tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました

たらちねの母になりにし妻なれば若き日よりもさらに眩しき
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春がいい 富士山がいい はながいい ゴルフなんかは そこそこでいい
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富士白き春まだ半ばの甲斐路往く ともがら笑みて山桜かな
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花壇よりしなだれ落ちる芝桜 受けてやりたし たなごころ見る
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咲き初めしもっこうばらに風ひかる 髪梳くやうに水を遣るひと
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母と妻のアッシー君を済ませたり 眼科へ耳鼻科へ歩けや、歩け
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曇天に残余の桜くすみおり おぼろのあわひの 風にゆらぎて
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返納の妻には妻の人生が 私は送る 私は歩く
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一夜漬け叶わぬゴルフスウィングのYoutubeなど彷徨いており
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図書館へ 花舞ふ路をはや足で 君いるかしらん ひかりの窓辺
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若き日に髪切りし街 花影に珈琲薫る『南方郵便機』
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孫出るか…半年先のイベントの予約サイトへキーボード打つ
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「いよいよ」と思う頃には有料のチケット買うのか…サブスクの罠
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この春は花より蕊のこころして落ちゆくみぎわ水面の揺れて
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血の色に染まりて蕊や 散る桜 連理の枝にゆくへぞ問はむ
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春ゆきて蓮華の池に降るはなのひかり揺蕩う ささなみの立つ 
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若き日の烏が残し泡沫の揺れる湯船に微睡の宵
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春まつり終えれば街も工場も戻る寒さにふるえるもよし
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手の届く間合い頃合い腑に落ちてまったり詠めば蘆雪の絵筆
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牛の背に老子が夢のかへるかな幽魂見たりなめくじの跡/府中市美術館長沢蘆雪展にて
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降る雨に春の炎の鎮まりて集いのはなしずかに立てり
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桜舞い欅は芽吹くさわさわと御宮をわたる風の依代
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団塊の端にも春はひかり満つ 妻とおとなうたまゆらのはな
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春ゆけば蕊のやうやう紅らみて幼な子愛でるときの過ぎゆく
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通院をメインディッシュに一日を盛りつけている老後のふたり
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Chromeの左にMLBを置き千々に乱るる右のUtakata
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ソリュブルの意味噛みしめて溶かす朝 卯月に始む「あさイチ」のわざ
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花時雨 珈琲香る朝にゐて えにしをめぐる 泡沫の歌
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未来から招待とどくキャンパスに返信切手の花びらを貼る(春)
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「雨降る」の予報に花見はサロンへと フルーツティーの差し入れ持って
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