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透過した 下弦の月が はらはらと 風花をよぶ もはや根雪と
32
頷くよう しずりの雪が 落ちるとき 始まる予感 気流のうねり
33
魂の 重さでおちる 地球まで 青い空から ふわふわ淡雪
52
感情は殺せないだろ大人でも吠えたい夜に見上げれば月
66
天気予報 外れて今朝の空は焼け 寝ぼけ眼のシャッターをきる
12
陽春の 光りが照らす 雪野原 きらり一粒 遠くの
六花
(
りっか
)
43
祖父祖母の昔語りをしんと聞く時の彼方は夢幻のようで
32
星冴えて 雪の
灯
(
あか
)
りが ほの照らす 遠ざけてきた
小
(
ち
)
さきぬくもり
40
寒さ増し川原に集う野鳥にもヒタヒタ寄せるインフレの波
18
肉球の 跡をたどって 雪漕げば たたずむ木々の 真白き姿
49
たまに来る息子たちには手土産を 我が親の気持ち今更
染
(
し
)
みる
24
冬空も 春へ変わりゆく オリオン 東から徐々に 南へ移り
25
思い出し忘れてしまう繰り返し 22時から惣菜作る/オクラのおかか和え
26
小さめの手提げ片手に 一枚のはだかの紙幣持ち コンビニへ
13
霰
(
あられ
)
降り笑い転げて走ってく おばちゃんたちも心は少女
32
思い出す
貴方
(
きみ
)
はどうしているのかな 元気な日々を送ってますか
17
冬空にスノームーンは冴え冴えと凍土に咲くはスノードロップ
22
紅梅と白梅咲くや公園に春を探しに車椅子行く
21
「ありがとう」そのひと言の破壊力 「優しさ」引き連れ返ってくるね
24
たんぽぽが 踏まれて轢かれて育つなら 僕ら今頃マングローブに
10
蟠
(
わだかま
)
る。漢字の由来 知るにつけ 永い歴史の 人の魂
42
ふと目にせし「フィンランド湾」が気になりてグーグルマップでヨットを数ふ
9
くるくると渦を巻き巻き咲き誇るラナンキュラスは心の深部
17
子の歩む速度で木々の
間
(
ま
)
を行けば卯月の枝に
早
(
はや
)
蝉の殻
51
東屋
(
あずまや
)
に雨
除
(
よ
)
け入れば眼前に角度変はりて
湖
(
うみ
)
の広がる
29
学校に少しは慣れたか一年生タンポポ色の帽子駆け往く
39
いつだって駆け出して行くわが子
哉
(
かな
)
カメラロールは背中ばかりで
46
バナナにも背中とお腹があるのだと吾子に教わる春の朝食
61
春雨に濡れ滴って青合羽我も一つの小川となりて
38
埋め方がわからないから散らかしたままで寝ている 部屋も心も
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