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起きたってコーヒー飲むことくらいしかやることないからとっても幸せ 

希望をば持っているけど茶色かなオレンジくさいアウターを買う 

雨粒が雨垂れになり雨でないものになりゆき僕たちは死ぬ 

弘前のレトロなカフェのガラス窓老婦人達フランス語で話す 

ひとことも口をきかずにすぎし日のをはりにかをるくちなしの花 

恵まれたこと言い訳にして生きる未来はいつも今日だけがある 

カフェのひるバゲットちぎるひだまりにもの欲し顔のすずめの一羽 

マニキュアの除光液が鼻を酔わせて知らず知らずのうちに鼻歌 

代わり映えせぬ週末の食パンに今日はライ麦入ってました 

この町の道も娯楽もスポーツも教育もすべてイオンに通ずる 

罪人の吸う煙草から立ち上る煙は天国に行くのかな 

このことは墓まで持っていくけれど あなたのために生きていました 

ぬいぐるみ抱いて「おれのほうが」って言うおまえがいちばんかわいいよ!!!!!!ばか!!!! 

きみとなら死んでもいいよ、でもたぶん生きてもいいと思うんだよね 

あの恋を告げてしまった夢を見た 君は私を見もしなかった 

赤色のルージュをひくあなたの手 私をなぞる恥辱の指 

雨音がかき消す声を拾うよにいつもと違うあなたに近づく 

「君は知っているかい踊らにゃ死ぬことを」貧乏ゆすりタップダンスで生き延びている 

カーテンの奥は国道1号線今日も誰かが事故死している 

ちかみちはこつちといつてさきばしる立ちこぎの子のひかる銀輪 

古書店の棚をほのかに光らせて星を吐きだす宮沢賢治 

君となら老いてゆきたいけれどまだ奨学金のことは言えない 

たましひはうつせみならむうつろなるうろのたがひにひびきあひつつ 

開花の音 伝へし想ひは君が手に握れるりんご飴のみぞ知る 

石飛礫赤いビニールの風車カラカラカラと恐山で泣く 

三つ葉葱生姜みつばねぎしょうがパセリに紫蘇しそ茗荷みょうが「好き!」「パクチーは?」「あぁあ、、パクチー、、」 

俺は俺、君は君だよ あれはもうドロドロに溶けた自動翻訳機能ばいりんがる 

画家という船乗りは手で舵を取り筆を帆にして荒波を漕ぐ 

わがこころ降りみふらずみさみだれのうすくれなゐのあぢさゐの花 

寒立馬レンタカーで探しあて産まれたばかりの仔馬が走る