雨後の朝 あらゆる樹木に水と光 こうして季節は また一歩進む
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トランプを「ドナルドさん」と呼ぶ人の挨拶薄曇り空にきく
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彷徨さまよいて 行けども行けども たどり着けず同じ道ループ 悪夢にハマる夜半よわ
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五首詠んで語尾の母音が「あいうえお」気分を上げるポーカー気分 (+ん)
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お隣のチームへ移籍四ヶ月 四人が去って変わる空気の
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幽霊かお化けか自問繰り返し崩れる岩のアイデンティティー
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残念だキミは頑な白渦しらうずに一度伸ばした手は弾かれて
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夢があり秘めて潜るは群れの波「風は黄金」僕は戦う
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懐かしき テレサの歌声流る宵 酔ひしれる我昭和の人なり 
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季節とき来て 咲くべき花の 咲き誇り 幸と勇気を 我にくれたり/今はハナミズキ
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朝を待つ鏡の奥の静けさに光り零れる涙を拭う
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古木なる幹の根元の陽だまりに胴吹き桜 風に微笑む
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和らぎの萌黄色から青葉へと 装い変えて初夏に向かう樹々
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「てにをは」をたった一文字変えるだけ歌の印象おんかんガラリと変わり
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看板を背負ふUtakata三十詩 評歌ひょうかを受くる覚悟のありや (人気の歌)
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繰り返す同じ過ち 後悔が積もっても 前に進まなければ
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愛犬といられる時間 まだ長く共に過ごせる未来信じる
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愛犬の重い病気に胸痛め 長生きをただひたすら祈る
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外来でフリガナを呼ぶも返事せず漢字にうなづくは姑娘 クーニャンなりき
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ガソリンや スーパーなどの セルフ式 最初苦手も 今はセルフ派
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泥水に 角砂糖を 入れたとて。 それが珈琲に なる訳ないじゃん?
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主役の座 月の光に奪われて 知られぬままに死にゆく流星
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ひと握り載せたる肉はぴったりと八十グラム鼻歌うたい
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せせらぎを 泳ぐ花びら 追ひかけて 躊躇ひ覗く 春の望月
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封鎖する?レインボーブリッジであるまいし海の血管ホルムズ海峡
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そんな筈不可避の未知に仇なされ鼓動の最後ひと呼吸が鳴る
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母親の涙思うと耐えられずテレビを消して何故だ何でだ
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温かな母へ感謝の花束にピンクの愛のカーネーションを
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一歩ずつ母へと向かう純白のカーネーションの愛を抱きしめ
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孝行の足りぬ私へ悲しみの溢れる紅のカーネーションよ
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