Utakata
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雅
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初めまして。いつもあなたの素敵な短歌をありがとうございます。日本古来からの美しい日本語を意識しながら、歌詠みを楽しみたいと思い ます。
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今年また 君からの
手紙
(
ふみ
)
届いたよ 僕の夏は 熱く始まる
19
夏の朝 汗滲ませて 忙しく 働くあなたへ ご苦労様です
14
夏そらを 君も何処かで 見上げてる 夏はまだまだ 始まったばかり
14
梅雨の間に 夕映えの空 茜色 昔も今も 変わらぬ空に
12
風呂上がり 麦茶がぶ飲み 味が変 蕎麦つゆだった ドリフのコントか
18
「ありがとう」 その言葉に いつも癒される 感謝を込めて あなたにも「ありがとう」
13
涼風に 揺れる
長髪
(
ながかみ
)
の 君想う 嫋やかなまま 途方に暮れる
12
夏そらに 切に願うは 戦争も 紛争もない 何気ない日々
24
風鈴の 音に癒され うたた寝す 昔も今も 音は変わらず
18
仏壇の 写真眺めし 亡き父の 形見に触れて 想いに馳せる
18
戀すれば 戀始まる 戀こがれ 戀水流し 戀に疲れし
10
白き雲 流留る先は 何処にか 風ふくままに 気の向くままに
9
君の手の ぬくもり残る 僕の手に 願いをかける また逢えし日を
17
夏はまだ 紫陽花が問う もう少しよ 優しい風は そっと花揺らす
13
爽やかな 風突き抜ける 家中の 窓開け放ち 風を感じる
10
紫陽花の 後ろに見える 遠山に 残雪残る 夏はもうすぐ
14
しあわせは 空を見上げるとき 笑うとき 夜眠るとき 君が笑うとき
10
梅雨間近 色鮮やかな 紫陽花に 心ほぐれし 嫋やかな空
13
新緑と 爽やかな風 快晴の 青空見上げ 深呼吸する
13
しぐるるや しぐるることに 物悲し 事の本質は 何処にあるのか
7
「ありがとう」 魔法の言葉 しなやかに 穏やかなほど 心整う
13
なんとなく 面映ゆいから はんなりで 嫋やかな君を ただ見ていたい
5
夕映えは 茜に変わり 紺碧の 闇夜に誘う 静寂の空
15
振り向けば 君がいるから 恥ずかしく 炭酸水を がぶ飲みの僕
12
五月雨も 心地よきかな 夏近し 雨の後には 七色の虹
14
君が好き 離れていても 振り向けば 心の中に いつもいるから
14
早くして 優しく急かす 君がいる 僕も優しく 少しだけ無視
8
階段で 見上げる先に 天窓の 陽射し眩しく ひとり佇む
13
青空に 君の笑顔が 映えるのは 出逢う前から わかっていたよ
4
さりげなく 君傍らに 僕がいる うつろい行くは 夏の香りに
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