Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
注目の歌
夜半より 降り続く雨しとしとと 季節は移ろふ冬へプロローグ
14
ばあちゃんを姥捨山に運んだら「ごみ捨て禁止」の
立看
(
たてかん
)
がある/ほのぼのファミリー短歌
12
三杯の味噌汁つくる喜びを 土に埋めて今日で幾日
10
悲しいなママと結婚できなくて
三歳
(
息子
)
の言葉録音したい
24
あと1話 このエピソードが 最後だと 言いつ夜更かし 妻と「あいの里」
9
目に清か旬は過ぎれど冬紅葉 朝の散歩に楽しみひとつ
9
逃げた鳥さがす乙女のうしろ髪なびく影さえ寂しかりけり
9
中吊りの ブランコゆれる どこまでも あと三駅で キミにサヨナラ
12
午後九時にバイト上がりの孫を待つ 欅並木に秋雨の降る
17
唐突にガスが止まった日の月は美しかった しみるくらいに
9
秋の庭コスモスのあとパンジーに季節巡りて色を変えゆく
8
抜け殻になってもいいとは言ったけど、すぐに元通りになる前提
8
大規模なサイバー攻撃「事故」と聞き違う気がして引く国語辞書 /記者会見にて
13
伯父さんの部屋は異世界 レコードで南沙織を聴かせてくれる
8
さみしいを言えないままで木枯らしにあたってしまう季節がきらい
10
洗おうかそれとも土のついたまま近所に分ける里芋悩む
9
ぱらぱらと 秋の弾ける 音がする 木漏れ日溢る 椚の木立に
6
紅葉狩り 山に分け入る 貴族さん 遠くで見ない イミフ呟く /
1/2
6
揃ったら もうすることが なくなるし 揃わなくていい ルービックキューブ
6
幸せにできなかった兄妹の分まで
三毛猫
(
きみ
)
を愛すと誓う。
6
セーターについた香りはパンプキンあなたが遠くなった瞬間
7
この街のどこかでいつか果てるのを覚悟というか冷めて
肯
(
うべな
)
う
7
あぁあぁと話し始めた
幼児
(
おさなご
)
を囲んで語る親たちの夢
14
マシュマロはとても冷たくいいにおい42℃のお湯にこぼれる
7
ハロウィンよ どこもかしこも 満ち溢れ 終わった途端 余韻すら無く
8
玉ねぎの皮をむく 可食部になるつもりだったかもしれぬ皮を
8
夕焼けに 染まった街を 見下ろして 明日も君に 会えると思った
5
空白み 東にいずる 明け明星 務め向かいし 車灯送る
5
夕暮れの 伸びる影すら 逃げ出して ここに僕だけ 置いていくのか 『海岸』
9
疎ましいかぼちゃ街から消えたのにヒゲ赤い服チラチラ見えて
6
新しい歌
注目の歌