Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
何十年会わずに逝った父の墓 汗して毎年 夏草を抜く
15
皮も身もこそぎ落として骨だけで涼みたくなるこの暑さです
14
明け方の 鶯の声澄み渡り 里は目覚めて
一日
(
ひとひ
)
始まりぬ
15
道すがら かつての美田の荒れるを見 見知らぬ主の不在を思う
13
さえずりとほのかな風の寂し気な過ぎゆく梅雨の淡い曇り日
9
冒険
(
ベンチャー
)
の気質でないと見透かされ義父のとなりで枝豆を切る
9
「もう少し上手に笑えますように」 その短冊は捨てれなかった
8
家中に 君が隠した 贈り物 毛という分身 君去り三年
10
熱増えてひねくれ
捻
(
ねじ
)
れ辛すぎた思いは消えるきれいさっぱり
9
紫のネオンサインをやり過ごし今日も炭火の煙をくぐり
7
「酷い目に遭わされました!」と早口で 訴えながらも膝に乗る猫
28
古本に遠くの書店のレシートが挟まってると旅した気分
15
独り暮らし 母を手伝う はずなのに 母に癒され われ帰宅する
13
コーヒーの湯気に隠れて言えたこと 冷めた頃にはもう言えなくて
7
玄米に やっと気持ちの 切り替わり 第一関門 越えし
夫
(
つま
)
かな
10
宵祭り 夜空にほどく 影ひとつ 左手諦め 扇子を握る
6
夜書いた原稿に赤を入れながら なんなんだろうこのはずかしさは
5
ただキミを 誰より君を愛してた 自分勝手な いいわけだけど
14
ニコタマで 悠々流る 川の名を 玉川じゃなく 多摩川と知る
4
眼鏡なし見る風景はブレボケの今はめずらし失敗のフォト
15
日曜の千円カットはゆらゆらとスイカ頭の小玉に揺れて
11
燃ゆる日の 光にむせぶ 青葉山 つらき暑さを 添ふる蝉かな
8
夕暮れの社
(
やしろ
)
の木々に影が落ち 帰れおいでと鳥が啼きおる
11
採れ過ぎたきゅうりのレシピ探す夕 これというもの探して疲れ
6
懐かしい町はマッチの中にまだあるはずなのに火がつかない
4
ゆで豚のおかずサラダを大皿に添えるお茶漬け小どんぶりお初/夏季限定
11
逃げ道を塞がれ喚く碌でなし嘘で固めた無様な姿
3
台風は船を揺らして旅人の気持ちも揺らぎ 不安にさせる
3
昨日見た空の色の名を探して図書館のこんな奥まで手を触れてみる
3
世界史のノート開けば皆死人これもある意味デスノートかね
3
新しい歌
人気の歌