唐辛子あったまり浴倍入れて血の池と化す血行な風呂
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あかぎれで右の親指使えラジオスイッチいれられぬと言う母に言う左でしてと
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こんにちははじめましての挨拶に 探りを入れる 探られている
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何故そこに?わたしの跡があるのでしょう。 いいえおそらく真っ黒歴史 
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母さんは銀行じゃない質じゃない小遣いあげるし飯も出すけど
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シェルターアパートに越して何年経つのかも 平和過ぎてて浦島現象
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ブランチが遅すぎたのよ胃の中で籠城してるパンとカフェ・オ・レ
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ものすごく眉毛キレイに描けたのに 今日に限って部屋から出ない
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恥ずかしい通り越したら訛かもご指導ごべんたちと言う義父
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独身はやっぱり楽だ。楽だけど生活保護は割ときびしい
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本当は働きたいし学びたい阻むものって自身の障害
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アンケート集めてみれば・三その他どの路地曲がり違えたのだろ
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そのままじゃつまらないので尾鰭つけ泳がしてみるすぐに浮いちゃう
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あさぼらけ東の山のカラフルは灰色茜濃紺と蒼
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棚は空さばの骨取りみりん干しあとは骨取り甘辛フライ
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靴下を持てば踏んだか気の毒な屁をこく虫の運命偲び
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紺色の安物ジャージ上下組取る猫の毛の終わらぬあした
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風吹けばちらりちらりと隙間から方程式の一端見えた
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そのしっぽカップにポチャリ入るので早くしまえとちびを諭した
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本気まじなのかじゃらけてるのか君たちはドッグファイトの猫さんに問う
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眠れぬと思っていたが浦島の龍宮にいた記憶無いだけ
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ぬるむ屋根打つしずく💧真夜中に水道水の切れのなまく
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大根を一本はやく消費なくすにはおでん大根おろしに如かず
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熱量はあるのだけれど糖として数えられない悩ましい奴
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猫二匹画面を撫でてなんですかと不満げ返すスマートフォン
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どうでもいいがこの部屋に隠れ棲むコンタックスとプラナー姉妹
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溶かすからそれでもましか偽の春また行くのかい今日道白し
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でる前叩きひび入れ入れすぎてもろみもろもろ吐き出す玉子
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削りたいただそれだけの鉛筆を幾多数多いくたあまた のあとは祭だ
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すねよりもしないよりしたほがますだしたほうがましますだはげましのためすんなだするのだマスク、風邪だてんだべがそうでしょ
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