Utakata
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雅
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初めまして。いつもあなたの素敵な短歌をありがとうございます。日本古来からの美しい日本語を意識しながら、歌詠みを楽しみたいと思い ます。
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春の朝 晴天なりし 雲もなく 真っ青な空を しばし見上げる
10
どうしたら 世界の紛争 無くなるの 安寧の
未来
(
とき
)
あなたのために
9
ボサノバの リズムに乗って 軽快に 車は走る 風のコリドーを
7
春風に 踊る草花 鳥たちも 歌い出す時 春今そこに
9
春の朝 日の光浴び 木洩れ日に 見上げる空は 穏やかなりて
9
春の日に ほのかに香る 若葉かな
生命
(
いのち
)
の匂い 我が身に浴びて
16
静寂の 部屋に聴こえる 雨音は ショパンの様に
6
無言でも 君の笑顔が 眩しいよ その笑みのまま 言葉は無用
11
瞑想し ひとり静かに 目を瞑る 遥か彼方へ 僕を誘う
5
雄弁は銀沈黙は金微笑みはダイヤモンドに
6
雪国の 出身と言ったって 寒さには めっぽう弱い 南国が好き
7
好きだった 君が結婚 僕は今 心が泣いた でも…おめでとう
10
穏やかな 暖炉の炎 木片は 囁く様に 優しく燃える
9
夜の街 彷徨い歩く 君をさがしに 行き交う人の 多きことかな
3
幸せって 大事な人達の 横顔を 見て穏やかに 過ごす
時間
(
とき
)
かな
10
今日と
明日
(
あす
)
昨日
(
きのう
)
と今日が 出会う
時間
(
とき
)
夜明けまだまだ 「おやすみなさい」
11
とめどなく 涙止まらず なすがまま 泣き尽くせたら 明日は笑顔に
14
冬空に 満天の星 吐く息は 星の彼方へ 静かに消える
10
唇と 唇をいま 重ね合うとき 静かなる夜 夢夜のごとし
6
雨上がり レンブラントの 光差す 至高の光 嫋やかに舞う
8
ラブレター 夜中に書くと 猛烈に 愛を語れる 朝に赤面
17
うたかたに 集いし歌人 今宵また 夜空に向かい 想いを歌え
12
カップルが 手話で会話 静けさの 中に漂う 幸せの
時間
(
とき
)
15
失恋で 悲しまないで 顔上げて 君は綺麗に きっと輝く
10
冬の朝 布団出られず 気合い入れ 後もう少し 後もう少し
13
君想い 幾度も想い 君想い 想い疲れて夢の中へと
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