Utakata
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我が居場所 ないのではなく決めぬだけ いつでも自由どこまでも自由
24
ふと気づく あの頃の母今の我 とうに追い抜き 未だ未熟で
22
憂鬱を 忘れんがため 狂いたし ただそのために ただそれだけを
14
雨が降る バイトに出掛けたあの人は傘も持たずに行ったのだろか
9
熱が出たくらいで来るなもう泣くな氷枕を敷いたくらいで
8
トイレットペーパーひとつと引き換えの命の散る日 初雪予報
11
金木犀やっと花が咲いたねと 香りを連れて休憩向かう
26
月なき夜 乳白色の貝パール 箱に眠らせ 沈め沈めよ
13
美しく夜明けの街は幕を開け閉演見えぬ朝が始まる
24
号令が 稲穂の森に こだまする 秋は確かに ここにあったと
20
〝同窓会〟今年いったい何回目?厚化粧して出かける女房
14
さり気なく身支度何度も確認し 改札口で君を待つ夜
23
朝起きてあまりの寒さにエアコンのスイッチ入れる晩秋の日
11
では逆に 人の形をしていない悪に出会ったことがあるかい
11
浮き沈み激しい心しんどいな 暗闇の中巻き込まないで
19
大丈夫、絶対絶対、大丈夫 呪文のように呟き続ける
17
黄葉の林を抜ける赤電車獲物を狙うカメラのシャッター
21
この不安共有できるの貴方だけ 隣でそっと支えてほしい
15
来た時は定めと思い受け入れる そうしたいけど弱い私で
17
国会に 誰も送れず 泣かないよ
諦めないぞ 平和平和を
8
「寒すぎて十一月かと思ったよ」 「何言ってんだいその通りだよ」
11
人みたい 機械みたい のどちらもが賞賛であり罵倒でもある
12
出かける日いつも必ず雨予報 ママのせいだね娘が笑う
11
あの歌が流れて胸の奥騒ぐ 恋をするには遅すぎるから
17
早帰り。帰路を
解
(
ほど
)
いて、プチ冒険。 エル字階段、鉢の行進。
8
明け方の彼方空色空気は冬のはじまりのよう
8
米国
(
アメリカ
)
と日本が更に近くなる たった一人の野球選手で
18
はなまるのシールリップにつけて持つ 笑顔忘れず 理性を捨てず
10
秋野菜スモーク口に含む時、後片付けの花火が過ぎる
9
心地よい 秋の空気と 彩雲が 私のモヤも 晴れさせるかな
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