受話器ごし 触れられそうな キミの声 「じゃあ おやすみ」は 魔法の言葉
5
人類で 薄めてあおる なさけなさ 主語自分 では 濃くて飲めない
15
「おやすみ」と言い思い出すあの笑顔 私も自然に口角が上がる
4
マシンガントークを聞けない体調で リアルに欲しい いいねのボタン
3
SOS出してた「お疲れ」スタンプで 何故か伝わる 君からのTEL
3
愛すほう 愛されるほう どちらです? 愛し続けて 死んでいきたい
4
突然に 決まったお出掛け 元気出て 忙しいのに 急所知る友
2
起きた事 全く知らない 友なのに ただそこに居て 日常くれる
4
元気出る 予定を何気なくくれる 男だったら 即惚れてたよ
2
「カラオケ」に 「花見に行く」に 「テニスする」 理由をつけては 飲み歩く父
4
「これいいよ!」 サザンのアルバム 渡すキミ 今も聞いてる 先輩も聞いてる? 
3
ヒサシブリ! アイタカッタヨ! ア・イ・シ・テ・ル! 只今絶賛 妄想中
4
逢えないと分かっていても探してる 地元の街並み歩いた夕暮れ
7
義娘むすめとの女子会ランチ赤ワインその美味しさに満面の笑み
3
ねれぬ夜 10代の吾 現れる 恋する君に 全力笑顔
3
木漏れ日こもれびが静かに差し込むこんな日は 彼に逢いたい居場所を知らない
7
「おまえはね、妹みたいなものなんだ」 キスをする彼受け入れる吾
6
あなたがね そうぞうできない くらいにね わたしあなたが すきだったんだよ
8
人生の2周目がもしできるなら 彼の心臓ハートになりたい徳を積む
4
指先が少しだけ触れ手を握るあなたがカレになった瞬間
14
友達に気持ち隠して譲る恋そんな私がいちばん嫌い
12
少年の瞳忘れぬ君ならば私は正義忘れぬ少女
13
小1の就きたい仕事1位「警察官」 キミもそうだった?いつか教えて
2
どん天の 春は名ばかり なごり雪 山の光る 夏の鍵穴
17
あれほどの 駆動オタクも 今はチャリ 好きだったのは 風おこす技
9
わが窓をいよいよ桜色に染め 前線は次々ゴールせし / A川市
9
目を背けたくなる世界を直視する 君を ヘヨカと呼んで見つめる
8
校庭に 明るいきみどり色の筆   樹々を描いて 飛ぶ野良インコ
17
死にたいと呟く度にため息を漏らした「死」 俺も死にたい
3
お月様あなただけは見てくれる私がここらで野垂れ死んでも
3