Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
43
44
45
46
47
48
49
50
51
…
次 ›
最後 »
夜のびて 雨雲 空を隠すとも 月日はいつも この世 照らして
23
夏の服洗えないまま放置していつのまにやら秋になってた
11
日曜日 予定を消した その代わり 寝転んで飲む ルイボスあちぃ
16
皿洗いティーシャツの裾で手を拭くそんな日々タオルください
8
とぐろ巻く 気持ちがとびだしそうになり 父と離れる時間を買った
27
ときめきが欲しいと下を向いて言うあなたは私の光だったよ
14
わたくしの人生なのにわたくしはどこか遠くにいる気がするの
18
薄れゆく若さとふ名の特権を使う勇気も抱けぬままで
17
みてみてと呼べばこちらをみてくれる君に
幸
(
さち
)
あれいついつまでも
16
皆さんは愛するものがありますか生きてゆくのが楽しいですか
13
恋人と 楽しく電話 した今夜 そろそろ熱い ココアいいかも
11
「いい服」と伝えるようにさりげなく君の全てが好きと言いたい
17
ひんやりと曇ったバスの窓の外 世界は少し柔らかかった
13
低俗な広告は鏡 見て「死ね」と思う私もまた低俗で。
8
ほんとうに大事にしたいお友達 片手に収まる分だけでいい
8
学ばない生き物なので今日もまた味噌汁ぐいと飲んで火傷して、
18
分厚めの 段ボール箱に毛布敷き 冬じたくして あのミケを待つ
35
車窓から幼き日々を思い出す 母の記憶は曖昧なれど
11
正気ではやってられない世の中に なじめる狂気 身につけて冬
28
何気なくあなたを思い出したのは 陽だまりのせい、陽だまりのせい
7
真夏には木陰をくれた くぬぎの葉 お疲れさま と ほうきでなでて
34
ほかほかのコンビニ肉まん手の中に 小さな生き物みたいに大事に
21
言い訳と他責ばかりが上手くなり 目と目を合わせた会話が苦手で
12
ふつうなら とっくに憎まれてるはずの 前世がたぶん猫だった人
33
転ばぬよう 移動はだめと くぎ刺され まだ歩けると 涙ぐむ
老母
(
はは
)
14
粉々に俺を砕いてきらきらと光るとこだけ拾っておくれ
12
たのしげにほほえむ君の手をとりてどこかとおくへつれてゆきたし
11
アクセルを離さなければあの月に届く気がした坂、バイパスに
11
段ボールいっぱいの人参届く 掴んだひとつひとつの温かさ
16
冬空の星の名前を知ろうにもあのオリオンが忘れられずに
14
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
43
44
45
46
47
48
49
50
51
…
次 ›
最後 »