Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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子を抱いてコーヒーゼリーに笑みし妻の 刹那と思う 五十年など
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卒業の袴姿を見せにくる孫に時間を合わせる前夜
13
久方の光の鈍きふつかよい
悪心
(
おしん
)
というらし
A
I
に聞く
9
金色のひかりをまとい妻と行く春たそがれて まちの割烹
16
春陽の庭の片隅しみじみと想い咲きかな菊の一輪
17
待つよりも永い時過ぎ邂逅の みそひとみっけ 夢かくれんぼ
18
夜に沈む部屋にプラスの網ゆれる『短歌』『テミス』に『ひらやすみ』して
14
A
I
の歌に微睡む春の舟ゆらり傾く淡き島影
15
ゆく人のうつつに惑う子らの声にぎやかなりや春の波立つ
21
歳甲斐の寂し 明け暮る空蝉の子安貝かな
燕
(
つばくらめ
)
舞う
16
降る雪の積もる間もなき夢しずく名残りの雨と泡沫に消え
26
今朝はまた春の雪降る七十路の凍える手指は入試の記憶
21
某党首ゼロで割るごと問いたれば模範解答聞きたくもあり
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<はる>の音近くにあればうれしくてはねるよはしるよ歌もハモるよ
19
ちょい足しに押せば出すぎる振れば散るラー油の君は我儘にして
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二位通過どこがどこやらわからぬもホッと安堵の「がんばれニッポン」
16
その人の目にとまりなば炎上の 掠め去りたる安らかの 翳
13
時の波寄せては竦む残命にドプラー効果や紫の綾
20
八の字に富士の春雪かすみゆき八雲神社の水仙揺れる
22
咳き込めばトローチ持ちて妻のくる隣の部屋の壁の薄さよ
23
目移りし買えずに帰る縁日の氷川神社や提灯揺れて
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手を引かれ商店街の西はずれ 焼き鳥タレの指舐めし日よ
17
五円玉十円玉の幅きかす駄菓子選ぶや子らの王国
17
あといくつ摘めば満つるや春の野に白紫の花かご匂う
22
一
(
イチ
)
〇
(
ゼロ
)
の波の間に間に小舟ゆく情と涙の櫂に絆され
17
ひもすがらネット揺蕩う老人の終の住処か雲井の空は
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青空にキリンの如くクレーン立つ データセンター積み上がる 雲
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一打差も勝てば嬉しき負け悔し 飛ばぬ白球止まらぬ破顔
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桃色の河津桜の連なりてカップ掠める白球 そよぐ
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飛ばぬのはクラブのせいと言い訳す 風のせいさと言い張る朋と
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