Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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春ゆけば蕊のやうやう紅らみて幼な子愛でるときの惜しけり
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通院をメインディッシュに一日を盛りつけている老後のふたり
22
C
h
r
o
m
e
の左に
M
L
B
を置き千々に乱るる右の
U
t
a
k
a
t
a
8
ソリュブルの意味噛みしめて溶かす朝 卯月に始む「あさイチ」のわざ
9
花時雨 珈琲香る朝にゐて
縁
(
えにし
)
をめぐる 泡沫の歌
11
未来から招待とどくキャンパスに返信切手の花びらを貼る(春)
16
「雨降る」の予報に花見はサロンへと フルーツティーの差し入れ持って
14
ぽつねんと庭先に咲く花桃の紅白濡れて門出の
朝
(
あした
)
26
満開の桜に沁みる雨の降る 桜ヶ丘の駅にも人にも
21
桜舞ひふわり抱きし初孫の十八年はひとひらの夢
22
歌声は未来へつづくリフレイン。
出発
(
たびだ
)
つ人へ『春のコンサート』
17
階段を上れば明かる桜木の塀に隠るる集いのありて
20
人盛り 駐車のできぬ花盛り 今年はGoogleマップで花見
19
『エレジー』という名の記憶断片が七十年の
縁
(
よすが
)
と知りぬ
16
ルーティンの小言おぼろに消え入りて すぐれぬ君は はなのさかりに
16
食べ切れるはずと茹でたるソーメンが明日の昼まで庫内で待てり
19
満開の桜の宵は仄冷えて桜の珈琲
滴
(
おと
)
すひとあり
16
あの頃を妻と重ねる桜かな 腹ばいに駄々こねる子のいて
15
『焼きビール』ググってみれば
A
I
が地元の菓子と教えてくれし
14
幼な子を未来につなぐひかりかな 飛行機雲は桜の空へ
18
公園に 桜のいろの風ひかる 言の葉むすぶ 人の輪ひらく
18
春風に花酔い人の波よせて『焼きビール』てふ幟はためく
15
十八の桜匂いし君想ふ 十八の孫 春の麗へ
18
花見すれば「今この時に」とどこぞより叱りの声のあるやなきかは
13
亡父
(
ちち
)
遺す『原野』に春は訪れて山桜咲く 些末を知らず
16
春休み サイゼに響く子らの声 耳に美味しきボンゴレ踊る
17
したいことあふれぬようにしまう箱さがしておりぬ…はなはさかりに
17
美酒なれば春の灯りに寿ぎの影揺れはじむ
間集
(
まつ
)
りの宴
16
二人して久しぶりだね カラオケのマイク握れば 隅っこに春
18
一歩ずつ踏み出す足にいのち載せ幼な子笑むや 春の
階
(
きざはし
)
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