Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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六畳に屈みし父のハモニカの
音色
(
おといろ
)
ベニヤ壁に沁み込み
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けんちんの汁掬いたり三杯目 母より妻の味にぞ馴染む
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Do it yourself.なるテーブルにプライスレスな
老夫婦
(
ふたり
)
の「時給」/改
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手拭いの端に石鹸箱絡め肩に掛け行く昭和の鯔背
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水槽の外で生まれた僕たちは水草なしで生きているらし
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やれることやりきりました ポイントで増えたかしらん〈可処分時間〉/早起きしました
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ワンオペでてんてこ舞いのおばちゃんへ まだかなまだかな不二家のケーキ
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若き日に巨人を見ていた気分してドジャースを今見ている 九月
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夏往けば小風あるらし軒先に糸煌めいて小蜘蛛の揺れる
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乙女らの夏吹き消して風の盆 何処をさまよう
ストローハット
(
麦わら帽子
)
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間食を一切しない我が妻に人間的に負けている件
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目覚めれば眠るまである一日の繰り返しとぞ思ふ 君との
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今朝はもうプレイリストの三周目 フォークル似合う秋雨ひとつ
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こんな日はボサノバリズム口ずさむ タツツタツツタツツツタツツタツ
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青空をビル壁面に閉じ込めて未練の夏は往生際へ
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ふたつみつうた詠みたれば追ふ鳥のをかしく枯るる草子のひとつ
13
青空をどこかに忘れてきたやうな 侘び寂びさえもあきの長雨
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そこここの子らの歓声皿に載せ 回って来いよ 日曜☀︎スシロー
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ダムのごと流れる米を匙加減 備蓄になんぞ怨みのあらむ/ノーコメント
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かさぶたを徐にはぐなおりかけ もう一度だけ 後悔したい
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まどろみがこころを伸ばす 十分が二時間になる日曜の朝
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友からのLINEで届く定禅寺 琥珀揺るがすジャズフェスの夜/2026.9.12
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五連休 流石に中日持て余し孫連れて来ると次男云ふ/予定に入れたらしい
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消え入りぬ言葉の影さえ見失ふ かたちなきもの手触り残し
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降る雨の夏つき崩してや
鎮魂歌 二十五年の 9・11
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週明けの真夏日を待つ 長袖の重ね着してや 残暑長月
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洗面の水の冷たき長月の寝床のぬくみ 朝は彷徨ひ
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腹割いて覗けるものなら見てみたい 使い遺した残滓の 何か
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しゃかりきに守るほどの幸じゃなく戦ふまでの不幸でもなく
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同期せぬスマホに苛立つ妻なれば ジョリパ飲みへと誘ってみたり
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