Utakata
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あんころ
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ゆっくりのんびり。
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占いを頼って探すくらいには貴方のことを切望してた
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好きだった同性からの手紙読む タイムマシンがあればいいのに
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作品が透明な我 神様は彼女に一も百も与えた
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「本当に好きなんですか?」時雨降る「それってただの同居人じゃん」
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ひとつゆの さかむけ撫でるよな涙 全てを許す夜に流るる
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異彩なく異臭を放つバス通る 行きはよいよい帰りはこわい
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お互いに撫でながら寝る冬の夜 あなたは頭 私は背中
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僕たちは繋がる星座 遠くても届かなくても友達だ
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おめでたの裏にて視える 友達の命の神秘 見たくないとこ
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初恋の面影映す幼子に 異彩の塔が崩されていく
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平日の暗闇の中 反射した顔が轢かれる先頭車両
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適職が芸術家なのは、不適合者ではなく規格外だからさ
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裸眼だと あなたが増えて見えちゃうの まるっとみんな 私は愛す
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一条の光はささぬ 手根管症候群の可能性あり
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ちゃん付けで呼んでくれてたのよ昔 さん付けの度 裂けゆく期待
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天が泣き 数多の王が集う夜 命は再び地へと還る
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しんしんと雪降る夜に 指つんと 爪長さんに挨拶一つ
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しんしんと雪降る夜にわたしたち 布団代わりに不安をかぶる
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来るはずの人を待つ宵 雪が降る 明日の我に吐く白い息
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三段に積んだ悲しみ落としたら 再び初めから積み直す
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友情はこうも容易く折れるのか 乾き切ったよ冬の涙は
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枯れる夜 頼られ願う貴方いて それでも未だ 涙吐かれず
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幸せは無限大だと信じている 今の私はそう思うから
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身体でも、心でもないならどこだ? 私の不調が根付く場所は
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短歌詠む机の上は白黒で出来ているんだ 目を光らせる
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幾年の未読無視でも諦めぬ ブロックされぬことに甘えて
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大好きよ 愛しているよ 言い続け 君から響く 木霊見つめる
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九度の熱 頭の中で換気扇が回っているみたいな感じ
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単純に友達作りしたいだけ 邪魔するだけのサクラよ散れよ
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絞り出た 夫婦になろうと言う声 困ったように眉を落として
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