Utakata
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恵雪
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ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。
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床に落つ小さな蜘蛛に「ひゃあ
!
」となる か弱き夫と四十五年 /高
2
からの付き合い
26
実を付けて染まり初む葉も薄紅の
花水木
(
みずき
)
通りはゆるり秋色
27
ママを診るあいだ預かる赤ちゃんを抱けば懐かし
温
(
ぬく
)
みと重み
29
ベランダで伸びする我を吸い上げて翔ばせて欲しい 高く青い空
28
涼しさとともに意欲の戻り来て秋の夜長を満喫しをり /趣味三昧
27
歩くには良き塩梅の曇り空
秋桜
(
コスモス
)
愛でつ遠回りして
30
風向きの変わりしことを風鈴がちりんと告げて夕の雨降る
37
空
(
から
)
にした冷蔵庫の野菜室 満たして戻るいつもの暮らし
32
船室で「お疲れさん」の乾杯す
明日
(
あした
)
からまたそれぞれの日常
28
秋の陽に煌めき眩し海原を目に焼き付ける旅の終わり
29
墓参り 雪虫の舞う道行けば キタキツネから歓迎を受く /ヒグマじゃなくて良かった
32
吾子たちが一緒でなければ泣いてるな
実家
(
いえ
)
無く母も居ぬ里帰り
35
島影をふたつ浮かべて ふるさとの海は変わらず
懐
(
ふところ
)
深く /ただいま
30
ネット無くゆったり流れる船時間 海を眺めて空を眺めて /デジタルデトックス
29
潮の香を運ぶ夜風の心地良き ふるさと目指し乗り込むフェリー /敦賀港から
30
落ち葉追う風の音にも秋の色 歩く楽しさ思い出させる
28
『寒露』など どこ吹く風 の暖かな夜にほわりと立待の月
27
ここに来て真夏日戻る昨日今日
洗濯物
(
ほしもの
)
だけが嬉々として
揺
(
ゆ
)
る
27
スポンジを新しくして ふわふわの泡に癒さる お勝手仕事
27
皮剥けば つと香り立つ
青蜜柑
(
あおみかん
)
今日の疲れを緩く
解
(
ほど
)
きぬ
29
思いがけぬハピバに感謝感激です 宇治の辺りで待ち合わせしたい
w
/ねこ母様ありがとうございます
!
ねこ母様の癒しの短歌いつも楽しみです
16
薄雲を淡き光で彩れる秋の朧な月も佳きかな
28
息子らのハピバLINEは 母ちゃんを笑かしたろ の優しいノリで /どこに住んでも関西人
25
やわらかな糸の温もり編み繋ぐ 秋深めゆく雨の夜長に
35
誕生日おめでとうと
義母
(
はは
)
の声 ちょっと惜しいが気遣い嬉し /明日です
w
27
雑草に囲まれ雨に打たるるも負けじと白き曼珠沙華の花
27
『夏日』とふ
25
度の肌寒さ この秋初の長袖を着る
25
彩
(
いろ
)
とりどり光集めし金平糖 ときめく気持ちは幾つになっても /嬉しい差し入れ
23
公園のベンチに置かれたネクタイが語る思いを聞いてみたい /なぜそこに?
23
扇風機・エアコンフィルター掃除する 今夏の頑張り労りながら
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