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落ち葉降り つるり黄色の 並木道 木枯らし追えば 魔法が続く 

消耗し今日も眠れぬ夜の帳目閉じるたびに明日に怯える 

明け方に新聞をとる 空見れば白く浮かんだ月がぽつりと 

‪懐かしい人に会う、との占いでまだあのひとを探してしまう‬ 

‪イチョウ切る金の絨毯敷きつめるウィザード作業員たちの唸るチェーンソー‬ 

をりふしに 古書街ゆきて 百円の 文庫もとむは 楽しかりけり 

幾何の   微 嘘な小 を   初期値   と   し 宙は回 宇 る よる回 

力こぶつくるあなたの筋肉に触れてみたいと密かに思う 

感情の延焼はなお人を灼きはるか燎原WWW.ワールドスリー 

わかってた、独りでも呼吸いきできること 風がなくても踏み出せること 

夜もなく明け方もなくただ独り光などなくまた闇もない 

人間を愛せはせずに犬を抱く 愛を教えてくれた命を 

夕焼けが美しいほどさびしくてカップ麺だけひたすらすする 

打ち込んだ言葉もいつか消え失せる 意味がないけど 切実な泡 

ちり集い星生まれるとするならば死んだら星になるのも道理 

花の時期 人の時期とは違うはず 私の時期は私が決める 

恋の歌溢れすぎるにうんざりし 命は長い恋せずともよし 

休んでたラーメン店に灯が戻り 負けてたまるか 災害などに 

私には価値はありますか冬の空 何を言っても消え行く泡に 

買った本すぐに読みたいだがしかし昨日も今日も勉強してねえ 

きんつばを犬に隠れて食べようと口を開けたら犬の鼻ある 

泣くまいと見上げた夜空星もなく 冬の夜空は寂しさつのる 

久方のファストフードの割引券 熱きポテトでほくりと生きる 

さきはひし言霊ことだまは今何処いずこにか 影ひそめては 星に響きて 

目も合はず夜闇に浸る時にこそ 我が身の温きことを我知る 

散りぢりになれども尽きぬ想ひゆゑ 一枚ひとひらだにも君がもとへと  

波流る 瀬に打つひれの 水飛沫 橋下きゃかの宿りは 火も起こせぬよ 

詠めるのは他人ひとに刺さらぬものばかり 壁打ちをするいつだってひとり