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古希を迎えた猫好きの素人歌人です。令和6年4月から短歌を始めました。宜しくお願いします。
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鶯の まだ整はぬ鳴き声も 初夏の頃には誇らしげなり
18
早苗田に 青空映る水鏡 皐月の風にさざ波立てり
28
圧巻の クマガイ草が群れを成す 光溢るる木漏れ日の中
24
連休の 明けし仕事のやるせなさ
十年
(
ととせ
)
経て今他人事なりて
22
菜園に 雨欲しき日や八代亜紀 「雨の慕情」を口づさむ吾
22
藤棚の 暖簾くぐれば晴れ晴れと 初夏の風受け今日を生きをり
28
春眠の 暁詠めり詩あれど 惰眠貪る我に
暇
(
いとま
)
なし
24
軒下に 燕飛び来て巣作りの 風の優しき初夏は来たりぬ
33
菜園の 日に日に太る白き肌 春大根はすがし辛さかな
24
薫風に さらさら揺るる柿若葉 皐月の空と何を語らふ
24
未明から 唸りを上げるもがり笛 季違いなれど今朝に相応し
20
そよ風に 乗って大空舞う綿毛 自由を求め雲の彼方へ
21
麗らかな 陽光満ちし菜園に 春を告げたる葱坊主かな
27
スナップの 白き花咲き蔓伸ばす 空を掴んで甘きサヤを成す
22
薫風に 揺れる藤棚風に乗り 甘き花の香ほのか届けり
29
大輪の 薄紫の深見草 甘き香りが我を酔わせり
27
点々と 続く足跡追いかけて 愛しき
愛猫
(
きみ
)
は陽だまりの中
31
霾
(
つちふ
)
りて 霞む山並み長閑なり 卯月の空は初夏を告げをり
27
水温む 小川に揺れる黒い影
蝌蚪
(
かと
)
は静かに代掻きを待つ
31
いつもなら 遠くに聞こゆ鶯の 雨降る朝は声も沈みぬ
24
整然と 列なす長ねぎ植へ終へて 一陣の風夕を知らせり
26
未明から コジュケイの声騒がしく 卯月の空は白み始めたり
25
聞こえくる 田起こしの音響き来て 春の鼓動は良きリズムかな
25
歳重ね 逝きにし友の無常知り 出会ひし友の有難きかな
29
日残りて 黄昏迫る山里に 我が影伸びて夕陽に染まる
26
車窓から 過ぎ去る雲と長閑なる 田園風景独り眺むなり
23
花散りて 桜の枝先若葉萌ゆ
季節
(
とき
)
は巡りて新緑の風
23
懐かしき テレサの歌声流る宵 酔ひしれる我昭和の人なり
19
ライト浴び 闇夜に浮かぶ滝桜 佇む我に花吹雪舞う
26
春の陽に 土を持ち上げ顔を出す 旬の筍山の香満ちて
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