tomatojapan
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2021

気まぐれに も一度アイコン 変えました

見えもせぬ打ち上げ花火の花開く ドカンズシンと胃の腑に落ちる/今日は競馬場の花火、音だけ届きつつ
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手を伸ばし 手に入れしビラ 帰宅せば 開かず読まず 屑籠に入り
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雨降りはつかの間の時くゆらせる フォークルを聴く トラジャの薫る
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時の輪を巡る薄暮の散歩道 公園 コンビニ 語らう親子
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夕暮れにそぞろ歩けば道の辺の くひに繋げし曳き綱の痕
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大谷のホームランこそ面映し サッカー時間は熟睡にして/人それぞれの…
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叩いてるコーヒーマシンが動き出す 人もアナログ ファミレスの妙/コーヒー豆が詰まりました
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やちよなることだまのくににうまれたりきいろにささぐあおのことほぎ
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月曜と一日ついたちと朔 重なるは 2032/11/01にいぜろさんにいちいちぜろいち  /世界はリセットされるだろうか
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送信を忘れた友のパスタだけ届かないまま過ぎてゆく午後
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公園の野球ネットは朽ちたれど 幼き吾子の声の聞こゆる
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孫帰る 肩で息する夕まぐれ 老夫婦ふたりにまるき幸せの残
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孫連れて高速モードの廻る寿司 注文悩む暇など ありや
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ふるさとに降る雨想う かの人の黙して見上ぐ空は鈍色
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伝えきし「震災・コロナ・ウクライナ」 十六年は三倍速で/テレビ買い替えに寄せて
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アナログの寿命なつかし今さらに デジタル家電は◯か✕にて
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突然にB-CASカード受けつけず 二〇一〇年テレビの終焉
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出ずるより沈むまぎわの街がいい いずれ夜になりまた朝のくる
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半年の角を丸めた包み紙 百八十枚をそっと溜めおく
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ABSチャレンジは二回までですよ」 ルール知らずに国会に立ち
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リハビリに背伸びをすればガラス越し アガパンサスは夕日に照りて
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二千首の正直ならむ いまさらの無碍にはできぬ 朝のすがしき
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あの春の思ひ出ゆれる いまもなほ 君つぶやきしウィーピングラブグラス
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今朝もまたルーティン一つ欠落す 寿ぐ命へあくなき一歩
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いつだって途中下車した旅だのに 直行直帰か 終の駅前
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めづらしき人との再会つづきたり いつか巡らむ別離わかれを想う
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吐き気やらイライラ感の腑に落ちず 〈鬼さん〉隠す迷走神経
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語らえば二十二分の五なりてふ 我らの班の寡婦なる家は
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夏祭り 暑くて熱き「焼き鳥」の当番つらき歳になりぬる/そろそろ打ち合わせ会かな
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ファミレスのビミョーに「あれれ?」の違和感は 六月十日のプチ値上げかも
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