現代に身元不明の遺体とか出てくる山の化粧が落ちた
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想像の二倍半ほど大きくて 妻の口癖 「ちょっと一口」
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電光掲示板の文字を跳ね返し 光の電車をただよわすバス
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ならべよ国道134号線 鎌倉はディズニーかよ
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いぬと 音楽と 体調で 光はこんなに光ってみえる
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来週は 皇居で歌会始めかな 恐れ多くも 願う新年
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セラピー犬抱くその手は大きくて余命ひと月 母は小さく
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冬の夜の 帳の中に 君覚ゆ 人の情けの 影見たくなし
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ひとまわり小さきサッカーボール蹴る ひとつ未来のサッカー選手
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ふと気づく ベッドの足元に ねこボール いつ持ってきた あそびたかったの
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来月の今日になにを贈ろうか 考えるわたしチョコレートみたい
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湯呑み置く ゆらめくけむの 中見れば 初雪の冷え すこしやすらふ
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さようなら また会うことも ないけれど 次の時こそ 幸せにね
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取り替えし電球色の懐かしき 暖かきやら 心ぼそきやら
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23歳頃 入院し 看護師の仕事に感動し 工場勤務から 看護師になり 今回もまた 癒された
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まだ入院中につき 短歌は リハビリとして自由に書く 
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老けたねと言ってもいいよ、まだ大人にはなってないから
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猫だけが、猫だけがまだ救いだよ。奴らはぬくくて柔らかいもの
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入院したら 看護師が 回転寿司 みたいに交代で 来てくれる 若い女のコと キャバクラのような 喋れるから 元気になった
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海まではとどきはしない純白のあなたの羽根を羽ばたかせても
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ウサ耳をピョコピョコしてるお父さん確かにあなた面影あるわ
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初雪が月の光を返すから すこし明るい冬の夜の窓
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飲み会にひとり遅れるかのように私もじきにそちらに行くね
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赤いのに柔らかくないアボカドのハズレみたいな大人になった
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アカウントああアカウントアカウント 重ねた便利に頭がきしむ /芭蕉
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明日もまた目覚めることを信じ切り消灯プラス常夜灯オン
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分かってる、言ったところでしょうがない おじぎ草たちおじぎするだけ
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頑是ない眠りの底で歌ってる鯨の上げる飛沫輝け
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ワックスをつけた髪の毛洗う時ふと思い出すモップ犬の風呂
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びびびびび♡命中したよラブビーム♡どんな表情かおでも忘れてやんない
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