Utakata
登録
Login
サイトのご案内
tomatojapan
フォロー
126
フォロワー
123
投稿数
2309
気まぐれに も一度アイコン 変えました
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »
いまさらに空にぽっかり鰯雲 戦さ知らずに七十路のゆく/「戦争は知らない」に寄せて
3
出会う人出会わぬ人の交差〈面〉 点々として ひとの営み
4
背伸びして屈みもすなるみそひとの 長月
中
(
なか
)
は茫と過ぎゆき
11
鉄塔に十三夜月囚われて 見あげる我を見おろしてゐる
11
秋天に描き加えたし鰯雲 子どものやうな ピカソのやうな
19
やわらかな陽ざしの洩るるリビングに 蜘蛛の子なでて秋風の立つ
14
クーポンを使えど若干「デ◯ーズ」の割高感の癒えぬお彼岸/サイゼリヤ難民より
11
レンチンのパスタ四分半ばかり
M
L
B
の
B
S
で待つ
12
今頃はそぼ降る雨の此岸かな 妻ひとり
訪
(
おとな
)
う巾着田
11
重ねきし二千三百 通加点 問われても はて、一体どこへ
10
すぎし日をよき日とおもふけふこそがよき日とおもふ きみいればこそ
17
君を抱き『たかいたかい』をしてみたい 五十年の 時は哀しみ
14
ふと君の手を握りたき衝動を陳列棚の林檎が嗤う
16
ベランダにあふれるひかり布団干す彼岸の寡婦に孫来たるやも
17
カーテンの外側に夏置き去りに 切り取り線の端見落として
13
秋うらら レースカーテンそよゆらし ゆるきひかりの ゆうらりとどく
15
漣の拡がりてなほ静まるを 雫は知るや 秋 少しずつ
12
雨なれば秋の雫のさやけきを知らずもがなの蟋蟀ゐぬる
12
切れ味の鈍き山型ハサミにて切ってみようか、昨日今日明日
8
通院の妻の迎えの駅名が今日のふたりのデートスポット
21
いわれなき執念深さ思い知る 脂漏性てふ湿疹九年
13
ひいじいのこと孫が問う 九歳へ 『怖い人』とだけ 他に何もなし
10
うさぎさんのアイマスクなければ寝れないと三歳の孫婆を困らす/連休始まりました
15
生きてきた日々とこれから生きる日と合わせ技なり寿ぐ命/今日は朝から孫の相手
15
B
3の表彰状を飾る額 ポチらず母とシマホへ買いに/百歳記念
18
待ち合いに響く声主追いたれば いかつき・まるき 肩の寄り添う
10
みそひとの物憂き波の秋たちて ひとり櫂漕ぐ言の葉の湖
15
秋始む 欅並木に陽の落ちて JAZZを燻らせ『翼をください』/ミニライブやってました
9
舌の根の乾く間もなき泡沫の杜深ければ言の葉萌えて/自省を込めて
13
後悔を希望へ繋ぐ子午線を焼き尽くしてや北回帰線
8
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »