Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
44
45
46
47
48
49
50
51
52
…
次 ›
最後 »
我が夫
短歌
(
うた
)
は詠まぬが
短歌
(
うた
)
を読む 私の
短歌
(
うた
)
にも
厳しい批評
18
「この夏を乗り切ってね!」と掃除する 唸りながらも頑張るエアコン
19
犬だけに吠えるという
犬
(
こ
)
に吠えられて「私は人間 犬の匂いする?」
19
老犬はおやつもパスして寝てばかり 心配よそに夢心地かな
18
老犬の散歩を終えて夫言う「これが我が家の老老介護か」
20
乾杯のあの一瞬を懐かしむ 酒飲まぬ夫と静かな夕餉
24
「かあさん、あなたの落とした真っ赤な櫛が、青い鳥を梳ってはやまないのです。」
8
「僕は自分の死が見たい!僕は迷子になったのかな、御嬢さん、ねえ御嬢さん。」
5
「死体拘置所、死体刑務所、死体死刑室、死の衛生博覧会はこちらへ☞」
5
牛乳販売業の青年嗣ひとり開拓地へシャープペンシルの替芯吊る 飼育
6
コンビニエンスストアへ三十六個のクピドの刎首の罐詰の茹豆
7
思春期の 中学
68
年生 卒業試験に苦戦しており
23
星ならば 見えて届かぬ あたりまえ 君との間
30
光年
24
30
年前の君から 今届く 宇宙の中ではすぐ そこに居る
25
ノートルダム寺院。青年戴冠式に侯はば受け賜らむか 御旨
7
親と子が 孫とひ孫の顔になり ひいじいちゃんの思い出話
33
望月なんて望まんさ
(
せんづき
)
繊月の 欠けたることを
(
いと
)
愛しおもへば
9
本日で「子」を卒業する 火葬場の床に寝転び泣きじゃくりたい
46
「去ったか」と思わせといて夏は居るホラー映画のお化けみたいに
12
外国語 学び初めて知る 母語の 身近にあふれる月とお日さま
28
夜のびて 雨雲 空を隠すとも 月日はいつも この世 照らして
26
とぐろ巻く 気持ちがとびだしそうになり 父と離れる時間を買った
31
水たまりぴしゃぴしゃ弾むステップで吾が子は踊る時を忘れて
38
水たまり遊び帰って吾が子ふと「
あめ
(
雨
)
いたねー」とつぶやき笑う
36
葬列も散り散りとなり午後三時金木犀の香りの西日
63
月という隣人がおりその人はそっけないけど美しい人
39
この気持ち喜怒哀楽のどれなのか分からないまま涙は流れ
39
解体の音もさみしき秋の雨誰かが住んだ家が無くなる
54
多じゃなくて個になりたくてもがいてた 白い校舎に捨てた青春
20
ブレーキをかけてしまった感情にもういいよってねぎらう夜更け
19
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
44
45
46
47
48
49
50
51
52
…
次 ›
最後 »