今日こそは・・ 期待束の間 息乱し 独り淋しく 床につく夜
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ときめきの在処を探し 泥水をまさぐるように心を潜る
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まだすこし、すこしあかるい空があり 明日はあなたに会えるでしょうか
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酒と安定剤を むさぼるように 飲み続け 僕はおかしい記憶が無くなる 誰か助けて
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白い部屋でクスリに浸かり眠ってる友に会うためご飯をたべる
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暗い部屋で 灯りを付ける 少しだけ この静寂がよるのしじまが ちょっと苦しい
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涙を 見せるわけには いかないのに 耐えられないから 僕は肩で泣く
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どうやたって かなわないやつって いるよね その才能に触れただけで 僕は幸せだったのかもしれない
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自己破産した友からの小包み来、銀色夏生と「ありがとう」のメモ
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正月が来たと思えば春となり今は果物なにを食べたら
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好き? うん、そうだよって 言い切れるよ 会えなくなってからじゃ 遅いけれどね
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折れた身体の 一寸先に 光見え また取り戻す 心の鎧
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桜が 咲いたよって 君は言う そっちはどう?って 聞いてくれない
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「がんばれ!」の声援受けて後ろ足動かぬ老犬朝のお散歩
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僕は今 君との出会いに 感謝している 無垢むくな笑顔は 近くて遠い
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心地よい 眠りに就きたい けれどもね… 君との時間が 楽しすぎて
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いつからかドアがきしんで声を出す度に知らせる家族の帰りを
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咲く花も 美しいけど 風に舞う 花の姿は 薄紅の雪
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恋なんて 交通事故の ようなもの そのトラウマに 苦しみ続ける
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心とは たぶんガラスで 出来ていた 砕け散って 元に戻らない
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自転車で 立漕ぎすれば 2年半 意外と早く 願いは届く月までの距離は38万km自転車の時速17kmとして
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心とか 意識とかって 自分なのに 何故なぜコントロール 出来ないのだろう?
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嘘でいい 僕を好きだと 言ってくれ 君の応えは 「大好き」だった
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「元気なら」 何度も唱え 後ずさり 足の重さを 花が後押し 
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誤嚥して 夢の中から 飛び起きる 微睡まどろむ今宵 スマホ片手に
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オムレツを[返歌] 忘れたころに 食べてみて 懐かしいと思う 少年時代
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飲みかけの コーヒーと酒 忘れてた はっと気付いて 書きだすポエム
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ドキドキの 踊る思いで 心臓の 使い方を 改めて知る
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あゝまた やっちまったよ 前髪で 明日あしたからは 眉毛を隠す
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今日もまた 疲れているのに 眠れない 酒と眠剤で 強制終了
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