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誰とでも仲良くなれる君の
瞳
(
め
)
がさみしがってる
理由
(
わけ
)
を教えて
42
グローブをかざし「眩しい?」と聞いてくるきみが光源でどうにもならない
11
響いてる心の雑音消したくて 刺し子をしたり空見上げたり
37
ひざの上に猫がとびのり丸まって 暖とりあって雨音を聴く
32
一目惚れしそうに眩しい女子だった一緒にバスの日除け下ろせば
22
夕食後のコーヒーに添え半額のどら焼き
夫
(
つま
)
と半分こする
33
雨に散る金木犀はまだ濡れて仄かに甘い香りの朝で
49
友からの枯野に雪舞ふ画像くる 冬を覚悟の文言添へて
51
生え癖を なんとかしろと 罵られ
D
N
A
から やり直せってか
/
親子
34
洗濯機 小春日和にフル回転 空も涙も からりと晴れた
18
雪道の 峠のカーブ 右ゆけば トンネル
明
(
あか
)
く 我を吸うなり
40
歌の宿命とはおもふ有明の月蝕旅館から仇敵の余名出づ
11
料亭「花月」女房出奔しエルサルバドルより見し都市砂漠
14
テレヴィのなかの日の丸にほほゑめる首脳に光差す優生卵
18
哀しきは 飛び立つ鳥の
羽
(
は
)
の音よ 暗き小部屋の窓に立つ我
27
あんぱんもシフォンケーキもクッキーも何でも美味い小さなパン屋
26
上下する気圧も気分も落ち着かせ湖水のさざ波リズム借りたし
32
きみといる世界はとてもいいもんだ 笑っている顔天使にみえる
30
足の指グーパグーパさせながら良き
短歌
(
うた
)
出ぬかと明けを待ちをり
53
言の葉の 獲得自在 信じたり 騙されちゃったり 心透けたり
/
人
38
雨上がり柔き陽の差す朝の庭ゼフィランサスの白、風に揺れ
29
誰も
彼
(
か
)
も駅へと急ぐ朝の道 吾立ち止まり空を見上げる
32
「今シーズン待ちに待ってた初舞台」折りじわの付くチノパンを履く
15
午前九時の強すぎず甘くない味ときどき薄れて風を感じる
10
コーヒーの粉がほわほわ膨らんで きみの笑顔を咲かせる香り
27
獅子王候外交談話贖へる署名の火箭の取引一覧
15
それこそがわたしにとっての息をするだから今日もうたをうたうの
17
ピチピチのJKたちのエネルギー今日も吸い取り私は若い(思うのは勝手😁)
28
はぁ〜今日も疲れたよ〜と言える人家にないから一口チョコを
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磐梯山初冠雪と知らせあり雲の合間にひときわ白く
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