嗚呼こんな輝くんだな微笑んだ君の頬には光あつまる
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還暦の君に逢ったら問いたくて 知りたい人生質問60
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梅雨空を見るたびよぎる 在りし日の ティッシュで作る てるてる坊主
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ナツィストの肋骨より納まりぬ軍卒の襤褸なせるは憐れ
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Floral dandelion breaks isolation and fusion.
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先生の見舞いに行けぬ少年は雨漏る家にひとり涙す
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この僕を雨から守るためだけに産まれた傘を持って君待つ
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雨音に包まれながら目を閉じる 雨のメロディー音符が踊る
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幼児おさなごを膝に抱えて二人して歯磨きしてる今日は父の日
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いい歳の おばさんだけど 年上に 見られて哀し 女心よ
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カッポカッポ お馬の様に歩いたね もうもう動かぬ愛犬キミのその脚
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空梅雨からつゆの続く草地にひっそりと 居場所を求め 露草つゆくさ
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ナイターの ない夏至の夜 うっかりと ひらいてしまった つれない家計簿
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どしゃ降りの 雨の朝にも 四十雀しじゅうから ピーツピーツと 鳴き続けおり
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離れても同じドラマを観ていたね 自分時間に浸って見返す
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ゆっくりと瞳にあふれ出してくる涙を見てる怒れる人の
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しらんけど 何だかすごい パワーワード 万波中正まんなみちゅうせい 夢に出でたり
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じんわりと沁みるぬくもり仄暗き日曜の朝寄り添う猫の
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梅雨開けて 明日の予報は 晴れだけど 猛暑の文字が 添えられており
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母さんが妙に照れてる 白髪の紳士とばったり再会した日
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カレンダー猛暑追いかけ七月に 雨も降らないああ半夏生
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軒下に吊られたまま 冬を越へて ぜつを失ひ 鳴かぬ風鈴
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人の波をイートインからながめつつ食べるおにぎり格別な味
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家族すら持たぬ女はさびしくて人恋しさに人をながめる
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妻は妻、つまの私物じゃないんだと理解わからぬきみをバッサリ捨てた
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「かわいい!」と 通り過ぎてく犬を愛でる君が一番かわいいと思う
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暑くても眠くても 君に会うために 早寝早起き 手洗いうがい
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バイバイをして 乗る帰りの急行で もっといい言葉を思いつく
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前髪を執拗に直す君を見て 嬉しくなるのはどうしてだろう
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お手本にしたいね犬の兄弟は取っ組み合ってとても仲良し
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