Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
56
57
58
59
60
61
62
63
64
…
次 ›
最後 »
傷つけて傷つけられた一年を自戒し歩む一人年の瀬
15
海より深いはずだった母の愛 葉っぱサイズの手にある宇宙
10
母の居る 空へ届けと ブランコを 力の限り 漕ぐ
星 野原
(
ほしのはら
)
29
好きな色変わったんだね 覚えてる ずっとずっとあなたを見てるし
10
白き画布に 向えば百鬼夜行する 未知のイメージ 徐々に現る
26
幸せは看護師の手の温かさ眠れね夜も痛みの朝も
22
今頃は父はごきげんコップ酒 母はふきげん?お煮しめ煮てた
16
母さんをやめたい日には缶ビール一本買って星と話そう
22
好きだから時間をかけてやわらかくふっくらくらと黒豆を煮る
19
待っててね絶対そこで光ってて針は重なり師走は踊る
8
酒の味おぼえてみれば怖くなるいつか呑まれる自分を想い
25
初雪に錯覚ごとき起こりつつ木々に花々咲かせおるなり
15
食細くなりつ 持ち直す老犬 無事に一緒に 正月迎へり
26
ショッピングカートに残るぬくもりを感じる初売りのスーパーで
16
不従順を 叱りて鞭を 当てし事 悔やめば馬の 背を長く洗う
23
大体の嘘はニベアで隠せるとガールズバーで教えてもらう
17
馬の尾の 顔払いたるを 叱りつつ
蹄油
(
ていゆ
)
塗り終え 仰ぐ
落日
(
らくじつ
)
21
冴ゆる冬空 ふたご座を追ひ 浮上しをりぬ
寒夜
(
かんや
)
の
更待月
(
さらまちづき
)
22
忙しない時が私をクズにして レジに並んだ老婆を憎む
13
蟲が沸く 新年早々脳腐り アイツの性器切り落としたい
8
今さらに夏らしいことしたくなり 凍てつく銀の六花を思う
14
しんどいと瞼が重そうにしてるの 当たり前なのに そうじゃないみたい
7
待合室 長椅子の上 タップダンス ママの隣がステージだもん
10
バスの窓 知ってる道とかお店とか 私の顔とか 次で降ります
7
足りないね 人手や時間 分かりたい ひとのこころは 癒せないのか
10
団体に寄付したぬいよ、さようなら かわいい天使にもらわれてよね
31
冬枯れに烏の一羽柿つつき赤き実落つる哀しき青空
32
いちばん良いものを天国いちばん悪いものを地獄と生きてる人が
10
よく知っているけど 未だにスマホでは打ったことない言葉:『巻き尺』
7
不安でも一日ずつを生き延びて 詠み返す日に泣けますように
18
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
56
57
58
59
60
61
62
63
64
…
次 ›
最後 »