Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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寝違えた背中に湿布貼り終える 明日十時の孫を待つ朝
19
剃り残しあるわと君は手を伸ばし指先頬にさわと触れたり
20
まほろばの春の国ゆくこどもらに二輪三輪
桜
(
はな
)
の寄り添う
18
残る日を数えて暮らすかの人もその人もまた 生きてきたひと
17
連休の最終日には孫
来
(
きた
)
る 初日進めよ二日目疾けよ
17
借りに行き積読してる図書館の本チラ見して 彼岸中日
19
いまさらに「今日は明日の
古
(
いにしえ
)
」と晩酌すなる今日の明け暮れ
17
春なかば うす紫の朧夜に 時の篝火 言の葉揺らし
19
仄白きソメイヨシノの二、三輪 早咲き桜の紅き喧騒
18
ひれ酒の旨味に酔いし晦日月オレンジジュースの朋の相伴
15
墓仕舞う
男
(
おのこ
)
の
腕
(
かいな
)
休めるは仏法僧か 裏高尾、春
17
苔むせど隣の墓や仕舞いなり 更地に白き砂利石ひそり
17
梅残る彼岸の墓に香焚けば此岸のにほいの風に吹かるる
19
滅びから生まるへはるか離るるを春陽のはるはふんわり触れて
11
抜歯済む 痺れの残る歯痒さがロイヤルミルクティーに ほつれる
14
バスゆれて赤ちゃんゆれて我ゆれて たからの時の ゆるやかにゆけ
19
怠慢のくらしの涯や花ちらし奥歯のひとつ疼く春ゆく
17
木蓮かコブシの花か迷いつつ自転車を漕ぐ鈴懸の道
22
孫らとの焼き肉愉し夢うつつ朝の目覚めの口惜しきかな
9
はだか木に鈴懸の実の風に揺れコシノヒガンは一分の芽吹き
16
金魚二匹カーテン透けて陽に泳ぐ
W
B
C
終戦の午後
11
こんなにも愛しさ募る春だとは思いもせずや 袴の凛々し
15
マップには溢れるほどの
P
の文字 ハンドル切ればポイ活通りへ
11
小用を二回に減らす暖気ありそぞろの春に暁を待つ
16
沈丁花、柑橘の香と言う我にただ微笑みて君は首ふる
21
きらら降る 孫卒業に四代の笑みほころんで 春すすみゆく
15
アレクサが流し続ける今さらにシティポップは時を
洗練
(
みが
)
けり
15
子を抱いてコーヒーゼリーに笑みし妻の 刹那と思う 五十年など
16
卒業の袴姿を見せにくる孫に時間を合わせる前夜
22
久方の光の鈍きふつかよい
悪心
(
おしん
)
というらし
A
I
に聞く
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