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幼き日乗った車を運転する 昔は空を見るだけだった
20
夕焼けの一番綺麗なところには思い出せない思い出がある
23
田舎町にトパーズ色の光差す夕焼けチャイムの「恋は水色」
31
ガラス越し淡く舞い散ることもなく 変わらぬ私 置いてゆく秋
26
夕焼けに重なる父娘の長い影今日という日忘れたくない
26
方言は口を擦り抜け口癖に名を変えきみの口に滑り込む
10
替えの効く生を受けても 代替のそいつは僕を詠えないだろ
21
まだ音が無かった頃の言葉みたいイチョウと夕日の光に包まれ
22
置き配の荷物のように待つわたし きみの心の扉は閉じて
29
新品のマフラー整え 無意識に 君の温もり探してしまう
24
昆布出汁に生姜絞り汁入れるだけ卒業生の知恵を借ります
24
石垣に枝垂れて生りし柿の実に薄雲染めて夕陽差し来る
37
名産の こんにゃく芋を 掘る農夫 腰曲がりても 後継者無く
30
三十年ここで寝たんだ このベッド
主
(
あるじ
)
無き部屋 淋しさつのる \ ようやく独立!
46
人の無い夜中の街で一人きり雪に残った靴跡を追う
22
ほお紅く染めて抱きつく妹が本当はいそうな雪の降る午後
38
街角のツリーの星がまたたけば神様のするウインクに似て
26
耳たぶに伝言ひとつ残すためストーブの前動けずにいる
27
眠れずに二時間いいえ三時間白い病室繭にはなれぬ
17
五時間を耐えて辿れば 純白の実家(さと)に積もれる 古き思ひ出
36
病室の繭から出れば年の瀬のまちはわれをも主婦にもどしぬ
28
目覚めれば世界が変わるわけもなしそれでもどうぞ平和で平和で
20
病み上がりなれば訪う人もなし正月だけが静かに来てた
22
ふやけてる餅を置く皿なでている除菌シートをぼくは信じる
22
寒い街抜けて電車に揺られれば君に会うまで少し眠ろう
30
「さよなら」は言わずに降りる各駅の故郷遠く動き出す窓
29
「赤い糸」なんて信じていなかった 紅茶に溶ける砂糖の白さ
27
正月の余韻の残るゴミ置き場新しい年もう動いてる
18
悩み事さえもビタミンになるような そんな気がして剥く冬みかん
26
愛犬の骨壷を抱く 嗚呼キミもここに一緒に来たかったよね \ 新居に移りました
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