ただ焦がれ貴方に会えたそれなのに 遠く掴めぬきみの手のひら
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絶滅危惧種のうさぎとそうじゃないうさぎが並んで月面走る
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この上なく 遠いお空に 下弦の月 むせび泣くよう 寒夜かんやに揺れて
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白い空をじいっと眺めている猫のうしろ頭をにんまり眺め
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喜寿の吾を「若くていいね」と米寿の姉が そうは言っても歳のみのこと
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楽しいと思えるうちが華ですね 爪の手入れや日々のお化粧
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ぽっかりと 心の内を からにして 海見ていたき 日がな一日
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推しがく また裏切るの?糞女が いいよ。シェリルは永遠だから
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闇にいる あなたの気持ちわかります、いつまで経てど終わらぬ吐き気
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あの日から変わらぬアイに侵されて もう3年か、凶器は絶えず
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バブルだった。 氷河期がきて ミレニアム、 Zときたか 雪の日の晴れ着 / 成人の日
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ふつふつとキンカンの実を煮含めるパンチの効いた香りの中に
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風に乗り空より落つる風花を飽きずに掴む子は小さき手で
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健診の三日前からしおらしく過ごしてみてもほぼ意味がない
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我慢など 美徳でなかった 痒いから 討つよ注射を 一本弐萬の😤 / ミチーガ治療
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棺桶に花敷き詰めて春のよな人だったから私の祖母は
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雪の上をスノーボートと共に行く 昔吾子乗せ 今ゴミ出しへ
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安心は見慣れた景色感動は見知らぬ景色 靴ひも結ぼう
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もう何も いらないと思う その次にアレ欲しこれ欲し 波間におぼる / 思秋期
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人の世の 如何なる言葉 より君の たつた二文字ぞ いかに嬉しき
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ミチーガゆう おばちゃんみたいな 名の注射 普通とり戻す 痒くない日々 / 医療の進歩ありがとう😭も少し安くして😂
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居るだけで役に立ってる植物にあこがれを抱く今日はそんな日
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この道を選ばなければ…なんてまだ言ってる私しっかりしろよ
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ヒイッヒイッと名残りの柿にひよどりが飛んで帰ってまた大騒ぎ
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初雪が名残りの柿を白く染めめぐりそこねた季節を隠す
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選択し洗濯してのくりかえし心のシミは落ちにくいから
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カ―テンを開けても外はまだ暗く月と星との時間の最中さなか
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そういえば授乳の頃も思ってた せめて一晩ぐっすり寝させて
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父母ちちははと弟たちと住んだ家ドアを開ければみんないるよで…
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思い出が まだ とんがっていて入れない 部屋の中にも 午後のお日さま
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