Utakata
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雅
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初めまして。いつもあなたの素敵な短歌をありがとうございます。日本古来からの美しい日本語を意識しながら、歌詠みを楽しみたいと思い ます。
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秋深し 冬支度する 今日もまた 寒かったからね 鍋にするかな
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朝目覚め 青空に向け 手を合わす 今日の日がまた 穏やかであれ
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真夜中に 月と話した 星の事や 宇宙の話し 僕は君の事を
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暮なずむ 茜の街は 人を皆 切なくさせる 家に帰ろう
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朝晩の 寒さ厳しく 身に沁みる 装いの秋は さらに深まる
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口吻を 君と交わした 砂浜で 夜空を眺め 途方に暮れる
9
空見上げ 雲居の空に 瞳閉じ 君想いしは 一炊の夢
12
秋桜
(
コスモス
)
鮮やかに咲く 優雅なり 前を行く君 嫋やかに咲く
9
世の中は 諸行無常なりて かくあれば 急いては成らず ただ清きあれ
11
朝焼けは 静かにあけて まだ眠る 街並みをそっと 優しくつつむ
13
秋旅は 食べもの景色 温泉と 限りなくただ シンプルに行く
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スマホ持つ 手に伝う振動 友からの 第一子誕生 歓喜の知らせ (おめでとう!)
15
秋雨で 進む季節は 冬支度 着るもの悩み 途方に暮れる
13
連日の 豪雨被害の 街並みに きっと訪れる 希望の夜明け
9
秋空に 雲過ぎ去りし 風そよぐ 暑さ和らぎ 茜に染まる
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秋空に 暑さのこれりも 風涼し 夏の終わりを 鈴虫告げる
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僕は君を 愛しています どんなことも 誰も時間も 変えられないよ
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世界中で 戦争紛争が 収まらず 人間のエゴと 欲が渦まく
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夏空も そこはかとなく 秋空に うつろい行くは 秋匂うかな
13
盆入りに 亡きひと想い 空見上げ 想いを馳せる 穏やかな夏
18
約束よ 悲しいときは 抱きしめて 泣いてるときは ずっとキスをして
13
猛暑日の 恵みの雨も どんどんと 湿度も上がり 寝苦しい夜
9
朝取りの 自家製トマト かぶりつく 自然の恵み ありがたきかな
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たくさんの 人混みの中 僕はいつも 君を何処かで 探しています
12
夕方の 西陽和らぐ 木洩れ日の 光優しく 心地良きかな
15
沼に咲く 蓮の花びら 満開に しばし暑さを 忘れる
時間
(
ひととき
)
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君に向けて 泣きつくしたら 明日はまた 笑顔が戻り 綺麗になるだけ
9
去年の夏 君と交わした 約束の 日が近づけば 眠れぬ夜に
16
連日の 猛暑で売れる かき氷 しゃかしゃか削る 夏の風物詩
10
君抱きしめ 雲突き抜けて 舞い上がる その先にある 大気圏まで
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