恵雪
77
91
投稿数
1635

ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。

義母ははのLINE『うしおまつり』の文字踊り 高校時代に戻る夫と吾
17
工事頼めば半年待ち お台所だいどこにも戦争の影 /資材入荷未定とのこと
22
杏色に上気せし月 何思う 大暑の熱が残る夜空で
24
運転手の「お気をつけて」に癒されるバスは涼しさ優しさ乗せて
26
工事作業 休む人らを招きる 大き欅は枝葉広げて
28
朝まだき 街中に降る蝉時雨 酷暑に生きる健気さを聴く
24
スペインの痺れるようなパスワーク これぞサッカー 知らしめてくれ /祝!優勝
15
夏雲に届けとばかり伸ばすに白き百日紅さるすべり咲き誇るなり
27
ぞうさんの鼻耳付けて鈴入れて作るにぎにぎ 遊ぶ浮かべ /まだ生まれてません
20
小気味良く響く遠雷夕立の音に久々一息つけり
23
午後八時 熱波の繭にくるまれた帰途はゆらゆら異世界のごと /31の夜
26
汗だくの掃除買い物終えし身に命吹き込むレモンのパピコ
26
猛暑でも洗濯物を気兼ねなく外干せるだけ花粉よりは…と
21
おかげさま 去年こぞの粽に手を合わせ別れを告げる宵山の夜 /祇園祭
23
美しい薄暮の空は延々と これもひとつの夏の風景
27
炎天下 電線居並ぶ燕らがぽとり落ちぬか心配になり
21
夏野菜たっぷり煮込んだ辛口のカレーで暑気を払う週末
23
吾の機嫌 暑なるにつれ悪しくなり「夏が来たな」と夫思うらし /風物詩?
25
初々し初蟬の音を今日だけは愛でておこうか 盛夏始まる
33
道すがら蚊取り線香ほの香り 母と過ごせし夏がぎる
32
雲厚くどんより重い蒸し暑さ 思ってたんと違う梅雨明け
28
泥臭いタフさも必須 激闘のトーナメント勝ち抜くためには /
17
願わくば切迫早産乗り越えて母子健やかにその日迎えん /七夕に 婆の願い事
24
言の葉の種は播けども 三十一みそひとの花咲かせるは ほんに僅かの
21
ぼちぼちと それでも楽しく編んでいる チュニック完成いつになるやら
22
白むほどの土砂降りさえも厭わずに吾子を迎えに行く父心 /次男を駅まで
21
週末の疲れに沈むソファにて うたた寝誘うエアコンの風 /真夏日
26
同い年の夫より先に年金を受給するってちょっと複雑 /特別支給の書類届く
23
半夏雨はんげあめ 花はくたせど残り葉に宿る雫は水晶のごと
25
じっとりと肌に纏わる長雨も巡る季節のひとつと思えば
27