Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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肌冴えて秋ゆき急ぐ 長袖もあたふたとする寒暖辛苦
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J
R
の
予約確認
(
安心してね
)
メール届く 新幹線乗る前の日のこと
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不知火の聞けど目にせぬ幻の歌にしあれば面影おぼゆ
6
広げたる翼で空の青を斬る 醜い家鴨の慟哭を聞く
6
叶ふなら深まり極む秋死なむ くらき落ち葉の朽ち果てる頃
7
気づかれず我が子をいつくしむようにそばで見守っているかしらん 死
5
終活に思い巡らす秋の日に 友の息子の訃報が届く
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宝くじ買えど当たらず嘆く
妻
(
きみ
)
個人情報ダダ漏れに汗
4
台風に向かいて巡る旅もあれ 華なかりしも三都を遊ぶ/週末から関西へ
13
L
I
N
E
鳴り ドイツ村より日帰りの妻ご所望のイタ飯屋寄る
14
飛距離って突然落ちると気がついた 〈それ〉って昨日だったんだって
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鴉さへ喰わぬ柿の実赤くして庭にたわわの秋は日暮れぬ
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割れガラス肌を刺す日に 『ノッティングヒルの恋人』 三回目観る
9
老人会旅行に妻を送り出し我は昼メシ旅に出かける
14
三人でオシッコ飛ばしたドブ川をGoogleマップで追いかけてみる
10
「今し方何か言いましたか」と聞く 「今し方」など言いたくなって
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背を丸めスマホの画面覗きこむ 人類に充つ〈ダークエナジー〉
4
モノクロのもの言わぬ人 西口は工事の音の耳になつかし
10
階段の手すりの
側
(
がわ
)
にそっと立ち
老夫婦
(
ふたり
)
の息の落ち着くを待つ
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道すがらふたことみこと声交わす 少し早めに家を出た甲斐
7
日高屋のかた焼きそばの大きくてほぼほぼディナーの出来上がりつつ/午後四時十五分
13
今日は
昼飯
(
ひる
)
抜いてもいいかと妻誘う 早めのディナー いざ日高屋へ
14
六十年経ちし母校の最寄り駅 蕎麦屋 電気屋 時空の扉
20
園庭に小さなシャベル残されて ちいさなちひさな思ひ出すくひ
15
老夫婦
(
ふたり
)
して何事もなく秋は往き 〈新幹線に乗車〉の試練
11
下の句で始まったやうな歌流れ 曇りガラスの雨は滴に/ルビーの指輪
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秋すすみ疼く奥歯よ 若き女医の細き指して 我を操り
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金秋や 腹回りだけが成長期 ズボンの裾の詰めの甘さよ
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繰り返す
(
リフレイン
)
転調コードのあざとくて 愛は愁いにフェードアウトして
11
ひと知れずゆくへ尋ねむ ポイントの使えもせずに貯まりもせずに
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