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歩道脇 雨にうたれて 泣いている
主
(
ぬし
)
と相棒のなき手袋
31
月と星
宙
(
そら
)
で
戯
(
たわむ
)
れ 夜が明ける おいてけぼりの 月は鬼役?
31
裸木のすべての枝の粧いは
昨夜
(
よべ
)
に降り積む淡雪の
粋
(
すい
)
31
煮詰まった 頭を冷やし 屋上で 朝焼見つめ 深呼吸する
31
夜の風に確かに鼻は嗅ぎ分けた 蕾はじける沈丁花の香
31
雪の宵 休みの園に影ふたり だるまに捏ねる保育士の汗
31
スーパーで 五百円するあまおうを エイヤッ!と買い 自分にご褒美
31
咲き初めし梅に白雪降り積もり溶けて色艶失せし
姥梅
(
うばうめ
)
31
プランタを 花咲か婆ちゃんから もらい 花より野菜のタネ 選ぶ 孫
31
老夫婦 喜ぶ姿 いと嬉し 慣れぬ仕事も 段取り八分😊
31
人生が汚れ裂かれて台無しで子供の私に声をかけたい
31
透きとおる 若葉が灯す きさらぎの まだ雪のこる うたかたの道
/
welcome
31
今もなお時を刻めり腕時計 手にとる朝に早春の風
31
風抜ける小高き丘に登り来て観光地となりし農村眺むる
31
しだれ梅 硬い蕾が 揺れている 春はまだかな 口ずさむ夜
30
夢を食む 声なき声を芽吹かせば不戦の旗は草の根に立つ
30
発熱で二日寝込んだ老いの身に今日の雨はちょっと優しい
30
はまり込む低反発はきらいです寝返りし易い方が向いてる
30
スピードに乗れない吾を急かすなとゆっくり歩む日だまりの道
30
セルフレジ もっと単純化してくれよ 昭和世代をいじめないでよ
30
じゃがいもは野菜であると主張して ポテチなど食ふ欲望のまま
30
手の甲に鉛筆芯の黒き点 君のくれたり暮れの学舎
30
ラブラブのハスキー二匹を唸る犬 恋の火花を春が覗けり
30
食欲が戻り口にすトーストの小麦の香りが幸せだったり
29
川面にも春がきらきら漂いて何もせぬまま二月も半ば
29
淋しさを隠して空を見上げてる 私の心この手で包む
29
「雪だべ」と祖母に微笑むドクターのさくら色した往診カバン
29
あたたかい気持ちを色にしたような たらこもバターもたっぷりパスタ
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いつの間に出来ない人になったのか悔しさあまりトライするだけ
29
受付が診察券までかざすだけ「お願いします」を言うこともなく
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