午前4時 うっすら見える オリオン座 冬の終わりも そう遠くない
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りゅうこつ座 古き時代の 英雄に 想いを馳せる 深夜二十五時
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花屋にも春の色合い並ぶ時期少しお洒落をして出かけよう
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雨降りて 煙る街並み 如月の 寒さ緩みて 頬紅潮す
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発熱で二日寝込んだ老いの身に今日の雨はちょっと優しい
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終日を静かな雪を窓に見て春はどこまで来てるだろうか
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雪辱を果す明日もいい天気Z世代がいつもライバル
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白妙の 田んぼに眠る ポテンシャル 北極星は 指揮棒をふる
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淋しさを隠して空を見上げてる 私の心この手で包む
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玄関を開けると無限のリビングであの日のきみがお茶を飲んでる
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月と星 そらたわむれ 夜が明ける おいてけぼりの 月は鬼役?
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八戸であがなひきたる八幡馬 男馬女馬を離して飾る
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下敷きに推しの切り抜きはさみこみ昭和の子らは恋をしている
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青空に枝を広げる大木のそれぞれ抱く宿り木まろき
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ふるふると揺らされ具合いを伺ってカラメル伝う小皿にスプーン
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雪の宵 休みの園に影ふたり だるまに捏ねる保育士の汗
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切りたての君がショートの襟足よ 春空仰ぎ吾頬赤め
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賑やかなる足跡語る姿見ぬ生き物たちの訪問経路/積雪
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笑わずに教えておくれチケットを買うところから離陸するまで
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スーパーで 五百円するあまおうを エイヤッ!と買い 自分にご褒美
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きらきらと春呼び寄せる陽光にスカートの裾ひらりと揺れる
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鼻の粉さえ厭わずに口つぐみ羽根こそ狐と君の焼き上げ
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右脚の弾痕示し戦争を 語りし父の享年を超え
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北国は今日も平和にいとなまれ無事に仕事に戻るしかなく
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ケースの中 48色の色鉛筆 春の彩り 足りるだろうか
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ファッションは気に入る服を着れば良い羽田で探す妻色の服
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稲妻が秋の田金に色づかせ雷鳴乗って妻に会えれば
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あの色もトレーナーも輸入もの君から僕が学んだ文化
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辞めたいと騒いで戻った赴任先 掃除ゴミ出ししていた私
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老夫婦 喜ぶ姿 いと嬉し 慣れぬ仕事も 段取り八分😊
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