Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
あれこれと 段取り巡らせ床就けば 次々湧き来る難問の影
25
霧雨に香る
梔子
(
クチナシ
)
在りし日の祖母が過ごした庭の思い出
21
出窓には張り子達磨の紅と白 孫の土産を
義母
(
はは
)
は眺めし
13
芋を掘る チビの可愛い 芋たちも リリースせずに カゴで仲良く
14
ひざのため初挑戦水中歩行終えて筋肉痛
10
暮れゆくも空の茜に染まりたる愛しき日々となほも輝け
9
うす紅の風に漂う水綾の吹かれてきえる空は幻
9
紫陽花の紫枇杷のオレンジと色とりどりに梅雨の点描
9
死ぬ自由? 言ってることは わかるけど 生まれる自由は なかったんだぜ
17
ボケたふりしたってダメよお爺ちゃん看護師さんのお尻さわるの
8
もやもやの気持ち変えたく窓開けた 風は入らず淀んだままに
8
「最近」が十年単位になってきた これも一つの世代間ギャップ
14
今はただ酸素を吸って吐くだけで 傀儡のまま 世に留まりぬ
9
眠れない 夜は
1
人で ひたすらに 猫のトイレを 掃除している
21
白内障
(
はくないしょう
)
手術迫る日 頑張ってと 孫からエール それだけで
安堵
(
あんど
)
18
肉体がおのれの意思であるうちのやりたいことをどんどん増やす
8
人の芋掘る手伝いで貰い物吾の芋より出来よく侘びし
7
あそこには桜田一家が住んでいる そんな気がするサクラダ・ファミリア
16
A
I
の短歌はきっとすべすべで 浴槽みたいな色なのだろう
8
ガッツあり チャンプとなりし 破天荒 迷言残して 梅雨に還りぬ
7
A I
とヒトが闘うこの未来 治虫は遥か昔に見てた
12
田植え機に追われ犬と道あけし向かう水田朝日煌めく
14
花木
(
かぼく
)
の名知れば高貴な心地して
五葉躑躅
(
ごようつつじ
)
の雅な響き
14
あのバスに乗れば綱島をかこえていつかつくらんあの火葬場に
6
青色というより緑のタイル張り記憶のフィルターかもうわからない
6
頬張った絶望だけを隅に寄せ 種だけ飲み込むハムスターたち
6
里芋のりっぱな葉っぱいただいて 傘ですたぬきはこれが好きです
6
ソファで寝る 妻運ぼうとし 腰を痛める 白馬の王子も 年老いたね
12
衣替え 夏来にけらし六月の アレクサに訊く「今日は長袖?」
13
平和こそあってのものと歌を詠み啓蒙しつつ世界見つめる
5
新しい歌
人気の歌