Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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建前と本音の
間
(
あわい
)
懐におさめる深さ
A
I
になく
8
幼さのあげくを見しか花冷えの
A
I
などに映せぬ常世/直近のニュースより
8
新橋の
S
L
前で写真撮る東京都下民初夏の汗拭く
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これからは肝に銘じる親父たち「泣く子と児相には勝てぬ」由
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二時間の行列ならぶ 道楽の身過ぎ世過ぎか 夕まぐれなり
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妻の指示 返品の棚探しおり 今宵の肴に別れを告げむ
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夏日なり 老爺の膝に老猫の言葉なけれど宴の時よ
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寒戻る 湯に浸かり歌浮かぶれば 産湯に赤子の心地こそすれ
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コミュニティバス百円とウォーキング
S
u
i
c
a
手にする 劣敗決まる
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人望のなき中間管理職と覚わゆるなり前職のキミ
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振り向けばさもありなんの来し方に 君と生きてる シンギュラリティ
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明け暮れにその時までの暇つぶす フラッシュバックの
間
(
あわい
)
を生きる
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思いやる人々なるも歳を得て和集合から積集合へ
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風呂敷きに包み残した箱あればひかり届くや押入れの奥
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情熱のベクトルの向き失いて熱量残るスカラーの哀
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待合に腰曲がりたる老婆ゐて ピンクの上着 ピンクのクロッグ
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防カメに水やりの妻小気味よし 経過観察診察を待つ
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スポークの一本一本磨き上げ父と見上げた夏空に、汗
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階段を降りたところで用忘れ ダメもと 妻に尋ねてみたり
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i
P
a
d
フィルム貼る手の危うさよ 千二百円の特売なれど
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夜目遠目可也
(
よめとおめかなり
)
と言えど真下から見上げる花火の美しくもなき
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我が歌の屍累なす川辺に葉のふたつみつ萌え出づばよし
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時たどる世界遺産の旅よりも「てにをは」探す宇宙への旅
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想へども返へらぬ思ひなればこそ思はざる日のあるべくもなし
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街をゆく縁なきのひとの足もとに契りあぐねた陰が踏まれて
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角にあった焼き肉やさんがなくなって慣れてしまった街の人たち
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ポマードで塗り固めたよ小四の夏、横分けにしたくなってさ
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携帯扇手に取りスイッチ押してみる 去年の夏の電気が動く
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珈琲の香り切るごと匙廻す 黙すやさしさ 喉つたう熱
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日高屋の餃子とかた焼きそばをあてにぐびりぐびりと冷酒呑み込む
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