Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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それと知らず
A
I
ジャズに揺さぶられプレイリストを上書きの夜
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水槽の一メートル外水跳ねり 金魚や金魚 春は爛漫
9
さくらんぼ さくさくらかな さくらさく さくらのにわに さくらやさくら
10
垂乳根の母になりにし妻なれば若き日よりもさらに眩しき
20
春がいい 富士山がいい
桜
(
はな
)
がいい ゴルフなんかは そこそこでいい
16
富士白き春まだ半ばの甲斐路往く
輩
(
ともがら
)
笑みて山桜かな
19
花壇よりしなだれ落ちる芝桜 受けてやりたし
掌
(
たなごころ
)
見る
18
咲き初めしもっこうばらに風ひかる 髪梳くやうに水を遣るひと
17
母と妻のアッシー君を済ませたり 眼科へ耳鼻科へ歩けや、歩け
18
曇天に残余の桜くすみおり おぼろの
間
(
あわひ
)
の 風にゆらぎて
21
返納の妻には妻の人生が 私は送る 私は歩く
11
一夜漬け叶わぬゴルフスウィングの
Y
o
u
t
u
b
e
など彷徨いており
15
図書館へ 花舞ふ路をはや足で 君いるかしらん ひかりの窓辺
19
若き日に髪切りし街 花影に珈琲薫る『南方郵便機』
12
孫出るか…半年先のイベントの予約サイトへキーボード打つ
14
「いよいよ」と思う頃には有料のチケット買うのか…サブスクの罠
16
この春は花より蕊のこころして落ちゆく
汀
(
みぎわ
)
水面の揺れて
15
血の色に染まりて蕊や 散る桜 連理の枝にゆくへぞ問はむ
15
春ゆきて蓮華の池に降るはなのひかり揺蕩う ささなみの立つ
19
若き日の烏が残し泡沫の揺れる湯船に微睡の宵
16
春まつり終えれば街も工場も戻る寒さにふるえるもよし
17
手の届く間合い頃合い腑に落ちてまったり詠めば蘆雪の絵筆
17
牛の背に老子が夢のかへるかな幽魂見たりなめくじの跡/府中市美術館長沢蘆雪展にて
13
降る雨に春の炎の鎮まりて集いの
桜
(
はな
)
の
閑
(
しず
)
かに立てり
19
桜舞い欅は芽吹くさわさわと御宮をわたる風の依代
19
団塊の端にも春はひかり満つ 妻と
訪
(
おとな
)
うたまゆらの
桜
(
はな
)
20
春ゆけば蕊のやうやう紅らみて幼な子愛でるときの過ぎゆく
16
通院をメインディッシュに一日を盛りつけている老後のふたり
30
C
h
r
o
m
e
の左に
M
L
B
を置き千々に乱るる右の
U
t
a
k
a
t
a
12
ソリュブルの意味噛みしめて溶かす朝 卯月に始む「あさイチ」のわざ
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