渡る鳥 春にしたがひ たたずとも 忘れておかむ 人のふまで
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冬日差す畑の隅に枇杷の花甘き香りを風が運びぬ
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漆黒のダークネス 魔眼開きてイーヴィルアイで しはい解く 闇の誓約デモンズルール 運命さだめ支配す
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夜勤明けの始発列車を待つ駅の嫌にまっすぐな点字ブロック
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風の音 空き缶カラカラ 回る音 静かな部屋に 薄く響いて
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雪が降る予報 施設に母預け 少し安心している私/介護
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いっぴきのlinterとして本だったものを閲する如月の夜半
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我が動き マリオネットに 託す事 我やるべきは 心自由に
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我が夢は 笑いと夢と 感涙を 誰かに伝え 天に召されし
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降る雪も 思し召しかな 御仏の 困りこそすれ 逆らい難し
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正当な断る権利二つ言ふ されど長老すかして笑ふ
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傷つけて傷つけられて子育てはたぶんホントは親育てだね
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星空にオリオンを見た古の人と歌など詠み交わしたい
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薄幸の パウダースノーに 積もられて 子を待つ雪の ダルマがポツン
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睡眠を導入してくれなくなった 薬も鬱になったのだろか
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大寒を過ぎらば直に春の立つ暦めくりて早に春待つ
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好きな人は好きかもねという人はたいていそれを好きでない人
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小松菜をざくざく切って、なにもかも 一刀両断できる錯覚
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牛乳は嫌いでシチューは大好きで、きっとなんでも誤魔化されてる
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困ったり うまく行かずに 落ち込むも 君だけじゃない 我受け止める!
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庭のに黒く汚れど溶け残る あの雪みたく私れたら
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穢された記憶は消えず白かった 過去の光が私を殺す
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筋トレや ウォーキングを した日には ついつい食べる オールドファッション
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木の枝の何処に潜みし寒すずめ一斉飛び立ち空色変へし
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車窓から 眩しい朝日 照らされて 天晴てんはれ渡る 関東平野
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冬晴れの 関東平野 清々し 大快晴で 気持ちも軽く
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歌という 己を守る盾を得て ここからひととせ また歩まんとす
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ジーパンの君しか知らぬ友達の震える喪服 薄い三日月
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枯れ草の中で見つけた白い花スルーが上手小さきチサキはこべら
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畑よりつま持ち帰る冬の菜を鍋に煮込みて一日ひとひに感謝す
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