rin
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街灯に照らされなければ判らない ほどの微かな初雪が降る街
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曇り夜に湿る草はら隣の君が見えない星に心を凝らす
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音楽が鳴り止まないから寝たくない まぶたの向こう さらに向こうへ
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君がもし月なら君を照らす太陽を僕は倒しに行くだろう
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好きな色 知らない言葉を教えてくれる貴方の中の夕焼けの色
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君と歌うカラオケルームの205 きっと今なら空も飛べるはず
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俺と猫とブルーハーツと本棚とついでに君が居るだけの世界
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好きな子を幸せにすると言う君を好きなことだけ言わずに笑う
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君が好き ハイボールは嫌いで、知らない洋楽も嫌い 君が好き
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夜は垂れ酎ハイ片手に青信号ただ俺だけを導いている
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久々の帰省の折に踏んづけた 君が好きだと言っていた花
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夕日さす窓の真中に写る俺よお前は夏を楽しんでるか?
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胸の奥動かしたことない筋肉が疲れてしまうよ君思うたびに
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せめて貴女くらいはこのおれの汚いまなこに写さずありたい
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