Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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二千首の正直ならむ いまさらの無碍にはできぬ 朝のすがしき
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あの春の思ひ出ゆれる いまもなほ 君つぶやきしウィーピングラブグラス
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今朝もまたルーティン一つ欠落す 寿ぐ命へあくなき一歩
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いつだって途中下車した旅だのに 直行直帰か 終の駅前
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めづらしき人との再会つづきたり いつか巡らむ
別離
(
わかれ
)
を想う
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吐き気やらイライラ感の腑に落ちず 〈鬼さん〉隠す迷走神経
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語らえば二十二分の五なりてふ 我らの班の寡婦なる家は
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夏祭り 暑くて熱き「焼き鳥」の当番つらき歳になりぬる/そろそろ打ち合わせ会かな
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ファミレスのビミョーに「あれれ?」の違和感は 六月十日のプチ値上げかも
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歳を得てマルチタスクの中抜けて 失うほどに朝のすがしき
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厠にて座して唸れば暁の あにはからんや 結句の結ぶ
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重箱の隅にあるなしご飯粒 蒔絵を愛でぬひとの哀れよ
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一心にバット振る子に我重ぬ 六軒長屋の長嶋選手
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見てごらん おたまじゃくしは蛙の子 車の孫ではないね 自転車/道交法に疑問
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「迷ふ」とは「目・酔ふ」と知る朝まだき 『悲しくてやりきれない』の流る
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父の日と敬老の日と誕生日 「贈らぬもよし」の親心かな
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木々そよぎ夏至過ぎてなほ涼しかり 夕昏れの町に工場潜む
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口笛を吹いてみたいな いい天気 孫と手つなぎ歌った『さんぽ』
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生豆の焼かれた幸の宛先を知るや〈南方郵便機〉店
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公園にトランペット吹く子いて 氷一片 頬にあてたし
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終章の筆乱るるに はからずも詫びるあとがき 余白にあそび
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いつの間にスマホの底に沈み込む 「電話」アプリを探しあぐねる
12
天
(
あま
)
より
水
(
み
)
下垂りて
雨
(
あめ
)
となし 瀬瀬にさやぎぬ けふのせせらぎ
14
塒
(
ねぐら
)
へと帰る土鳩や夏至の風 バス待つ二人は遠くを見つめ
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スタバよりドトールを推し ロイホよりサイゼ一択 我が家の家訓
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送り梅雨降るといふらし 鈍色の空のわかれて 夏至る日や
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爺の眼でフルート探す 舞台には白髪の同期 座しましたり
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久しぶり大宮駅に降り立てば 何気に東北本線探し
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ボケたのか 「鉄道のまち大宮」の最初の二文字が『飲酒』に見える/いえ、老眼です
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キオクシア十万円になろうとも我が米櫃の米は増えまじ
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