Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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金色のひかりをまとい妻と行く春たそがれて まちの割烹
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春陽の庭の片隅しみじみと想い咲きかな菊の一輪
17
待つよりも永い時過ぎ邂逅の みそひとみっけ 夢かくれんぼ
17
夜に沈む部屋にプラスの網ゆれる『短歌』『テミス』に『ひらやすみ』して
13
A
I
の歌に微睡む春の舟ゆらり傾く淡き島影
13
ゆく人のうつつに惑う子らの声にぎやかなりや春の波立つ
19
歳甲斐の寂し 明け暮る空蝉の子安貝かな
燕
(
つばくらめ
)
舞う
14
降る雪の積もる間もなき夢しずく名残りの雨と泡沫に消え
23
今朝はまた春の雪降る七十路の凍える手指は入試の記憶
19
某党首ゼロで割るごと問いたれば模範解答聞きたくもあり
17
<はる>の音近くにあればうれしくてはねるよはしるよ歌もハモるよ
17
ちょい足しに押せば出すぎる振れば散るラー油の君は我儘にして
17
二位通過どこがどこやらわからぬもホッと安堵の「がんばれニッポン」
14
その人の目にとまりなば炎上の 掠め去りたる安らかの 翳
12
時の波寄せては竦む残命にドプラー効果や紫の綾
18
八の字に富士の春雪かすみゆき八雲神社の水仙揺れる
18
咳き込めばトローチ持ちて妻のくる隣の部屋の壁の薄さよ
21
目移りし買えずに帰る縁日の氷川神社や提灯揺れて
17
手を引かれ商店街の西はずれ 焼き鳥タレの指舐めし日よ
16
五円玉十円玉の幅きかす駄菓子選ぶや子らの王国
16
あといくつ摘めば満つるや春の野に白紫の花かご匂う
20
一
(
イチ
)
〇
(
ゼロ
)
の波の間に間に小舟ゆく情と涙の櫂に絆され
14
ひもすがらネット揺蕩う老人の終の住処か雲井の空は
15
青空にキリンの如くクレーン立つ データセンター積み上がる 雲
17
一打差も勝てば嬉しき負け悔し 飛ばぬ白球止まらぬ破顔
16
桃色の河津桜の連なりてカップ掠める白球 そよぐ
18
飛ばぬのはクラブのせいと言い訳す 風のせいさと言い張る朋と
12
雨上がる 歯肉蠢く啓蟄に 「夢の中へ」と陽水聞ゆ
19
春なのか冬の残滓の中なのか三寒四温の
V
A
R
を
14
サブスクのようだね、多分僕たちは 日々のくらしを課金にかへて
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