Utakata
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誰も
彼
(
か
)
も駅へと急ぐ朝の道 吾立ち止まり空を見上げる
32
「今シーズン待ちに待ってた初舞台」折りじわの付くチノパンを履く
15
午前九時の強すぎず甘くない味ときどき薄れて風を感じる
10
コーヒーの粉がほわほわ膨らんで きみの笑顔を咲かせる香り
27
獅子王候外交談話贖へる署名の火箭の取引一覧
15
それこそがわたしにとっての息をするだから今日もうたをうたうの
17
ピチピチのJKたちのエネルギー今日も吸い取り私は若い(思うのは勝手😁)
28
はぁ〜今日も疲れたよ〜と言える人家にないから一口チョコを
35
磐梯山初冠雪と知らせあり雲の合間にひときわ白く
32
ハイボール冷たい水は嫌なのに何故にスイスイ喉を流れる?
18
霧のふる朝のバラ園みな濡れて涙の露は遠きあの日よ
33
一人では旅など無理と思いしが末の
妹
(
こ
)
と行く秋の湯めぐり
28
妹は十年前に夫亡くし気楽な二人気ままな旅路
27
「三人で来たかったね」と逝きし
妹
(
こ
)
を偲びつつ行くコスモスの道
36
明日から 雨だと知れば 青空も 日差し富士山 より愛おしい
17
柘榴石
(
ガーネット
)
を溶かしたようなドロドロが我が体から出るのを見てる/採血
30
相聞歌、叙景、時事詠 広角に打てるあなたの自然な構え
19
久々に風邪で寝込んだ一昼夜 ありがたいのはつつがなき日々(と、あらためて実感)
22
utakataに集う人らの金木犀 次々に咲き香りのつづく
34
開発で 街は変われど ひっそりと 都会に佇む 短歌会館
29
長き影 田舎の畑 独り立つ 赤き
御頭
(
おつむ
)
の
吾亦紅
(
われもこう
)
揺れ
31
いつもなら就寝前の養命酒 「病後だから♥」と食事毎飲む
17
ここへ来て「熊」「高」の文字 急浮上 「米」は無理かな? 今年の漢字
30
ばっさりと落葉なした桜木の枝から枝へ遊ぶエゾリス
31
高齢の妻より体力あるだろうなのに旦那は手ぶらで歩く
13
まるくなるそれはとても難しいケーキのナッペと同じくらいに
14
皆いつも俯いているからねほらまた見逃した窓外の星
13
彩
(
いろ
)
寂し晩秋に向かふ庭先の 椅子に乗せ置くサンタのオブジェ
45
地頭顔 泣く子も黙る
吾
(
あ
)
のもとにワンコはシッポふりふり寄りぬ
31
妹と桜紅葉の道を行く山の端染むる秋の落陽
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