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ケンカしない。 体力消耗気力もゼロ何もいいことないではないか/反省
24
あっという間に今日も終了 お疲れ様のスタンプ押したい
28
ダンシング フラワーみたいに 松ゆれる 「俺は躍るよ 春風だから」
/
強風の十勝岳温泉
28
都市を経し寒村の老婆は慾るCartierの首飾の留石 まで
8
ころもかりぎぬくづる花争へ流鏑の音 正鵠を逸す
10
話したり 言葉を理解 できぬのに 猫は
仕種
(
しぐさ
)
や 鳴くだけで
好
(
い
)
い
21
汝 速やかに死ね――勅命下る白き菊花を手套にはらふ
8
緩慢なる自殺と思ふ現実の高架橋より鐡塔に 吊る
9
ハリウツド・キネマ・パラダイス。亜麻色の髪の靑少年ゆ離れきて
11
「執行猶予零年異議なし」「なし」口揃へ謳ふ――死刑
9
すき家にねでっかい張り紙ありました「毎日清掃!」ちょっと笑った
33
母親を車椅子ごと車にIN 力任せでなにかが違う/らくらくのはずが⋯
28
子の土産 夫婦茶碗に 茶を注ぐ 黒縁写真と 朝の一時
27
桜マス 百グラムなら 三百円 小っさい半身が 九百円だ
/
美味いよ😋
23
暗やみの 星をさがして ダムへゆく もう逢えぬ人 見ていてくれる
34
雨だれが 海の景色を 呼んできて 奇跡のように はじまる呼吸
34
吾子の住む 街に積雪 予報でて あのコは靴を 選べるだろうか…
32
ストレスも膝に悪いと聞いたので赤ベコみたく穏やかになろう
32
「母さん!風呂におっきな草が入っとる!」 端午の節句幼き日の思い出
28
月がきれい 送る相手もいないから 月も見ないで猫と眠る
14
こどもの日ぶらっと立ち寄る次男坊おじさんなれど子どもはこども
20
時折に訪ねくる
息子
(
こ
)
の腹回り気がかりなれど甘味勧める
24
土いじり庭隅の土を裏返す昼寝のミミズに謝りながら
25
急がないその
時間
(
とき
)
が来るいつかまた 月を見上げて君の名
呟
(
つぶや
)
く
28
夏野菜 仲良く作る老夫婦 姿が消えて淋しい菜園
28
親友
(
とも
)
の為よつ葉クローバー刺し子する
病
(
やまい
)
の回復
願掛
(
がんか
)
けをする
32
ここにある私の夜は静かだし詰めれば一人は入れるけれど
12
ときめいて君住む町の駅に立つ迎え待ちつつ見る茜空
14
名の知れた地元企業が身売りする栄枯盛衰いつの時代も
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キッチンに香り漂う初夏の午後リンゴといちごコトコト煮込む
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