tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました

後悔の時のふるいに残りしを 秤の皿にそっと載せおく
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孫帰る キャッチボールの置き土産 氷に水のぶっかけご飯
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芝刈りの音借景に 珈琲の香り燻れる 立秋あきのマイルド
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『コツ』ていふあだ名なつかし 先生にコツンとつかれ頭掻きたり
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起きぬけの朝 ことのほか秋めいて 〈1fゆらぎの風〉の首振らせつつ
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福引きの三等賞の牛缶を誇らしげに行く川嶋通り/六十年以上前がフラッシュバック
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諧謔と情智の飛躍楽しまば みそひとゆれて パウリも揺れて
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立たせれば転がぬものを横にせば 覗かれし闇 今さらに、落ち
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スルーすることでアピールしてること「気づかぬ」気づかい 気がつきてなほ
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その昔つけ麺なんぞなかったと呟きながらのつけ麺うまし
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僕たちはいつから流してないのかな あんなに苦しく 綺麗な涙/甲子園敗退
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やっと勝つ 結果だけ知る意気地なし 何をか言わん 〈推し〉の端くれ/ドジャース連敗脱出
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夏ゆけば なりかけたるか うろこ雲 道草すれば 風の訪う
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ほつれたる糸たぐりなばいにしへのたくみおよばぬかた結びかな
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幾分か湿気少なき朝なれば昔の夏のよみがえりおり
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PPM 念の為だが言っておく 「ピーター・ポール&マリー」
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一抱えほどのちひさきプールにて アヒル隊長ぐるぐる回り
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歌詠めぬ恐怖と意地のせめぐ朝 心ゆれなば 境界きやうがいあらず
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ソルベってシャーベット ぐぐる朝まだき エアコン切るか 迷いのベッド
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ソルベってなんだと言う母 気に入りて 白桃ソルベふた皿目食む/百歳
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子の家族旅行のLINE鳴る ホームの端に ひろしま の文字/八月七日
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吹きぬける南の風に涼を見ゆ 欅並木は下陰揺れて/府中市大國魂神社
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東京と八王子だから 「京王」てふ みやびの響き たちまちに消え
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エネルギー保存則なる手管あらば冬の寒さを今、熊本へ
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空翔ける夢を見たるや我が金魚 水面に翼はばたかせおり
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戦友と呼びし人らのひとり去り ふたり去りして 野薔薇一輪
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老ひたれば苦しきことのみ忘却の淵に沈めるすべの上手に
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いまさらに人生などと語らへば 冷酒いつしか温まりており
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二日目の気だるさなるや 痛点のあちこち彷徨う草むしり後
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「後乗り・前降り」バスか 『草むしり』 ひと足先にシャワーを浴びる
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