Utakata
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古希を迎えた猫好きの素人歌人です。令和6年4月から短歌を始めました。宜しくお願いします。
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ユーモアの センス無きかな我が短歌 投稿せどもいいねは僅か
12
ドジャーズの 試合に
妻
(
きみ
)
は夢中なり ルール二の次蒼き背を追う
20
気高けき アヤメの藍は凛として その立ち姿吾の背正す
27
無理を押し ゴルフの誘いに興ずれば 腰痛再来侮れぬ老い
15
国民
(
くにたみ
)
の 安寧願ふ
政
(
まつりごと
)
国難の今真価が問はれ
21
光降る 木立の中を風吹かば 若葉揺らめき初夏は匂へり
23
一日で その差二十度寒暖差 老いゆくこの身耐え難きかな
25
我が屋敷 山里近く長閑なり 狸も住めど熊も出づるや
21
雨に濡れ 鮮やかさ増す山ツツジ 薄紅色に咲き誇るなり
24
我が里の
児童
(
こら
)
が通いし通学路 熊鈴の音風鈴に似て
31
畑仕事 終へし昼餉の楽しみは 冷えた出汁喉越しうどん
23
老ひるとは 亥の刻過ぎきし刻限は 夜更かしなどは夢のまた夢
23
新聞の バイクの音が近づけば 朝靄の中今日が始まりぬ
25
ワレワレハ 宇宙人だと扇風機 面白がって真似をする
孫
(
きみ
)
26
眠れぬ夜 スマホを開かば目が冴へて ブルーライトに心眩む吾
21
歳経ても ゴルフの誘ひ受けし夜は 心躍りて遠足前夜
27
風薫る 皐月の空に雨を待つ 代掻き終へて雨蛙鳴く
33
鶯の まだ整はぬ鳴き声も 初夏の頃には誇らしげなり
22
早苗田に 青空映る水鏡 皐月の風にさざ波立てり
28
圧巻の クマガイ草が群れを成す 光溢るる木漏れ日の中
24
連休の 明けし仕事のやるせなさ
十年
(
ととせ
)
経て今他人事なりて
22
菜園に 雨欲しき日や八代亜紀 「雨の慕情」を口づさむ吾
23
藤棚の 暖簾くぐれば晴れ晴れと 初夏の風受け今日を生きをり
29
春眠の 暁詠めり詩あれど 惰眠貪る我に
暇
(
いとま
)
なし
24
軒下に 燕飛び来て巣作りの 風の優しき初夏は来たりぬ
34
菜園の 日に日に太る白き肌 春大根はすがし辛さかな
25
薫風に さらさら揺るる柿若葉 皐月の空と何を語らふ
25
未明から 唸りを上げるもがり笛 季違いなれど今朝に相応し
20
そよ風に 乗って大空舞う綿毛 自由を求め雲の彼方へ
22
麗らかな 陽光満ちし菜園に 春を告げたる葱坊主かな
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