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トゲのない言葉を探す会話するへとへとになる今日も一日
29
春のよの あさき夢にし君が影 満ちゆく月にかかる薄雲
22
飛ぶ鷹へ爪を隠せと言わねども 平和を告げる鳩でありたい🕊️
20
中々にご立派でしょう うちの子のシール帳ですニ枚のふすま
42
雨音が響く暗がりリビングで 君へのメール読み返してる
40
春の雨秩序を持って屋根叩く子守唄にはだまされてみる
46
萎るるを知らず散りたき桜花散り敷くものは涙なりけり
14
レンギョウの黄はまぶしき光となりうつの
脳
(
こころ
)
にまっすぐ刺さりぬ
33
目薬を差したら何か変わるかな 何度でも巡って来る春愁
11
軽快なミシン作業で過ごす午後おもいがけずに時を忘れて
33
なんとなく月を見ている特別に寂しいわけでも無いのだけれど
45
風そよぐ今宵を照らすピンクムーン花の薫りに揺らぐ月影
20
唯
(
ただ
)
ひとり抱き締めたくて君のこと たぶん恋ってこんな感じだ
20
漱石がかつて座った縁側にじっと佇み春風に酔う
17
欲しいもの挙げ連ねたら切りがなし 人の欲とはおそろしきかな
31
聴かれない副音声としてもなおあなたの歌を詠み続けたい
27
春の陽に浮かれし僕を恥ぢにけり遠き戦火の子らへ何せむ
38
窓開けてけぶる空見る 霧雨の木々の狭間の声は雀か
44
古都の夜の宿の池辺に鹿ぞ鳴く春の嵐を愁うがごとし
11
久々にサイト開けた喜びは
短歌
(
うた
)
への思いか
人
(
みなさま
)
への思慕か
26
うたかたの皆さまの短歌愛しくていいね押すのに忙しい夜
27
空
(
くう
)
と云う変化の法則ありがたし時は過ぎ行く固まること無く
44
寛解の揺れる想いは溶けぬまま医師は忙しく
二分
(
にふん
)
の診察
47
「天才」と気軽に言ってくれるなよ努力してるし見せないだけで
25
過信せず 予断許さず 生きるすべ 守り破りて
愛
(
いと
)
し人間
23
無人にて 朝採れ野菜に 手を伸ばす
本日
(
きょう
)
の健康 手に入れたり
24
葉桜に 新たな明日へ 導かれ 風に
攫
(
さら
)
われ 君にさよなら
16
兄弟がたくさんおって幸せと話す義姉の記憶は幻
30
逢えぬ日に抱く微熱の囁きを星ひとつ詠む夜の短さや
23
春雨を吸ひて
蕾
(
つぼみ
)
の膨らみぬ隣家の藤は 初夏への準備
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