恵雪
76
89
投稿数
1580

ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。

梅酒瓶洗えば微熱の薫風がさらりと乾かし夏呼び寄せる
26
真夏日や 草引き買い物布団干し 湿度低きにまだ救われて
27
お互いの胡散臭さに爆笑す 日除け虫除け完全防備で /ご近所さんとマンションの草引き
22
ひんやりの口溶け美味し水羊羹 そんな季節になってしまった
27
西窓にパステルカラー広がりて いと柔らかき初夏の夕暮れ
28
ステップをちょっぴり上げるワクワク感 夏物チュニック編みて味わう /初挑戦
25
皐月空 夏日と言えど風すがし 短き季節 今存分に
23
ランドセル揺れては響く熊鈴すずの音に 親の祈りを聴く令和の世
33
華やぎを放つ石楠花しゃくなげ その下で群れ咲く紫蘭しらんの嫋やかさ良し
31
おちゃらけの中にも滲む優しさがじんわり嬉し母の日LINE
28
そっくりな笑顔に供えるカーネーション 娘であること思い出す日
25
混雑のピリピリ具合和らげる幼な子の笑みとお手振り最強 /職場皮膚科の待合室
22
満開の睡蓮映ゆる池のはた 悟り開くよな亀 微笑まし
24
雲流れ降ったり晴れたり陰ったり 空の想いも揺れる五月や
25
連休やすみ明け 残りご飯に卵かけ 緩く平和な昼餉戻りぬ
27
竹林にれし若竹 天目指し伸びる速さに生命いのちみなぎ
23
公園の芝 駆け回る幼な子に吾子らの面影ふと重ねたり
31
うっすらと雲の薄衣うすぎぬ纏う青の初々しきかな立夏の空は
26
新緑に良く似合う曲聴きながら歩けば満ちる初夏のキラキラ
30
静寂に鶯の声こだまする古刹こさつふたりめ なんて贅沢! /田舎の穴場
23
国原くにはらを海に見立てし山寺の歴史彩る青もみじかな /海住山寺かいじゅうせんじ
22
道の駅へ抹茶ソフトをお目当てに 思うところは皆同じらし /激混み
25
寂しさが潜む心も洗濯物ほしものも 今日は皐月の風に委ねて
33
そうやった 連休三日目で気付く 昼餉の支度面倒なこと
25
不自由な世に在れば せめて泡沫で詠むも「いいね」も自由でありたし
33
並び居る 凛々しき蔵王権現の忿怒ふんぬの形相 頼もしく見ゆ /奈良国立博物館『吉野・大峯』展
24
夫婦ふたりきりの連休なれど 他愛ない会話で笑う時間ときの愛しき
26
雲がちの風が涼しい朝ウォーク 夏もこうなら…せんなきことを
28
本読もか編み物しよかと浮かれをり 連休前夜の夜更かしタイム
30
また今年も愛らし鈴蘭ふるふると励ましくれる職場の花壇
28