Utakata
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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孫子らに癒されし日のありがたき 老いに疲れし日々のまた良き
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葉脈の裏ほど凛と清しけれ 背を貫くや 言の葉の裏
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小腹すく「小」の大きさに惑いつつみたらし団子の三本串買う
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区切りまであといく首かを詠まんとす 電動あしすと欲しひと思ふ
8
「なひ」のこと「ねへ」と言ふなと妻宣れば「なほらねへ」とぞ我の応ふる
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揺るる心手放し
去
(
い
)
ねば下陰の澱みに種の
何処
(
いずこ
)
よりか
来
(
く
)
8
日曜の孫の笑顔を買い足してレジへならぶや 木曜の午後
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短歌てふ思ひと愚痴にザラメ混ぜあざとき衣の綿飴に似て
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ことのはのやさしき「ながみひなげし」のこころねいずこ毒にしあれば
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水天宮見かけて思い出せぬまま「おそれいりやのきしぼじん」とか…/「情け有馬の水天宮」でした
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銃後では「幸せでいようね」なんてね お花畑に上弦の月
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思い出は残されたものたちだけの 権利であるらし 義務であるらし
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予報では「黄砂土砂降り」するはずと妻の知人の言い張る春や
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ドアなれば出てから閉めるを逆しまにおでこぶつける茶飯事となり
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ラジオからカセットへ落としたアオハルにクリックひとつアクセスしたり
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七十路のプレイリストに流れくる🎵 だけど僕たち若者がいる
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微睡のゴルフ疲れや 黄砂飛ぶ 春の終わりは『東京砂漠』
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今はもう<アメリカ>ハナミズキとは聞くこともなき 紅・白に咲く
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かどかどにモッコウバラの家ありて日暮れのまちを春は過ぎゆく
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拝島のフジを見にゆくバス旅の二十二分のゆらりにふたり
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花咲けば手折るひとあり枯るるとも水やるひとの傍らにいて
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ふたりして 「ナフタリン臭いあの人」の 死後には死語と 今更気づき
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会うまではちひさきままの孫想ひ会えばちひさくしたきと思ふ
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マウントに馴染まぬボランティアなれば柳に『スルー』の風を吹かせて/自治会にて
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終わる春 午後の珈琲 あの
流行歌
(
はやりうた
)
聴いているふたりに薫る
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思ひ出はいのちの碇り うらぶれてうつつの海にただよふ舟の
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豊かさに目を見張るやも 水やりしもっこうばらを愛しむ人の
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はずむ春 北へ駆けるや 角館 弘前めぐり 五稜郭へと
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豆喰えば腹膨るるを知る午の留守居の我に春は過ぎゆく
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とりたてて秀でるもののなかりせば凡なる
平
(
たひら
)
のなほもむずかし
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