Utakata
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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入門書借りて積読する
理由
(
わけ
)
を詠めばそこにも短歌のひとつ
16
加湿器に耳澄ませれば春鳥の囀るように蒸気が撥ねる
19
『口』四つ
五月蝿
(
うるさ
)
かりしか此の度は私は
屹度
(
きっと
)
『躁』だった由
12
老いたれば絆の揺らる夜もあり
L
I
N
E
グループかそけき誤爆
13
風ゆるみ人恋しくて水曜は宛先のない手紙を書く日
19
白球に朋らと遊ぶ春日かな 碧き層々 冠雪の峰
15
どれも愛 二刀流に歓喜わき 二人の金に涙止まらず
12
面倒も中くらいなり
F
B
は既読スルーの圧の風よけ
12
ふた
七日
(
なぬか
)
ゆきくれてゆく梅の香に弄されて満つ夜半の月かも
13
ことさらに人恋しくてこの夜は朔の月さえ空になくらし
21
三時間二十四分なり我のプレイリストを繰り返し聴く
17
愛しさの
炎
(
ほむら
)
しずかに立つ夕べグーグルフォトの走馬燈に似て
17
時々は納豆味噌汁海苔つけて 思い忍ばすトーストの朝
15
雪の日の衣更着冷えて昏れなずむ練習帰りや手に息を吹く/折句
15
百分の一秒刻むパーフェクト 努力にエール 絆に涙/りくりゅうペア、金メダルおめでとう!
17
さりながらみそひとのみちの遠ければ掃くも動ぜぬきざはしの塵
16
挨拶に「父」と呼ばれてこそばゆし モノクロの子のあどけなき日々
23
手離せば歌はふた世の始まりぬ
道標
(
しるべ
)
なき野に骨晒すごと
18
金利差のコンマ一位に幸求め一時間待つソファの固さ
17
不屈なる自由の炎
野
(
の
)
に立ちて野合の果ての
◯
(
マル
)
道険し/折句
13
扶桑なる
楪
(
ゆずりは
)
の葉や 歯固めのゆりかごゆれて きよらけき雪/折句
14
きさらぎのゆるき光に微睡めば朧のかなた缶蹴りの音
20
衣更着の一枚ぬぎて澄みし空桜の枝は葉芽か花芽か
17
放たれた瑠璃色の矢は野晒しのあきらめた夢目醒ます
光凛
(
ひかり
)
/折句
16
あじきなし さいわひなりや城崎の雪積む梅にメジロの遊ぶ/折句
16
詠みつかれ往きつきたれば蔓橋
月光菩薩
(
ぐぁっこうぼさつ
)
は輪廻に
座
(
おわ
)
し/折句
15
気を抜くとポンデリングと言いそうなパンデミックの遠ざかる影
16
気を抜くとポンデリングと言いそうなパンデミックの忍びよる影/反転あるいは円環(ドーナツ)
10
種飛ばしざくざく喰らう西瓜かな 六畳長屋の縁側
過
(
よ
)
ぎる
15
「知」の期限 記憶の断崖転び落つ 陽の落ちて喰む蒙昧のゆらり
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