真夜中に舐められるためのドロドロだったの苺ジャムの正体
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人力車 発明したの日本ですと知った時の納得感よ
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毎朝の 純白の心を 引き連れて 都会の空気に 汚しに行こう
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歩道橋登らば汗の滴りて高き空にも秋は未だ来ず
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心待ち 調整してた 日に限り 熱出すわが子 これぞ子育て
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前きみに好きだと言ったあの服は 誰かに言われてやめたみたいだ
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小さくも 自力で手にし 住処での 吾子との暮らし 夢へと続け
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信号は 同じ景色見 四六時中 働いている 飽きぬのだろうか
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惹かれ合う 何かをいつも 感じつつ 幾度別れを 繰り返すのか
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秋の日の 風が吹き抜け 夢のよう 再会の春 夏の煌めき
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歩き出す 君の背中を 見送りて 私は今も ここに佇む
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幾たびか 走り去る我 見送った 君の心も 同じだったか
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「また次回」 君の口から こぼれ出た 細き糸でも 途切れぬように
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トランプの 財布あつかい 八十兆 強制されたら 米国債うり捻出
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週の明け戦ふ人の動き出すせめて涼しき風のあらんと
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甘物と 塩味が交互に 欲しくなり こうするうちに 五キロ太った
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読ナみゾ方機さ能え も縦知中ら横なをか使っいたたのい
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時は過ぎ 巻き戻せぬと 腑に落つる 一人旅での 静かな夕べ
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家にある 季節外れのラムネ瓶 秋風吹かれ 飲むも良きかな
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秋の暮 夏より長く伸びた影が 自己反省を 促してくる
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ランドセル 選びし吾子の 成長に 嬉しくもあり 寂しくもあり
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子の日々を ここまで共に 見守りし 御礼参りに 節目を感ず
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きみはきみのだいじなサメのぬいぐるみを栞代わりに詩集にはさむ
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人生で一度は行ってみたい街 神戸の君よ いつか会えたら/ねこ母様😸
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テレビ前 後ろで手を組む父と息子は おんなじかたち やっぱり親子 \ 世界陸上観戦
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良き父の 姿になりし 君の人生とき 喜び吾も 母の道ゆく
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これほどに紅く染まるか一面に散り敷かれたるもみじ踏みしめ「鶏足寺」
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あの人とどんな関係ですかって聞けずに帰る霧雨の駅
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天下楼ひとり立ちたる太閤に大地ひらける空のはてまで
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蒼穹に角隠しつのかくし映ゆ住吉は 沁みる篳篥ひちりき 残夏の空に
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