課題終え 突っ伏し肌をひっつける 机がひやくて 気持ち良いのだ
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あらかじめ 己の自尊心プライド 捨てとけば 何をされても 傷つかなかった
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憂鬱が 肺の底から 押し寄せる。 苦しくなって ため息を吐く。
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自転車を 漕ぎつつひっそり 息を止む 右前方に ごみ収集車
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嬉し朝 猛暑に耐えたか ようやくに ツンと顔出し彼岸花咲く
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痛くない傷に限って誰からも見つかりやすい場所についてる
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家風呂で 気分だけでも 味わひて 今日のお風呂は 有馬温泉 ♨️
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ひたすらに眠ることと食べること 愛しさ増して 我が家の老犬 \ もうすぐ17歳
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明日の晴れ 夏物洗う 淡々と 夏の疲れも 洗い流して
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人生という名の旅人の休憩地コンビニへ寄る人は様々
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カメロンパンひとくち食べてあの頃の祖母が一緒にいる気がしてる
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もうどこで何をしてるか知らないがあの観覧車に乗ってたりするかな
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旅先の山小屋で見たエプロンの柄は実家の母と同じだ
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言い過ぎて頭がおかしくなってくるポイントカードお持ちでしょうか
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たった今地球が過ぎた軌道には君の笑った声が残った
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見上げれば遠い記憶が蘇る遥か彼方で呼吸する星々
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初雁の遅れ啼く聲かれがれに蓬老いたれみそらもろとも
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仕事中ごみ捨て場で見る夕焼けと自由な人々ああ帰りたい
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いにしえに おこし開墾 した田畑たはた 草木くさきがしげり 森へとかへる
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冒険に燃えてるみたい 通常の散歩コースを外れゆく犬
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揚げ油にキッチンペーパー被せたら泣き出すみたいに染み広がった
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会計がラッキーセブンのお客から筋合いないけど笑顔をもらう
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公園のトイレに灯る明かりさえ胸締め付ける風吹きすさぶ夜
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もう会えない人に会ってた夢覚ますポストに落ちた朝刊の音
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午前二時時間泥棒居たんだと寝る前に飲む『ナイトリカバ〜』
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十七年たくさんの幸せ有難う! 愛犬キミのお家よ 骨壷を置く
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拳銃で熊は倒せぬ事を知り秋田マタギの衰退惜しむ
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なんてことない風景が愛おしいうどん屋さんで心ぽかぽか
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幼き日乗った車を運転する 昔は空を見るだけだった
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夕焼けの一番綺麗なところには思い出せない思い出がある
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