スギ終わりヒノキまでの隙突いて布団にうららな陽をたっぷりと /花粉はまだ続きます…
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面会の十五分ほどちぐはぐな義姉の話題は帰宅に尽きる
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蕾たつ夜半の薄紅つまむ指 触れちゃいけないものと知りつつ
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市役所は どこですかと問う 留学生 まっすぐな瞳に エールを送る
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水清き媼が捏ねし草もちに籠れし富士の霊気を食めり (忍野村)
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春の日にキャベツ畑のモンシロチョウひらひら舞いて卵産みつけ
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知らぬ間に 庭に黄色の 花が咲き 身近にあった これまた自然 ※ 連翹の花だと思います 
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うつむいた 心も顔は 上を向き モーツァルトの 確かな調べ
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ピュッと風くるの知っててまばたきを我慢するなどできるわけない
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花ながれ枝たゆたえば古の栄華ぞ散りぬ楼門の風
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布巾ふきん干し振り向く夜空に沈みそな思わず見惚みとれる赤い三日月
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闇の中  ランタンひとつ  ともしおり  音の波間に  夜は深まり
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雨の日は大根日和コトコトと雨色飴色じっくり待って
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せわしなく車行き交うこの街も 油尽きればゴーストタウン
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一歩ずつ 君との距離が 縮んでく 過ぎていく日々 各駅停車
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窓叩く 雨音だけが響く小夜 微睡まどろみ辿る遠き日の記憶
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言葉にしたら 壊れそうなこの想い もどかしさ抱え今日を過ぎゆく
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二人して久しぶりだね カラオケのマイク握れば 隅っこに春
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娘っ子 貼り替えていた 春障子  あれから数年 二人ばかり
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地植えして声をかけてはいるけれど 曇る天から桜あめ
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雨音でお酒が進む休みの日。それはちょっとだけ寂しいお酒。
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探偵が追えど不敵な笑い声残して闇に消える怪人
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小雨止み散った花弁の薄桜 敷かれし道を「綺麗」と踏みつ
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君の今 私がいなくて 回るなら 過去へ墜ちゆく あっという間に
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音楽で寂しい夜を塗りつぶす。「君の顔が好きだ」「グッバイ青春」
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春寒し 香こぼれる 枝垂れ梅   おぼろ月夜に 酒酌み交わし 夜の宴
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仕事とは お金のためと いうよりは 他人と関わる 喜びのため
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英米は 世界の富を 略奪し 資本主義とか ほんま呆れる
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戦争を 止めるためにも 孔子様 儒教を唱え 人権を無視
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永遠に ずっーと続く 幸せを 想像できる 人は少ない
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