Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに アイコン変えて 新年度
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いつの間にか街はみどり初夏の風 妻推し活へお洒落などして
17
徒然
(
つれづれ
)
に花は盛りを過ぎにしを
白髪
(
しらが
)
も
好
(
よ
)
けれ七十路の
君
(
ひと
)
20
お約束のサイゼのドリンク三杯目
満腹幸福
(
おなかいっぱい
)
…
春陽麗和
(
はるのひうらら
)
10
おぼろ月ひとり呑む酒あおる酒
肴
(
アテ
)
はおぼろの君がおもかげ
20
春風
(
しゅんぷう
)
や霊峰の弧滑り来て湯けむり散らす鳴沢の宿
17
悠久の奈良の都は春のなか 風おだやかに 花あでやかに
14
さくらちるちるちるみちるしあわせのきいろいぼうしにえがおがみちる
(
桜散るチルチルミチル幸せの黄色い帽子に笑顔が満ちる
)
11
花の香のちょっと憂鬱 こんな日はカーペンターズと
S
&
G
(
エスアンドジー
)
10
咲く前も咲いてる時も散る時も 見ていて欲しい 桜のように
14
桜舞う文学部前の坂道を花びらのごと駆け降りる
君
(
ひと
)
16
ボンゴレとピザの取り分け最高とやっと気がつく老年夫婦/サイゼリヤにて
12
満開の桜の下のランドセル照れくさいのだろ変顔の孫
25
見る桜 集う桜に 笑む桜 一年生のほっぺに桜
15
春の花ほどなく風に散るを知る「
儚
(
はかな
)
」きいろは
人偏
(
ひとへん
)
の夢
13
一年の経過観察終えた日に遠回りして桜見にゆく
19
多分だけどあのホームランは日本まで届いたと思う、桜満開
12
花咲けどまばらに寒き春の日に五十回目のはじめの一歩
19
iPhoneで初めて写す東郷寺しだれ桜の色香の冴えて
11
やはらかな小風たゆたう山門のしだれ桜に君想う午後
12
さらさらと太平洋の真ん中に繋がっている春の小川が
13
アプリ起動 バーコード読み
Q
R
決済 までの遠き
道程
(
みちのり
)
/by高齢者
14
ようやくの春の日差しに
絆
(
ほだ
)
されて
I
K
E
A
とふ名の
3
D
(
スリーディー
)
迷路/by高齢者
10
靄
(
もや
)
流せ涙色した桜雨日本の谷戸に春の訪る
11
春心
(
しゅんしん
)
に背いて降る雨憎らしき桜まつりの街は花冷え
16
〇〇がどうなるのかと気を揉みつ桜の咲かぬ春の日の寒む
9
糸の切れた凧のように飛べよ、春 絆の糸は残り半分
11
七十路の我のGoogle位置情報
九十七歳
(
きゅうじゅうなな
)
の母が捕捉す
17
「あ」と「うん」の呼吸するさえもどかしく「生姜焼き」にて献立一致
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朝からの強風に意気挫かれて煩悩多き墓参り止む
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ショッピングモールのイートコーナーはしあわせ辿るタイムマシン
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