Utakata
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ジョージ
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92歳で初めてのスマホ短歌デビューしました。
2025年で94歳になります
短歌作って何十年、万葉集愛好者
不慣れではありますが宜しくお願いします。
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空オケに陶酔ながらの歌唄ふ音痴の吾は指
銜
(
くわ
)
え見る
7
揚げ
雲雀
(
ひばり
)
天に届けと空高く唄声え響かせ春は
酣
(
たけなわ
)
9
花が好き夢がまたすき一番は君と一緒にうたを唄うこと
8
この世の寂しさ辛さに耐えるため歌を詠み今日もなぐさむ
9
秋日和 梢に残る熟柿小鳥啄みしきりに唄う
11
バス停に置き忘れし墓参の花は何処かの墓に供えてあらん
15
今日は小雨の中に敬老会地区の会場に安らぎ覺ゆ
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男でも女でも総理の仕事に差別はあらじ民への目配 をしかと
8
この歳になると唯一歌詠みまた スマホの歌読む事が幸せなこと
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今朝は急に冷え込み秋本番か 老の身に辛い冬が想いやられる
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芽出しに麦は踏まれる恨みなく踏まれ踏まれて強く生きられる
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草原にすわっていると気持いい ペっやんこの草は恨んでいない.
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大阪の万博終りミャクミャクは淚おさえて睨む花火玉
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戦場の荒れ果てた野を蝶が飛ぶどこかに花が咲て居るはづと
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雀も蜻蛉や蛙も仲間だね俺も見てるよ頑張ってるね
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花が好き夢がまた好き歌も好き一番好きは君と話すこと
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この世の寂しさ辛さ除くため花は頑張って咲いています
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民自党頑固一徹に固まりて解凍せねば皆んなが困る
9
じやがいも土の温かさ沁み込んだじがいも食べて心ぬくぬく
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柿の木の梢に残る熟し柿小鳥啄みしきりに唄う
12
秋空に取り残されし葱ぼうず畑に並ぶ
毬栗
(
いがぐり
(
)
)
あたま
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一円玉もうこれ以上くずれない 予報官の喜ぶ言葉
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空に浮かぶ雲よ淋しくないか 何の皆んなが見ているから
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台風の前触れなるか裏のやぶ泡立草の花大揺れに
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夜来れば
守宮
(
やもり
)
来て玄関の窓に張り付き何事もなし
10
餌撒けど雀は来ない小雨降り パン屑濡れて萎れて しまい
9
献金にカネかね金とかまびすし鐘は上野か浅草か
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公明党政治とカネが限界と二十六年の連立解消
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アカシヤの花は目立たぬけれど香りと蜜を出し昆虫を呼ぶ
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葡萄の実発酵すれば香ばしく神と人とを幽玄に誘う
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