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憂鬱を飛ばしたい風強く吹く忘れたい忘れたいと叫ぶ
5
気がかりが耐え難くあるこの世でも光は不足なく流れ込む
5
贅沢な時間を過ごし来たものだ2020を超えての我等
7
厚切りの休日加減よく焦がし少し溶かした甘えを乗せる
7
「いい加減」季節のお湯をゆっくりと身体慣らしに背中に流す
6
ラジオから流れる天気予報「雨」修行出るなら今しかないか
6
秒で寝る昼の休みの隙間には軽量のハンモックが掛かる
5
吹けば飛ぶような綿毛のココロでも次の世代の種守りたい
8
雪道に張り付く紅葉ぱらぱらと秋のパズルが外れるように
13
巻きつくも枯れてゆくのも意のままにきっとならずに生きたアサガオ
6
息をして
一万八千
日生きた誰にも言わぬ寂しさにいる
13
わはははと漫画のように笑ってる座椅子の義父の在りし日想う
9
テレビつけカボチャの種を煎っている冬の時間は夏より長い
13
茶だんすの奥に未封の赤ワイン今夜飲もうか一人飲もうか
9
枝豆を夏の名残りと固茹でて青い景色を口に広げる
10
お誘いを断る理由思いつつ鍋の卵は半熟となり
11
入店時 手指消毒をする人もせぬ人もいて秋刀魚は旨し
6
山深き
斎岩群
(
ゆついはむら
)
の
丹躑躅
(
につつじ
)
は
迦具土
(
かぐつち
)
の血の
奔
(
たばし
)
れるかも
4
水銀のような雨降るこの街で抱きしめた子が今に飛び立つ
9
知り合いを友達と呼ぶ同僚を嫌いと思う 窓の外雪
10
純朴も過ぎると心配してた子の眉はいつしか整えられて
18
私よりコロナの都合重んじて会いたき人に会えぬ秋雨
8
意地悪な電話とぎこちない手紙 貴方の利き手すら愛おしい
6
この街に雪は降らねど 積もったと君が囁く電話越し 冬
14
これまでの自分をいくら赦しても今日の自分が罪を重ねる
16
透明な花瓶は傷も透明で 割れる前なら触っていいよ
16
聞こえないふりして前を行く君の真似して空も黙り込んでる
6
「ちょっと海さわってくる」ときみは言い半年前の夏へかけだす
5
こんな詩すぐに忘れていいよでも忘れるまでは僕を愛して
6
肝向かふこころに色ぞなき 今日の涙に色の絶へてなければ
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