好きだよと キミに何度も 言ったけど 愛してるとは 言いたくなかった
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恨み言 文句も愚痴も 申すまい 耄碌したる 人の戯言
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休みたい コロナの後の 体調を わかっていても わからぬ事態
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信念と 義務と責任 盾に取り 抑圧したり 噛みついたりと
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恐ろしい 恐い人には 楯突くな 軽く素通り 触らぬように
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これをしろ あれをしたらと いう前に 褒めて称えて 愛を示そう
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ダメージを 忘れるまでは 生きれない 立ち上がれない 忘れてしまえ
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交戦中 夫婦であってもせん チューは 寂しさに折れ 出す折衷案
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ここにいた なんでわかるの 一発で あなたはいつも 右端にいる
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日曜の 公園にぎわう 家族連れ 弾む声聞き  平和よ永遠とわにと
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恋焦がれ 恨んで泣いた 日々想い ただ凪である 君に幸あれ
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いつの間に こんな所に 分岐点 二度と戻らぬ 何気ない日々
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目を背けたくなる世界を直視する 君を ヘヨカと呼んで見つめる
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校庭に 明るいきみどり色の筆   樹々を描いて 飛ぶ野良インコ
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無くなれば 満たしてくれた おやつ缶 空っぽにして まだかな と待つ
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犬がゆく弟の腕のなかでゆく私がいない日にとおくゆく
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寂しさを埋め合わせようと右往左往 しているうちに歳食って死ぬ
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幼子が小声で歌う鼻歌を 聞いてまたたく冬の星々
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言葉では つい言い過ぎてしまうから  秋色の葉を 貼ってポストへ
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電飾で華やかなりし町をゆく コオトのうらにナイフ忍ばせ
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寒いねと話しかければ寒いねと 答える人の不在を嘆く
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黙々と 靴見て歩く道すがら 顔を上げて と桜に言われ
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カーネーション長持ちさせるって難しい 日に当て水やり大事な花たち
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あの時が 最後だったと思い出す 未来が見えて だきしめる今
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切り株のくぼみに誰が植えたのか可憐な姿の初雪カズラ
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金平糖あじさいの葉をあしらって 粋なセンスの亡き友想う
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近所の子だんだん敬語を使い出し 成長見るも淋しさ覚える
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思春期の 中学68年生 卒業試験に苦戦しており
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孫が来る 退散するまで待っていよう 朝の掃除が夕方になる
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真夜中に愛犬鳴いて我起こす まんじりともせず朝を迎える😣\老犬介護
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