Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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ポッカリと穴空いたよな心地して カップのライン 朧に揺れる/ひとりゴルフにて
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五年ぶり ひとりゴルフに臨みたり 一人二人と引き算のごと
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日の暮れて自治会に灯の影のびる…公倍数から公約数へ
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毎日が小さい「あっ」の繰り返し 大きな「アッ!」になりませぬように
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気がつけば シャワートイレの二度づかい 括約筋の活躍ならず
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一年がタイムラプスに流れゆく つゆの干ぬ間か 祭りが終わる
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言い間違い聞き間違いにうろ覚え 鳥辺の舫 ふうわりぶらり
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躊躇いにすこ〜し蠢くワクワクを我は希望と名づけてはゐる
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少しずつ齟齬しながらも疎通して 母なる妻と 母なる母と
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A
I
の虚実情報見抜けずに 数時間の徒労に終わり
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人生の丸抱えをば 諦める 見上げれば
空
(
くう
)
下弦の月の
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鎮まりて祭りのあとに集う人 落ち葉掃く音広場を渡る
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けふこそは つまなりしひとははなりき ははなるひとはつまなりしやも
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目覚ましの「起動せず」をタップして、珈琲淹れて、近頃の朝
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所在なし 気の抜けきらぬ炭酸の くぐもる苦み飲み込んでみる
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遅咲きも花なればなお芳しき 俯けど華 初夏の日の差す
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言の葉の朽ちる頃にて
三十一
(
みそひと
)
の金石文に刻んでしまおか
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後ろ髪引かれる前に引く人の前髪あたり撫でてやりたし
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デジャブからフラッシュバックの道すがら 駅前に寄る 緑のけやき
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素の材に加減乗除せぬひとの 旨み染み入り 照れとはにかみ
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「子とまちの弥栄ならむ」 ことづけを 畏みもまをす まつりの神に/まつり☀︎まつりごと
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「いいね!」だけ「伸びる子」なりし 初夏の風
三十一
(
みそひと
)
ごとに縮まりており
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これからは余白を埋めてみようかと 矢先の不調に哀しみの満つ
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来た球をすべて打ち返したけれど 三割なんて とても無理無理
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「半ドン」に心浮かれた土曜日の無邪気懐かし…なすことのなし
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味噌野菜タンメンの汁少し残す 幸楽苑にて連休締める
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リタイアに ゴールデンウィーク 縁なくも 子ども祭りの 気怠き褒美
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ゆっくりと君と寄りそい歩く
舗道
(
みち
)
君も夢だとわかっているよう
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はずれゐて 太鼓の音の微かなり くらやみ祭りに 夏の始まる
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七十路の半ばと知りぬ 食パンの六枚切りから八枚切りへ
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