Utakata
登録
Login
サイトのご案内
ushikun
フォロー
58
フォロワー
61
投稿数
686
古希を迎えた猫好きの素人歌人です。令和6年4月から短歌を始めました。宜しくお願いします。
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »
反り返る 足の親指割れ爪の 苦節に耐へて吾を支えをり
23
薄紅の 霞たなびく山裾の 眠れる森も目を覚ましゆく
25
雨水なる 季節は移ろゐ梅咲けど 未だに寒し春は何処に
23
如月の 吉報待ちてサクラサク 若き息吹に六花溶け落ちぬ
23
吟醸酒 嗜むほどに酔ふほどに 人肌恋し如月の夜
22
春近し 古木の白梅咲きそむる 若草色のメジロが二匹
23
悪寒あり 妻が作りし玉子酒 晩酌代わりにおかわり却下!
24
一夜
(
ひとよ
)
明け 咲夜の散財蘇る 自責の念に苛まる朝
21
うつむきて 震えるつぼみ陽を浴びて 薄紫のカタクリの花
28
いつもなら 雪掻き追わるる我が里も ひと山越へれば天国地獄
17
残雪を 押し上げ開く福寿草 温む大地に命を灯す
27
雪解けの カタクリの花ひっそりと 薄紫に春待ちわびて
24
未明から 微熱と咳が僅かあり 流行性か? 心の風邪か
23
コルティナの 白き山々輝きて 歓声の渦歴史を刻む
24
この頃は
短歌
(
うた
)
の浮かばぬ日のありて 言の葉探しに風の吹くを待つ
31
冬枯れの 梅の枝先綻びて ひと雨ごとに薄き紅をさす
21
冬枯れの 苅田に飛び来る白鳥に 古古米撒きて夕空眺む
28
山笑ふ 光の中に白梅の 芽吹き膨らみ春を待ちをり
23
古稀過ぎて 蘇りをリ幼日の 紅きほっぺと カピカピ袖口
25
生更木の 凍てつく大地に麦踏みの ザクザクの音春近づきぬ
24
豆撒きの 外まで響く「鬼は外」 夜の静寂に凍て空眺む
27
八方へ 塞がる壁も権禰宜の 祝詞の声が厄を祓わん
27
凛として 厳冬に咲く雪中花 凍てる大地に春を待てをり
27
春近し ぬかるむ畑に空豆の 蒼き芽吹きが愛おしきなり
37
白米の 湯気に鰹節舞い踊る 鼻腔に満る醤油の香り
33
寒波来て 老いの身凍ゆ大寒の 震えて待つは小春日の空
30
冬晴れの 光あふるる岩風呂の 湯気に隠れし石蕗の花
30
雪割りて 狭庭に顔出す福寿草 我の背を押す春待ちし朝
29
冬ざれの 羽が膨らむ寒雀 梅の枝先春を待ちをり
30
凍空に 遠く聞こえし鉄の音 始発電車に
一日
(
ひとひ
)
始まりぬ
27
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »