Utakata
登録
Login
サイトのご案内
tomatojapan
フォロー
117
フォロワー
116
投稿数
2007
気まぐれに も一度アイコン 変えました
« 最初
‹ 前
…
17
18
19
20
21
22
23
24
25
…
次 ›
最後 »
孫からの半日待ちし「明日行くよ」
L
I
N
E
を見れば頬は緩みぬ
19
早咲きの梅にメジロの二羽遊ぶ 列車の音の近づくもなお
26
こんな日は染み込んでいく恋歌のまったき透けて前川清
12
雪消しの雨しとやかに休日の午後 『駅』を聴く 布施明にて
17
詠んでいく自信はあなたに譲ります 悔やむことなき空蝉の泡
14
君と僕詠みきれぬまま返却日『あなたとわたしの短歌教室』
13
日和よしやってみなはれ背にかかるやさしいはずの春の雨
11
眠りさめ 桜並木のやっぱりは雨降る朝を知っていたよう
20
孫来るを指折りて待つ直前にインフル奪う 爺婆の糧
16
吐く息の白きの見えず夕暮れにゆるやかに春迎えにいくや
18
ビル影の日に日に際の目立ちゆく春告草のやさしきにほい
17
おだやかな三寒四温の道すがら赤マグナムをひとり飲む
女
(
ひと
)
12
敷マットぐるりテープで止めてみる 妻褒めていて…空の青さよ
12
今日までの閉店セールご自由に空の青さにかなしみ添えて
12
ゆらゆらと湯面を揺らす時の波宅配便は置き配にして
10
逝きし人より託されし 会計のくすみ色したページをめくる
13
晩冬の気だるき宵は徒然にソファ撫でるよなレットイットビー
14
瓶の蓋開けられないと知った日の妻が見る目の光線の縒れ
14
東京は雪が拭った空の青彩度がひとつ上がったらしい
20
「なんとかの小足」なるらし我なればひとつ靴にて君と歩まん
14
「抱き」枕夢の回廊たゆたえば「おんぶ」枕にひと休みして
8
カリスマの成るを見ている民草の ああ、独国のあの頃の轍/『期待を抱き』つつ戒めとして
14
覚えたいと思えどややむずかしいカラビヤウ多様体という語
11
耳たぶの冷たさをなで身をすくむ 君乗るバスを待つ停留所
17
かざす手に沁みゆく暖はしんしんとほのかな雪の火をゆらしつつ
15
身構えて心凍みたる寒き夜は君ほのやかに
榾
(
そた
)
焚べるごと
18
真夜中のブルーライトの埒もなしヨコハマ想う綾もなし
16
授産所で求めし毛糸の襟巻きのひと針ずつにぬくむ雪の日
19
A
I
に愛の言葉を囁けば「熱くなった」と言い、外は雪
15
気がつけば粉雪舞い散る東京も 積もらぬことを 明日投票日/雪国の方には申し訳ない
21
« 最初
‹ 前
…
17
18
19
20
21
22
23
24
25
…
次 ›
最後 »