陸橋を渡る列車の窓うつす川瀬つつみぬ蒼き夕暮れ
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谷風が雲海消して炎暑降る真昼夢見る池ノ谷[いけのたん]かな
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隙を見て羽を引き抜き消ゆなれど我を見下ろす雲が貴女だ
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買い置きの重複を見て我が脳を疑わずにはいられぬ、不安…
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日焼け止め  塗らんと外に  出てもうた  桜の花に 早く会いたくて 
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足るを知り 自然に合わせ 乗り切るか 学ぶことあり 昔日の知恵
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満開の桜が告げる新年度 気分一新それぞれの春
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罪咎つみとがをしばし忘れし散り桜 何人なんぴとの上分け隔てなく
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言の葉の行方見失う夕まぐれ 私はどこへ帰るのでしょう
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あの大統領が怒鳴るど株を買え頭を下げて手を握れ命に優劣をつけろ
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はしゃぐたび背徳という氷柱落つ 僕を刺しぬく春の陽だまり
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ダメダメは僕も同じさ昔からあなたのうたはずっと憧れ
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週末は 花散らし雨 降ると言う 我見ぬうちに散ること無かれ
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群青のスーツに笑みを貼り付けた青年がゆく四月一日
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目に星と月照る首相のニュース見て寝チャイなそっと告げるララバイ
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一泊の兄の寝床に酔い覚めの温冷保つボトルを2本
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もしキミが追って体験できるよな歌ができたらシェアな微笑み
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ぐちゃぐちゃの豆腐顔して爆発だ 君だけにしか見せない自分
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たばこ火の終えしまでにピーヒョロとトンビを真似て仰ぐ空かな
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大地揺れ遠きあなたを照らす目が上下左右に彷徨いやまず
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5回死と遭遇したが目が覚めて思った神は不確かだった
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ジョーカーを引いてしまってトランプの引き際見えぬ切り札虚し
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帰路の宵 待受を閉づ漆黒のスマホ液晶に 映る月影
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ただいまと扉ひらくとおひなさま おかえりなさいと母のまなざし
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花のを振り散らすよな北風に コート無しの身固く縮まり
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通院の日にテレワークは有難し ねこのおひるをやる人がいる
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春の陽に気持ちよさげな野の仏桃の花びらおでこに二つ
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漬け丼を半分食って茶を入れる鮪の赤身白む窓際
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公園に江戸の足音聞こえそう ここは土佐藩下屋敷跡
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訪れし かの要塞ゆ 四五キロの フジャイラ港に 上がる爆煙 /3月14日イランドローン攻撃
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