退職の日の挨拶に添える物あれこれ悩んだ去年の今頃
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四十路にて学びは続く霧晴れて見える世界が拡がっていく
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この地球のどこかにいるはずのあなたへ末永く末永くしあわせで
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立秋が残暑見舞いの起点とか 時候を破壊沸騰地球
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ブラバンにカチ割り氷アルプスの応援席の日差し懐かし/昔母校の応援に
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朝ぼらけ人もまばらの墓掃除 秋はさえずる雨と風とに
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電話越し、君のギターを聴きながら組み立てているプラネタリウム
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移りゆく 季節に君を 忘れても 夏は切ない ままなんだろう 
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穏やかに 笑い合える日 君もまた 忘れぬ記憶 口に出さねど
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喪失の 胸の痛みは 消えねども 想いの深さ 吾に教える
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そびえ立つ山の向こうで暮らしてる君も見ている落ちそうな雲
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軍国に生きたかつての青年は 「優しく在れ」と我が祖父となり
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残暑だというのにまだ灼熱が棲む わたしの未練はこの国の夏
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夏休み 家族みんなで バーベキュー 外で火を焚く 気力が出ない
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課題終え 突っ伏し肌をひっつける 机がひやくて 気持ち良いのだ
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ラジオからひかるいのちの甲子園 澄みてはるけきそらにひぐらし
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くまぜみにすだく小蟻のなりわいを 黙し みまもり向日葵は立つ
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蝉時雨少し弱りて甲子園次々決まるベスト八校
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滅びゆくその日はきっと猛暑日で 冷凍庫に置く大事な想い
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片恋は 真白に燃える あの夏に 見上げた雲に 重なるように/r
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カップルが 2人並んで 歩く間を 突っ切るあたし ハハハ…虚しい
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風呂上がり 外で自転車 漕ぐだけで 髪が乾いた ドライヤーかな
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それぞれに宇宙があって 君の見る星が綺麗というのは分かる
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夏の空 眺め意識は いつの間に あの日の君の 横にいたのか/r 
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自転車を 漕ぎつつひっそり 息を止む 右前方に ごみ収集車
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夕の風 昼の暑さを詫びるよに しなびし五感に秋ふわり来る
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新前橋、終点前橋、きみはうまく無理できてるのかなって気にした
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涼風よ 夏の終りを 幾度も 重ねて君を 忘れていった 
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真夜中に舐められるためのドロドロだったの苺ジャムの正体
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人力車 発明したの日本ですと知った時の納得感よ
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