Utakata
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ジョージ
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92歳で初めてのスマホ短歌デビューしました。
2025年で94歳になります
短歌作って何十年、万葉集愛好者
不慣れではありますが宜しくお願いします。
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桜花散るを誉れと戦場に蕾みの学徒征きて帰らず
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観桜は満開の花に 花吹雪川を流れる花筏まで
10
大幟りハタハタと鍾馗様 この頃とんと見掛けなくなり
13
節句の日今日も草取り田圃這う昼は用意の粽を食べる
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端午の日菖蒲と蓬を軒に差し束ねし菖蒲で門口叩く
(
)
16
水張り田蛙にタガメ水澄まし青空 泳ぐ鯉幟まで
17
朝目覚め露天の風呂に浸りなば箱根にかかる有明の月
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我が庭にムスカリ連翹 雪柳 桜吹雪きて彼岸の明ける
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花便り昨日は尾道 今日 は伊勢 上野を経れば弘前に花
14
さくら花散るを誉れといくさ場に
莟
(
つぼみ
)
の学徒数多帰らず
14
みちのくは桃梅 桜同時咲く夕餉の仕度に紫の雲
15
観桜は満開の花に 花吹雪 川を流るる花筏まで
9
膝痛を庇いて登る坂の道頑張れ春が来たぞと紅梅
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折々にまどみちおの
詩集
(
うた
)
を読むぞうさんの
詩
(
し
)
に心なごめり
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窓よりの射す入る光にまどろめば幼き頃の囲炉裏端に居る
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故郷の同窓会の催しも会員減りて仕舞となりぬ
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厨の窓いっぱいにあかね射す明日も天気か北風寒し
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曾孫
(
ひいまご
)
はバイバイと帰り行くママに抱かれてニコニコバイバイ
13
夕映えの富士を拝める2階窓樹木が伸びて姿を隠す
13
武山の気流を捉えタカ差羽群れなし昇り西空目指す
9
来年は我等 が干支の
未
(
ひつじ
)
歳少し早いが賀状の文案を練る
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正月に聞き手が増えて曾孫はペらペらペらと喋くりやまず
14
戴きし獅子柚子利用 のジャム作るスマホ頼りのレシピを探る
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師足入り二十二日は冬至の日 カンボジア 無いので薩摩を食べる
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賀状出す我が人脈も狭まりて卆寿を越せば僅かとなりぬ
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年賀状出さんとして名簿見る
数多
(
あまた
)
の削除に驚き居りぬ
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秋深み干天続きに冷雨降る三浦の野菜も喜び居らん
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暗がりにガス灯頼りの渡り蟹 胸まで浸りタモで捕らえる
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夜の海寄木集めてまづ焚火その明かり目当てに千鳥寄り来る
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夜の来て明かり灯らぬ両隣り空家となりてひさしくなりぬ
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