tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました

窓の外 パチンコ開店待ちの列 朝カフェ 老人 新聞数紙
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日高屋の中華そばにて「本日の打ち止めになりまする」のてい
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彩りの秋(飽き)過ぎてなお五回目の入門編を開きしピアノ
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『解散』を そっと切り出す ゴルフ会 あっさり頷く 『後期』の面々
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イベントをいくつこなすと一年が過ぎてしまうと身に染む老後
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けふはまた自己肯定の淡き夜 SNS互酬いいねを探す
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秋深し 朝霧はれて 徒然に 富士の高嶺の 白く光れり
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気がつけば駆け出していたあの頃の無闇に明き三日月の夜
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母のもつ手提げ手に取り歩みゆく 振り返り見ゆ ちひさきたましひ
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一葉ごと おもい至らず 秋なれば 落ちて重なり おもいの届く/おもい…思い…重い
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ひとピースはめ込む場所の見つからず 振り仰ぐ空の高さよ
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いつになく雑草少なき清掃日 暑かりし夏 霜月に想う
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ひだまりを揺らして赤ちゃん泣く声を やさしく包み ファミレスの笑み
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半世紀ぶりに重力働いて 母との暮らし 三体問題
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削ぎたれば掬いきれなき葉もあらむ 秋の静寂しじま揺蕩たゆたう歌の
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ひとなみに『元カノ』などと呼んでみる ただ懐かしき 幼馴染を/改
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光陰の陥穽となりぬ歌研ぎの宵と思へば東雲の空
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やすやすとその手に乗ってしまったか のようならむ 三十一文字みそひとの闇
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渋滞の三台前に杖つきてみち渡るひと ふと我と思ふ
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いまはむかし『松茸』とかいう山里の秋のにほいを味わいし日々
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太陽に少し近いか ひなたぼこ 屋上駐車は冬のぬくもり
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五十五年前の合唱脈動す 円盤レコード音源 高三の春/改
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国の府の秋の錦や大欅 幼な子見守り 七五三かな
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晩秋に流るる青春 Spotify S&Gやフォークルを聴く
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「全米は泣かなくていい」 母の泣く 二歳のひ孫 白寿を祝う
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気分良く 奢った理由を 並べれど 妻に一蹴 されるのがオチ
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今日までは今年の温み連れており 明日から冷えぬニッポンの冬
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小春日の白寿の母の耳元に 旅立ちし朋の笑い声届く
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金婚の 呼んで 頼んで 金出して 来ていただいて 祝いの宴
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今朝もまたルーティンひとつ崩れゆく 生きづらさ的ルーティンの翳
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