畦道に 朱色に燃ゆる曼珠沙華 炎の如く秋が染りゆく 
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猫カフェにいつか行きたい駅前の 先日できた、あれ!?潰れてる
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ぬばたまの夜に鳥の音さよふけて わたりの風は告げよひとの香
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高い枝切ったおかげか我が庭に金木犀の香りましまし
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シャンプーの詰め替えラストスパートだ シャボン玉飛べ 消えないで飛べ
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「絆創膏の絆はキズナと書くんだね」実験室裏 夕陽が見えた
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秋梅雨に 湿ったシャツに 袖通し 週間天気に 太陽さがす
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秋風が 頬を撫でゆく 散歩道 無我になりゆく 朝の深呼吸
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私だけ真っ赤な夕焼け魅せられて キミの住んでる関東は雨☂
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朝寒い 昼暑いけど 夜寒い とは言いつつも 今良い季節
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こんなにもあたたかいのか 停電にろうそくひとつひかりがともる
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今生は銀河の旅の途中下車 ひととき愛づる青きこの星
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この夏の花火大会屋上で音で感じる見えない花火
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真っ白に花びら開く曼殊沙華凛々しく立てり鉢に一輪
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婚姻届は夜間も出せるからAM:ラブオールからラリー始める
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秋づきて 刈るべき田面を 濡らす雨  枕に響きて 晴れを待つかな
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扇風機まだ仕舞わずの活躍は部屋干しされた洗濯物に
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蟋蟀きりぎりす 地下駐輪の 隅に鳴く 出口も知らず 命果てるや
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馬鹿野郎と言えないためにへらへらと卑屈に笑う我が身の屈曲
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守れない 約束ばかり 増えていく 今の暮らしを 守るためだと
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時溶けて 夢見の気持ち 忘れゆき あの人の声 内に谺す
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好きな色 上位に位置する ブルーでも 空のブルーは 特別なんだ    
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寝てる間に死んじまったら気づかずに目覚めてそりゃあ驚くだろう
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ご機嫌に、尻尾を振って飛びついて 愉快な犬になってみたい
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あと五ヶ月 今更君に恋を仕掛け 失恋癒せよ受験生
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長雨の 締めは台風 おいマジか 勘弁してくれ 本当に
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七月の僕から届いた朝顔を 母の時間が花にしてゆく
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温かい その手に触れて気づくのは 幸せなんて 案外静か
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反抗期 舌打ちをかます 息子だが 贈ったハンカチ いつもポッケに
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あれ、なんで。昔はお酒ガソリンいらずでさ、ずーっとべらべら話せたじゃない。
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