挨拶は 大事と言うが それよりも もっと大事な ひと言がある
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千切れゆく毛糸の端のそれぞれを私みたいな夫婦と思う
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混む屯所とんしょ 同志達の 血の匂い ただよ最中さなか 己はもらす
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歌一首 女の歌と 怒る君 わが身は我の 君のものなり
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春節を 前に渋滞 するダンプ 除雪の雪を 山盛りに積み
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日が昇り今日も行き交う人の群れ階下に降りて吾も歩まむ
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次々とコロナインフル花粉症マスクの下で皺を重ねる
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「今や癌は二人に一人」その一人自分だなんて思いもせずに
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川べりを人が行くたび鴨が鳴く「気をつけろ、警戒せよ」と鴨が鳴く
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習い事ともに学びし青年の病いに伏せつつ心痛しんつうきわむ
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桜咲く 清く正しく 君堕ちる いずれ散るよと 想いこぼれる
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報われぬ思いを抱え帰る日は鯛焼き買っていちごも買って
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幾たびの 心変りを 重ねても 星をひき連れ さざ波はあり
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葬送のリフレインだと言う母にフリーレンだと今日もリフレイン
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あと七日なのか 愛犬あのこない 日々ひび去年きょねんいまよしもなく
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逃げ水に うるおい求む 夏の道 冷気育む 羊蹄ようていの峰
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野菜から 美味しい出汁を 研究し ピーマン胡麻が 勝利勝ち取る
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仕事とは 任務ではなく 任意です 無理のし過ぎは 無駄なことです
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渡る鳥 春にしたがひ たたずとも 忘れておかむ 人のふまで
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冬日差す畑の隅に枇杷の花甘き香りを風が運びぬ
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漆黒のダークネス 魔眼開きてイーヴィルアイで しはい解く 闇の誓約デモンズルール 運命さだめ支配す
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負けるまで続けてやると言いたいが一度も勝ったことのない古希
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風の音 空き缶カラカラ 回る音 静かな部屋に 薄く響いて
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これからが これまで決める 苦しみを 御恩に変えて 滅度に至る
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いっぴきのlinterとして本だったものを閲する如月の夜半
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我が動き マリオネットに 託す事 我やるべきは 心自由に
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我が夢は 笑いと夢と 感涙を 誰かに伝え 天に召されし
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降る雪も 思し召しかな 御仏の 困りこそすれ 逆らい難し
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正当な断る権利二つ言ふ されど長老すかして笑ふ
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傷つけて傷つけられて子育てはたぶんホントは親育てだね
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