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しらんけど 何だかすごい パワーワード
万波中正
(
まんなみちゅうせい
)
夢に出でたり
26
梅雨開けて 明日の予報は 晴れだけど 猛暑の文字が 添えられており
22
母さんが妙に照れてる 白髪の紳士とばったり再会した日
19
カレンダー猛暑追いかけ七月に 雨も降らないああ半夏生
14
いたずらを謝る如く 土砂降りは止みて 公道には架かる虹
29
原因を探すよりまず気付くこと「注意サイン」が伝えてる事/wrap勉強中
15
もうすぐに雷雨がやってくるのかなこの呼吸苦と下がるメンタル/wrap
19
人の波をイートインからながめつつ食べるおにぎり格別な味
24
家族すら持たぬ女はさびしくて人恋しさに人をながめる
26
妻は妻、
夫
(
つま
)
の私物じゃないんだと
理解
(
わか
)
らぬ
夫
(
きみ
)
をバッサリ捨てた
28
台風が ふたつも来そうな その時に 飛行機に乗る わが身を思ふ
33
「かわいい!」と 通り過ぎてく犬を愛でる君が一番かわいいと思う
10
暑くても眠くても 君に会うために 早寝早起き 手洗いうがい
11
バイバイをして 乗る帰りの急行で もっといい言葉を思いつく
11
前髪を執拗に直す君を見て 嬉しくなるのはどうしてだろう
7
風はなく 西指し示す 風見鶏
明日
(
あした
)
へ向かふ 陽を見送りて
26
娘
(
こ
)
が呉れし夏色の青 真新しスニーカー履くデイケア初日
31
お手本にしたいね犬の兄弟は取っ組み合ってとても仲良し
23
ベンチャーズ追いかけエレキ楽しんだビデオに残る君がサウンド
22
カルガモの子を見守りて
翁
(
おきな
)
らは そっと布被せ 穴を塞ぎ
19
國政――、鼠講商に穢れゆく時を緑黄色社會が謳ふ「萬歳」
9
早朝に散歩に出ればキジバトの声聞こえくる葉ずれの中に
27
電波塔 各国言の葉 匂いの
坩堝
(
るつぼ
)
昼にうっかり インドカレー屋
34
詐欺メールに騙されかけた昼下がりまぶたヒクヒク痙攣してる
19
夏陽射す草むらの中昼顔の淡紅優し風にゆれつつ
32
初蝉の声に包まれ空仰ぐ 私の夏がいよいよ始まる
43
スベリヒユ スーパーフードの記載あり 庭から摘んで食んでみるなり
20
木々揺らす風吹く午後に聞こえ来るか細き蝉の声漸くに
23
雨後の宵窓辺に立ちて見おろせば遠くの街の灯りさざめく
24
野分あと 熱風吹けども 心地よい 風が全てを 押し流すよう
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