Utakata
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羊の皮を被った山羊
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2024/7/28撮影の睡蓮の花をアイコンにしてみました。
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足元が 氷雨に濡れる
畦道
(
あぜみち
)
に
千萱
(
ちがや
)
に
隠
(
か
)
くれ
紫苑
(
しおん
)
の小菊
12
朝寒
(
あささむ
)
の
更待月
(
ふけまちづき
)
が 照らす道 新聞配る バイクの響き
20
この羽は あの時鳴いた
蜩
(
ひぐらし
)
か? 送り火
灯
(
とも
)
し 向った山寺 /
8/16
投稿の
追詩
(
ついか
)
三部作(完)
22
あの夏の
蝉等
(
せみら
)
は
何処
(
どこ
)
へ 行ったやら? 落葉に
紛
(
まぎ
)
れ 羽が
一羽
(
いちまい
)
30
帰り道
妙義
(
みょうぎ
)
の山が
朱
(
しゅ
)
に映える 綺麗な夕焼
朱鷺
(
とき
)
色の空
32
夕飯後 息子が部屋へ 行った後 黒縁写真に 語る思い出
27
山肌
(
やまはだ
)
に 落葉
布団
(
ぶとん
)
を 掛けし木々 裸になりて
雪衣
(
ゆきごろも
)
待つ
36
群青の
夕刻出
(
ゆうこくいず
)
る 三日月は
田舎
(
いなか
)
の
民
(
たみ
)
に
癒
(
いや
)
しの光
37
鳶
(
とんび
)
舞う 天 高き空
独り占め
(
一鳥じめ
)
榛名
(
はるな
)
の山は
木枯
(
こがら
)
し間近
28
日常を
気丈
(
きじょう
)
に過ごす 振りをする
本当
(
ほんと
)
の我は 女々しい
仔山羊
(
こやぎ
)
23
夢で逢い 「耳そうじして😊」と 君が言う 今日は朝から 仏壇掃除
37
白い雨 実を置き去りに 葉を落とす みつかっちゃった! 笑う柿の実
28
雨語る 「今日の仕事は
止
(
や
)
めときな!」 たまには
良
(
い
)
いね 晴耕雨読
23
三人で 笑って食べて た 夕飯を 息子と二人 君に供える…
29
高原の 秋は
忙
(
せわ
)
しく
冬支度
(
ふゆじたく
)
「また見に来て」と 手を振る すすき
29
朝五時の
微笑
(
ほほえ
)
む月が
語
(
かた
)
るのは
来
(
き
)
たる一日 幸せであれ
26
国道の
何時
(
いつ
)
も見ている 道しるべ 「前に進め!」と 照らす
絹路
(
きぬみち
)
21
荒庭
(
あれにわ
)
に 紫の粒
煌
(
きら
)
めいて 「ここに居るよ!」と むらさきしきぶ
24
カード買い
「かざして下さい。」
(
店員に言われ
)
手をかざす?
「カードですヨ😄」
(
店員に言われ
)
レジ前
和
(
な
)
ごむ💦
17
妻 買いし フリーサイズが 我に合う
家着
(
いえぎ
)
で
羽織
(
はお
)
る 彼女の
遺品
(
かたみ
)
34
過疎地では 五十
半
(
なか
)
ばで 若い
衆
(
しゅう
)
我 木登りし 皆で
分
(
わ
)
く…柿…😄
25
夜明け前
松葉牡丹
(
ツミキリソウ
)
の 世話をする
紅
(
あか
)
く染まりし
東雲
(
しののめ
)
の空
25
大昔 平松・田代 山下に ポンセもいたよ
YB
頑張れ⚾
15
夕暮れに 花と目が合う 散歩道 手を振る様に 揺れる秋桜
35
涼風が 雲を流して 月
映
(
は
)
える 少し
肥
(
こ
)
えたる 十三夜の月
26
長袖着 あの日の季節 近づいて 今でも悔やむ お
逝
(
わか
)
れの時
22
「寒露」過ぎ 秋がそ〜と 忍び足 寒き夜でも 心は温む/「澄」様の返歌嬉しいです🙂
15
朝露が 里芋畑を 黒く染め 葉の上遊ぶ 可愛い水玉
20
氷雨降り 心折れつつ 仕事する 滑る斜面に
潤
(
うる
)
む秋桜
26
春先に 始めし
詩
(
うた
)
も 「
美詩
(
びし
)
」
詠
(
よ
)
めず 悲しみの
詩
(
うた
)
減
(
へ
)
らぬまま…秋
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