Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
サングラス後ろにかけて歩くひと過去の光がまぶしいのかな
20
AI
が人生狂わすストーリー令和はホラーを軽々飛び越え
17
気高けき アヤメの藍は凛として その立ち姿吾の背正す
17
春の朝そぼふる雨は枯れ芝を助けまばらに
蒲公英
(
たんぽぽ
)
咲かす
18
みあげると天から降りる蜘蛛の糸 釈迦の形の手で絡め取り
10
誰
(
た
)
が袖の移り香ならむ橘の軒端に匂ふ夕闇の空
11
雨近し襖もゆがむ湿気あり 水無月待たず扇風機始動
20
なぜこんな
老母
(
はは
)
のため息 受け流し 年とっただけと 軽くつぶやく
8
天翔ける長元坊の雄姿見つひとときにこそ幸ぞあふるる
8
酣
(
たけなわ
)
の字に酒の甘きあり 醒むる朝の口惜しきかな
15
日を逐うて光はまさり
正午
(
まひる
)
にはとかげの走る階段のはた
7
上ばかり見ては疲れてしまうから水たまりにも青空がある
14
梅雨空に息つく先は紫陽花で それだけ頼りに傘を差し行く
6
旧友のメールに添えた顔写真分からないのはお互い様か
13
幾夏
(
いくなつ
)
の 想いを雲で 覆い
積
(
つ
)
み 見上げる度に 大人になった
6
花菖蒲 胸突坂を 下り来て 池のほとりで 揺らぐ群青
6
コンビニで テールランプを 見送れば 吸い込まれていく 深海の底
7
そこここの隙間から湧くチビ蟻よ アリの巣コロリを持ちて帰えらむ
8
強がりのきみがちょっとは泣けるよに てるてる坊主を逆さに吊るす
9
コーン茶の 空き箱はいって ねんねする ちま猫ちゃんの かくれがだもん
23
紫陽花が 山門までを 案内す 水色しとやか 桃色鮮やかに
11
僕はまだ君を探しているけれど 君は見付けて貰えてるかな /「並行世界」
9
継ぎ足しのソースカツ丼値上げせずスマホ修理の店を併設
6
思い出に 手を振る笑顔 映画館 楽しかったよが 嬉しくて
5
愛のため色のためだと着飾って逃げられもせぬ君、白孔雀
5
祈りとも解釈できる声色で油淋鶏を頼むナカムラ
5
野良猫の恋の声が聞こえててああそんな時期大変そうで/違うかも?
5
買い溜めたマスクまだまだ残ってるゴミ捨て途中聞こえてた声/そしていまポリ袋
5
鯨にも文字が読めたら
野薊
(
のあざみ
)
の道を作って眠りの底へ/折句・雲の峰
5
冷凍にせんとラップでひとつづつお揚げ半分またいびつなり
17
新しい歌
人気の歌