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ゆく人もこち来る人にも隔てなく うつむき微笑む水仙一輪
26
掛け声の 余韻抱いて 影並べ 大きな夕焼け 背負って歩く
13
振袖を着た成人が並んでるマックの列の後ろにいる子
15
題∶「休日」 今宵のみ 急がず焦れず ゆるゆると 夢もうつつの 波に身を置く
18
環境がそうさせたんだと繰り返し誰も悪くないこととした
9
我慢など 美徳でなかった 痒いから 討つよ注射を 一本弐萬の😤
/
ミチーガ治療
32
振り袖の二十歳の孫に抱かれつつ亀も祝いの真ん中に居る
34
人の世の 如何なる言葉 より君の たつた二文字ぞ いかに嬉しき
26
頭では分かっていても指先に伝わっていない令和八年
11
静寂を破りて急ぐサイレンを 無事であれよと見守る
明星
(
みょうじょう
)
27
布団という安全地帯に包まれて 外の嵐も遠い響きに
31
ミチーガゆう おばちゃんみたいな 名の注射 普通とり戻す 痒くない日々
/
医療の進歩ありがとう😭も少し安くして😂
31
空洞のある老木なれどポツポツと白梅咲けりぬくき日差しに
34
災
(
わざわい
)
は
一切全
(
いっさいすべ
)
てを 奪い去る されどそれすら
糧
(
かて
)
と
為
(
な
)
す君
16
目的をクリアに持てば大丈夫思考も晴れてまた歩み出す
31
影二つ 夕日を馴染ませ君の髪 揺れる頃には夜の街並み
12
今年初発信履歴にキミの名が二分間という最高のキロク/初聲・睦月十五日
23
見上げれば紅梅咲いてこの空のどこかにきっと精霊はいて
48
黒豆の
漆
(
うるし
)
の如き
艶
(
つや
)
を見て 口にせずとも うまいとわかる
23
死に別れ?怖くは無いわ 簡単よ 次も貴方と出会えば良いのよ
12
星屑の 銀の
階
(
きざはし
)
昇りゆき スノウフレイクの 銀河で踊らむ
25
捨て尽くせ眠りも夢も生も死もたったひとつの信ずるものも
15
ストーブの前に座りて半睡の
淡
(
あわ
)
いに遠き笛太鼓の
音
(
ね
)
23
病床の吾を想いて厚き文 友の笑顔が飛び出し舞ひぬ
31
テーブルの 花瓶にいけた 小枝から 梅が一輪 春の息吹が
31
寝坊をし 焦る自分に 降り注ぐ 「まだ間に合う」と 空からのエール
17
いくつもの 眠れぬ夜を 乗り越えて 赤く滲んだ手 いざ本番へ/先輩方、頑張って下さい…!
25
風と歌い踊り疲れて木々の葉が眠る公園 私は一人
21
「人は死ぬ」あらゆる人の最終話 善悪すらも彼岸に消える
17
ひとり飲む酒のしずかな熱(ほとぼ)りよ 蕎麦屋の隅に歌の芽を待つ
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