Utakata
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人気の歌
今だってココロの底では思ってる 入道雲にはきっと乗れると
15
木が倒れ百数年の切り株に 僕が座っておにぎり食べる
12
歓声を 上げたり涙 溢れたり 夏の花火は ドラマのようで
11
しののめの 涼しき刻の ありがたさ 季節過ぎれば 忘るるものを
11
現場出て 今日も疲れた 漏れる声 お疲れさまと 歌う
茅蜩
(
ひぐらし
)
10
正しさが 何か分からず 立ち尽くす 正常/異常 別つ線上で
10
雨降らば 気温一気に急降下 大暑と言えど老いの身寒し
12
年齢のエスカレーター下らない 屋上までの階を楽しむ
12
室内の 気温三十一度 涼しくも 感ずるわれは 慣れという魔か
12
お前のは短歌というにほど遠い そう言われても気にはするまい
12
高原の 風の如きに くすぐられ 熟れた無花果 ふたつばかり
9
涼風や猫の額の草むしり つかずはなれず腰さすりつつ
12
手を繋ぐ浴衣横目に帰り道 ぼくのパピコは2日ぶんだね
7
チャッピーは物知りなれどおいらには直感こそが短歌の始まり
7
狭い道をゆずりあう配膳ロボ 人間よりも優しく見える
7
年齢を 重ねる度に できること 増えるよりか 現状維持で
7
砂糖漬け すみれの青を閉じこめて ひとり 少女の時代を想う
7
親友の 子供預かり 少し泣く アイツみたいに グレちゃだめだぞ
6
パフェ食べて腹の底から寒くなる 夏のファミレスエベレスト並み
6
ヤーヤードー弘前ねぷたはしずしずと 青森ねぶたはラッセラ跳ねる
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いつかまた好きになってもいいですか 次は絶対伝えないから
5
「ワレワレハウチュウジンダ」「おんどれは不謹慎な地球人じゃ」
6
バブリーの申し子たちも下寿迎え黄昏見えて来る頃合いね
6
チーターやロケットすらも追いつけぬ 子の成長に置いてゆかるる
5
先輩が 手渡してきた 缶ジュース いつもより濃い デカビタの味
5
頬揺れて 微睡の中 ゴロゴロと 薄目にて見る 猫顔近し
13
すがすがしい カラッと晴れて めずらしく 涼やかな風吹く 八月の朝
10
夏草の 茂る土手道 自転車は 緑のアーチ くぐりて走る
19
大の字で寝てる主人の左肩近くで丸く寝てるバカ犬
8
ジュピター フェニックス 色と音 遠き火の国に 祈りを捧げ
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