Utakata
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tomatojapan
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詩人てふ死んだ男が残したる全き澄める人間の
素
(
もと
)
3
似てるかな、生まれも育ちも違うけどヒラキナオリとアウフヘーベン/ご異論多々あるでしょうが
4
八方へ六方踏むか やじろべい コミュニティはダイバーシティ
6
セクハラとパワハラ約し「セ」・「パ」ならば 日本シリーズ すわ恐ろしき/時期外れですが…
5
長い方のレジに並べば精神の修養になるとふと思いつく
12
ほぼ二時間
毎
(
ごと
)
に冷気が増して行く夜半のトイレの便座は
温
(
ぬく
)
き/夜間頻尿、座ってしてます
6
輪島塗り買って応援したいけど、ごめん…
似非
(
えせ
)
もの百均で買い/応援フェアやってました
8
老害をそれとは知らぬ役員の笑みを浮かべて仲間となりぬ
7
「蓮根は穴が美味い」と言う君よ それ私への賛辞でしょうね
7
もみじ葉の血色に染めて揺れ落ちる
主
(
ぬし
)
(幹)はこころを知るや知らぬや
10
紅葉
(
こうよう
)
を愛でる回廊賑やかに異国の言の葉舞い落ちるごと/河口湖もみじ回廊にて
16
秋なれば炎のごとき
紅葉
(
あか
)
あるも盛りを過ぎしくすみを愛す
13
「
端
(
はし
)
と
端
(
はし
)
を結ぶのだから
橋
(
はし
)
という」教授の言で始まる講義/五十数年前は土木科の学生でした
12
土と木でできてる時代もあったらし
土月
(
十一
)
木日
(
十八
)
土木の日なり
9
五日ぶりアルコール
a
n
d
(
アンド
)
カフェインが脳髄直撃、代償は何
7
そう言えば「外反ではなく内反」と思ってました僕の親指
6
やさしさとユーモア滲み狼狽える
久永草太
(
若き歌人
)
の歌集を仕舞う
8
酒よりも夜半に目覚め飲む水が五臓六腑に染みわたりゆく
14
「老いたれば濡れそぼる人の
傍
(
かたわら
)
で傘差しかける人」に…なれたらな
14
「老い先が短いのだから寝ていては勿体無い」とスマホに遊ぶ/補足:妻の言です
12
年を経て丸くなるやら尖るやら 石ころなるや 人も
交々
(
こもごも
)
22
セットメニュー餃子を分ける君のいて秋晴れの街ぶらりふらり
13
沸きもせず冷めるほどでもない加減 ぬるま湯なればこその安楽
19
等距離の外交難し老人会あちらを立てればこちらは寝込み
18
ジャイアンもスネ夫も嫌だ 願わくば のび太になりたい つながる人と
13
牛乳を鍋で沸かしたあの頃を思い出しつつチンする今宵/おおさむこさむのこさむくらい
!?
14
趣意に
違
(
たが
)
う推敲結果に嘆息す、似ても似つかぬ
短歌
(
うた
)
成れの果て。/それもまた短歌
11
「しまった」と思った時はもう遅く口きかぬ日の三日を数ふ
16
うたかたの 繋がり離る 人の世の 夢は
幻
(
まぼろ
)
し 時は
妖
(
あやか
)
し
18
ウンザリす、百十話もある韓ドラに気づけば見入る 秋の夜長は
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