忘れずにご苦労さんと呟けば迷惑メールひと休みかな
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サブスクのようだね、多分僕たちは 日々のくらしを課金にかへて
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薮睨む前髪越しに春北斗ポケットの中ぐうを握る
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幕末の鬼と風雲児酒酌み交わす そんな姿が浮かんで消える
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咲き初めし辛夷こぶしふるえる春寒に園より流るひな祭りの歌
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ひ孫見ず逝きし父の姿かたちなり 息子の背中 桃の節句に
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「思し召し 聞こし召し」 お布施は文化 新興宗教拝金主義
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広告の 桜 旅立ち おめでとう 明るき文言弥生に踊る
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格好つけ 苦きコーヒー飲み干した 十五の頃が甘く蘇へる
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志し半ばで散った志士たちの 望んだ明日が来たならば
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我歩く動かぬ車連なりて 見えた先には横転した車
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関東は何やら雪が降るようで 降ってないって?まぁ、気をつけて
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弁当の二時間近くの遅れにも文句をいわぬは男じゃないか
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部屋のすみ加湿器のイルミ変わる色慰霊の母は癒をもらえと
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嫌なヤツは 顔も名前も 忘れちゃう 向こうはそうでも なさそうだけど
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午年は六十九になるけれど三十九の食欲ありて
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半返しの小さきノートに願い事流星流れ叶いしねがい
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愛おしきレモンの日々は遠くなり淡い香りの名残惜しさよ
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明日を待つ春雨の日の夜は長く冬の香りを懐かしみけり
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君のよこ僕でいいならLet's Goいっしょに走ろう人生ともに
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邪魔になり冷たくしたら後悔のレコードばかり聴く引き篭もり
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みんなから祝ってもらった誕生日アッという間の 一年間に
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今月はホワイトデーの月だから君に贈らん短歌を数首
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飴細工みたいな瓶に寄りかかり春を待たずに死ぬ花がある
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厄介なやつだろうとは思うけど連れていきたや和膳はんなり 
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米寿まで生きてくれたねお母さんちゃんぽんうどん食べにいこうや
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良いところ見て付き合うの大事だとそう言った人思い出すのに
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二次元に 行きたい僕は 医者に問う 僕の体は 微分可能か
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空きコマは 遊びで埋めて いざ授業  行かずに帰る 私の美学
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JKの 隣を狙い プットイン 端に詰めても 追いかけるかな
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