Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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よい時雨 駅トイレ待つ若者と 見るともなしに 肩のふれつつ
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旅の雨ながめせしまに辿りゆく 忘れ路のはて 憧れのきみ
15
投稿は小さな出版かも知れぬ 三十一文字ごとの小説
17
こんなにも死んだ親父に似てきたか…カラオケ動画の
吾亦紅
(
我もこう
)
なる
22
三十一
(
みそひと
)
は方舟なるや 宙翔けて 煇りては消え 何処にか生く
17
ぽつねんと印つけたる再会の日が無造作に昨日となれり
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鉢植えに水やる妻に声をかけメディカルスキャンに送る朝くる
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初めてのパートナーとなる人の来し方測る フェアウェイとラフ
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妻の持つ買い物袋へ手を伸ばす さりげなきよう 剥ぎ取るよう
21
ポッカリと穴空いたよな心地して カップのライン 朧に揺れる/ひとりゴルフにて
15
五年ぶり ひとりゴルフに臨みたり 一人二人と引き算のごと
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日の暮れて自治会に灯の影のびる…公倍数から公約数へ
14
毎日が小さい「あっ」の繰り返し 大きな「アッ!」になりませぬように
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気がつけば シャワートイレの二度づかい 括約筋の活躍ならず
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一年がタイムラプスに流れゆく つゆの干ぬ間か 祭りが終わる
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言い間違い聞き間違いにうろ覚え 鳥辺の舫 ふうわりぶらり
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躊躇いにすこ〜し蠢くワクワクを我は希望と名づけてはゐる
14
少しずつ齟齬しながらも疎通して 母なる妻と 母なる母と
15
A
I
の虚実情報見抜けずに 数時間の徒労に終わり
12
人生の丸抱えをば 諦める 見上げれば
空
(
くう
)
下弦の月の
16
鎮まりて祭りのあとに集う人 落ち葉掃く音広場を渡る
16
けふこそは つまなりしひとははなりき ははなるひとはつまなりしやも
13
目覚ましの「起動せず」をタップして、珈琲淹れて、近頃の朝
13
所在なし 気の抜けきらぬ炭酸の くぐもる苦み飲み込んでみる
13
遅咲きも花なればなお芳しき 俯けど華 初夏の日の差す
13
言の葉の朽ちる頃にて
三十一
(
みそひと
)
の金石文に刻んでしまおか
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後ろ髪引かれる前に引く人の前髪あたり撫でてやりたし
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デジャブからフラッシュバックの道すがら 駅前に寄る 緑のけやき
12
素の材に加減乗除せぬひとの 旨み染み入り 照れとはにかみ
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「子とまちの弥栄ならむ」 ことづけを 畏みもまをす まつりの神に/まつり☀︎まつりごと
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