空間に 浮かぶ一つの 点だから 何も知らない 無限の宇宙
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空いた椅子 机を挟み 相対す 会いたい姿 縋る「せをはやみ」 
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キリストが 命を捨てて いなければ この世はただの 枯草の山
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勇ましい 声も大きい その人の 肩肘張りて 背中寂しき
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小さくて 幼い頃の 心など 誰も知らない 忘れちまった
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無辜の民万と死なせてぬくぬくと生きし中将を豈忘れめや /インパール作戦
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怒号聴き フラッシュバックの トラウマが 発動すれは すたこらサッサ
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絶え間なくきらめく愛が本物か 問えば問うほどわたしは歪む
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下々の 小さき言葉 集めては 枯葉と共に 燃やしてしまえ
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名声を 求めて止まぬ 人間の 心が集う オリンピックに
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雨上がり 泥濘避けて くつろぐ羊駝 日差したっぷり うつらうつら
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名の知れたクローチエパンのモーニング一時間待ち天気も良ければ
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最近の コンビニアイス おすすめは 雪見だいふく 贅沢きなこ
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行間に 人生熱く 滲み出て 詩歌が見せる 生き抜く力
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一点の雲なき空を仰ぎ見て こころの淀み一掃する朝
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強い国?虚勢は要らぬ富めずとも心豊かに暮らせればいい
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洗濯物 どこに隠して 溜まりたる 任して下さい 息子です
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ツムツムと言の葉つむぐ僕の色 降ってくるかな?掴んでストンっ
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「同意です」 昨日スシロー今日サイゼ 君とふたりのベスコングルメ
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中国とことを構える気は確かか死ぬる覚悟が儂は聞きたい /『曽根崎心中』お初の呟き
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松田山花の盛りに花見ゆく小田急電車のゆらりを友に/改
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言の葉が 言霊になる 瞬間や アスリートの一語一語に
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平和国家の看板外し武器輸出じゃんじゃんやると荒き鼻息 /施政方針演説
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くたびれた癌ができたと苦笑ふ五木寛之九十三歳 /中咽頭癌ステージ2
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この街に 何年ぶりかの 雪が降り 小5の僕が スマホを翳す
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我という者消え彼になる演技者に まだまだ青き哉「我」
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フカヒレの姿煮箸に触れしときヤワラーのかの暑き日思ほゆ /バンコクのヤワラー通り
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月は銀 太陽は金で 銅は金星 やっとわかった バイメタルなきみ
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あどけなきかほを見せつつ足下あしもとはわがものとせし悪茄子かな
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転んでも タダじゃ起きない 人生に お天気マークが 咲きますように  
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