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靴型の雪が車内に落ちていて誰が乗ったの始発のバスで
23
研ぎ澄ます刃の上を歩くよう。息子よそれは出来ぬ仕事だ
17
さよならを告げた訳では無いけれど逢いにゆくにも理由すら無い
32
平安の姫のやうなる振り袖の成人の姫スマホ見ており
22
ドキドキはあの娘のせいと勘違い春よ寒さのせいの動悸よ
20
来し方の出逢い全てが星となり瞬いている真冬の銀河
47
新しく作る時間に逃げたいの介護疲れへ新聞に載る
9
失敗を恐れず熱くなっている恋の予感は考え甘い
7
故郷の冬は寒くて冷たくて夜は暗くて星が綺麗で
49
家の中いたるところに時計有り
急
(
せか
)
す用など有りはせぬのに
40
冬寒の庭に隠れて一輪の椿の赤き思いこぼれる
23
人知れず春の種蒔く人のよに雨はそぼ降る日の出の前に
45
手強
(
てごわ
)
くて
金串
(
かなぐし
)
に聞くさつま芋蒸して確かめ蒸しては確かめ
23
成長や発達に良い効果ある大人のビール最初が美味い
13
下を向く吾を諭すはカレンダーの猫の目まるく明日を見ている
29
深夜まで
細
(
こま
)
い作業を終えられず午前二時前空腹に病む
27
ポケットに夢がいくつもあったけどポケットの無い服ばかり着る
28
池のすみ氷張らずに残りたるわずかな場所に鴨のひと群れ
28
丸くなり風を受けつつ眠る猫
撫
(
な
)
でたくなるよな背中をむけて
39
松の木の敷き詰められた葉の他にあれだけの風も跡は残らじ
20
寝転がり床に射し入る陽だまりに手を伸ばしたら春つかまえて
27
ごみ置場整え小さなボランティア黄の水仙が吾を見ている
26
空見つつ結露の窓を拭きながら真冬日の月惜しむ僕あり
28
部屋
灯
(
あか
)
りパチリとつけて夕刻を夜へと変えて
夕餉
(
ゆうげ
)
の支度
44
生姜ねぎきびしい季節もあと少しお守りとして日々使いつつ
19
夜更けにてカップヌードル食いたくて湯気まで食いぬ寒さ避けつつ
23
おそらくは我が
家
(
や
)
の歴史一の値のお米大事に炊きあげて
食
(
は
)
む
28
抱きしめて頬ずりをして 兄ちゃんら 奪い合いです 妹誕生
39
やって来た息苦しさで目が覚める 季節の変わり目という魔物
31
ポッカリと我の心にあいた穴 春風吹き抜け淋しさ
募
(
つの
)
る
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