目を閉じる願いはひとつお互いが 幸せな日々送れますよう
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はい!と言い 卒業証書を 受け取って 毅然と礼した 涙腺崩壊
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一言じゃとても足りないだとしても 贈る言葉は「おめでとう」
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すすり泣く 生徒父兄に 感化され こんなん泣くわ答辞の言葉
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ストライク勝負はいいね完勝の逆転になるまた追加点
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花束と共に帰る日少しだけ君のことばを想ったりする
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保育園 六年間も 行ったのか  い立つせがれ 少し遠くに
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駅降りて 人々は散る それぞれを 待つ暖かな 灯りを求めて
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忘れない、どんな地獄に墜ちようと 大好きだから君は置いてく
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雨音が私を過去に引き戻す 現在いまを選んだ22の春
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潮風とかけっこをした散歩道 桜散りゆく 3月下旬
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知りたいよ貴方を構成する全て 好きなパンとか私も買うし
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海泳ぐ 弥生尽やよいのつぐの太陽の 目を細くしてシャッターを切る
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恨めしい 天気予報の 雨マーク 菓子器の中に 桜を見つけ
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岩肌に 沁むる霧雨 走り去りて 薫る草花そうかの 色新しき
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上向いて落ちる椿の見るものはまばゆい空か蕾の子らか
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「つかれたね」濡れたシーツに寝転がり君は全裸でフライドポテト
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花弁はなびらが 妻 居た部屋に 舞い入りて 笑顔こぼれる「お帰りなさい」
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問いかけにAI先生優しくて涙も落ちて気も許しちゃう
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春の雨秩序を持って屋根叩く子守唄にはだまされてみる
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雨やみて 窓に張りたる 花びらに とき儚きを 想ひ知るかな
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満開の桜が告げる新年度 気分一新それぞれの春
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雲去りて 沈む心を 撫でる風 照らす望月 光の衣
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群青のスーツに笑みを貼り付けた青年がゆく四月一日
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一泊の兄の寝床に酔い覚めの温冷保つボトルを2本
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乱心を湯浴みに清め明日君の幸よ届けと一途な吐息
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風そよぐ今宵を照らすピンクムーン花の薫りに揺らぐ月影
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にぎわいの桜の並木何事もなかったような卯月の葉桜
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桜咲く路地は夕暮れぼんやりと僕らはいつも世界のとりこ
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病故やまいゆえ1人が苦手雨音を 聞き帰り待つ息子きみは休日
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