Utakata
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夜読むと決めた小説手にとってページめくれば途端に睡魔/お疲れあるある
37
午後の陽を羽に透かしたキタテハを目で追い行けばコスモスの花
36
縁側で 水出し緑茶 に添えられた 水まんじゅうで 涼を重ねる
36
虫食いの あとは涙の
型
(
かたち
)
して くもり空にも 朝顔は咲く
36
長月は風流気取りて詠みたしや秋の七草探し歩きつ
35
風景の
然程
(
さほど
)
変はらぬバス停も 風の温度で 変はりゆく秋
34
文字も無く駅そば写真のライン来る立山かまぼこに思ふ旅先
33
お惣菜 半額シールの栗ご飯 思わぬところで秋を先取り
33
夕暮れの運ぶ涼風 浴びながら 鈴虫を聴く
初秋
(
しょしゅう
)
の窓辺
32
熱帯夜 幾日目かとぼやきつつ 冷やした梨でささやかに秋
32
雨宿り
絡
(
か
)
らまる思ひ
解
(
と
)
く様に 頬と心を たたく夕立
32
夕の風 昼の暑さを詫びるよに しなびし五感に秋ふわり来る
32
成長に 感謝しながら 処分する 吾子の机を 運びし朝に
32
むすめ来て嬉しいあまり夕飯にこさえたものを覚えていない
31
夕方の風は真夏の僕たちに秋の予告を届けてくれる
31
目覚む未明 吾が十代に寝し刻よ 亡父の小言の 早よ寝よ懐かし
31
味噌汁の 鍋かき混ぜて ン十年 ここが宇宙の はじまりなのか
/
ビックバン
31
夏の朝 自転車ひやり幼子を見守る母に蝉の声援
30
若かりし母と楽しく服選ぶ夢でひととき娘に戻り
30
菜園の 見た目の悪き夏野菜 猛暑に耐へて愛しさ募る
30
いつだって元気なふりの向日葵の夕暮れの背にかける労い
29
風渡る 青田の稲穂も垂れる頃 秋刀魚の匂ひ恋しくなりて
29
夕散歩 仕事を終えて 出掛ければ 夜風涼しく 井戸端会議
29
信号待ち木陰に
入
(
い
)
らば少しだけ秋の顔した風のそよ吹く
29
ぼんやりと朱に染まりたる三日月に秋は
何処
(
いずこ
)
と尋ねてみたし
29
エアコンを切らば朝まで虫の声こうして秋は日々近づきぬ
28
庭隅のチョコレートコスモス地味なりて秋の風情に合うと慰む
28
遺影には微笑むあなた別れなど先の先だと決めていたのに
27
楽しみは高額な物に限られずスイカに塩を振ることに似る
27
焼きたてにレモンをしゅっとしぼりかけ はらわた苦し秋刀魚塩焼き
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