Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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コミュニティバス百円とウォーキング
S
u
i
c
a
手にする 劣敗決まる
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人望のなき中間管理職と覚わゆるなり前職のキミ
9
振り向けばさもありなんの来し方に 君と生きてる シンギュラリティ
10
明け暮れにその時までの暇つぶす フラッシュバックの
間
(
あわい
)
を生きる
13
思いやる人々なるも歳を得て和集合から積集合へ
10
風呂敷きに包み残した箱あればひかり届くや押入れの奥
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情熱のベクトルの向き失いて熱量残るスカラーの哀
10
待合に腰曲がりたる老婆ゐて ピンクの上着 ピンクのクロッグ
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防カメに水やりの妻小気味よし 経過観察診察を待つ
14
スポークの一本一本磨き上げ父と見上げた夏空に、汗
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階段を降りたところで用忘れ ダメもと 妻に尋ねてみたり
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i
P
a
d
フィルム貼る手の危うさよ 千二百円の特売なれど
9
夜目遠目可也
(
よめとおめかなり
)
と言えど真下から見上げる花火の美しくもなき
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我が歌の屍累なす川辺に葉のふたつみつ萌え出づばよし
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時たどる世界遺産の旅よりも「てにをは」探す宇宙への旅
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想へども返へらぬ思ひなればこそ思はざる日のあるべくもなし
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街をゆく縁なきのひとの足もとに契りあぐねた陰が踏まれて
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角にあった焼き肉やさんがなくなって慣れてしまった街の人たち
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ポマードで塗り固めたよ小四の夏、横分けにしたくなってさ
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携帯扇手に取りスイッチ押してみる 去年の夏の電気が動く
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珈琲の香り切るごと匙廻す 黙すやさしさ 喉つたう熱
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日高屋の餃子とかた焼きそばをあてにぐびりぐびりと冷酒呑み込む
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思い腰あげてシネマを観に行かむ ログイン遮る『悪魔』のおわす/「プラダを着た悪魔2」上映中
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既読つきなおしばらくも返事なく
徳不孤
(
とくはこならず
)
我が身の 寒さ
9
禁断の蜂蜜の蓋緩まらず キャンディー跳ねて指より逃げる
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シャワー浴びて歌のふたつも浮かぶればみっつ消えゆく排水口へ
12
夕涼む五月の風や 右手には助け借りたる扇風機いて
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土のないビルの保育園散歩 夏日に照らる緑の帽子
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すべからくクォークにばらせば隣人か ビッグバンより あとは鉄塊
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少しだけ年の差問題あったけど祭りは打ち上げまでが楽しき
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