ushikun
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古希を迎えた猫好きの素人歌人です。令和6年4月から短歌を始めました。宜しくお願いします。

秋の日に 額に汗して サツマ芋いもを掘る 孫達きみらの頬張る 顔が見たくて
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齢重ね 若きあの頃 思い出す 今なら分かる 親父の小言
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刈り取りし 稲藁束ねて 天日干す 畔では吾子が イナゴと戯る
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腕時計 バンドの穴を 入れ替える 手首が細る 老いを知る吾
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秋の日に 里芋堀りし 株元に 小芋孫芋 たわわに実る
20
稜線に 赤い夕陽が 沈みゆく 一人眺むる 秋の夕暮れに
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夕暮れに 数羽の白鳥 舞い降りる 湖面ざわめく 冬の使者たち
20
継続は 力なりとは 言うけれど utakata投稿 二百首になる
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秋雨が 一雨毎に 降る度に 秋が終焉 冬の到来
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秋の夜に 分厚い雲に 阻まれて 姿を見せず スーパームーン
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心地良い 汗を流して 飲むビール 風呂から上がれば 旨さ倍増
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刈り取りし 稲の株元 青々と 新芽が芽吹き 青田甦る
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神無月 夜の静寂しじまに 月明かり 窓の外には スーパームーン
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澄む秋に 紅い柘榴ザクロが 口を開け 赤紫の 色鮮やかに
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突然に 庭先横切る 侵入者 三羽のキジ雛 親鳥探す
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刈り終えし 棚田の畦に ひっそりと 佇む案山子 秋の夕暮れ
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晩秋に 冷たき雨は 降りしきる 銀の雫が 冬はそこまで
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小夜時雨 さよしぐれ一雨毎に 深まるは 冬将軍が 忍び寄る秋 
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水面に 薄っすらと張りし 薄氷 いよいよ始まる みちのくの冬
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朝焼けに 赤く染まった 紅葉もみじの葉 朝露に濡れ 彩り放つ
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秋惜しむ 湖面に落葉 舞い落ちる 湖畔の木々は 冬支度かな
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夕べには 久しき友と 語らいし 時間ときを忘れて 杯を重ねる
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旅先の  ススキの原野に 分け入りて いと足早に 秋は過ぎ行く
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秋雨の 降りつづきたる 庭先の アサガオの葉に 銀の雫が
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ハラハラと 柿の葉落つる 夕暮れに 金色こんじきの空 秋が深まる
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只見川 川面に一面 川霧が 清き流れは 夢幻峡かな
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満天の 星降る夜に 見上げれば 南の空に 流星群が
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秋祭り 力自慢の 若衆が 鎮守の森で 奉納相撲
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何気なく utakataの短歌うた 詠み説けば 惹かれし短歌うたは 神無月の歌人ひと
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朝夕に いつも通りし 散歩道 ちちろの鳴き声 秋の小径に
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