幼子おさなごが きし多彩な 抽象画  値千金あたいせんきん 我が家の家宝
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あのねママ今度の先生変なのよだってちっともエッチじゃないの
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担任がイケメンなので化粧にも気合いが入る授業参観
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参観に来てもいいけど先生を誘惑するのやめてよねママ
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参観に来てもいいけど先生にチップあげるのやめてよねパパ
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今回はきちんとサヨナラ言えました 来世でまたお逢いしましょう
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家にある 季節外れのラムネ瓶 秋風吹かれ 飲むも良きかな
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僕はまた往復切符を隠してた 君は独りで帰らない旅
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人類の月に降り立つあの頃のワクワク感に似た、株価かな
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風花かざはなの 磐梯山ばんだいさんに 別れ告げ  積もらぬ雪に 会津あいづおも
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なんとなく 心変わりを する今日は 夏日のようで やはり秋の日
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やっちゃったクリックひとつで全削除きっとすべては取り返せない
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透けている血管の青と紫を今更ながら優しく撫でる
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体内に 月の満ち欠け をんなの日 どういうわけか 心も揺らぐ
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陽射し浴び 夏を感じる 昼下がり ふとした風は 秋の入口
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朝方の 雨音聞いて 芝生見る 風が運びし 爽やかな薫り
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堤防に 芽吹き始めた 彼岸花 赤白混じる 風景を待つ
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鰯雲近くなったか屋根の猫秋刀魚焼いたらすぐ降りてくる
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味噌カツを 初めて食す 友の顔 新たな出会いに 驚きあふれ
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蝋石で描いた 零戦・紫電改 幼き日々の 陽は沈みゆき
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千枚田 青空の下 草刈りし 修学旅行 今も忘れず
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稲穂揺れ 立ちこぎ進む 坂道を 笑顔で通学 若い力が
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初デート 空と雲を 眺めつつ 笑顔で話した 十五の秋は
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すすむ秋 戻る夏日の 名残惜し 冷めゆくモカの 残り香に似て
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つきあった男をみんな剥製にして保存するわたしって変?
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いつまでも綺麗でいたいと言うキミを剥製保存するボクの愛
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丁寧な暮らしをしてる気になった 湯気立ちのぼる鯖の塩焼き
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秋風に幽かに混じる藁焼く香 田じまひ近き家のあるらむ
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いたずらに吾子が鞄に忍ばせた丸い積み木が今日のお守り
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懐かしき秋刀魚の美味は大人びて 苦かりしワタ えも言われずして
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