ちぐはぐな組み合わせだね冬コート 春を先取り白のタイトスカートタイト
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慰霊碑に刻まれし子の年齢は二歳とありて孫と重なる
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もし明日命尽きてもそうするか正しさよりも愛おしきもの
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若人わこうどよ 無闇矢鱈むやみやたらを 恐れるな  みちを守れば あとは自由だ
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いかにせむ眠れぬ子へと伝へよう 恐るることはないと言ふのに
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人肌を忘れたてのひら愛されぬよりも愛さぬことをこそ憂う
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よもぎ摘み 指に残った かおりから  春に邂逅かいこう 今日はい日だ
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豚こまを 醤油とねぎと 大蒜にんにくと  炒めこしらう 即席の薬
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おめぇ 誕生日だんべぇ ほれお前 今日誕生日だろう ほら」と 刺身の御馳走こちそう…「母」母たる由縁 /本人 忘れてました😅
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携帯も 本も見ずただ 穏やかな 景色を眺む 各駅停車
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陸奥みちのくの 花の盛りを 見ぬままに  時は過ぎ去り 十五年
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横顔が なんか綺麗?と ふと気づく あなたに会える 1週間前
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父に似た人 二度見して すれちがい 背中見送り 春 ひとめぐり
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昼下がり 息子が食べる ポテトみて 笑顔で突撃 0歳の孫
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悲哀とは 幸福たちの 存在を  証明し得る 唯一のもの
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保育園 六年間も 行ったのか  い立つせがれ 少し遠くに
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恥ずかしいことを平気な顔をして書くのに役に立つね短歌は
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幸運に すました顔で 身を委ねる そうしたいのに ハートはうらはら
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思い出は 巡る季節に 風化して この春消えた 君の面影
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今はまだ他の楽しび知らねども 新芽のやうに伸ぶるてのひら
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駅降りて 人々は散る それぞれを 待つ暖かな 灯りを求めて
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ランドセル 登校最後 君の背が 大きく光る 六年の時
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花びら追い はしゃぎ跳ねてた樹の下に  袴姿の君 凛と立ち /卒業の日の孫へ
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幸運を祈っているよ自らの春を目指して飛立つツグミ
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打ち合わせ 終えて飛び込む とんかつ屋 勝利を願い ヒレをほうばり
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メイドイン ジャパンの武器で あの子らが ころされる前に やめてください
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今までに捨てたレシートを集めて 何度折ったら月に届くか?
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おぼろげな光をまとい 春の月 しんと更けゆく夜を照らしつ
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卒園式 子どものパワーに負けまいと フルートを吹く 気合いを入れて / 謝恩会にて
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大切にしてもらったね先生にいつかどこかでまた会いたいね
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