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豆乳とミックスナッツとイブ
A
錠いずれも飲みすぎ食べすぎ注意
3
布団かけうっすら目を開けまた眠る君 母の愛は永続し
4
私だけ覚めて半身起こす闇あなたの寝息白い指先
6
通行人Aにも帰る場所がある
皆足速
(
みな あしばや
)
な初冬のビル街
11
ムーミンのレターブックを捲れども送る相手は異星人かも
4
惨めさの最果てまでも堕ちてゆけそれが僕らのアジテーションだ
3
カメラ屋で地図カレンダー貰うため久々に行く池袋まで
4
グラサンがドアフォン越しにドアを蹴るッ!ニャンたる失態!鳴いてバレたか・・(かつての恐怖)
6
心捨て言葉も捨ててスマホ見るここは淋しい星なのですか?
5
朝の度植物たちに霧を吹きこれも一つの祈りの形
16
淋しさは淋しさのまま今日の日の淋しさ
抱
(
いだ
)
き淋しく寝つく
8
トマト缶あれば 何かはできるのね しめじ・まいたけ ウインナにコンソメ>チューブにんにくを少々
11
「えびす講」孫と
吾
(
あ
)
帰宅 待ちし母 けんちん汁を 三人で食む
12
古
(
いにしえ
)
の雨は大地に脈々と流るる想ひを未来へ託し
11
鉛筆で 書く音なぜか 懐かしく 午後の窓辺に 西陽差し込む
13
水をいれたコップのような完成が言葉で出来ず釘で文字書く
6
親も子も 毒も薬も 喰らいつつ お腹くだして うたかた処方
15
沈む
魚
(
ウオ
)
浮かぶ泡とが交わって夕暮れがまたいつもの闇へ
7
外干しで冷たく乾いた
洗濯物
(
ほしもの
)
と共に温もる床暖の上 /ほっこり
16
華がない だからどうした漢なら 生き様死に様 背中で語れ
14
色と色重なる街のクリスマス
硝子
(
ガラス
)
に映る二人の影が
7
煮詰まった 頭を覚ます 屋上で チョコを一口 甘さにほろ酔い
19
氷張る小学校のプールには思い出という宝が沈む
11
窓辺から 空を見上げて オリオン座 澄んだ光は 冬のギフトに
18
粉雪の降り落ちる空足元の白い靴跡点々として
9
キラ星の如くデビューのアイドルも数年後には名前を忘れ
5
百均のセルフレジ終えホッとする 家に到着品物がない😩
18
飛んでゆけ澄んだ空気を突き抜けて未知なる炎は富士の雪まで
12
寒くなり夜中に目覚めぼんやりと声が聞こえる昔の彼女
6
禁断の果実よりもぼくらにはドーナツ半分個が向いている/『親友』
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