Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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一瞬に聞き惚る歌声 聴き込めば
A
I
といふ なお愛おしく
11
赤黄青 きららに透ける琥珀糖 帰れぬ春の 幾たびか過ぎ
13
赤黄青 きららに透ける琥珀糖 母への想い 口にくゆらせ
14
赤黄青 きららに透ける琥珀糖 幼き日々を 手のひらに置く
18
女房より六年長き付き合いの友と酌む酒 梅のほろ酔う
18
ランチやめ定休増やし抗うはまちの割烹 浦霞酌む
18
待合いの温き眠りに聞き逃す眼科呼ぶ声、耳鼻科もありや
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アスファルト化粧直しの雨上がり北風戻る通院の朝
23
あたふたと茶碗洗いていそいそと妻にやらずの春時雨かな
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ふらるれば水さす恋のなりゆきを春まつ池の鯉は知りつつ
21
言の葉の渦巻く海に漕ぎ出せば千五百首は泡沫の波
22
息ひそめ生きあぐねきし言の葉の千五百首は泡沫の露
14
まほろばの春という名の君と往く旅の余白に歌ぞ置きなむ
20
メールなし
L
I
N
E
もなければ
U
t
a
k
a
t
a
も
無一物中無尽蔵
(
何もなければ幾らでもあり
)
14
後悔の時間の宿る木のあれば三日の間ほど蔭休みたし
23
如月に三寒四温の春刻む ふたりの先に雪の
解
(
ほど
)
ける
22
「いのち」てふ心の揺れる声のして蝋燭灯す 孫三歳に
18
車のキー用ある時に見つからず諦めて履く長靴の奥/羊の皮を被った山羊さん郵便です
15
消しきれず ゴミ箱の底へ重なりぬ 唾棄した歌の 朽ち果てるまで
17
一日に三万五千生まるてふ「判断」の渦へ投げたし『推敲』
15
空っぽの袋に入れるもの探し 赤ちゃんからのライフワークで
12
覆水の盆に還れば二打罰もありがたきかな賽の白杭
15
親切な「おすすめです」の一言に隠れた住所はヒルズあたりか
13
女房の皿に取りおく餃子二個 二個分だけは春日に免じ
14
にぎやかな孫らの声の届かぬに春一番吹くふたりの今日は
21
春一番、幼き子らと戯れた記憶の土つぶ舞う広場跡
17
われもまた輪のなかにいてちひさき手にぎればかへすちひさきいのち
17
温もりに薄手の靴下はきかえて春を歩けば沈丁花咲く
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ようやくにカフェインハイの醒めたれば
静寂
(
しじま
)
に疼く
消去
(
デリート
)
念慮
16
推敲の堂々巡りの木阿弥に螺子とは知らず一歩進みぬ
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