リモコン手に嫌なニュースやコマーシャル逃げるが如くチャンネル変える
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消えたいと願ってネガって呟いてそれでも変わらず在り続ける生
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敬老の心こもるる飾りつけ集う笑顔に感謝あふれて
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少しでも安くて良い物買いたいと車使って遠くまで行く
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薄闇に夕刻の鐘鳴り響く 帰路の背を押す涼やかな風
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不自由な三十一文字みそひともじに溺れれば、呼吸ができる 自由になれる
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君よりも もっといい人がいるなんて わかってるけど 君じゃなきゃ駄目だ
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かなしいな 短歌づくりに没頭し 電車のりこし多摩川を越す
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夕立の音がかき消す啜り泣きバレないように起こさぬように
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夕空を懸命に飛ぶ蝶々に夏の終わりを教えられない
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欠ける月 いとしい人よ いまもまだ たったひとりでいるのだろうか
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日々眺む伊吹の山に登り来て途中で降参心残して
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揖斐川へ夏の終わりの「鮎料理」今日の気温は熱燗が合う
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「疲れた」と呟きながら息を吐く 吐いてしまえば後は吸うだけ
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彼岸花まだ咲かないと故郷の友のメールに同じと応え (もう咲いたかな?)
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母 父 子供 友や犬 みんな全員 等しいし 等しい死
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いつ聴くも心に沁みる歌謡曲時代を超えて言葉で紡ぐ
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ゴミ捨て場 宇宙そらから届く処方箋 用法容量 自分のリズム
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好きだから 隣の芝は青くない バランを挟む ミートボールら
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伝統の社交クラブも様変わりマナー無視する新人が増え
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もう一度 貴女と仕事が できたなら 笑顔に見惚れた 朝の一時
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自魚を フライと刺身 で味わいて 漁港とカモメ 眺めし昼餉
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ハイライトブルーが宇宙そらに溶け込んで僕は昨日の君を見つけた
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ジャガイモに気付けば若芽生えていて僕らはきっと終わりなんだな (アジカンのソラニンを聴いて)
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名を呼ばれ 嬉しく胸が 熱くなる 貴女と一緒に 仕事をした日々
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二百勝確かに凄い数字だが完投勝利の数も知りたし
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秋風や何やら寂し夕暮れに虫の音ありて心なぐさむ
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柿の実の色づき始め鳥たちの啄む声や季節移ろい
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死にたいと思うコンプレックスで死なないための復讐をする
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生きているだけで偉いにムカついてそれはあなたに核があるから
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