ジャガイモもトマトもタバコも唐辛子もナス科 親戚多くて良いね
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雨垂れと脈が合ってしまう 鈍色の底でひび割れる光 こめかみを刻みつづける秒針
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三日月を紫のクレヨンで描く 長男だから我慢している
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風の音がさん、に、いち、ぜろと唱えてクラスが静かなプールのあと
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平等で 厚くも脆い 命なら 笑いましょうか 身を打ちましょうか
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恋、煙草。金の使い道を思案せし 紫空に昇る煙を眺む
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老いてなお食欲ある蒼瞳羊駝きみにほっとする 見守ることが出来たらそれが願い
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溺れかけ 三寒四温の 大波に 慣れたる前に 退避しており
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雲海の 引いては寄せて 嶺深く 雪降り止まず 山音(ね)泣き濡れ
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天高く 凍てつき寂し 峠道 風の間に間に 粉雪吹雪く 一歩ひとりの 影法師
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冬晴れの 碧さに映える 樹つらら 陽射し眩しや 雫したたり 白銀の玉
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風渡り  揺るる水面と  玉しぶき 陽炎のなか  消ゆ後ろ影
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横向きで 目を見開いて 眠る蒼瞳羊駝きみ 見た目怖いが 一番のリラックス
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さめざめと 滴り落つる  雨雫  奥ゆかしく 身繕ひせり
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本当に 逃げてしまったなら 探して下さい 大事な命を 早く見つけて下さい
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長話 むしろ嫌いな 人だから 気づかれぬよう いい人ぶって
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歌ならば中村三郎になぞらえん野見山朱鳥肺病みて死す /2月26日朱鳥(あすか)忌
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春でしょ 出かけていいね みいちゃんが おんもに出たいと 泣いているから
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人間は 作物作り 働いて 食っていくもの 基本の基本
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老木の洞(うろ)が奏づる虎落笛(もがりぶえ)聴くかに遠し尺八の音
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恥ずかしきしくじりごとの一つにて宿のシーツに染みを残しき
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苦労する 努力、勉強 経験と 同じ事でも 言い方ひとつ
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君たちが踏み出す一歩晴れ晴れと 明るく照らす天の御柱/お天道様は見ています
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日が昇り 今日が始まり 苦しみが いつまで続く 見えない夜明け
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短歌、うた、演奏、愛に内包す 成る可く綺麗に閉じ込めたくて
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罪深き 人間だって 救われる 希望をもって 生きたいものだ
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春の朝 山の端霞て おぼろ月 陽射し影朧 夢かうつつか 梅の香溢れ 春を待つ 春寒に 山の端霞て おぼろ月 陽射し影朧 夢かうつつか 梅の香溢れ 春を待つ 春寒に 山の端霞て おぼろ月 陽射し影朧 夢かうつつか 梅の香溢れ 春を待つ 春寒に 山の端霞て おぼろ月 陽射し影朧 夢かうつつか 梅の香溢れ 春を待つ 春寒に 山の端霞て おぼろ月 陽射し影朧 夢かうつつか 梅の香溢れ 春を待つ
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そないこと やばうないかと 耳打ちし 鼻毛抜くボスへ ちらと目をやる
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ひたすらに 天を仰ぎて 弛まずに 義を行えば 悩むことなし
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くだらない お題参加に タグ祭り 相互読み合い フォロバ100
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