Utakata
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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おもひよりはやきながれの事の端をすくわむとあむ言の葉のあみ
19
言の葉をこねて打ちたるみそひとの人恋うほどに涙のつなぐ
20
言の葉を白く裏切る已然形 ドグマは深き闇に潜めば
15
連休の中日のありてやさしけれカフェインレスにこころね休め
17
寄り過ぎた足もと少し戻り立つはかりの針の揺らぎおり
13
押し寿司の押し殺したる旨さかな型枠の内躊躇いの果て、
16
いろいろを色とりどりに彩るは「いいね」「いやね」の色違いらし
13
かの人のにほいとぞ思ふ松田山たがえし君の菜の花に似て
16
君とゆく桜の階段抜けて空 耳そばだてて 孫はまぼろし
9
「同意です」 昨日スシロー今日サイゼ 君とふたりのベスコングルメ
14
松田山花の盛りに花見ゆく小田急電車のゆらりを友に
17
田の雪は毘沙門天か野仏かやらずの雨に童心溶けて/折句
19
喉仏やはらかに刺す微炭酸 吐いた言葉と呑み込んだ嘘
15
隣人の訃報知らせるドアホンのひそやかに鳴り 春待つ夕べ
22
白内の手術を得れば明け暮れの皺のひとつの霽れに見えたり
18
理を超えて崩れ落ちたや 凛として 唯一無二なる宇宙の涯てで/折句
14
みそひとの呂律の波の荒ぶれば詠み手読み手の櫂の抜き差し
17
老爺ひとり峠を下る杣道の目に映りしは苫の煙か
13
かすみゆく
久遠
(
くおん
)
の理想やしがらみの五重塔の遠き鐘の音/折句
15
まっすぐの「ま」のじがくるりまがるのがすきなこどもはこのゆびとまれ
17
P
の字のまっすぐな線やさしくて涙のしずく半分持ちて
16
入門書借りて積読する
理由
(
わけ
)
を詠めばそこにも短歌のひとつ
17
加湿器に耳澄ませれば春鳥の囀るように蒸気が撥ねる
20
『口』四つ
五月蝿
(
うるさ
)
かりしか此の度は私は
屹度
(
きっと
)
『躁』だった由
13
老いたれば絆の揺らる夜もあり
L
I
N
E
グループかそけき誤爆
13
風ゆるみ人恋しくて水曜は宛先のない手紙を書く日
20
白球に朋らと遊ぶ春日かな 碧き層々 冠雪の峰
16
どれも愛 二刀流に歓喜わき 二人の金に涙止まらず
12
面倒も中くらいなり
F
B
は既読スルーの圧の風よけ
13
ふた
七日
(
なぬか
)
ゆきくれてゆく梅の香に弄されて満つ夜半の月かも
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