Utakata
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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今ならば見送り人の多けれど 年ごと細るや 参集の列
17
スマホてふ諸刃の剣振りたれば
鎬
(
しのぎ
)
にあそぶ日(火)のまた愉し
16
鈍色の空重ね着をするように赤黄緑の秋 置き土産/改
17
山型の山の分だけ残しおり 朝のひかりに 『超熟』のパン/改
17
折り返しの 階段降りて 一休み 踊り場あたりに ぬるめのお風呂
15
オンキョーとビクター アナログ接続す 70年代 ブルートゥースで
15
挨拶を交わす笑顔のうれしくて 思い出せない名前の君の
20
母のこと「ばあさん」と呼びし我もまた子に「じいさん」と呼ばれし 輪廻
17
愚痴ぼやき 五七五で漕ぎ出せば 三十一の海 青く大きく
17
「だから何」 深い意味などないけれど 新芽をつまむ 老いたる鋏
16
相方の胃カメラを待つ吾もまた朝昼抜きの空腹にあり
20
老人の昔語りのあるあるは 切り取り線で切れてくれない
21
そもそも論 「誤解を与えかねない」の 誤解した人 ひとりもいない
14
言の葉の けふは端から二番目を 摘んでぽいと 捨てるが如く
16
覆水の澱みに迷う君なれば 掬いて見せる居待の月を
16
勝ち負けや 優劣でなく 役割の あとの四人が 電車のお客
14
幼子の柿食む口もと柿色に 可愛くもあり 貴くもあり/改
13
徒歩三分 ひとり暮らしの 母
座
(
おわ
)
す ともに暮らすに 五十年の距離
15
「タコが死んでイカになるの」問いし吾子
鯣
(
スルメ
)
を
烏賊
(
イカ
)
と教えしあの日
18
三割の 尿意に負けて 三回目 前立腺てふ 深夜の戦線
18
冬立ちぬ ぬくもり満ちる
昼日中
(
ひるひなか
)
喉の痛みに 目覚むる
夜半
(
やはん
)
17
退院の翌朝に母転びたり 仰ぎ見る
天
(
そら
)
日は冬隣
24
けふもまた 消える言葉と ルーティン 帳尻合わせの
人生
(
たび
)
の折り合い
15
ふたたびの母との暮らし始まりぬ 幼き日々や 上書きの罪
19
たおやかに 揺れるコスモス ひかり満つ 微笑みし
妻
(
きみ
)
短歌
(
うた
)
詠みし
夫
(
われ
)
21
少しづつ アルツ近づく 妻見つめ つまづく箸の つましき夕餉
21
東京のいちょう色づく間も惜しき フライングかな 木枯らしの吹く
22
男気も枯れる尾花の夕暮れにマジックアワーの富士厳かに
21
シャツアウト重ねるセーターだらしなく自信なさげに
A
I
に訊く
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この秋は いいね日本 ノーベル賞 高市外交 ドジャース連覇
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