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あしひきの 山から眺む 在りし日を 悪しき日もあり 愛しき日もあり
5
道端で 白いマスクが 日向ぼっこ 青いお空と そら、睨めっこ
4
冬過ぎて 卯月につくし 土つつき 春の足取り 描く
澪標
(
みおつくし
)
3
補聴器で 互いの波長を 感じ取り 歩調を合わし 行く散歩道
2
平静を 装う君に 詮索はよそう 代わりにご飯 大盛り粧う
2
布団から 顔だけ出して 窓を見る まどろみの中 ふと浮かぶ顔
4
井戸の中 蛙移動せず 相変わらず 既に足るを知る 心
無意識
(
イド
)
の中
2
空を指し 「あ、オリオン座」と 君がいう どこで覚えたの?うちのおりこうさん
2
花びらが 焼けた肌みたく 剥がれてく 白く輝く 初夏が覗く
2
子の目方 三千グラムに 胸膨らむ 期待と乳に 膨れをるらむ
2
コンビニのレジのすぐ前
幼
(
おさ
)
な子はのど飴の箱積んで楽しげ
10
バイバイと手を振ったあとドア越しの 発車する前長い一瞬
31
ただ会って話して食べてまた話す また会う日まで生きるとしよう
19
ニンジンの 新芽の横でニンゲンも 朝日を浴びて水を飲む今日
13
知ったより出逢えたという感覚で 初めての言葉 くりかえし読む
35
限定の ミモザパッケージの品
(
アレ
)
を 春は過ぎたと 思いつつ買う
3
花束のふりしておまえに逢いにいく 恋や腐臭はミモザで隠す
5
君の瞳が 開く 右手が息を吸う ここが世界のまんなかになる
6
悲しみを悲しみとして受け入れる シンデレラにはなれない私
6
眠たくて 首もげそうなこの人に 右肩を貸す 次の駅まで
37
あおむしとダイコンの葉を分けあって 味噌汁の具は今日は少なめ
47
病床で歌う「ふるさと」ゆるやかに かのやまの
彼
(
か
)
を
忘却
(
わす
)
れゆく人
36
おたよりが通じることのありがたさ 心の便秘 しませんように
19
アスファルト 押し上げ根っこが背のびして 立って春待つ 桜の並木
28
能登の地はもっと寒かろつらかろう 長き氷柱に疲れの映る
13
初雪にはしゃぐ子らの雪だるま 急ぎて溶けし泣き地蔵なり
16
風呂あがり衣服のなくて騒ぐ夢 待つ旧友は雪の道去る
12
そこにある 風じゃない声 耳澄ます 人差し指で評する前に
20
亡くなりし犬のにほひの残る家 庭の
白梅
(
シラウメ
)
今年も咲いて
54
五歳児は自分のことを「オレ」と言う イントネーション作る可愛さ
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