Utakata
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羊の皮を被った山羊
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2024/7/28撮影の睡蓮の花をアイコンにしてみました。
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ワン切りし 二度目かけると 君の声 小声で話す 黒電話
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信濃より 秋桜の咲く 便り有り 追憶の
幸
(
さち
)
撫でる黒縁
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水を替へ 疲れし花を 切り戻す 健気な命 仕舞まで愛で
32
捨てられて 目ヤニ垂らした 君は今 ジャジャ
猫
(
ひめ
)
となり 我が家の主役
31
すれ違ふ 白髪女性と 目が合へば 過ぎし日想ひ 互いひに
微笑
(
びしょう
)
20
望月の 前を横切る 黒雲に「私が主役!」と 月が舌打ち
31
沈む
島
(
(党)
)
無念信念 有るのなら 自ら
島
(
(党)
)
を 作るも
然
(
し
)
かり
20
月光が 部屋の奥まで 照らす夜 心と同じ 揺れる蜘蛛の巣
33
妻と父 二人好物 芋がら煮 笑顔に見えし 黒縁写真
29
雨予報 仕事出来るか? 出来ないか? 作るか否か? 悩む弁当 /二人分
32
各々
(
おのおの
)
の 思う心を 詠う宿 悩む詩有り 救う詩有り
30
掃除機の コードリールが 戻らない😓 本体に巻き ミイラ状態😅
23
宵闇
(
よいやみ
)
に 上弦過ぎし
玉兎
(
ぎょくと
)
肥
(
こ
)
へ 慕情にも似た 月の満ち欠け /玉兎(月)
21
雨宿り
絡
(
か
)
らまる思ひ
解
(
と
)
く様に 頬と心を たたく夕立
35
亡き妻の チョット焼き過ぎ ハンバーグ 思い出しつつ マルシンを食む
32
お街では 祭りと花火 楽しかろ 蚊取り線香 見ながらビール
26
炎天下 花火の為に 除草工 作業した我 観ること出来ず…
37
木・金
(
(木星・金星)
)
と 月が寄り添う 朝の四時 オリオンも見へ うつろふ季節
31
学生の 思春期の
詩
(
うた
)
微笑まし 若き翼に 託すutakata
29
山寺へ
御霊
(
みたま
)
送りて
宙
(
そら
)
見上
(
みあ
)
ぐ 下弦の月は 雲に隠され
32
茄子
(
なす
)
の牛 手綱引く我 盆送り
蜩
(
ひぐらし
)
の
音
(
ね
)
と 咲くキツネユリ (
狐
(
キツネ
)
の
剃刀
(
カミソリ
)
)
33
時は
経
(
へ
)
て 掃除洗濯 こなす我 鍋 洗う時
瞳
(
まなこ
)
が
潤
(
うる
)
む
30
首振りの 風 受けながら
冷奴
(
ひややっこ
)
乾燥わけぎ 床に舞い落ち…😓
29
盆迎へ 参道の先 逃げ水が 我を手招き ずっと手招き
29
我 勤
(
わがつと
)
め
供物
(
くもつ
)
・
鬼灯
(
ほおずき
)
竹切りと 妻・父 迎う 新盆準備
33
雲間より おぼろに浮かぶ 満月が 乱視の我は 繭っ子に見へ
30
月遅れ 叶わぬ願ひ 書き留めた 七夕の
宙
(
そら
)
揺れる短冊 /田舎の七夕は月遅れ
27
画面より 笑顔の家族
羨
(
うらや
)
まし
独
(
ひと
)
り
吾
(
あ
)
の足 猫が
甘噛
(
あまがみ
)
27
悔い残る 親孝行も 出来ぬまま 新盆準備 我の勤めと… /二年続けて新盆😢
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黄昏て セピアに染る 田や畑 溜め息一つ 我も黄昏
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