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箒持ち精霊流し歌う君 ギター始める僕は今62
19
象の鼻を哲学的に分析しロボット作る仕事がしたい
19
雨戸開け施設の
義姉
(
あね
)
の家じまい開くアルバムに手を止め見入る
34
みゃくみゃくと波打つ私の鼓動聴く 越えられないの君のハードル / 「山脈」
8
イヤフォンを片方落としてこんなにもやさしいロックでしょうか、雨音
16
落葉
(
らくよう
)
の木々はそれぞれ色のなく白樺の幹とカラマツの黄と
26
秋冷えに子どもと湯船につかりをり 父と数えし
十
(
とお
)
までのうた
20
だけど、まだ、歩けるんだと言い聞かす がらんどうに埋めた強がり
12
ドライヤー 髪巻き込まれ 焼け焦げた 臭いが我の 火葬の香かも、と
18
いつだって指をくわえて見ていたの特別なこと愛されること
11
街じゅうに転がる愛をひとつずつ拾い集めて作る花束
13
木枯しの一号雲を掃き清め澄みし御空に十三夜月
37
午後に聞くオルゴールの曲優しけり尖りし吾を撫でるが如し
48
マスクして帽子かぶってメガネかけた そんな姿が不審でない今日
11
あの山も この山もまた 唐松の
黄金
(
おうごん
)
の山 ドンと座したり
43
赤味噌の味噌汁味が決まらずに 四半世紀も過ぎてしまった💦
35
登山道 夏から秋へ
紅葉
(
もみじ
)
映え 緑と赤が 日々変化して
32
最中に花火の音が鳴っているエロ音声で暖を取る冬
4
わくわくと都会の夜景撮ろうって窓を開けたら壁だ隣の/小さなホテルにて(笑)
31
おすそわけ 貰ったクッキー 食べながら 秋の夜長が 身に沁みる頃
11
友情を育む筈の純粋な期待瓦解す同性だったなら
18
地 下 七 階 ⼀ 番 深 い 地 下 鉄 に 僕 は 暗 闇 近 く に い る よ
9
物価高 遅れる電車 鈍い人 モヤモヤスイッチ オフっておこう!
11
インスタのお勧め垢の先頭に逢うは叶わぬあの人の名が
11
望月の真上にかかるを見た夜とおんなじ月を一人で眺む
30
寒空に スーパームーン 光映え イルミネーション 優しく照らす
26
友の如 感性似たる
短歌
(
うた
)
読まば 笑ひや迷いじわりと刺さる
41
夕日さす霊峰富士のすじ雲に魅せられ侍る鯨雲かな
34
一会なる翁は教ゆ
酒匂川
(
さかわがわ
)
初めて見たり
黒雁
(
こくがん
)
来る
10
無造作に眺めて済ます前の月
明日
(
あす
)
は一なる満月と知らず/曇天
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