倭の人は女神に救ひ求めたり 卑弥呼、天照大神、神功皇后・・・
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我が意決め 寒風の中投票へ 子らの未来託し筆圧強める
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「痛みって美しいんだ」と歌う声 ふと読み返すあの日の日記
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口にしていいのと問うた臆病なわたしにきみはふと独り言
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君は云う 好きになって ごめんなさい 先に好きに なったのは僕
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君は云う 好きになって ごめんなさい 卑怯だよね 好きになっちゃう
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軍拡と改憲の影煙らせて岐路を告げずに印象選挙
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外出の意気地を挫く春の雪 十五時になり陽は差せど、なお
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春の雪ノーマルタイヤを履いたまま 私の車はぢっとしてゐる
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わた雪は瀝青に落ち吸い込まれ 積もらぬまでも冷気を残し
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積雪や 部屋の窓から見える木は 白いティアラにドヤ顔してる
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説明図まるで解らず 事務椅子の組立てにもう二時間経過
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風が吹く 冷えた身体で喜んで あなたに飛び込む明日の花嫁
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心雲こころぐもはれて雪やむ冬の海 彼方まめつぶ昇る機体よ
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もう一度 結婚したら 良い妻となる自信あり  それでよいか君
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義母と母 真逆の道を 歩めども どちらも血肉 となり我が身に
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姥捨てる 山は消えても 存在す 部屋にこもりて ただの一日
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遣らずの雨を願わなくても雨月だしビール飲む暇なしの仲良し
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投票の雪路につづく足跡の果てにいつかのサーベルの音
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五年振り風邪を引いたが日曜日ゴルフ休むも大雪が降り
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食道、胃。取り出して水洗いしたい。昨夜の僕を全部すすいで
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小雪舞う 老いの一票投じ来る 願いは一つ平和な暮らし
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書く時は釣り堀みたいに屈んでる 成長ペースと机は合わない
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目覚めれば窓に飛び込む雪景色 天が促す清き一票
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如月の都心を染むる追ひ雪や 心配す母の電話の声
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「あ、雪だ」スマホのフィルムに一つだけぽつりと落ちてきた結晶で
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カサついた くちびるから出る 言の葉よ 日が変わるまで 止まないように
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太陽じゃ 照らしてくれない 路さえも 今日は輝く 積もりし雪よ
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投票と買い物 徒歩で吹雪の中 懐かしいねと道産子夫婦ふたり /大雪警報発令中
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やんだならいつもの道を見に行こう池を梅の木を雪の景色を
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