな悪くないかも
8
民をこそ守りし城の石垣に
枯桜
(
かれざくら
)
のみ
往
(
い
)
にし代を舞う
8
弾かれるやうに車両を抜け出せば肺の奥より息吹返れり
9
P
の字のまっすぐな線やさしくて涙のしずく半分持ちて
12
ベランダ経て 柔軟剤の香り纏う風
8
立春の陽気吹き消す強風に 洗濯物なびく午後三時
9
立春の陽気掻き消つ
大風
(
おおかぜ
)
に衣打ち靡く申の刻かな
6
サイコパス 何してるのか 知りたくなり 思考を探る 私わ何だ
5
3時半おやつ食べたら病みつきにでもゲームはねすぐに飽きぬる
10
氷雨ゆき軒の下こそ暖めつ 虹の青いろ冴へ冴へと見ゆ
15
人気者 負ける時には 笑われて 成功すれば 妬まれかねん
9
隣席は 誕生日ケーキ 受け取りて はしゃぐシニアの声幸届く
11
ささくれたこころに沁みる知らぬ子が「こんにちはー」と云つて去る午後
15
久方の光のどけき縁側に恋猫思い返り血を舐む /猫短歌
5
血まみれのわが鈎爪に怖気づきわが恋猫は路地裏に消ゆ /猫短歌
7
念入りに研ぎし鈎爪の一撃にかの恋敵塀越えて逃ぐ /猫短歌
5
肉球を舐めつつ思う如何さまに打ちてしやまむかの恋敵 /猫短歌
5
真夜中の恋争いに痛めたる我が肉球に指な触れそね /猫短歌
5
如何さまに思ほしめせか日向ぼこ邪魔していじるわれの肉球 /猫短歌 本歌取り
6
文通に香りを薫りと言う人がいた 香水をつけてみようと思った
5
入門書借りて積読する
理由
(
わけ
)
を詠めばそこにも短歌のひとつ
13
加湿器に耳澄ませれば春鳥の囀るように蒸気が撥ねる
17
付き合いが苦手で海の大好きな祖父は夢見た灯台守を
21
浅き春 枯れ草のあぜ道 真っ先に咲いたタンポポ ちょっと寸足らず
12
針穴が従来よりも四倍と触れこむ裁縫セット吾も欲し
9
冴えない日胸で密かに唱えてねルック・アット・ザ・ブライト・サイド
6
蒼瞳羊駝
(
きみ
)
がフェ~ と鳴くから吾も フェ~と鳴く また
蒼瞳羊駝
(
きみ
)
が鳴くから 吾もまた鳴く
5
費用対 効果がどうの 言うヤツの 採算性が オデコに見える
3
昼食の支度をせねばと思うほど 突き付けられる身の不自由よ
14
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
…
次 ›
最後 »