Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
…
次 ›
最後 »
列を
作
(
な
)
す 灯籠の
赫
(
あか
)
き
燈火
(
ともしび
)
古き和風のイルミネーション
10
早春の空樹の塔の尖端に 春告げ鳥は止まるだろうか
13
三層の劇中劇を観るような半覚醒の悩ましき朝
8
懐かしき帰らぬ人と語らえば夢は現に笑いは風に
9
満ちる月 炬燵に入りて 羊かんを 栗の寄りしぞ君へと分けむ
14
あたたかき空気がそっと身を包み振り子は元の平明に帰す
11
陽だまりの集う談笑心なき刺さる言葉は氷の世界
11
生更木の 凍てつく大地に麦踏みの ザクザクの音春近づきぬ
15
太陽も星さへコンパス成るらしき白鳥春待つシベリア遠くも
18
聞き逃し ラジオ深夜便 朝に聞く 昭和の匂い 我、娘となる
8
冬晴れや水減るダムの底深く沈みし郷のまほろばの影
22
真っ白の庭に優しい立春の陽長かった闘病生活
9
悴
(
かじか
)
んだ指が何かを教えてるひと
気
(
け
)
の絶えた二車線の
路
(
みち
)
10
徒歩でスーパー うっかり買い過ぎ 帰り道 両手に食い込む 袋の重み
2
言の葉が ふわりふわりと 舞いながら 逃げ出していく 夢うつつの夜
7
かさね着の万葉・古今のかたわらにニュートン・オイラー置かるも愉し
7
膨張する宇宙の話面白き 意味不明なり 茶を啜るなり
8
十八歳
(
じゅうはち
)
の我らに教えし「たけませか」若き助教授リタイアと聞く/<撓み、傾斜角、曲げモーメント、剪断力、荷重>の頭文字
8
二十四の節気の月になじみよき
十月十日
(
とつきとおか
)
の「朝」の重さよ
6
冬の蛾は桑茶の
翅
(
はね
)
を繭に閉じ 蝶になりゆく
蛹
(
さなぎ
)
を抱いた
3
冬の夜の空といえばオリオンと、うつむいたままそう信じてる。
1
追い焚きの概念のない浴槽で冷え切るまで潜り続けてる
2
相対的な世界に在るからねじれた位置の彼らともどこかでーー・ー
1
誰に何に縋ったって結局は 焼け石に水 雀の涙
2
弁当の用意。入浴。メールチェック。 オリオン座は嫌に鮮明
3
他人
(
ひと
)
の記憶 その日暮れほどの明るさ
1
花は散り色は褪せどもそこにをり その花の名を誰ぞ覚えん
3
思ひ
出
(
い
)
ず
眼
(
まなこ
)
ににほふ
花細し
(
はなぐわし
)
皆は過ぎ行き 名は宙を舞う
4
静かな海を見つけた だれもいない理由を考えれば良かった
1
痩せ我慢 半年したら 太ってた 太り我慢を すれば良かった
4
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
…
次 ›
最後 »