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透明な花瓶は傷も透明で 割れる前なら触っていいよ
16
聞こえないふりして前を行く君の真似して空も黙り込んでる
6
座布団のいつから上
によんしい
(
4C
)
のリフィル歯欠けのマルチな不幸
1
バナナならプロセス違えウォシュレット皮から逃げてああ水の中
2
不自然なもりもり写真ゲップ出てしゃーと一声威嚇してみる
3
諦めて捨ててしまえば気が楽になるばかりではない逃亡者
3
「ちょっと海さわってくる」ときみは言い半年前の夏へかけだす
5
加減速装置忙しそれぞれの部屋の時計の
指示
(
針
)
従えば
1
災厄の起きるときには居合わせてなにかせざるをえないバグある
4
たぶん居てほしいのだろと見えたのでいてみて功徳積むことにする
2
こんな詩すぐに忘れていいよでも忘れるまでは僕を愛して
6
よし尻尾ひっこぬいたら一日の始まりだよと携帯おこす
3
お嬢ちゃんこりゃおしゃかだよって言われ眉八の字にして嬢ちゃんは
3
雀蜂は怖い雀の顔も怖いすずめはさほど怖くない
2
トイレットペーパーのベロ揺らすカーボンヒーターの上昇気流
1
締切の躙りて寄れば賽の目の殘骸置ゐて冬の月影
3
くの字なる擬體まなこの見る色の白きひかりと燃やせし障り
1
災いにここを先途と騷ぎ立て轉じて福を招き込む才
3
窓際で傾ぎ凭れる円筒の転けぬ際なる技の絶妙
2
指穴の歪んだ楕円右左顔に見えなくなくもない虚
1
せめてここあったかいだけ救われて窓開け見れば依然吹雪野
2
肝向かふこころに色ぞなき 今日の涙に色の絶へてなければ
8
お嬢ちゃんその大丈夫どっちなの、くてもいい、だめ、絶対来るな
1
こんがらがった配線をたどってみれば知らずにいても済んだこと
2
即物はいろんなことを思い出す掘って磨いて見ようと思う
1
吊ってある私の殻はぼろぼろで当面替える予定ならない
2
積む箱が香箱箱座り使えよとこっちを見てる蛍光灯下
1
小一時間にてこの雪を始末して見た目来る人やりました感
2
ごおごおと強燃焼のファンヒーター吠えても無駄だ心胆が寒
2
虎馬になるのじゃないか生禿は実はそいつが効いているのだ
2
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