Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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おそらくはバイオリズムが下降線 わかるアナタとわからないキミ
16
ネイティブの自慢止まらぬマダムらの声高止まり
国立
(
くにたち
)
夢庵
18
六十年、ポールもレノンもいいけれど我は好きなりハリスンの歌
19
大寒や 子に贈られし裏起毛着込む エアコンの度一つ下げ
21
今日もまた日の暮れゆくをぼんやりと 五七五七七捻りなどして
21
腹減れば水飲み満たすやすらぎの 貧に見紛う老境に居て
18
幾重にも覆えど疼く胸ならむ ふり切れば朔 君待ち月の
19
とはいえど数えたくなき悔恨を
現世
(
うつつ
)
の
涯
(
はて
)
に捨てるもかなし
17
陽を浴びて新幹線は疾走す のぞみ燃え立つひかりの矢なり
21
外孫の遠くなりゆく年毎に
宜
(
むべ
)
なるかなと背伸びしてみる
20
湿疹の粒は掻いてはいけないと言い聞かせつつ掻く、日曜日
21
ロトリガてふ薬名ひとつぽつねんと 残されているスマホメモ
17
孫たちよ 子らには悪いが 孫たちよ 愛しさだけを 上書き保存
19
やることがひとつふえるとひとつへる動的平衡なりし老後
21
レアアース 「類まれなるこの
地球
(
ほし
)
」と訳してもよし 宇宙的には
20
肋間に貼りしホカロン寝てる間に腰をも癒しルンバのごとく
17
脳内を五七五が駆け巡る 七七の方 乞うご連絡
17
あおぞらに再生資源回収のみどりの旗がひらりと靡く
16
算数か哲学なのかいまひとつ割り切れなきや 離合集散
19
手を繋ぎ初詣ゆく若者の我らにはなき作法まぶしき
27
冬の陽の低く届きぬ工場の舗道舗石の目地のやはらか
20
妻と母 語らい尽きぬ 昼下がり ひかりの束の 天窓の下
22
冬の朝毛布ピタリとたたむればひかり優しき君が横顔
17
取り替えし電球色の懐かしき 暖かきやら 心ぼそきやら
18
ひとまわり小さきサッカーボール蹴る ひとつ未来のサッカー選手
16
言の葉の舞い上がる
刹那
(
とき
)
掬わんと浅き夢見し
微睡
(
まどろみ
)
におり
17
想像の二倍半ほど大きくて 妻の口癖 「ちょっと一口」
23
うなだれてソファに動かぬ人のあり 笑み控えたり 総合病院
20
「老化では済まされぬことあり」 バレる 数値で示さる摂生不足
17
同世代訃報の多き昨今を馬耳東風に、生きてみている
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