Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
42
43
44
45
46
47
48
49
50
…
次 ›
最後 »
堅雪に追いかけ回る童のころ 幼なじみの声甦る
30
春めきて微睡む縁側 そよ風に清き鈴の音 季節を忘れ
24
雪洞
(
ぼんぼり
)
に
睦
(
むつ
)
みて座る 人形の 頬の白さの 妖しき花冷え
30
わずか四十五分の体操もきつく感ずる七十五才
27
馬鹿げてる歌と滴と夕やけと眠る夢バナ東大受験
18
暮れなずむ駅の階段 手すりには傷の数だけ笑顔、泣き顔
27
日の当たる土手を歩かば足元に春の便りや
土筆
(
つくし
)
三本
47
高速に乗らずに出会えたネコヤナギ見つけた春を君に知らせる
33
目覚むれば 屋根にポツポツ雨音が 乾いた心に染み込むように
23
寒し地の雪は溶けたか二月尽
雪洞
(
ぼんぼり
)
灯る春近付きぬ
42
ねこたちは きょうもぬくぬく ねむねむで シニアねこもまた 愛らしきもの
26
花落ちてなおもあとひく椿かな紅溜まり心騒がす
32
原爆展ゆ貴族社會の仔等出でて哂ふも直ぐ襤褸となりぬ
14
最敬礼のこころに星条旗楯てぬ新愛國婦人會長を 撃て
12
原爆忌から敗戦忌へ傾るおほきみに籠る聲の玉音
21
髪漉けばまだシャンプーの香りして それでも夜ごとお湯を浴びたい
23
木蓮はキャンパスの如き青空に真白き絵の具で描く早春
26
辛口のジンジャーエールと焼きたてのピザで乾杯春の始まり
37
犬を抱いているときだけずっと冬だったら良いのにと思います。
18
踊り子がひとり回るオルゴール グランパドドゥの夢に囚われ
14
初節句よみつ
軍
(
いくさ
)
を
却
(
しりぞ
)
けし桃の力に君を護らむ
15
歌をもて 我を殴るも 諌めるも 知りてなお堕つ 我が影の常
11
殺すなと 描いた太郎の 缶バッジ 見かけて少し 泣き面に 春
34
大丈夫 ただあなたから 聞きたくて いつも押せない 緑のボタン
10
春風
(
しゅんぷう
)
を浴びつ散策 梅咲きぬ家の 窓辺に
坐
(
すわ
)
る黒猫
35
赤と黄のポール折れたり曲がったり 君にも厳しい冬であったね
28
闘病を支えてくれる診療所 紙のカルテは地層のごとし
31
まぶしげに めをほそめたる ねこのてを そっと握って 気持ちを交わす
30
落ち込むわ… 店のガラスに映りしは老いて太ったわが姿なり
28
沈丁花 花の香りを 全力で 主張する様 命短く
36
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
42
43
44
45
46
47
48
49
50
…
次 ›
最後 »