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独眼の ハーフムーンは トタン屋根 あたかも海を 眺めるように
39
徒桜
(
あださくら
)
一まい一まい 降りてくる 絶望と 希望にゆれる メトロノーム
33
雨上がり 川の両岸一面に 活き活きと咲く 野の花愛らし
31
すれ違う回送電車に 脳みそを ひったくられてしまったようだ
9
名の知れた地元企業が身売りする栄枯盛衰いつの時代も
10
メンタルはアップできずにダウンのみ こんな美しい春というのに
30
早苗田の空を写した水面揺れ早苗は育つ蛙待ちをり
29
眠気冴え 余韻の冷めぬ
短夜
(
みじかよ
)
は 君の返信 ただ嬉しくて
26
衰えていく身を抱え 懸命に生き延び 傍にいてくれる
愛犬
(
きみ
)
30
杖をつき 前行く老人 カートには 花束一つ ゆっくり揺れる
48
夕立に なす術もなく 立ちつくす 信号待ちで 水行のごと
27
家を捨て世を捨て流れ公園に
ホームレスの
(
ホームのない
)
人バラを見ている
31
雨後の風 マスクを取りて 吸い込めば お日様の香と 濡れた土の香
24
おやゆびの姫のごとくに
小
(
ち
)
さき花ヒメシャラの笑み雨に濡れても \ 五月尽日
25
春草
(
しゅんそう
)
の
息衝
(
いきづ
)
いた その地に芽吹く
狗尾草
(
エノコログサ
)
が 夏はすぐそこ/狗尾草=ねこじゃらし
(^^)
20
見上げると夜空の月が
微笑
(
ほほえ
)
んで 今頃君も笑っているね
35
雨のカフェ 貴女と過ごした 4年前 貴女の顔を 直視できずに
18
詠みつづける
三十一字
(
みそひともじ
)
に秘められた思考と記憶がうたになるまで
8
登りきれば そこが楽園 かといえば わからぬままに 必死に登る
40
パスケース 最初に渡した プレゼント 長く使われ 貴女に感謝
16
ナツィストの肋骨より納まりぬ軍卒の襤褸なせるは憐れ
10
車中での 貴女の横顔 独り占め その可愛さに 夢見ごこちに
13
Floral dandelion breaks isolation and fusion.
4
残業し 雨音気になり 外を見る 貴女と一緒に 聴けたらいいな
15
先生の見舞いに行けぬ少年は雨漏る家にひとり涙す
25
幼児
(
おさなご
)
を膝に抱えて二人して歯磨きしてる今日は父の日
58
いい歳の おばさんだけど 年上に 見られて哀し 女心よ
22
カッポカッポ お馬の様に歩いたね もうもう動かぬ
愛犬
(
キミ
)
のその脚
48
ナイターの ない夏至の夜 うっかりと
開
(
ひら
)
いてしまった つれない家計簿
40
どしゃ降りの 雨の朝にも
四十雀
(
しじゅうから
)
ピーツピーツと 鳴き続けおり
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