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闇を裂く打ち上げ花火 そしてまたぽつりと落ちる線香花火 

日時計の針が震えて明日からエンタメ性の高い人生 

愛着の愛着たる所以(…………さびしい)インターネットのイス取りゲーム 

麦熟るる野にかげろふのたつまひるおほに相みしひとぞ恋しき 

あの頃にツツジの蜜を吸いし口 同じ形で君をむ今日 

この人はティッシュを受け取るだろうって久々に期待されて泣きそう  

酒だ酒 酒だ酒酒さけのめば すぐねむくなって ゆめみ ごこち さ … 

早苗田のあぜみちゆけば山やまのすがたうつしてあかるきかがみ  

ホァタタタ アタタホァタタ アタタタタ アタタタタタタ ホァタタタタァ! 

ワンルーム 窓に映ったあたらしいあたしとあたしらしいあした 

降る雨を麦雨とよべばカサの列透かして青い穂の海の見ゆ 

肺を出る煙がふわり霧散した体痛めつけたい夢想 

泣きぬれしねざめの床にほのかなる雨のにほひのゆめのあとさき 

郭公入りしかひなき山の井のあかで過ぎぬる中空の声 

もし仮に一人殺して良いとして貴方は誰を思い浮かべた? 

今日もまた死んだふりして生きている七時の満員電車の中で 

袖の香の橘のみを形見にてわれも昔の人になりなむ 

わかってる きみはぼくがすきなんじゃない ぼくにすかれるきみがすきでしょ 

溜め込んだ洗濯物を干してみて計画性の偉大さを知る 

夏の夜の明くるは早き天の戸を間なく水鶏の何叩くらむ 

郭公待つにもあらぬうたたねのただ一声に明くる夏の夜 

おもむろにきみは左手 耳にあて ほほえみながら話すはノイズ 

ネケチュンが救ひを与ふるものでただありますやうにごろごろにゃーん 

調べれば調べるほどにわからなくなる これが世界か やあ、世界 

姦淫を良しとする文化圏から生放送でお送りします 

現実の分岐点SOSの届かなかった町の夕暮れ 

新宇宙ラグナロク革命世界公園のアヌビスとバステト 

今朝もまた浮かぶメアリー・セレストの風景に似た湯気の珈琲 

学生の授業でこゝろを取り上げて性癖曲げるそのこころとは 

昨晩は倒れしバラも水を得て朝にほころぶかぐわしきせい