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会合を 終えて事務所に 戻る夜 貴女のチョコは 残業食に
28
ただいまと 帰れば
猫
(
きみ
)
が お出迎え 一緒にうたた寝 優しい時間
34
今はもう土間もかまどもなけれども我を仕込みし祖母眼裏に
31
糸電話 今この
宇宙
(
そら
)
に 伝えても 届かぬ声は 夜に放たれ
10
喧嘩して、仲直りして、ご飯食べ。家族という名の終わらない恋
25
幼かった私に贈る指定席「大丈夫」という切符握らせ
31
「おばさん」は 終わりの
合図
(
サイン
)
じゃないのよね未来を走る コースの呼び名
28
こんな
時季
(
とき
)
「しやっこい水ではかわいそう」日向で温め鉢に移す妣
31
子供等は雪を望んで大人等は雨を願って明日を待つかな
29
錆びたネジ 巻いて時計の 動くはず 褪せた写真に 色をさしゆく
13
私はね草でいいんだそう思う落ちた所で生えてればいい
18
曇天に 梅のつぼみが ちらほらと 冬の名残を 今は楽しむ
23
征く冬は つぼみを添えて 跡梅の 次へ渡さん 淡きくれない
19
雑に歌 詠みてまちたる 我が目には 着くも気付かず 声掛ける君
16
テーピングした手で笑うオオカミを信じた子ヤギみな戦場へ
20
そうですよ、桜なんです。一月の、恋に浮かれる貴方の笑みは
10
「親」という役を降りない母と飲むクラフトビールの苦い延長
39
美しき清き臣民にメシアのごと宰相の攣れるほほゑみ
25
われはきさまが朋なるゆゑ白骨街道に敷かるを指揮せる
22
見殺しぬわが獨裁の尖兵も靑少年も祖國も振る襤褸の旗
24
なぜだろう幸せになる四葉がなみつける奴は幸せなのか
17
この世とば幸せものはうらめしいつまらないとな思う我が身が
15
古今集いい歌ばかり面白い一首一首で味わいがある
21
「おめでとう」 乾杯の声 高らかに 吾を母にせし 子と酌む地酒
32
「ですね」から 「だよね」になった 瞬間も 気付かないふり 気付かれぬよう
18
鯖味噌の残った汁にしめじ入れレンチン地球エコに周って
17
炊きたての熱いごはんとふりかけで 健気に倭人はしあわせになる
23
隣国へ冷たき
眼
(
まなこ
)
の習い越え敬意を運ぶ春風よ吹け
23
納豆と カレーを頼む 一時に 唐揚げ追加 茶色ランチだ
28
傷を負い 横にそれつつ ひん曲がり 貴方がありて 吾も生きたる
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