Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
42
43
44
45
46
47
48
49
50
…
次 ›
最後 »
ぽんと出す持病の薬がひとつ立つおやっと思ういい日と思う
27
脚色の目立つ噂を聞きながら硬いトマトを噛んでるランチ
30
熱心に 神を拝める 実家かな 家族の絆は とうに枯れ果て
22
名も柄もわれに似ている
ボケ
(
木瓜
)
の花 木偶の坊にも春の彩り
36
ふんわりとロールサンドは春包み赤きリボンを誇らしく解く
22
羽々斬
(
はばきり
)
を 構えて
大蛇
(
おろち
)
幻影の 我のクロユリ 断ち切れぬなり
17
我が足に 頭のせぐっすり眠る君 痺れがきても 動けず我慢
23
日々眺む開花の時を急かすよに ソメイヨシノは我関せずと
27
聴き終えたやさしい話に作り手もきっとと思う「ゆず、香る」 /深夜便ラジオ文芸館にて
18
保育園 六年間も 行ったのか
生
(
お
)
い立つ
倅
(
せがれ
)
少し遠くに
17
ポーリッシュポタリー求めGoogle(Inc.)各地の食器よ我に集まれ
8
飲み終えた 川沿いに光る ラムネ瓶 水で満たして 夏が弾けた
9
人工の光は温度下げてゆく田舎の夜が温かいわけ
29
墓仕舞う
男
(
おのこ
)
の
腕
(
かいな
)
休めるは仏法僧か 裏高尾、春
19
子規の母の「しかたがない」とふ言葉 しかたがないと聞くほかはなし
15
曲がり角ハッと目が合い同期して初めて君の存在を知り
20
売り込みを競う軍用産業は反戦歌聴く暇もないのか
27
みこし引き手は軽トラで収穫を終えた田んぼの脇縫うまつり
30
見惚れたらポールにぶつかる移り気な僕は倍速 繰り出せ足を
15
春を盛る君に分かちしヒレカツの熱伝はりて頬も桃色
20
余裕でき遠出の旅の思案中弥生の空へ君は翔けゆく
29
珈琲
(
コーヒー
)
と
紫煙
(
しえん
)
たゆたい 僕の城 午後より仕事
生気
(
せいき
)
削
(
けず
)
るる
11
横になり
指先
(
ゆびさき
)
凍
(
い
)
てて 持つスマホ 時に
面
(
おもて
)
を
強打
(
ごうだ
)
しにけり
11
理不尽
(
りふじん
)
な
孤独
(
こどく
)
を
溶
(
と
)
かす
看護
(
かんご
)
の手
胸襟
(
きょうきん
)
開き
絆
(
きずな
)
を
信
(
しん
)
ず
18
良い仕事してくれてるね 千円で十年前に買った壁時計
30
さかのぼる 制服ふわり あの頃は ぶつかりながら いまは隣に
15
余寒去り 柔くなりぬ風の温度 徐々に目覚むる ソメイヨシノは
36
トランプに 戦争停止の進言が 先じゃないのか 護送する前
13
窓際の本のページ パラパラと 読み進めていく 春の清風
23
蘭の花 ほったらかしの 二十余年 ふと気づきたり 子の育ちにも似て
16
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
42
43
44
45
46
47
48
49
50
…
次 ›
最後 »