趣向変え 手に品を変え 埋没す バラエティーは 退却予備群
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統制は 全く要らない 「フェイク」だよ 嘘が上手 それまた正義
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さり気なく 嘘で築いた 戦後日本 裁かれぬ人 黄泉の人なり
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兎も角も 誰が筋書き 書いたのか 「イラン烈震」 「日本強震」
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核のゴミ 23区で 受け入れる 身を切る改革そこにありおり
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AIは 法の狭間が 苦手なり 汗水垂らし 苦悶しており
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お風呂場独り。「それでは歌って頂きましょう。私で『もう恋なんてしない』」
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パワハラで辞めた会社のCMをぼんやり観てる。生活は続く。
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袖から気 触れに振れ狂れ降れ雨よ この傘捨てて濡れて歩こう
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老人の昔話を受け流し、マックの値上げに思いをはせる。
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今日は、一つ、小さな嘘をついたから、まっすぐ前を見て帰ります。
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報われない努力の方が多いのだと知ったあの日から二十年経った
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この筒を覗くと世界がよく見える 長い筒抱えてどこ行こう
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鼻水や目が痒くない幸せを運動不足と引き換えの雨
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いいね欲しさで呟くやつは「彼女」を欲しがり、心に血も流れず。
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戦なき 世を願っても 逆の道 ひとの命は あなたの命
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尻の穴 舐められたいし 舐めたいだろ 俺はそうだぞ お前はどうだ
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知っている君の憎みを理解り得ぬ不器用だから世界にきれる
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卒業の朝に取り出した靴底に挟まっていた桜の花
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江ノ島でデカめの鳥に襲われて、指先までが私だったな
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不器用で 饒舌でもないけれど あなたの言葉はわたしを救う
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家族がねいっぱい世話になりましたヘルパーさんに感謝状なり
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寂しさに花を植えては毟り取る 本当は誰も口にはせずに
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正しさの答えを求めて首絞める あなたの名前 ジェーン・ドゥ
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ささやかな神様からの贈り物 糸は口から蚕のよふに
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バーテンに 夫婦と思われ リラックス 打ち合わせの夜 話弾んで
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桜咲く 春に、早いと友が言う 青い春だね 君が笑うと
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人形は早く仕舞ったはずなのに去年の今頃母に言われた
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節句の日生まれし君のまなざしは深海のヒカリ天空めざす
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返信も既読も期待してないさ余裕の態度も今日までかな
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