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雪が降る予報 施設に母預け 少し安心している私/介護
34
これからが これまで決める 苦しみを 御恩に変えて 滅度に至る
16
いっぴきのlinterとして本だったものを閲する如月の夜半
9
我が動き マリオネットに 託す事 我やるべきは 心自由に
8
我が夢は 笑いと夢と 感涙を 誰かに伝え 天に召されし
8
降る雪も 思し召しかな 御仏の 困りこそすれ 逆らい難し
9
正当な断る権利二つ言ふ されど長老すかして笑ふ
33
傷つけて傷つけられて子育てはたぶんホントは親育てだね
25
薄幸の パウダースノーに 積もられて 子を待つ雪の ダルマがポツン
48
睡眠を導入してくれなくなった 薬も鬱になったのだろか
25
大寒を過ぎらば直に春の立つ暦めくりて早に春待つ
40
好きな人は好きかもねという人はたいていそれを好きでない人
24
小松菜をざくざく切って、なにもかも 一刀両断できる錯覚
12
牛乳は嫌いでシチューは大好きで、きっとなんでも誤魔化されてる
9
困ったり うまく行かずに 落ち込むも 君だけじゃない 我受け止める!
17
庭の
端
(
は
)
に黒く汚れど溶け残る あの雪みたく私
在
(
あ
)
れたら
20
穢された記憶は消えず白かった 過去の光が私を殺す
16
筋トレや ウォーキングを した日には ついつい食べる オールドファッション
10
木の枝の何処に潜みし寒すずめ一斉飛び立ち空色変へし
47
車窓から 眩しい朝日 照らされて
天晴
(
てんは
)
れ渡る 関東平野
13
冬晴れの 関東平野 清々し 大快晴で 気持ちも軽く
9
明け方に 底冷えのして 目を覚ます 大寒らしく 咲く梅に雪
33
ジーパンの君しか知らぬ友達の震える喪服 薄い三日月
31
懐かしき亡母の甘露煮 金柑のたわわなる実は冬天に映ゆ
39
枯れ草の中で見つけた白い花スルーが上手
小さき
(
チサキ
)
はこべら
20
畑より
夫
(
つま
)
持ち帰る冬の菜を鍋に煮込みて
一日
(
ひとひ
)
に感謝す
52
会えなくて抽象的になってゆく 気持ちも声も思い出さえも。
11
麹から 甘酒作り 挑戦し 自然の甘さ 身体に優し
31
「好き」なんて口に出したら壊れちゃう曖昧で脆い細いつながり
8
刻み
給
(
た
)
へ 君よ
吾
(
あ
)
が身に 常世なる
不毀
(
ふき
)
の夜桜 散るをしらねば
21
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