夏を呼ぶ水色の爪まぶしくて サンダルをはく日曜の午後
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チャリ置いて 遅れた仲間を迎え行く ローティーン男子にキュンなアラカン
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ゆらゆらとエノコログサが揺れている一輪挿しとありし日の猫
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洗濯機を4回くらい回してる なんぼでも乾く季節のご登場です
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今時の 親子喧嘩に難儀あり 我が子育ては任意同行か 
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楽しみは夫と子ども寝たあとに一人で食べるハーゲンダッツ
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断捨離が苦手なわたし だからかな あなたのことも抱えたままで
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逢いたいと想へば想ふほど遠く あの日も星がまたたいていた
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仕事ではさんざんお世話のチャッピーChatGPTも詠うときには意地でも使わず
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次々と新たな方法試してる良いか悪いかそれは知らない
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線路沿ひ走る電車の風強く むかし飛ばした帽子を思ふ
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わが心 なぐさめかねて 日記にき見れば 大事な人は すぐそこにいた
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野外飯 こぼれるゴマを 空からの 贈り物とて 運ぶ蟻たち
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まなうらにうつろふ花を抱きとめて過ぎ去るものはいつまでも
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紙漉きを手習いすれば尊きと今更気づく祖母の文束
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馬鈴薯にき包丁の刃元あて病巣削ぐごと小さき芽を取る
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愛ゆゑに人を憎まばかへりみよ岸ベはるかに白波ぞたつ
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草を刈る傍らに生る野イチゴを喰みて広がる初夏のきらめき
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岡山の息子夫婦に招かれて旅立つ妻に「楽しんでこい!」と
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五月末 涼しさを ゴーヤに託し 今年も植うる 緑のカーテン
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青春に代わる言葉が欲しい今わたしの春は何色だろう
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うちの前に車駐めるな出入りできん」「お前のとこにわし出入りせん」
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電話鳴り仕事中断出てみれば 自動音声時間を返せ
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ベランダで 風に吹かれて 昼寝して ソーダを飲んで 恋をした夢
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キリキリと刻む秒針留まらず揺れる心は時のまにまに
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週末の孤独な夜を持て余し星を探せど瞬きはせず
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アイスとか二つ選んで奢りあう胸の微熱を消さずに進め
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「台風に注意」とラジオ言い出した梅雨より先に台風来るらし
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ぬくぬくと慈愛に満ちた家の中自分をもっと好きになれたら
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糊を塗るときがピークでそれからは次第に冷めてゆく応募書類
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