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お経より ボレロがいい と言っていた 父の墓前で
15
分間
83
青山椒 今日こそ買わん 地下鉄の通り過ぎたる風も涼しき
13
言の刃を ふりまわしたい気分の日 斬ったら切れていたのは自分
53
田植え前夕暮れ映す水鏡しばし見つめるもう少しだけ
32
名も知らぬ草をひきつつふと見れば黄色や白の花の咲きおり
15
雑草と呼ばれし草もとりどりに可憐な花を咲かせておりぬ
16
価値観の違う世代に一呼吸ため息一つ空に放てり
10
祇園から望む闇夜の三滝山照らす
後光
(
ごこう
)
は街の灯りか
13
もうすぐで自分の家に着くけれど 君の横にはずっと居たいし
8
いたずらをする体力も老いてゆく 好む靴下さえ愛犬は
22
何も損は していないのに 言っただの 云われたなどと
申
(
さる
)
と
戌
(
イヌ
)
たち
23
「ねぇパパは保育園どこいってるの?」帰宅のパパへ素朴な疑問 /吾子二歳
59
フリーハグとはいうもののほんとうはあなたの胸にかえりたいだけ
13
ガザの子・イスラエルの子ともに汚さざる手に平和を祈る日を望む
24
雨後の風 マスクを取りて 吸い込めば お日様の香と 濡れた土の香
23
養分とガラスの破片をいっぺんに飲むようなあなたとの文通
12
粛々と愛していかう ときどきはこんな
詩
(
うた
)
でも辞書にしながら
6
女々しくも 願ひが一つ 叶うなら 今一度 今一時 逢いたひ
23
祝日の ない六月の そこここに 芍薬という 姫様が立つ
51
朝8時すれ違いざま目が合って 貴方からは夏の匂いがして
18
振り向けば積み上げてきたはじめてが視点をすこし高くしている
12
さえずりが怖いわたしは朝よりも静かな夜と癒着している
9
鳥の鳴き声に癒しを感じてみたい 這いよる朝のせわしい調べ
7
紫陽花は色とりどりに咲き誇り、深き思いで散らず枯れゆく
19
譲ってはいけないラインを譲りつつ指関節がポキポキと鳴る
9
蔓延
(
はびこ
)
った 草と格闘 その
後
(
のち
)
に クワガタ顔だす 月夜の露天
47
こんな世を一所懸命生きている見返りに月だけは明るい
15
すいっちょんだけがわたしのそばに居る梅雨もくすぶる生温い夜
13
どしゃ降りの 雨の朝にも
四十雀
(
しじゅうから
)
ピーツピーツと 鳴き続けおり
45
わたしには見えないものを見通している先生のうすい微笑み
11
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