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5歳児にTOEICで負けたあの日から 毎日欠かさず虎を狩ってます
3
僕が木に登ったのを見た母親が 早くもホットケーキを焼いてる
7
降る雨の 奏でる音色 背景に 一心不乱に パズル解く我
6
父の日の カードが届く 明日届く 添える言の葉 スペース足りぬ
10
雨音よ いにしえよりの 子守唄 優しく我の 癒しを願う
10
なみだ雨 風情はあれど 蒸し暑さ 運びこみけり 髪も
爆発
(
くしゃくしゃ
)
5
突如湧く フラッシュバック いつまでよ? 早く私を 解き放ってよ
6
梅雨空に 古疵痛み
年齢
(
とし
)
思ひ 慌てて布団に ダイブする我
10
梅雨空に たわわに実りし青梅の ひととせ過ぎて琥珀色となり
17
出勤前、二十九度の予想聞きヒートテックやめクールビズ着る
10
梅雨前にやっておきたいこと三つ 衣替え日向ぼっこ梅仕事
11
辛い時 すがれるものが見つからず 楽しめるもの減ったと気づく
13
男には「おっかけもれ」てふ弱みあり ベージュのズボンは特に気になり
16
ネガティブに構えすぎると運下がる 幸せのため希望信じる
12
梅の実のへたの黒いの取り除く外は雨降りまさしく梅雨か
12
校庭に眠る
兵
(
つはもの
)
数多あり古城の跡に子ら
戯
(
そぼ
)
れけり
11
初夏が来て 病院の坂 登りゆく 浮雲の下に 片隅の暮らし
11
まんこかな ブルドッグじゃね いぬだよ わんわん吠えろよ
淫夢
(
ユメノアト
)
ども
2
橘家 上のコダマを 隠しては 社に出づる
光と望
(
ヤングケアラー
)
3
ドアノブの静電気とかくしゃみとかふとした瞬間女のよわみ
8
ファンタにさ 果汁求めて 三千里 自然がいいわけちゃうやろ 字余り
5
不機嫌な顔してキャベツの葉を捨てる 私もじきに捨てられるだろう
5
真南に 夏を据えれば画角ずれ 影なき舗道 空ばかり青
11
スポーツはできないけれどスポーツを始めたくなる歌を詠みたい
7
夢のなか
長女猫
(
あのこ
)
をもいちど 亡くしなおし 悲嘆にくれて 起きたらば ねこ
16
ニャンニャンニャン ゆめだよ おかあちゃん どうちたの ちま猫ちゃんが ここにいるよと
15
お互いにお前が悪いと指を指すそれで消えるかわれの罪悪
4
まぼろしの縫い針と糸が口元でとびだす本音を牽制している
6
梅雨入りを待たず降り出すなみだ雨 きっと誰かの涙のかわり。
8
8888のアルファード求めむと思へども我に真子なし親
同胞
(
はらから
)
なし
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