Utakata
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恵雪
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ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。
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喜びも失意も丸ごと私ごと受け止めてくれて ほんまありがと
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主人
(
あるじ
)
恋
(
こ
)
い
一夜
(
ひとよ
)
のうちに飛びしとう梅には蕾 想いは
永遠
(
とわ
)
に /太宰府天満宮
22
週末の冷え込み予報に
嵩
(
かさ
)
を増す衣類とわくわくキャリーにぎゅっと
28
模様編み
目数
(
めかず
)
声出し数えつつ 話しかけるなオーラ出しつつ
28
遅き朝 息白くして
東雲
(
しののめ
)
に映ゆる山の端 眺むは
清
(
すが
)
し /冬はつとめて
21
布団干し日和だったと晴れ空を虚しく仰ぐ午後二時の帰路 /
17
度
26
冬の陽が
斜
(
はす
)
に差し入るリビングの
温
(
ぬく
)
み穏やか師走朔日
32
スタジアム勝利の歓喜 帰宅して
DAZN
(
ダゾーン
)
ダイジェストで噛み締める
19
吾
(
あ
)
と子らを夢中にさせた魔法世界 懐かし嬉しでグッズ買い過ぎ /ハリポタショップ
in
名古屋
20
「ええとこにお連れします」と怪しげなLINEに笑い
堪
(
こら
)
える車窓 /子の街へ…近鉄特急
24
水仕事終えてスマホを手に取れば 指紋認証苦戦して 冬
42
池の淵 悠々歩む亀
羨
(
とも
)
し
刻
(
とき
)
に急かされ
速足
(
はやあし
)
の身に
23
雨落ちて色無き街に山茶花の一輪の
彩
(
あや
)
心
灯
(
とも
)
せり
37
我の手で母の名書いた冬パジャマ 袖通す夜はちょっと切ない /ケアハウスで着るはずの…
32
小袋入り白花豆の甘納豆 緑茶に添えて小腹にちょうど
20
道端で風に震える冬
薔薇
(
そうび
)
信号待ちつつ寒さ共にす
27
箱一杯じゃがいも届く 妹の言う「お裾分け」スケールでかい /道産子あるある
27
杜
(
もり
)
の奥 季節外れのホーホケキョ
百舌鳥
(
もず
)
の鳴き真似なかなかやるな
22
目まぐるしく移ろふ空に
時雨虹
(
しぐれにじ
)
淡く儚い寂しさありて
22
ユニークな小皿箸置き一目惚れ
買
(
こ
)
うてささやか作業所支援
21
教科書の詩より受けし感動は 半世紀経るも薄ることなく /谷川俊太郎『生きる』
25
北風が雲を走らせ木々揺らし タートルネックの出番来て 冬。
20
温
(
ぬく
)
き朝もみじ
石蕗
(
つわぶき
)
彩れる庭園歩き秋終いとす
20
冬の使者ふわりふわり飛ぶかしら このやわらかな雨が止んだら /雪虫
22
深爪の痛みいつしか忘るよに時は癒すやこの寂しさを
25
秋更けて薄暮の空に影絵なるメタセコイヤの並木美し
27
吾子たちのLINEもいまだ関西弁 クスッとさせて温かくって
23
冬の花
蕾
(
つぼみ
)
をたんと
抱
(
いだ
)
きつも 暖かな
陽
(
ひ
)
に戸惑ふてをり /山茶花
36
ざくざくと刺し子施しタオル布巾 亡き叔母の手を思ひ出しつつ
22
首筋をそわわと撫でる夕風にそっと近づく冬を感じて
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