Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
42
43
44
45
46
47
48
49
50
…
次 ›
最後 »
埋め方がわからないから散らかしたままで寝ている 部屋も心も
19
朝出会ふ
媼
(
おうな
)
畑の草を抜く丸き背中は土慈しみ
46
遠くから夫を見つけて愛想するゴロンゴロンと甥の飼い犬
15
やみくもに剪定をせし紫陽花は今年も小さき花芽膨らます
15
歯科医へとリハビリ兼ねて歩き行く汗ばむ肌に心地いい風
16
風さやか若葉きらめく遊歩道わきの畑にエンドウの花
17
馴染めずにはみ出していく人生のそのどこまでが個性だったか
24
庭隅の日当たり悪い紫陽花もやっとピンクに染まる水無月
14
畑仕事梅干しづくり味噌づくり君逝きてよりせぬこと増えて
17
暑くとも日射しが欲しや今日の日は干し物揺らす少しの風と
40
白き月 まだ消え残る 暑い朝 雀鳴きおり 何をか伝えむ
33
早朝の 無心になれる 草むしり 百合の
蕾
(
つぼみ
)
も 咲く時を待つ
45
反戦を唱うる口で菓子を食み文字だけ拾う平和の国で
45
真っ直ぐに行かば正解知りつつも右に行きたき たまにそんな日
42
鉢植えのブルーベリーの紫が濃くなりて
孫
(
こ
)
ら鳥の如食む
26
赤き花見覚えあると思いつつ つぶら実生りて柘榴と気づく
27
足早に人の行き交ふ地下街に世代巡るを今更に知る
37
八十路なり
亡姑
(
はは
)
患いし認知症 脳トレに我
短歌
(
うた
)
楽しみて
25
洗濯物干して何気に目をやれば雑な性格ぶら下がりをり
47
この星の裏では餓へる人をりて平和の国は大喰い競ふ
47
相談を 仕掛けておいて この態度 そういうトコに 原因はある
11
「可哀想」 なんていうのは 勝ち組の 慰みものだと 捻くれてみる
12
自分から 誘ってみるの 夏祭り 意思と帯紐 固く結んで
13
君の身に絶えず降れよ幸せが流星群のように静かに
19
課題終え 突っ伏し肌をひっつける 机が
冷
(
ひや
)
くて 気持ち良いのだ
14
あらかじめ 己の
自尊心
(
プライド
)
捨てとけば 何をされても 傷つかなかった
15
てくてくと 歩くカラスの 一匹に ちいさな影が ついて来ている
24
憂鬱が 肺の底から 押し寄せる。 苦しくなって ため息を吐く。
16
自転車を 漕ぎつつひっそり 息を止む 右前方に ごみ収集車
17
尊いなぁ… こんなに小さな 生命が 手のひらの上 呼吸している
18
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
42
43
44
45
46
47
48
49
50
…
次 ›
最後 »