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窓を打つ雨粒見つむ
吾
(
わ
)
の胸の日々の煩ひ洗い流せよ
17
忘れないで あだ名は出目金 控え目な 貴女と話した 6月1日
7
やられたね! 鳥も知ってる
美味
(
うま
)
いもの 今朝は食べよう完熟ビワを
33
柔らかな陽射しの中を ひらひらと 蜜をさがすモンシロチョウに 薔薇
16
永遠
(
とわ
)
のよな固い石鹸気がつけば小さく丸く役目を終えて
23
振り返るハードモードの先週の日々小休止してまた明日から
17
低気圧来ても去ってもやって来るもう何十年の頭痛歴かな
23
行く風は 月夜も届かぬ道の先 夢もうつつもそこを目指さん。
12
言うべきか言わざるべきか迷ううち言葉にならず出るはため息
22
一日の疲れごと 悩みも全て
洗髪
(
せんぱつ
)
一回で流せるなら
16
君逝きて老いてより
短歌
(
うた
)
詠みはじめ弾む孫との会話楽しき
14
昭和の子 巨人大鵬玉子焼き 夫ももれなくその中におり
11
手をつなぎ 貴女と 散策冬の午後 四間道に二人 時間よ止まれ
8
大スター、長嶋が逝く、野球ファン、みんな悲しむ、おやすみなさい。
15
半畳の窓から漏れるひかりさえ 鳥影混じり暮れに溶けゆく
11
「こっち来て」 呼べばよいしょと 駆けつける どちらが親か ねぇ、猫娘
14
多忙な日 貴女の笑顔を 想い出し せめて今夜は 夢で逢えたら
14
元部下に 想いを寄せて 10数年 特別な人 なれる日来るか❓
10
青空にたなびく雲が知らぬ間に僕ら二人を追い抜いていく
16
夕焼けの 空の赤さに
彩
(
いろど
)
られ 積乱雲は 空を貫く
16
突然に 腹が鳴るなり スイッチは どこにあるやら 呼び戻される
12
雑草をなぎ倒しながら吹き荒れるビル風使って飛んで行けそう
25
見上げると夜空の月が
微笑
(
ほほえ
)
んで 今頃君も笑っているね
30
主人
(
あるじ
)
なき 無言の鳥居 神さびて 社の秘跡 今も示さん
10
見事なり! すっぽり実だけを食べてった 庭は一面ビワの皮、皮
38
お天気に「いってらっしゃい」袖を振る物干し竿の真白きシーツ
17
ふるさとの気配 列車を待つ列の老婆の握る紙袋から
14
閉店間際のバーガーショップにて 揚げたてポテトの申し訳なさ
11
こんなにも広い我が家は久しぶり引っ越す前の最後の夜に
14
あの頃の思い出そっとしまい置く一瞬の様で永遠の様
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