Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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あじきなし さいわひなりや城崎の雪積む梅にメジロの遊ぶ/折句
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詠みつかれ往きつきたれば蔓橋
月光菩薩
(
ぐぁっこうぼさつ
)
は輪廻に
座
(
おわ
)
し/折句
9
気を抜くとポンデリングと言いそうなパンデミックの遠ざかる影
12
気を抜くとポンデリングと言いそうなパンデミックの忍びよる影/反転あるいは円環(ドーナツ)
6
種飛ばしざくざく喰らう西瓜かな 六畳長屋の縁側
過
(
よ
)
ぎる
13
「知」の期限 記憶の断崖転び落つ 陽の落ちて喰む蒙昧のゆらり
16
わが家ではいつしか序列二位となり妻のとなりは二匹の金魚
21
珈琲とサイゼと君とひもすがら黙して啜る起承転転
13
言の葉が生まれて消えて うつろいの しずくの音は琥珀に揺れて
20
逃げたろか
青梗菜
(
ちんげんさい
)
も 楊貴妃も 後ろめたさの びっくりチャイナ/折句
9
あそび暮れ子らは家路に語らひの 山の端に入る けふの白雲
21
囲炉裏ばた空(くう)より落ちるくもひとつ牛見失なばくも見の酒に
14
砂山の砂に寄る辺の霞み草沖行く船にテセウスの旗
16
オジロワシ輪を描き舞うラブコールムダ毛処理した澄める空かな/折句
11
うたかたか うたったのか うつろいの うつつのうつほ
U
t
a
k
a
t
a
のうた
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はんなりと梅愛でる間の惜しければけんもほろろに鶯の邪魔
15
黄昏は微炭酸で飲んでるしやじろべいだよ どうぞお先に/折句
8
甘菓子を頬張るあどけなき孫は戻られぬあの春の日のきみ
14
『風桶』を
一
(
はじめ
)
から聞く暖かさ十八になる孫娘いて
11
遠くなる 別れの記憶 江の島は モノクロームの あざときゆらぎ/折句
11
火曜までみじんこだったふりをするうそもほうべん 千本桜/折句
10
いったんは「チョコはビター」とごねてみるストロベリーの綺麗な紅に/折句
12
「人間がひねくれているから」とまず前口上から語る愉しみ
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僕だけが知ってる世界は僕だけが知らない世界と言えると気づく/老いた(オールド)らし
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春がいい あの頃も今も過ぎてゆき すこし酔ったり 小椋佳聴く
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「だから何」女子アナ微笑むフィルターはより恐ろしき「ですから何か」
13
なお貧す豪奢に遠きリノベーション浴衣羽織れば気分は夏日/折句
11
乙女らがマスタング駆るエンドロールガラス越しにはいいオトコたち/折句
6
悪態の限りを重ねいま死んだとってもうまい林檎の毒だ/折句
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孫からの半日待ちし「明日行くよ」
L
I
N
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を見れば頬は緩みぬ
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