ushikun
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古希を迎えた猫好きの素人歌人です。令和6年4月から短歌を始めました。宜しくお願いします。
千首まで一日一首を目標に歌詠みを続けて来ましたが、ようやく900首が見えてきました。これからは一日一首に拘らず詠みたい短歌が下りた時にじっくり推敲して投稿していこうと思います😊

揺さぶらる 雨風荒ぶる列島に 災害備え今ぞ問わるる 
14
父母(ふぼ)逝きて 遺せし庭木の手入れして 繁れる木々に難儀覚えし 
25
休日の 午後は座椅子にもたれつつ ゆるりと涼む秋風ぞ吹く 
21
畑(はた)仕事 終へて湯舟に ざんぶらと暮れゆく空の茜雲かな 
24
物足らぬ 焼酎求め台所 暗がりに聞くスズ虫の声 
28
雨待ちて 雷鳴轟き近づきて 降るぞ降るぞは雀の涙 
17
我が愛猫(きみ)は 夕暮時に起き出て 獲物求めて夜回り始む 
17
山間の 路傍に咲きし鬼百合の 孤高の姿凛と立ちをり 
24
夏の夜の 大空焦がす尺花火 儚く消えて夏は過ぎてゆく 
16
歌詠めど 心揺さぶる短歌(うた)降りぬ 琴線震わす一首詠みたし 
14
小気味良く 言の葉躍る歌人(うたびと)の 創りし短歌(うた)をいつか詠みたし 
21
盆の夜に 孫らが集いて手花火の 揺るる閃光至福を覚ゆ 
17
雨降らぬ 夏の日照りを嘆きつつ 台風の雨止んでくれぬか  
15
突然に 姿隠せし歌人(うたびと)の 行方案じて投稿を待つ 
30
ガラス窓 激しく叩く雨風に 我が菜園の無事を願いをり 
14
西国の 民は熱波に苛まれ 余震に怯え夜を過ごすらむ 
15
野良仕事(しごと)終へ 湯船に浸かりて見つむれば 節くれだつも我が指愛し 
20
庭に咲く 鬼灯紅く色づきて 盆棚飾る時節となりぬ 
19
梅雨明くる 報せあれども我が暮らし さして変はらず暁を待つ 
15
歳重ね 床付く刻は早まりて 目覚むる頃は丑三つの刻 
26
千首まで 一日一首を続けんと 拙き歌も詠み継ぎにけり 
23
この頃は 短歌(うた)の浮かばぬ日ありて 一日一首の夢ぞ危うく 
25
雨降らば 気温一気に急降下 大暑と言えど老いの身寒し 
16
レンチンの レトルトカレー置きゆきて 妻はいそいそ女子会へ行く 
24
たのしみは 冷やし中華の胡麻だれに 辛子とマヨを和えて食すとき 
14
トウキビを 作りし夏の哀しみは 白鼻芯(はなじろ)先じて吾遅れをり 
22
火の国を 再び襲う震災に 蘇りたり六強の揺れ 
14
七十路の 惰眠貪る夏の午後 馬齢を重ね今日も草を引く
25
大暑来て 日毎に夜明け遅くなり 満を持してぞ菜園に出づ 
19
長雨に 草の蔓延る菜園で 早く明けよと梅雨空睨む 
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