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たまの風邪 たまの休養 何かしたい 多動性は
亡母
(
はは
)
譲りかな
15
今日は風呂 めんどくせぇなと
反抗期
(
むすこ
)
の悪態 浴室響く 熱唱アニソン
19
校庭に響く歓声 子どもらは朝
8
時から本気で遊ぶ
41
夕焼けのサーモンピンク
揺蕩
(
たゆた
)
って 昼と夜との儚い合間
49
一粒の塩を落とした水を飲む 我なる海に夏を伝える
59
もう少し季節をゆっくり感じたい 雨も暑さも極端すぎるよ
20
ヘタる膝 痛みこらえて 涙出る 痩せなきゃアカン 歩けなくなる
19
紙の本私が命つきるまでなくならないで欲しいと願う
33
誕生日オタマトーンをあげるよと 調べてみたら愉快な楽器
15
いいこともやなことみな巻き込んだ物語の中にいる私
24
「駆け抜けてみれば一瞬だったよね」笑える僕らは歴史を紡ぐ
44
雲はみないろんな形みせるけど雨が縮れていることはない
21
そうだった。 ここは夢の中でなく きみを好きでいられる世界だ
23
生活の刹那そのまま切り取って湯気が立つよな歌詠いたい
53
お買い物下手な私を責めるよに抱えた袋傘からはみ出る
18
ごめんねと言えないままの夜も明け窓を開ければおしゃべりな花
27
あせも止め 吾子の体に塗る薬 小さな小さな背中を撫でる
46
幸せそう 誰かのことを羨んで今の私が変われるわけない
26
「7月に家族で旅行に行くんだよ」片麻痺の
朋
(
とも
)
笑って泣いて
38
柳の手 弟生えたの ぶらんぶらん 闇にしおれる サラリーマン
10
「バイバイ」とトイレに流す
ちっちー
(
おしっこ
)
に いつも手を振るもうすぐ2歳
41
猛暑日のわたしの頑張り褒めるため コンビニで待つ白熊アイス
47
立ち止まる 見上げる空に 星空が 散らばる星よ 甘き飴玉か
7
金平糖 口に広がる その甘さ 頬をゆるませ 童心に帰る
10
ハイテンポにタイプされた文字たちを届け想いよ頼んだぞ電波
7
山ゆりは鮮やかに咲く堂々と 酷暑の中で我が正義と
13
負けないで 銀河を渡り 超えていけ
二人の間
(
織姫 彦星
)
十六光年
11
視る者と視られる者の交錯を 覗きて記す箱男の壁
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窓拭きは見て見ぬふりのツケ払い よりにも寄ってこの真夏日に
12
七月ののっそり沈む夕陽から種火盗んで夜通し語る
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