白みゆく凍てる道行く車にはあからむ富士のあしたが乗りぬ
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情熱パッションは人並み以上と自負してる ごめんあそばせ丙午ひのえうまなの
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「泣けるわ」とスマホを閉じて見上げれば三十一文字の空広がって
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推しがく また裏切るの?糞女が いいよ。シェリルは永遠だから
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「いいね」より温かいのは三十一文字スマホの中に咲く花の雨
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予感してカーテンさっと開けてみる 白い世界が広がっていた❄️
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あの日から変わらぬアイに侵されて もう3年か、凶器は絶えず
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わたしたち違っているから目をあわせ話しあって触れあえるのね
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歩くたび抜かしていく人の背に元気だったわたしが見えるよ
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ゆく人もこち来る人にも隔てなく うつむき微笑む水仙一輪
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掛け声の 余韻抱いて 影並べ 大きな夕焼け 背負って歩く
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題∶「休日」  今宵のみ  急がず焦れず  ゆるゆると  夢もうつつの  波に身を置く 
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甘き色 洋菓子のごとき 薄桃の 薔薇に頬寄せ 爪を塗る夜
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安心は見慣れた景色感動は見知らぬ景色 靴ひも結ぼう
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奇跡かな 吾の生まれし日 梅一輪 寒空の下 静かに咲けり
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君の来ぬ カフェで飲むホット チョコレート 帰れぬうちに 雪は吹雪ぬ
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少しずつ前へ今年も能登地震から志すべてにな〜れ
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静寂を破りて急ぐサイレンを 無事であれよと見守る明星みょうじょう
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布団という安全地帯に包まれて 外の嵐も遠い響きに
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役立てず吾は猫なり窓のそば日向のなかに外を眺むる
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わざわいは 一切全いっさいすべてを 奪い去る されどそれすら かてす君
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心折れ 今を嘆きし 老木に  接ぎ木を成して 見届ける妻
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目的をクリアに持てば大丈夫思考も晴れてまた歩み出す
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星屑の 銀のきざはし 昇りゆき スノウフレイクの 銀河で踊らむ
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テーブルの 花瓶にいけた 小枝から 梅が一輪 春の息吹が
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高3生 決意を胸に あとにした 教室に光 しづかに満ちる/明日、共通テスト本番
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いくつもの 眠れぬ夜を 乗り越えて 赤く滲んだ手 いざ本番へ/先輩方、頑張って下さい…!
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薄っすらと積もった雪で遊ぶよう雀の足跡あちらこちらに
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積雪の歩道に残る足跡と同じ歩幅で歩くいずさよ
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えんぴつをころがすようにやすやすと答え出せない恋のマークシート
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