Utakata
登録
Login
サイトのご案内
tomatojapan
フォロー
110
フォロワー
114
投稿数
1614
気まぐれに も一度アイコン 変えました
« 最初
‹ 前
…
2
3
4
5
6
7
8
9
10
…
次 ›
最後 »
老爺ひとり峠を下る杣道の目に映りしは苫の煙か
14
かすみゆく
久遠
(
くおん
)
の理想やしがらみの五重塔の遠き鐘の音/折句
17
まっすぐの「ま」のじがくるりまがるのがすきなこどもはこのゆびとまれ
18
P
の字のまっすぐな線やさしくて涙のしずく半分持ちて
17
入門書借りて積読する
理由
(
わけ
)
を詠めばそこにも短歌のひとつ
18
加湿器に耳澄ませれば春鳥の囀るように蒸気が撥ねる
22
『口』四つ
五月蝿
(
うるさ
)
かりしか此の度は私は
屹度
(
きっと
)
『躁』だった由
14
老いたれば絆の揺らる夜もあり
L
I
N
E
グループかそけき誤爆
14
風ゆるみ人恋しくて水曜は宛先のない手紙を書く日
21
白球に朋らと遊ぶ春日かな 碧き層々 冠雪の峰
17
どれも愛 二刀流に歓喜わき 二人の金に涙止まらず
13
面倒も中くらいなり
F
B
は既読スルーの圧の風よけ
14
ふた
七日
(
なぬか
)
ゆきくれてゆく梅の香に弄されて満つ夜半の月かも
15
ことさらに人恋しくてこの夜は朔の月さえ空になくらし
24
三時間二十四分なり我のプレイリストを繰り返し聴く
19
愛しさの
炎
(
ほむら
)
しずかに立つ夕べグーグルフォトの走馬燈に似て
19
時々は納豆味噌汁海苔つけて 思い忍ばすトーストの朝
16
雪の日の衣更着冷えて昏れなずむ練習帰りや手に息を吹く/折句
16
百分の一秒刻むパーフェクト 努力にエール 絆に涙/りくりゅうペア、金メダルおめでとう!
20
さりながらみそひとのみちの遠ければ掃くも動ぜぬきざはしの塵
18
挨拶に「父」と呼ばれてこそばゆし モノクロの子のあどけなき日々
26
手離せば歌はふた世の始まりぬ
道標
(
しるべ
)
なき野に骨晒すごと
19
金利差のコンマ一位に幸求め一時間待つソファの固さ
18
不屈なる自由の炎
野
(
の
)
に立ちて野合の果ての
◯
(
マル
)
道険し/折句
15
扶桑なる
楪
(
ゆずりは
)
の葉や 歯固めのゆりかごゆれて きよらけき雪/折句
16
きさらぎのゆるき光に微睡めば朧のかなた缶蹴りの音
22
衣更着の一枚ぬぎて澄みし空桜の枝は葉芽か花芽か
18
放たれた瑠璃色の矢は野晒しのあきらめた夢目醒ます
光凛
(
ひかり
)
/折句
17
あじきなし さいわひなりや城崎の雪積む梅にメジロの遊ぶ/折句
18
詠みつかれ往きつきたれば蔓橋
月光菩薩
(
ぐぁっこうぼさつ
)
は輪廻に
座
(
おわ
)
し/折句
16
« 最初
‹ 前
…
2
3
4
5
6
7
8
9
10
…
次 ›
最後 »