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惹かれ合う 何かをいつも 感じつつ 幾度別れを 繰り返すのか
15
秋の日の 風が吹き抜け 夢のよう 再会の春 夏の煌めき
17
サイクロン掃除機の塵 どっしりと
不動如山
(
ふどうにょざん
)
に蒸し暑さ知る
12
トランプの 財布あつかい 八十兆 強制されたら 米国債うり捻出
15
週の明け戦ふ人の動き出すせめて涼しき風のあらんと
42
甘物と 塩味が交互に 欲しくなり こうするうちに 五キロ太った
20
懐かしき未知の昭和はどんな時代? 何も知らぬよ末期の生まれは
11
読ナ
みゾ
方機
さ能
え
も縦
知中
ら横
なを
か使
っい
たた
のい
15
日々を詠む うたの しずくの 集まりて 渇く心に 慈雨のじんわり
63
夢にみし母は吾の手離さじと 握るちからぞ胸貫ける
22
夢にみし父は慮りに耐へて猶 発つ吾の背に刻む眼差し
16
君からのサヨナラメール優しくて
未来永劫
(
みらいえいごう
)
月は綺麗だ
38
沓脱
(
くつぬぎ
)
に伏しつ
午睡
(
ひるね
)
の初秋猫 秋津と揚羽 風の通ひ
路
(
ぢ
)
19
秋の暮 夏より長く伸びた影が 自己反省を 促してくる
25
逢えなくて話せなくても大丈夫 そう
魂
(
たましい
)
で繋がるふたり
25
きみはきみのだいじなサメのぬいぐるみを栞代わりに詩集にはさむ
14
人生で一度は行ってみたい街 神戸の君よ いつか会えたら/ねこ母様😸
17
秋風が 二人
隔
(
へだ
)
てて
夜
(
よ
)
を招く 延びゆく君の 影も届かず
11
夕方に 散歩に出られる嬉しさよ 秋の空気を肌に感じて
20
朝の陽を あったかいなと思うほど 山の空気は冷たくなって
22
これほどに紅く染まるか一面に散り敷かれたるもみじ踏みしめ「鶏足寺」
25
あの夏の 想いを忘れ させる
様
(
よ
)
な 夏をまた待つ 歌でも詠んで
10
モラトリアム人間たちの繰り広げるお気持ち表明合戦は美学
7
天下楼ひとり立ちたる太閤に大地ひらける空のはてまで
19
秋分の日も過ぎ咲いた花が言う まだ開いてます、彼の岸の門。
9
蒼穹に
角隠し
(
つのかくし
)
映ゆ住吉は 沁みる
篳篥
(
ひちりき
)
残夏の空に
21
桃色の 空遠すぎず 手に取れず 恋はたそがれ 秋は夕暮れ/r
13
秋風や何やら寂し夕暮れに虫の音ありて心なぐさむ
17
梅田駅 食堂街の たこ焼き屋 一坪立ち飲み 渋い空間
21
秋の夜 玉ねぎたべたい 口になり モスでオニポテ 揚げたてパクリ
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