Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
無常なりあきつの翅に透くひかり 息ひそめ聴く 夏の静謐
20
別れには「
再見
(
ツァイチェン
)
」という言葉がいい 再び見たい君の姿を
15
煌々と
海原
(
わたつみ
)
の奥の 里の灯に 今ひとたび咲く 夏の花かな
16
山で咲く凛と逞し百合の花
生命
(
いのち
)
漲る仏花で見るより
13
夏休暇 入りて磨かる 自転車が 乗れと急かすも 三十七度
13
花火の音スルーしてた猫が今 缶詰開ける音で飛び起き
11
日は昇り 月にサヨナラ また明日 きっと明日も またその次も
10
たのしみは 冷やし中華の胡麻だれに 辛子とマヨを和えて食すとき
12
信州の夜空仰げば幾千の主系列星燃えて輝く
10
吾子と見し夕空走る稲妻や
十
(
とを
)
を唱へて遠雷のする
15
酔ひ醒めて うだる夜風に 気を散らし 露台に出ては うたた寝煙草
9
雨のこと嫌いじゃないけど 陽も恋し 真昼の電燈 八月の梅雨
9
明るさで星の光に気づけない そんな奴らを妬む暗闇
9
「死にたい」と言えば心配してくれる人達だから言わない 呼吸
9
たおやかに佇む器滲みでるルーシーリーの人と気品と
15
夏バテでまいってるとき毒歌が作れない俺やはり善人
13
ひとりにて部屋で花火の音を聞く苦に思わんのも考えものよ
8
小夜の床 月の光の 差し入りて まどろみ聴くは 秋の足音
8
木陰では蝉の声さえ涼しくて 耳から先に夏がほどける
12
部外の私にできること。 憎しみに染まらないこと、染められぬこと。
10
適齢期関係ないと強がりを言っていたのは二十五の時
11
蓮華
(
れんげ
)
田の 花を摘みては首飾り まぶたの奥に夕焼けこやけ
14
八月は憧れすぎてぼくたちの地図はどこまでもどこまでも青
7
できないと 決めつけないで コツコツと すれば大体 のことはできる
7
おわりまで共に走ると決めたのに羽ばたく鳥は消えてしまった
7
今日もまた「大丈夫」になりたくて なれなかったな いつなるんだろ
7
薄い味 三年過ぎて 慣れし舌 甘辛人生 卒業近し
7
雷か夕立くるかと期待せど なんのことない近所の花火
17
若鶏のディアボラ風を三皿も学生の欲やまずミラノへ
6
荒妙の雨のけしきやけふもまた空の果てにて鳶は鳴かむか
6
新しい歌
人気の歌