Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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たそがれに仁王立ちする鉄塔の
宇宙
(
そら
)
からの光線銃を受け
4
慎重に針落としては聴いていたフォークルを今
i
P
h
o
n
e
で聞く
4
寝違えた背中に湿布貼り終える 明日十時の孫を待つ朝
9
剃り残しあるわと君は手を伸ばし指先頬にさわと触れたり
13
まほろばの春の国ゆくこどもらに二輪三輪
桜
(
はな
)
の寄り添う
8
残る日を数えて暮らすかの人もその人もまた 生きてきたひと
15
連休の最終日には孫
来
(
きた
)
る 初日進めよ二日目疾けよ
14
借りに行き積読してる図書館の本チラ見して 彼岸中日
18
いまさらに「今日は明日の
古
(
いにしえ
)
」と晩酌すなる今日の明け暮れ
16
春なかば うす紫の朧夜に 時の篝火 言の葉揺らし
19
仄白きソメイヨシノの二、三輪 早咲き桜の紅き喧騒
17
ひれ酒の旨味に酔いし晦日月オレンジジュースの朋の相伴
16
墓仕舞う
男
(
おのこ
)
の
腕
(
かいな
)
休めるは仏法僧か 裏高尾、春
18
苔むせど隣の墓や仕舞いなり 更地に白き砂利石ひそり
20
梅残る彼岸の墓に香焚けば此岸のにほいの風に吹かるる
21
(多分だけど)インスピレーションなき我の歌の五、六分語呂合わせなり
9
滅びから生まるへはるか離るるを春陽のはるはふんわり触れて
11
抜歯済む 痺れの残る歯痒さがロイヤルミルクティーに ほつれる
14
バスゆれて赤ちゃんゆれて我ゆれて たからの時の ゆるやかにゆけ
21
怠慢のくらしの涯や花ちらし奥歯のひとつ疼く春ゆく
20
木蓮かコブシの花か迷いつつ自転車を漕ぐ鈴懸の道
25
孫らとの焼き肉愉し夢うつつ朝の目覚めの口惜しきかな
10
はだか木に鈴懸の実の風に揺れコシノヒガンは一分の芽吹き
20
金魚二匹カーテン透けて陽に泳ぐ
W
B
C
終戦の午後
12
こんなにも愛しさ募る春だとは思いもせずや 袴の凛々し
17
マップには溢れるほどの
P
の文字 ハンドル切ればポイ活通りへ
14
小用を二回に減らす暖気ありそぞろの春に暁を待つ
18
沈丁花、柑橘の香と言う我にただ微笑みて君は首ふる
24
きらら降る 孫卒業に四代の笑みほころんで 春すすみゆく
17
アレクサが流し続ける今さらにシティポップは時を
洗練
(
みが
)
けり
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