Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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眠りさめ 桜並木のやっぱりは雨降る朝を知っていたよう
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孫来るを指折りて待つ直前にインフル奪う 爺婆の糧
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吐く息の白きの見えず夕暮れにゆるやかに春迎えにいくや
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ビル影の日に日に際の目立ちゆく春告草のやさしきにほい
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おだやかな三寒四温の道すがら赤マグナムをひとり飲む
女
(
ひと
)
12
敷マットぐるりテープで止めてみる 妻褒めていて…空の青さよ
11
今日までの閉店セールご自由に空の青さにかなしみ添えて
11
ゆらゆらと湯面を揺らす時の波宅配便は置き配にして
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逝きし人より託されし 会計のくすみ色したページをめくる
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晩冬の気だるき宵は徒然にソファ撫でるよなレットイットビー
13
瓶の蓋開けられないと知った日の妻が見る目の光線の縒れ
14
東京は雪が拭った空の青彩度がひとつ上がったらしい
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「なんとかの小足」なるらし我なればひとつ靴にて君と歩まん
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「抱き」枕夢の回廊たゆたえば「おんぶ」枕にひと休みして
8
カリスマの成るを見ている民草の ああ、独国のあの頃の轍/『期待を抱き』つつ戒めとして
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覚えたいと思えどややむずかしいカラビヤウ多様体という語
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耳たぶの冷たさをなで身をすくむ 君乗るバスを待つ停留所
16
かざす手に沁みゆく暖はしんしんとほのかな雪の火をゆらしつつ
15
身構えて心凍みたる寒き夜は君ほのやかに
榾
(
そた
)
焚べるごと
17
真夜中のブルーライトの埒もなしヨコハマ想う綾もなし
15
授産所で求めし毛糸の襟巻きのひと針ずつにぬくむ雪の日
18
A
I
に愛の言葉を囁けば「熱くなった」と言い、外は雪
15
気がつけば粉雪舞い散る東京も 積もらぬことを 明日投票日/雪国の方には申し訳ない
20
泡沫や 書を捨てたれど町に出ず ネットにあそぶ老爺となりぬ
18
Y
a
h
o
o
では五十
%
の予報なる九時現在の雪まだ降らず
12
バカなのかリズムのせいか名前出ず「劇団ひとり」じゃないほうの人
15
T
v
e
r
と
U
t
a
k
a
t
a
にゆるむ ほぼほぼのひがな一日 残りのわずか
16
青天に寒戻りきて東京に降雪予報の声音は高き
20
翔平とジョブズの生まれた星だから でない僕らに 生きる価値ある
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訪れし小樽運河はまぼろしか 四十路半ばのイエスタデイに似て
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