Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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これからは余白を埋めてみようかと 矢先の不調に哀しみの満つ
18
来た球をすべて打ち返したけれど 三割なんて とても無理無理
7
「半ドン」に心浮かれた土曜日の無邪気懐かし…なすことのなし
7
味噌野菜タンメンの汁少し残す 幸楽苑にて連休締める
13
リタイアに ゴールデンウィーク 縁なくも 子ども祭りの 気怠き褒美
12
ゆっくりと君と寄りそい歩く
舗道
(
みち
)
君も夢だとわかっているよう
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はずれゐて 太鼓の音の微かなり くらやみ祭りに 夏の始まる
17
七十路の半ばと知りぬ 食パンの六枚切りから八枚切りへ
18
例大祭 御輿を担ぐわけじゃなし 物見遊山に酒酌むがよし
11
白杖のひと 耳澄ませ射的撃つ まちの祭りに鯉のぼり舞う
16
今は来ぬ『子ども祭り』の孫たちが例大祭へは婆と行くらし
8
脳内へマニュアル保存不可なれば
映
(
バ
)
える術なし 花満月も
9
子らの曳く太鼓の綱の先を曳くかつての子らの中学生いて
14
縁
(
えにし
)
得てこの地にありて十余年 小さきネットワークに集う/明日から「子ども祭り」
12
けふもまた戯れし歌世に憚れば 憂き世を嘆き浮き世に遊び
10
七十四歳
(
ななじゅうし
)
未だ試験の悪夢見ゆ 紅蓮の炎 埋み火なりと
16
タレ過ぎて 塩に嵌りて タレ戻る 齢の旨み 焼き鳥のごと
11
デジタルの18度18時
18歳
(
じゃうはち
)
の君 青き光に
7
気づかいの小鉢ひとつを持て余し君にすすめる 月、満ち満ちて
16
昼寝なら高みに迫る踊り場のひとつ手前の曲がり角がいい
15
生成の過程つぶさに老いし顔 数多のシミの星状図のごと
10
幼き日の孫動画見る かたはらの眼差し見れば 子も親なりぬ
21
九つの薬飲む朝 炭酸の抜けてしぼまる 春日の欠片
14
百均に小さな箱を買い求む 最大公約数的
幸
(
さち
)
の
13
支払いにスッと差し込むスマホかな 妻歴戦のポイントゲッター
13
旨味さえ憚り知らぬつゆの味 水で割りたしマヨネーズなど
16
近づくと思へばひとつ離さるる さわらぬ神か 浮世の泡よ
16
低きより高きを見下ろす水面かな 艶やかなるも ためらいの舟
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度ごとに手順違えてテント張り 老いたる汗の「子ども祭り」よ
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爺婆のララバイになり 孫たちの十八年のスライドショーは
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