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朝焼けの後は雨だと知りながら出掛けてみたい今日の彼方へ  5 20180614000929

さあ行くか 健常ランドでパワハラを受ける時間だ 染まってなるか  4 Bb9a25b4 c47a 4db6 be89 beaee3f56f20

希望にも賞味期限があんのよとキャベツ刻みつつ母ちゃんは言う  4 Utakata

振り乱す頭の奧でゆれてゐる詩情、涙となりて落ちゆく  3 2103a860 5094 47ea 8cf0 59a3a831c84f

鳥肝を数多食あまたはみてしこの命 にえが無念をひしと噛みしむ  3 20180614000929

愛しみて撫づ人の手の思ひでを白く纏ふる干し柿を食む  3 A7574e27 4fac 400a b6b8 59c80631d87f

熾炭おきずみのほろと欠けひとつほろと欠け氷雨の宿に暗がりを食む  5 Utakata

のゆかりなりけむ紫式部の実りたるを聞きつけて詠める雪の日の野にたまさかに君をみつけて  3 2103a860 5094 47ea 8cf0 59a3a831c84f

暮れ方の白い花から白い眼でおいで世界へさるすべりして  2 Penguins

、そのかたはらにめまひする、われてふ自明これもまた、光源である。  2 Penguins

くらやみに小舟が着くとしろい闇ころがつてゐる蕪になつて  2 Penguins

鳥肝を数多食あまたはみてし この我はに生かさるるいのちなりけり  2 20180614000929

にほの海や氷をわたる浦風に雪散りまがふ志賀の花園  2 Kappa

枯らしは末かへし葉のこらずさそふともなほ留めまし君が言の葉  2 1ce7f116 0b34 4484 bbf5 47ab0f6fc139

スコープとひかり。射し込む影ながくながく伸びゆく歌会の午後  2 2103a860 5094 47ea 8cf0 59a3a831c84f

散り果てし柾の葛まさきのかづら来る(繰る)人もなき山里に月とこそすめ澄め・住め  2 Kappa

声に出し空に離れた瞬間に蒸気と化して立ちのぼれ恋  2 054

にじ色の蒸気の波を廃園に 褪せたvinylビニルはしめやかに鳴く  4 Utakata

コスモスの雑多に咲いた庭の辺に夏の盛りは遠ざかりつつ  13 So spadq 400x400

水曜の昼にセブンのコブサラダ さよなら御社負けるなあたし  2 Fa9b84ef 5711 4f27 b70b 0586938fe04d

食欲の秋とはよくぞ言ったもの 肥ゆるは馬じゃなくてわたくし  5 Utakata

朽ちていくかぼちゃを置いて経るときのはざまで終わっていないハロウィン  1 054

はじまりとおはりと海をすこしだけいれておくから夏のふうとう  2 Penguins

雲とぢてあらずとも思ふそなたより雨そふ夕はあらはれぞゆく  4 Penguins

恋愛の基礎そのいちを教えます「殺戮でなく略奪をせよ」  2 054

ひさかたの天の川瀬や氷るらむ冴えのみ増さる冬の月影  6 Kappa

眼の奥に火を灼く火などなきものを見らるるままに火は灼かれたり  5 Penguins

たくさんの素敵な人と恋をする そういう源氏が実言うと好きだ  3 Utakata

讀書からとほくへだたる愚かさの階下より肉を燒く匂ひせり  1 2103a860 5094 47ea 8cf0 59a3a831c84f

飴色に光るタワーを蕊として咲くこの街もうつろひの中  5 A7574e27 4fac 400a b6b8 59c80631d87f