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秋空にナナカマドの実の色映えてバス待つ人らの視線集める
24
ひとり旅1年ぶりに
故郷
(
ふるさと
)
へ 今宵の
宴
(
うたげ
)
は父の手料理
34
最初のころ嫌ってごめんねミャクミャクに愛が着くってこういうことだね
16
もう今さら等身大になれないと君を見ていた一輪の花
12
湯の川を揃ってゆったり魚たち群がるところが湯の湧くところ
20
そんなんじゃ生きづらかったね飛ぶまぎわ上履きをそろえるいたいけさで。
9
大仕事 終えた翌日 機嫌よく 二日目になり 来る疲労感
21
一日中汗流しただろうおじちゃんの冷えたビールが誇らかに立つ
14
過積載 いや、化石のお祭りじゃなくてね きみはそのまま身軽でいてね。
4
もう一度あなたの素顔が見たいから 二度目はないと知っていたから
6
次ぼくが逆上がりした時にもういなかったら どうしよう 浅葱
4
いつの間にか風の便りもなくなった友が残した本だけ 売れない
14
けものへん付いていること忘れたかソファーの上で丸くなる猫
24
ひたすらに眠ることと食べること 愛しさ増して 我が家の老犬 \ もうすぐ17歳
38
もしも世が偶然できたというならば目に映るもの全て夢なり
15
何ものも虚しく思うこの夜は 仏教辞典を抱きしめて寝る
12
最後にはあなたの墓前が残されたこの故郷で変わらないのは
14
人生という名の旅人の休憩地コンビニへ寄る人は様々
11
カメロンパンひとくち食べてあの頃の祖母が一緒にいる気がしてる
17
もうどこで何をしてるか知らないがあの観覧車に乗ってたりするかな
15
自転車で 車道走ると 嫌がられ 歩道走ると 違法になる は?
26
傘の中滲む視界に出た弱音雨は優しくかき消してゆく
23
遠ざけて いたパーカーを ギュッとハグ 今は私を 守るアイテム
16
雲流る切れ間に覗く星空よ 紺の深さは海溝のよう
13
気にするな って言わない人のやさしさに 育ててもらった 歌詠む 気持ち
48
冬の香を 感じるけれど 感じない! も少し秋を 楽しませてよ
11
あの店のこのパン一個で表せる小さく大きな今日のしあわせ
23
もし神が いるとするなら 嫌いだね 俺を作って 楽しかったか
5
悪なんて 端から居ない いつだって 正義の逆は 別の正義さ
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たった今地球が過ぎた軌道には君の笑った声が残った
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