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眠たくて 首もげそうなこの人に 右肩を貸す 次の駅まで
37
あおむしとダイコンの葉を分けあって 味噌汁の具は今日は少なめ
47
病床で歌う「ふるさと」ゆるやかに かのやまの
彼
(
か
)
を
忘却
(
わす
)
れゆく人
36
アスファルト 押し上げ根っこが背のびして 立って春待つ 桜の並木
28
そこにある 風じゃない声 耳澄ます 人差し指で評する前に
20
亡くなりし犬のにほひの残る家 庭の
白梅
(
シラウメ
)
今年も咲いて
54
五歳児は自分のことを「オレ」と言う イントネーション作る可愛さ
13
短歌
(
うた
)
を読み思い起こすは故郷の一家総出の田植えの五月
17
カーネーション長持ちさせるって難しい 日に当て水やり大事な花たち
14
スピードに今さら驚く遠い国旅する息子と瞬時のやりとり
14
手抜きでも「美味しい」と言ってくれる
夫
(
ひと
)
それで上がらぬ私の腕が
17
人知れぬ痛み悲しみ誰も持ち
短歌
(
うた
)
で知らさる分かつ喜び
19
娘から「これから行くね!」突然に 今日の予定は「孫」に変更
16
後追いの一歳児連れてフラダンス ママの背中はゆりかごになり
14
近親相姦兆す鳩小屋いもうとは髪切り散らし兵率ゐしに
5
半身不随のあには車椅子へくくりぬ両脚に雛罌粟の一輪 かれき
7
獣園に感傷姉妹うちなげくも錘鉛の槍かまへをりし闘牛士
5
喫水柩に降る雪柳をとめは蹄鉄を履かせをり 馬に
5
生活の刹那そのまま切り取って湯気が立つよな歌詠いたい
54
二度咲きは小さく可憐 夏空に薄紫の藤の花咲く
27
五輪祭 地続きで鳴る銃声よ
79
年の広島忌
哉
(
かな
)
35
気がつけば靴も鞄もTシャツも電車柄だね二歳のわが子
38
油絵のような大雲黄金色 夏の夕暮れただ息を呑む
37
復活祭へにがき蕗煮ていもうとはロザリオなどゆめかけざらむ
5
どんなにか素敵だろうかあの人に〝ありがとう〟って伝えられたら
43
降る雨の雫の中に秋がある 清めの如く
轍
(
わだち
)
を染めて
33
茹でたての枝豆を噛む喜びよ 夏という名のご馳走がある
41
通勤の改札出れば天気雨 夏の終わりの香りが満ちて
48
子を産んで2年育てた家を越す 壁のシールを剥がすも愛し
47
人生は神様が書いた物語 俺はページを日々めくるだけ
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