昨日今日 明日、明後日 生活は 進み続けて 止まってくれぬ
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廃村に荒れし心の痛ましさ歌世に響かん鎮魂の詩
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極めても 棚田を糧に 登りたる 臨終までは 「中島みゆき」 (※)凄い
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えにし得てこの地にありて十余年 小さきネットワークに集う/明日から「子ども祭り」
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君の名は 画面に映る あの人は 頭にかかる 濃い霧晴れず
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信号の待ち人ひだり手投げる振り背老ひし竿と川を待ち侘び
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花曇り雑草取りの果てに立ち汗ひきゆけば初夏の風かな
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あぁ今日は満月なんだそれだけで何故だか少し気楽になれた
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さあ早く、褒めよ讃えよ温めよ わんこの足が少し冷えたぞ /今日もおトイレ頑張りました💩
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銃殺もありかしらなど空想は自由気ままに飛翔し続け
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吹き荒るる連休初日はとりあへず朝飯済ませ寝床へもどる
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青葉え 風は薫りぬ 影も濃き 皐月さつきは我を 花と誘ふ
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満員の電車の中に聴こえくる 皐月の空によく似合う笑声しょうせい
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幸福の由来は只管自らに 例へば太陽謳ふ如くに
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太陽と同じ物理で生きるのに どうして他人の台詞を待つの?
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原油高 外出煽る 政界や 渋滞を見る テレビ画面で
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失敗が 無能となりし 現世うつしよに 便利は不便 震える指よ
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生ぬるく塩からくてもこれは雨、感情線を埋めるのは雨
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山の夜景 サイクリングロード 川の音 いつか懐かしむ 君の風景に
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そこに在る 散歩する道 駆け寄りて 幾世の友か 名も知らぬ花
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道の駅へ抹茶ソフトをお目当てに 思うところは皆同じらし /激混み
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秋の海 夕陽沈みて 茜色  引いては寄せる 貝殻ひとつ 拾いてはこぼれ 涙枯らし 故郷へは帰るまじ
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春風の温し 半袖のワンピース装ふ 素敵な異国の女性
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昼下り もやう小船の船腹に うお陽影ひかげかチラつく溜まり
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泣いたとて 帰りはせぬと 知りつつも 一生消えない 想いを懐く
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武士ならば 死に損なうを 恥と知れ 根は腐りたる 「令和」になりて
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肩を揉むその手は手ではなかったと感謝と共に添えておきます
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初めての土手のなだりの赤い花 風が運んだ?ベニバナツメクサ
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摂理など 全く知らぬ 「輩」ともがらが 顕わにしたる 「金」こそ「力」
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役人の出世方法知っている? 何もしなければ役職あがる
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