Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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かたぐるま おんぶ だっこ してくれと 言われた日々の 空 あかねいろ
16
紫のあじさい今年は紅を咲く 水やる妻のまろき背を咲く
13
I
T
の
O
B
らしきご高説 じわりじわりと
A
I
の波
10
「ミラノ風ドリアはミラノにはない」と<北イタリア通>を装ってみる
15
扇風機回る窓際まどろめば 過ぎゆく春の 夢にとろけて
14
露の朝 行けない理由探してる 行きたい気持ちを 墓へ納める
15
エンジンをかけ直したき日のある 止むるを躊躇ふ ポンコツなれば
15
B
G
M
A
・
B
に飽き
C
作る 日々にうつろ・う プレイリストの
13
酣
(
たけなわ
)
の字に酒の甘きあり 醒むる朝の口惜しきかな
17
建前と本音の
間
(
あわい
)
懐におさめる深さ
A
I
になく
19
幼さのあげくを見しか花冷えの
A
I
などに映せぬ常世
15
新橋の
S
L
前で写真撮る東京都下民初夏の汗拭く
11
これからは肝に銘じる親父たち「泣く子と児相には勝てぬ」由
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二時間の行列ならぶ 道楽の身過ぎ世過ぎか 夕まぐれなり
13
妻の指示 返品の棚探しおり 今宵の肴に別れを告げむ
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夏日なり 老爺の膝に老猫の言葉なけれど宴の時よ
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寒戻る 湯に浸かり歌浮かぶれば 産湯に赤子の心地こそすれ
13
コミュニティバス百円とウォーキング
S
u
i
c
a
手にする 劣敗決まる
9
人望のなき中間管理職と覚わゆるなり前職のキミ
10
振り向けばさもありなんの来し方に 君と生きてる シンギュラリティ
11
明け暮れにその時までの暇つぶす フラッシュバックの
間
(
あわい
)
を生きる
14
思いやる人々なるも歳を得て和集合から積集合へ
11
風呂敷きに包み残した箱あればひかり届くや押入れの奥
13
情熱のベクトルの向き失いて熱量残るスカラーの哀
11
待合に腰曲がりたる老婆ゐて ピンクの上着 ピンクのクロッグ
12
防カメに水やりの妻小気味よし 経過観察診察を待つ
15
スポークの一本一本磨き上げ父と見上げた夏空に、汗
14
階段を降りたところで用忘れ ダメもと 妻に尋ねてみたり
16
i
P
a
d
フィルム貼る手の危うさよ 千二百円の特売なれど
10
夜目遠目可也
(
よめとおめかなり
)
と言えど真下から見上げる花火の美しくもなき
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