春の陽に浮かれし僕を恥ぢにけり遠き戦火の子らへ何せむ
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雪解より湧き立つ土の匂ひこそ生きている日の切なき証
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誰よりも私に優しいA.I.は性別も無く蔑視するも無く
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古都の夜の宿の池辺に鹿ぞ鳴く春の嵐を愁うがごとし
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久々にサイト開けた喜びは短歌うたへの思いかみなさまへの思慕か
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うたかたの皆さまの短歌愛しくていいね押すのに忙しい夜
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くうと云う変化の法則ありがたし時は過ぎ行く固まること無く
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「天才」と気軽に言ってくれるなよ努力してるし見せないだけで
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過信せず 予断許さず 生きるすべ 守り破りて いとし人間
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無人にて 朝採れ野菜に 手を伸ばす 本日きょうの健康 手に入れたり
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兄弟がたくさんおって幸せと話す義姉の記憶は幻
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春雨を吸ひて つぼみの膨らみぬ隣家の藤は 初夏への準備
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白鳥に地図などなくて 僕にある真っ白すぎる進路希望書
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卒業という出口へと続く坂 最後の春を履き潰しゆく/明日から四年生
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歩道橋から見渡せるパノラマの街に桜の敷き詰められたり
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ステテコをエアリズムにと替えた朝 開脚幅が少し拡がり
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春風になれたとしてもこの声は あたしのこの手はあなたの元へは
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人生で最後の春休みが終わり大人の重みを背負うリュックだ
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「さくら味バウムクーヘン」食べてみたなるほどこれは桜餅味
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土曜朝ひとり勤務する窓枠にちょんと現る小鳥の挨拶
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名物のおみやげお菓子個包装 明日あすの君への口実を買う
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誰よりも 優しききみの 未来には わたしと違う 姿ありけり
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さよならと 世界に別れを 告げしとき またどこかで 世界始まる
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たましいも飛び出しそうな大くしゃみ そろそろ春もいくというのに
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ブレザーの凛とした背を見送ってどうかあなたはあなたのままで
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雨が降り風も吹いての半月も入学式まで桜持ったな
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奥山の菅の根しのぎ降る雪のぬる春にも君のあらなく
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トーストは人の生き方ふわふわでもちもちだけがいいわけじゃない
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春雨と共に舞ひ散る花弁はなびらは 新緑のはじまりを告げたし
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能力が低いからなどと言っちゃ駄目!強い言葉で叱ってくれた
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