Utakata
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恵雪
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ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。
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粉雪を楽しむように闊歩するワンコに負けじと背筋伸ばして /徒歩通勤
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帰る道 通行止めも解除され 子の無事祈る 月の寒夜に
26
息子から「面白いよ」と差し出さる本で温もる家族の時間
29
母眠る十勝
訪
(
おとな
)
う飛行機とバス予約して待つ春彼岸
29
常緑に紛れ飛び交うメジロ二羽 見つけて嬉し冬日向かな
34
冬の家事 動き出せない朝 まずは熱い紅茶で内から
温
(
ぬく
)
め
28
牡丹雪ほとりほとりと落ちる午後 淡く溶けゆく道の寂しき
30
顔認証 おもろい変顔してママにぺしっとやられる 男児あるある /マイナ保険証
24
咲き初めし梅も凍える大寒の風が一気に冬呼び戻す
29
母が好きと言えばわたしも好きになる 伊予柑の香に幼日想う
29
軽快なエンジン音でセスナゆく澄みし青空さぞ心地良き
29
帰り際 手を振るお子の良い笑顔 またねと言えぬが辛いところ /クリニック受付
28
父母
(
ちちはは
)
と布団に
包
(
くる
)
まれホッとした 息子に残る三歳の記憶 /忘れない。阪神淡路
37
柔らかな春キャベツ刻みさわさわと食めば季節は一歩進みて
31
久々の棒針編みに苦戦する
弟子
(
わたし
)
を
師匠
(
はは
)
は笑ってるかな
27
天気図に早も台風一号と… まだもう少し冬に浸らせて
26
あかぎれが滲みては思ふ 妹の常に割れたる両手の辛さ /アトピー
25
リビングで刻々動く陽だまりを追うて過ごせり 向日葵のごと
28
竹林の木洩れ日きらめく道ゆきつ 彼らの
前途
(
みち
)
もかくあれかしと /成人の日
26
怖いほどの風音止まぬ冬の日は甘酒作ってほっこり和み
36
家族でのイベントなりし餃子包み 今はひとりで老い二人分
29
冬晴れの温い日差しにくすぐられ綻ぶ
紅梅
(
うめ
)
の
可愛
(
かい
)
らしきこと
29
じっと待つハシビロコウの気分なり 遅読愉しむ夫急かせずに /本をシェア
30
夏の
間
(
ま
)
はあれほど厭うたアイロンをまめに掛けてはほっと暖取る
34
外飼いのワンコ陽なたで大あくび 逞しきかな
寒晴
(
かんばれ
)
の庭
30
複雑で細かい刺し子「綺麗やな」夫のひと言 励みになりて
28
朝ウォーク ニット帽子に耳隠し 月と朝日に見守られゆく /快晴
1
℃
26
薄雲の衣纏ひて寒の月 喧騒疲れの我を慰む /仕事始め
24
山茶花に集う雀ら
可愛
(
かい
)
らしと慈しむごと満開の紅
30
電話でも
義母
(
はは
)
の話はマシンガン ただただ聞くのみ それも孝行
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