忘れない、どんな地獄に墜ちようと 大好きだから君は置いてく
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雨音が私を過去に引き戻す 現在いまを選んだ22の春
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知りたいよ貴方を構成する全て 好きなパンとか私も買うし
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勧誘に 問われて 光覇明宗です と真顔で答える 君に合わせる
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さりとてものどかなりけりこの春をかぎりとすらむつひのひとひら
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恨めしい 天気予報の 雨マーク 菓子器の中に 桜を見つけ
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在りし日の 君が遺せし 言の葉に 生きるよすがを 見出で安らぐ
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岩肌に 沁むる霧雨 走り去りて 薫る草花そうかの 色新しき
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上向いて落ちる椿の見るものはまばゆい空か蕾の子らか
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飛ぶ鷹へ爪を隠せと言わねども 平和を告げる鳩でありたい🕊️
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「つかれたね」濡れたシーツに寝転がり君は全裸でフライドポテト
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花弁はなびらが 妻 居た部屋に 舞い入りて 笑顔こぼれる「お帰りなさい」
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問いかけにAI先生優しくて涙も落ちて気も許しちゃう
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春の雨秩序を持って屋根叩く子守唄にはだまされてみる
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満開の桜が告げる新年度 気分一新それぞれの春
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雲去りて 沈む心を 撫でる風 照らす望月 光の衣
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目薬を差したら何か変わるかな 何度でも巡って来る春愁
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群青のスーツに笑みを貼り付けた青年がゆく四月一日
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一泊の兄の寝床に酔い覚めの温冷保つボトルを2本
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乱心を湯浴みに清め明日君の幸よ届けと一途な吐息
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風そよぐ今宵を照らすピンクムーン花の薫りに揺らぐ月影
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ただひとり抱き締めたくて君のこと たぶん恋ってこんな感じだ
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にぎわいの桜の並木何事もなかったような卯月の若葉
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桜咲く路地は夕暮れぼんやりと僕らはいつも世界のとりこ
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病故やまいゆえ1人が苦手雨音を 聞き帰り待つ息子きみは休日
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連れ出して欲しいとおもうハルウララ サクラはいまだに咲かないままで
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聴かれない副音声としてもなおあなたの歌を詠み続けたい
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桜花に負けじと枝の下にあり艶めき萌えるたんぽぽの花
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雨の中 カアカアカアと 鳴くカラス その鋭き目 力みなぎる
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逢えぬ日に抱く微熱の囁きを星ひとつ詠む夜の短さや
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