原発の疑念残した再稼働あの福島の教訓生かせ
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枯れ草の中で見つけた白い花スルーが上手小さきチサキはこべら
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畑よりつま持ち帰る冬の菜を鍋に煮込みて一日ひとひに感謝す
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とつくにの痛みを想うこの友の隣に居られる私でいたい
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闘鶏の如き心を持ちており穏やかに語る人に恥ずかし
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闘鶏の如き心は捨てがたし我は我なり彼は彼なり
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祭り也吾が屋根の上をすれすれに轟音立てて飛行機の飛ぶ
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晴れ空に老若男女集う日の美よ美のままであれ航空祭
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会えなくて抽象的になってゆく  気持ちも声も思い出さえも。
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長靴がいらない街に慣れていく 都会の冬の風に吹かれて
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麹から 甘酒作り 挑戦し 自然の甘さ 身体に優し
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街灯の 映せし雪の 向こうには 貴方あなた 夜風に なびいて彼方
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刻みへ 君よが身に 常世なる 不毀ふきの夜桜 散るをしらねば
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顔中にご飯くっつけ笑ってる幼よいくさ知らずに育て
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平行線交わらぬまま居心地の良き安寧の日を静かに重ね
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渡り鳥 国境越えて 羽ばたきて 世界平和を 託してみたし
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降る中を朝の散歩の柴犬は雪が似合うね目を輝かせ
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当前と 思われながら 働く身 雪に埋もれる 都会の線路 / 大寒波
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止めどなく 垂れては冷ゆる 鼻の奥 息するたび 冬をのみこむ
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一年の あの日の朝も 晴れていた 何度も呼んだ 愛犬あのこの名前
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それなりに幸せそうな人たちと歩調あわせて今日は寄り道
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丸ごとの キャベツに出会い 迷いなく ロールキャベツを 煮込む冬の夜
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蝋梅の 黄色が映える 寒き日に 満開に咲き 心温もる
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雪だるまの周りの足跡から聞ゆにぎやかな声楽しい時よ
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犯人は防犯カメラに変顔をする男でしょうか?店長
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お飾りで夢だけ肥やし生きている風は冷たく君を試して
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「厄落し厄落し」言い礼も言う割れた湯呑みに捨てる湯呑みに
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風呂も無く小さきアパート冬の夜 父さん、母さん家建てたよ
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どこからか 投げられてきた そのカイロ 寒いと言った 僕のためなの?
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諦めた途端にチャンス来たらしい体験談をお守りにする
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