朝っぱら レノアビーズを ぶちまけて 家じゅう花の 香りいっぱい
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吹きぬける 猛暑のあいまの 涼風に ほっとひと息 蝶も蜂も
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じんわりと沁みるぬくもり仄暗き日曜の朝寄り添う猫の
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三日月夜。 月牙鏟げつがさんの 使い手は 沙悟浄だった 成仏のための
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旅路にて 荷を預けたら 身軽なり 引き受けてくれた かたに謝恩の
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軒下に吊られたまま 冬を越へて ぜつを失ひ 鳴かぬ風鈴
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払っても払ってもなお寄って来る虫よ美味いか顔のクリーム
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むし暑く冷やし中華がうまい昼 …あっやっちゃった!白Tにシミ!😫
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シャンプーとヘッドマッサージでリラックスみるみるリフトアップする顔/美容室マジック!
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うすあさぎ澄みたる囀り飛び立たせ 青き空へとゆづり去りぬ
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電波塔 各国言の葉 匂いの坩堝るつぼ 昼にうっかり インドカレー屋
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木々揺らす風吹く午後に聞こえ来るか細き蝉の声漸くに
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雨後の宵窓辺に立ちて見おろせば遠くの街の灯りさざめく
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野分あと 熱風吹けども 心地よい 風が全てを 押し流すよう
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コンクリの割れ目に根付く百日紅刈らずにおけば赤き花咲く
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一ヶ月干しておらぬ布団に熱と涙を漏らす時あり真夏の夜
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腐らずに 小さく青く しっかりと 気象荒れても 檸檬が実り
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しょんぼりと 階段のぼる 踊り場の ぼやけた空に 輝く金星venus
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ふりはらう 女の髪の 仰ぐ香に 吹かれて私 脇役と知る
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君が居ぬ 夏祭りなど 意味もなく 花火の音が 心底を突く
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人はみな 星なのだから 輝いて 地獄ばかりを 覗いてないで
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短夜みじかよ弓張月ゆみはりづきに重なりて 煙の如く流る薄雲
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君の身に絶えず降れよ幸せが流星群のように静かに
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夏旅か笑顔はじける子供らのざわめくホームに一人汽車待つ
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暮れなずむ坂 くっきりと浮かびをる 蒼きうさぎこうべ垂る月
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夕刻の炎暑残りし公園にサッカー少年 光る汗飛ぶ
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白絵の具垂らしたようにかもめ飛ぶ空と海との青さ極めて
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夕餉ゆうげ前 仕事疲れに 蝉時雨聴き ベランダで 月の出を待つ
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飯事ままごと白粉花おしろいばなの 色水を コップにそそぎ カンパイのまね
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雷鳴のリズムをベースにライムする雨音と蝉のMCバトル
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