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何処かしこ吹雪とも聞く寒中のプラス五度には日向ぼっこを
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バブルだった。 氷河期がきて ミレニアム、 Zときたか 雪の日の晴れ着
/
成人の日
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たっぷりと愛(かな)しき父の背を流す 何も持たざるわが手のひらで
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朝の雪かがやきに目をひらきつつ かじかむ指を光にかざす
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髪を梳く髪を洗って髪を干す落ちた私の一部だった髪
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溢れ出す私の涙蛇口のよう「がんばってるね」の一言なのに
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幼子がママとはぐれて泣いている 私いつから泣かなくなった…?
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「半世紀、何もないわ」と独り言そこから始まる記念日がある
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様々な 人間模様 描かれて 雲の流るる 冬の夕焼け
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起きるのがどうにもこうにもつらい朝 5分でいいの二度寝をさせて
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奇跡かな 吾の生まれし日 梅一輪 寒空の下 静かに咲けり
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役立てず吾は猫なり窓のそば日向のなかに外を眺むる
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思い出が まだ とんがっていて入れない 部屋の中にも 午後のお日さま
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冷へし肌 包み温もる 露天風呂 夜空へ昇る 白き湯けむり
30
家族写真 いるはずだった 吾子の分 猫が一緒に 笑っているよ
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厳冬の日を重ぬ後 春の如優しさ感ず 気温十五度
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生きてれば 二十歳の君の 門出見れ 想い溢れる 成人の日に
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あのときの僕の自由はナイフだし今の僕へと正しく届く
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歩くたび抜かしていく人の背に元気だったわたしが見えるよ
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健診の三日前からしおらしく過ごしてみてもほぼ意味がない
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我慢など 美徳でなかった 痒いから 討つよ注射を 一本弐萬の😤
/
ミチーガ治療
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振り袖の二十歳の孫に抱かれつつ亀も祝いの真ん中に居る
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空洞のある老木なれどポツポツと白梅咲けりぬくき日差しに
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健診を 終へて解禁 唐揚げを
同僚
(
とも
)
と味わい 残業続く
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家族でのイベントなりし餃子包み 今はひとりで老い二人分
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束ねたる規定の髪は一尺を超えて初めてウイッグになる
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「いいね」より温かいのは三十一文字スマホの中に咲く花の雨
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膝ほどに積もった雪はふわさらで汚れた世界すっぽり隠しぬ
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腰までの髪をザクザク切りましたヘアドネーション出来るのも最期
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最強のホワイトアウトの起きるさま何処まで飛ぶかわずかな新雪
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