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欲じゃない。本気で自分はそう思う。でも、相手には、そうは見えない。
4
鮮やかな 織物を見て 目が和み
季
(
とき
)
の移ろい 色で感じる
15
雨あがる 秋の夜墨が 澄みわたり そぞろ歩きて 雫冷たし
9
一行の日記を続けていると聞くなかなかどうして大変なこと
5
この世のどんな宝石も敵わない君の瞳の美しさには
4
優しくて温かくて包みこんで利他の心を無償の愛で生きる お題・真心
2
雨強く 寒さ感じた 一日に ミネストローネ 夜のご馳走
15
レース終え 喜ぶ笑顔 一目見て ラリーレーサー 親しみ感じ
11
霧氷の森を飛び舞う白銀の梟 口遊むは子守歌/『梟』
4
のんあるの ウメッシュお供に きのこ鍋 〆は たまごのやさしい雑炊
16
「わたしがしんだら、もりへつれてって」乞い伸ばす指甘噛みは契り/『梟』
3
文化祭 喫茶室での甘いお茶 忘れてたのに ふいに切ない
15
空へ舞う僕の心と白い息 握る君の手ぬくもりを生む
7
白米を握った後に塩かけて美味さの法則グラっと揺らぎ
12
音の出る玩具はふいになき出して「おもひだして」とかたづけをじゃま
10
リビングであっちこっちを向きながら昼食囲むいびつな円で
6
こんなにも近くにゐるのに抱き寄せず盛んに話す治りかけの子
7
走るたび木の葉の踊るアスファルト 秋の陽させば楽しく見えて
18
お気に入りピンクの部屋着
解
(
ほつ
)
れゆく 愛猫の爪跡と匂ひと
17
大丈夫。今でも十分最強で。最強だから、何でもできるよ。
5
霜月の夕焼け小焼け花椛(はなもみじ) 紅(くれない)染まりし晩秋の暮れ
17
妻遺す
紅
(
べに
)
と同じに
艷
(
つや
)
やかな
躑躅
(
ツツジ
)
と錦木
紅
(
くれない
)
の赤
19
白桃の甘い果肉に溺れゆく溢れる汁がつたうのは
肘
(
ひじ
)
8
看護師の 献身的な 働きに 頭が下がって 床突き抜けそ
5
懐かしい溶け込めてない立ち位置が四十年が経ってますから
7
切り落としたばかりの髪は生前の艶と手触りを残しています
5
鳥取で川柳大会火花散る 生成
A
I
vs
妖怪
2
したためる秘めたる思い困らせるつもりもなくて愛の告白
8
あなたの思わぬ声が聞き耳立てた楓の頬染めさせた夜
5
布団から 出る難易度が 高まって 上には猫が 二度寝しようか
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