Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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老人の昔語りのあるあるは 切り取り線で切れてくれない
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そもそも論 「誤解を与えかねない」の 誤解した人 ひとりもいない
13
言の葉の けふは端から二番目を 摘んでぽいと 捨てるが如く
15
覆水の澱みに迷う君なれば 掬いて見せる居待の月を
16
勝ち負けや 優劣でなく 役割の あとの四人が 電車のお客
13
幼子の柿食む口もと柿色に 可愛くもあり 貴くもあり
12
徒歩三分 ひとり暮らしの 母
座
(
おわ
)
す ともに暮らすに 五十年の距離
14
「タコが死んでイカになるの」問いし吾子
鯣
(
スルメ
)
を
烏賊
(
イカ
)
と教えしあの日
17
三割の 尿意に負けて 三回目 前立腺てふ 深夜の戦線
16
冬立ちぬ ぬくもり満ちる
昼日中
(
ひるひなか
)
喉の痛みに 目覚むる
夜半
(
やはん
)
16
退院の翌朝に母転びたり 仰ぎ見る
天
(
そら
)
日は冬隣
22
けふもまた 消える言葉と ルーティン 帳尻合わせの
人生
(
たび
)
の折り合い
14
ふたたびの母との暮らし始まりぬ 幼き日々や 上書きの罪
18
たおやかに 揺れるコスモス ひかり満つ 微笑みし
妻
(
きみ
)
短歌
(
うた
)
詠みし
夫
(
われ
)
19
少しづつ アルツ近づく 妻見つめ つまづく箸の つましき夕餉
20
東京のいちょう色づく間も惜しき フライングかな 木枯らしの吹く
20
男気も枯れる尾花の夕暮れにマジックアワーの富士厳かに
19
シャツアウト重ねるセーターだらしなく自信なさげに
A
I
に訊く
14
この秋は いいね日本 ノーベル賞 高市外交 ドジャース連覇
13
自らを さらに追い詰め 退路断ち 何を見ている 「失職」の先
20
プレッシャーに一度は消した画面には 絵にも描けないワールドチャンプ
12
意もかけずテレビ手放す 願わくは秋の夜長に
三十一
(
みそひと
)
詠わん
24
麻布台ヒルズというらし 浜ちゃんの「スカ」のようなる絵をば飾りて/観てきましたが、なんだかなぁ…
10
ハロウィンの無駄に明るき喧騒はバレンタインに敗れし
徒
(
むれ
)
か/いや、老人のひがみです
21
園児らのハロウィン仮装や秋の道 天使の如き悪魔の衣装
25
朝礼の後ろ姿の頼もしき診療開始十五分前
17
四日目の朝の空気は冴え冴えと思惑などを呑み込んでおり
14
佳き人の笑み語らいにひとときの霞みとなりし惜別の歌
19
久しぶり落ちる眠りの心地よき 旅の疲れは二度寝の魔法
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我が恋の青くかそけきあの日々を鰻の煙に揚棄せし君/窓さん、すごい!
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