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塩だけの握りが美味い噛むほどに田を持つ人の愛も広がる
2
土手の端に球児ら集ひ並べ置くドカ弁明日の願いも詰めて
2
春月に「綺麗なままで」いかないで「人は元から汚いんだよ」
2
輪郭を白砂にぼかし俯瞰する写真の街はおもちゃに見えて
2
昔日の夜 家族で団らん囲みし
時間
(
とき
)
何気ないしあわせ 今無きしあわせ
2
あの返事プラットフォームに吹く風が夢じゃないって教えてくれた
2
遺骸数多納められてある地下納骨堂に続く青年の奥処を燈れる錫の世紀は
2
木葉屑草壁若葉花いきれ 牛迷宮に学生帽は燃えつきにけり
4
眩しさで見逃していた目の前の開かれた扉を影で知る
5
健やかな重みありてかひしひしと空にひつぱられて梅咲けり
4
春雨に負ける桜は見たくない試合は始まったばかりだろ
8
憂鬱を飛ばしたい風強く吹く忘れたい忘れたいと叫ぶ
4
気がかりが耐え難くあるこの世でも光は不足なく流れ込む
4
贅沢な時間を過ごし来たものだ2020を超えての我等
6
厚切りの休日加減よく焦がし少し溶かした甘えを乗せる
6
「いい加減」季節のお湯をゆっくりと身体慣らしに背中に流す
5
ラジオから流れる天気予報「雨」修行出るなら今しかないか
5
秒で寝る昼の休みの隙間には軽量のハンモックが掛かる
4
吹けば飛ぶような綿毛のココロでも次の世代の種守りたい
7
容赦ない追い駆けっこのルールにはタッチ交代おしまいが無い
12
剥き出しの言葉は無くて果たされた義務深き沈黙の凄みよ
11
気圧だか湿気か何か知らないがやたらめったら気が滅入ってね
15
よろよろのつまらない午後運命の赤いドレスの女に出会う!
10
ぴかぴかのサテンの空が穏やかに秋の岸辺にたどり着く時
11
平凡でありきたりだと捨てた日が懐かしき詩の一節となる
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鹿と樹がただ一類としてあればこの時神の
苑
(
その
)
は音無く
9
次々とあなたの願い叶いますようにと
銀杏
(
きん
)
の葉が
舞
(
ま
)
いて降る
16
幸せはたまに動物の形のビスケットになったりするよね
21
一族の物語第八章は終わり叔母さんはぐずぐずしない
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オンライン帰省でいいと言えるのがありがたい気楽な年の暮れ
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